21/03/31(水) 「バイデン氏になった途端・・・・・・」 【鹿の角】
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先日、ある在米筋にリモート取材をしたのだが、そのなかで表記した「バイデン氏になった途端・・・・・・」とおっしゃっていたのがとても印象的だった。 ちなみに、以下には「北朝鮮やイランが一気に元気を取り戻したよね」−−になる。 これは、筆者も以前から感じていたこと。確かに、北朝鮮はミサイルを発射するし、イランも核合意の不履行を改めて表明していますから。 まぁ、バイデンさんが中国に取り込まれているか否かは別にして、上記のことをみても、「舐められている」というか、「軽んじられている」ことは事実なのでは? これはトランプさんの時代からだけど、「世界の警察を辞める」旨の宣言をしており、バイデンさんはそれをさらに進める構えなので、ある意味当然と言えば当然だけど。 かつ、バイデンさんはよく言えば「平和主義者」。「話せばわかる」というタイプだし、よほどのことがない限り、軍事行動に起こすことはありません。 なにせ、就任演説とかでも、遠回しに言っていますしね。 となると、再三再四指摘している通り、「自分の身は自分で守る」必要が当然出てくるわけで、日本も軍備の強化は必要不可欠でしょうなぁ。 「予言」というほど大げさなものではないですが、今後数年間のうち、ホント大変な事態に巻き込まれることは「確実だ」と確信している筆者なのでした。 << お知らせ >> ・急になって申し訳ありません。ダラダラと10年以上も毎日(土日祝日除く)書き綴ってきました当コーナーですが、3月末をもちいったん休止しようと思います。再開は当然未定です。将来的に再開するかどうかもわかりません。ホントに長いあいだの御愛読ありがとうございました。 |
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Date:
2021/03/31
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