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::: 06/10/31(火)   「旅行に行ってきた」   【鹿の角】 :::

2006/10/31

先週の土日、友人5人と福島の磐梯まで旅行に行ってきた。

本当を言うと、紅葉を見に行こうとか、そんな理由ではないのだが、結果として非常に良い時期に旅行に行ったように思う。五色沼の辺りとか、非常に紅葉が見頃でした。今週末の3連休なんてスゴク良い感じだと思うが、果てさてどうだろうか?少なくとも、メチャメチャ混みそうな気がするけど・・・。

前からなんども書いているように、筆者はクルマの運転が大好き。今回も2日で550キロ以上運転させてもらって、いやぁ大満足です。もうそれだけでOK。
加えて、隠れ城フェチの筆者としては、白虎隊にまつわる様々な名所・旧跡を訪れることも出来て、そっちも楽しかったです。美味しいものもたくさん食べられたし。

そうそう。宿泊先のことも少し書いておこうか。
ペンションに泊まったのだが、今回の旅行を企画したH君行きつけのところだそうで、行く前から「良い酒(焼酎やワインなども含む)がたくさん置いてある」との情報を入手しており、実はそれを第一義にしていったのです。従いまして、夜は当然のようにしこたま飲みました。
ちなみに、ひとりだけ下戸に近いわたしですが(笑)、ほかの5人はいずれも大トラ、もしくは「うわばみ」なのです(大嘘)。

で、翌日の会計がビビリまくりでしたが、「えっ?!そんなに安いの?」−−と突っ込みたくなるほどの会計で、ちょっとびっくり。最初に請求書を見たときには、てっきり酒代のみだと思ってましたから(笑)。まさか、あれに宿泊料まで含まれているとは思わなかったです・・・。

まぁ、いずれにしても相当に楽しめました−−というか、楽しんできました。個人的に先週は色々と辛いこともあったので。ホントにいい気分転換になりました。

そんななか、近くにスキー場も幾つかあるから、冬にまた来ようって話が出た。う〜ん、検討課題ですね。ハイシーズンはちょっとあれだけど、春スキーに近いタイミングとかなら、行ってもいいかな。
よっしゃぁ〜、そのときは日ごろの恨みとばかりに、みんなをシゴキまくりますか(笑)!

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::: 06/10/30(月)   「為替ディーリング成績 No.056」   【鹿の角】 :::

2006/10/30

10月第4週のディーリング成績は▲4千円のマイナス収支。
先週はなんと言うか不思議な1週間だった。週央には、何度かあった利益確定のタイミングをミスミス逃がすという失態を演じ逆に損失を被ったかと思えば、週末には逆にミスしたストラテジーに助けられ利益を挙げられた。そういうことが1週間に一度であれば儘あるが、二度起こるということは滅多に無い。ホント、変わった1週間だったと、いまになってそう思う。
いずれにしろ、先週末の天気のような綺麗な秋晴れとばかりに、相場でもスカッと勝ちたい。頑張りましょう。さて、材料的には今週も月末・月初の週らしく注目要因が目白押し。なかでも注目は週末の米雇用統計か。果てさて、如何なる数字が出るのだろうか?


    取引通貨      取引結果         損益
10月23日(月)
東京  ドル/円   ドルショートメーク    −−
欧米  ドル/円   ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)

10月24日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロングメーク     −−

10月25日(水)
東京  ドル/円   ドルロング保有中     −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    20ポイント幅の損失(▲4千円)

10月26日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

10月27日(金)
東京  ドル/円   ドルショートメーク    −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)

<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート(05年10月初)時の証拠金額は100万円、1年経過時点の今年9月末時点で100万2千円
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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::: 06/10/27(金)   「告別式出席」   【鹿の角】 :::

2006/10/27

先日、友人の告別式に行ってきた。
本当であれば前日の通夜に出たかったのだが、仕事の都合がどうしてもつかなかったので、ヤムを得ず翌日の告別式出席となった。

筆者の住んでいるところよりさらに田舎のせいだろうか。普通(だと思うが)と若干の相違があり、いささかビックリした(火葬したあと告別式をやるのです)けれど、つつがなく式は進行していた。

100台もの駐車場にクルマが入りきれない、遥か遠くから花輪が並んでいる、など別の意味でもビックリするほど式典は盛大に執り行われた。弔問客だけで200〜300人はいたように思う・・・。いや、ホントに凄かった。それだけ故人の人望が厚かったということなのだろう。

いわゆる「人徳」ってヤツだとは思うが、死んでしまえば当人にそんなことは判らない。
もう少し生きていて欲しかったと思うのは、残った人間の身勝手なお願いだろうか。

ともかく、最後にいま一度合掌をしたい。
A君、安らかに・・・・・・。

P.S. 今週はお葬式に結婚の報告と、筆者には慶弔行事がひとつずつあった・・・。
これぞ、まさに美輪さんのいう「正負の法則」−−ってヤツかも知れないね。
だから「雑記」も嬉しいのか嬉しくないのか、よく判らないコメントが多かったけど、来週はもっと「普通」の話を書きたいね。「普通」・・・それが一番でしょう。

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::: 06/10/26(木)   「授かり婚」   【鹿の角】 :::

2006/10/26

筆者の後輩が結婚することになった。
前々から付き合っていたのは知っていたので、まぁホントに良かったと思う。

で、その後輩というのが旧知の人間であるから、セクハラを覚悟で「もしかしたら“出来ちゃった婚”か?」−−と尋ねると、「違います」としたうえで、次のようなことを筆者に言ってきた。

「先輩、“出来ちゃった婚”という言葉は古いですよ。最近ではもう使わなくなってきましたね」−−とのこと。
じゃあ、なんというんだ、と筆者が問うと、「最近では“授かり婚”って言うんですよ。子どもを授かったから結婚する、ということなので」−−。

う〜ん、気持ちは判らなくないけど、それってちょっと違うような気がする。
筆者は別に昭和初期の人間じゃないので、女性の処女性とか婚前交渉などをいまさらとやかくいうつもりはないけれど、「授かり婚」と言うなんとなく「マイルド」な言葉の響きがどうも好きになれない。

言い過ぎを覚悟でいえば、「売春」を「援助交際」って言葉にスリ代えた行為に似ているようにも思うな。おためごかしに過ぎないのでは?
めでたい後輩の結婚報告だったけど、ツイツイ違うところに気をとられてしまった筆者なのでした。
でも、是非ともお幸せにね!

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::: 06/10/25(水)   「サボった仕事のツケ・・・」   【鹿の角】 :::

2006/10/25

先週、先々週と連続で体調を崩したり、ぎっくり腰を患ったりしたことで、仕事をだいぶセーブしてきた。「明日出来ることは明日に廻そう」−−精神で仕事をしたために、御迷惑をかけた関係各位も少なくなく、ホントに申し訳なく思う。

しかし、「人を呪えば穴二つ(意味が違うか?)」。
今週はその2週間のツケが見事に周ってきており、仕事がムッチャ忙しい。

「分単位のスケジュール」−−は言い過ぎだけど、ホント見事にスケジュールがぎっしりです。原稿の〆も相次ぐし。
手帳を見ると、ジャーニーズのタレントかと思うほど、予定が詰まっております(笑)。ホントをいえば、こういった雑文を書く時間も惜しいぐらいなのだ(笑)。

まぁ、仕事があるってことはありがたいことですけどね。
粛々としかし確実に仕事を進める所存ですので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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::: 06/10/24(火)   「・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2006/10/24

・・・・・・正直ちょっと、いやかなり落ち込んでいる。

昨日夜、懐かしい友人から電話をもらった。
ほかのクラブに所属する筆者のスキー友人だったのだが、その連絡というのがかつて指導員を受験したときの同期メンバーの一人が亡くなったというものだった。

それも凹む知らせではあるが、知人の多くも四十路入りあるいはその一歩手前まで来ていることから、そろそろそんな連絡があること事態は多少仕方のない側面もある。
筆者も悪いところだらけですからね。いつ病気になっても不思議はないし。

しかし、同期メンバーが亡くなった理由は病気ではなく、また事故でもないという・・・・・・。

なんでかなぁ。ホント。悔しいし、また腹立たしくもある。
子どもさんはまだ小学生だっていうのに。
誰か相談する人、いなかったの?同期会で飲んだとき、なんで言わないんだよ!

書きたいことも一杯あるし、また愚痴なども書いちゃいそうだけど、今日は取り敢えず自粛します。

今日の通夜には行けないから、明日の告別式に行く予定だけど、ともかくまだ信じられんよ・・・。この目で見ても信じられないかも知れないけど、さ。

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::: 06/10/23(月)   「為替ディーリング成績 No.055」   【鹿の角】 :::

2006/10/23

10月第3週のディーリング成績は▲2万6千円のマイナス収支。
0勝4敗では致し方ない結果だろう。しかし変な言い回しになるけど、先週は気持ちいいぐらい外しましたね。エントリーしないときでも、相場感が当たったといえるときのほうが少なかったから。運もまったくなかったし。「惜しい」−−という時間帯がなかったので、今週は逆に気持ちの切り替えが出来そうだ。
なお、材料的に注目されるのは週央の米FOMC。依然として金利差が相場の注目材料になっているだけに、結果如何で相場の方向性が決定される展開を否定出来ないかも知れない。

    取引通貨      取引結果         損益
10月16日(月)
東京  ドル/円   ドルロングメーク     −−
欧米  ドル/円   ドルロング保有中     −−

10月17日(火)
東京  ドル/円   ドルロングの損切り    40ポイント幅の損失(▲8千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

10月18日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショートメーク
           ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)

10月19日(木)
東京  ドル/円   ドルロングメーク     −−
欧米  ドル/円   ドルロングの損切り    30ポイント幅の損失(▲6千円)

10月20日(金)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショートメーク
           ドルショートの損切り   30ポイント幅の損失(▲6千円)

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::: 06/10/20(金)   「陰摩羅鬼の瑕」   【鹿の角】 :::

2006/10/20

いやぁ、久しぶりに面白い「ミステリー」を読んだ(嬉)。大満足。
なんの話かというと、京極夏彦さんによる「陰摩羅鬼の瑕」文庫版がそれだ。
筆者の大好きな榎木津は相変わらずエキセントリックだし、京極堂は依然として冷静沈着だし、いやぁ良かった。

・・・・・・という感想だけで終わりたかったのだが、ひとつだけ。
いつも思うことだけど、京極さん、話が異様に長いよ・・・。文庫本で1200ページは一気に読むのにツライものがある。

関口くんが邪魔だし、ムダ。あのキャラはいらない。読んでいてイライラする。島田荘司さんの御手洗物に登場する石岡くんもそうだけど。イジイジし過ぎて、腹立たしいことこのうえない。
もっとも、島田さんの御手洗物は最近海外を中心とした話が多く、石岡くんが登場しないのでちょっと嬉しいが(笑)。

ともかく、あの関口くんからの視点からの話がなければ、500ページは短縮できる。わたしなら、最初の500ページを3ページで書けるぞ(笑)。
そういえば、京極さんはつい最近ノベルスでも新作「邪魅の雫」を出した。そっちには関口くんがでているのだろうか?ホント、いらないんだけど。

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::: 06/10/19(木)   「神秘的投資術」   【鹿の角】 :::

2006/10/19

新聞広告でスゴク気になっていた、週間誌『SPA!』の「神秘的投資術」特集を読んだ。

なんだよぉ〜、冒頭から山中さんの「金融占星術」だし、そのほかにもよくよく見ると知っている方ばかり・・・(笑)。

でもあれだな、「太陽黒点」についての専門家(?)が『フィスコ』の山下さんだったことは、ちょっと意外でしたね。ほかの方はともかくとして。
「太陽黒点」は西宮さんだと思うけどな、やっぱり。「太陽黒点とイワシの水揚げ高」−−だっけな。以前、興味深い話を西宮さんには色々と聞かせていただきましたっけ。

しかし、記事を読むと、「金融占星術」や「ペンタゴン・チャート」って“オカルト”のくくりなんですね・・・。
まぁ、多少は判らないところもないけど、それはヒドイと思うけどな。
個人的には、「中日が優勝した翌年の株価は上がる」−−とか、そんな根拠の乏しいアナロジーも同じようなものだと思うけど、違うのかしらね?

なお、最後に記事を読んでの不満がひとつ。
それは、せっかく「金融占星術」などを取り上げたのなら、別のもの、アジア的な要素のものも取り入れて欲しかった。たとえば、「高島暦」だとか、「風水」だとか。そんなものを見ているというか、取り入れてる方もいるんですよ、世の中には、ハイ・・・。

奥が深いといえば、とっても深いディープな世界が「神秘的投資術」の世界にはあるのです(笑)。

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::: 06/10/18(水)   「大学生相手のセミナー」   【鹿の角】 :::

2006/10/18

いささか旧聞ですが、先週の金曜日に大学生相手にセミナーをやったので、その話を少し。

大学生相手ということで、ちょっと緊張して臨みましたけど、まぁそうした意味では通常のセミナーとはなんら変わりなく実施することが出来た。
ツマラン話をして飽きさせると嫌だなぁと思い、個人的には面白いと考えている「システム売買」の話と「ヘッジファンド」の話をしたのだが、まあまあのウケだったように思う。終わった後の質問タイムもなかなか有意義でした。
自己採点は75点。ちょっと甘いかな(笑)。

なお、セミナーのあと、参加者のひとりから、「斎藤さんって喋りが上手いですね」−−って言われたけど、素直には喜べなかった。
なぜなら、筆者は「文章を書くことと喋ることは反比例する」と思っているから。
つまり、喋りが上手くなると、それだけ書く文章が下手というか劣化しそうなイメージがあるのだ。真偽は定かでないけれど、記者仲間では結構恐怖を持って語られている「都市伝説のひとつ(?)」です。
もちろん、言った方はそんな気は毛頭にもなかったんだろうけど。

セミナーってやればやったで楽しいし、終わったときには高揚しているので、またやってみたいと思うけど、日が経つに連れやりたくなくなりますね(笑)。
来年の夏ぐらいでよかったら、是非ともやりたいと思っていますから、また声を掛けてください。よろしくお願いします(笑)。

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::: 06/10/17(火)   「ぎっくり腰」   【鹿の角】 :::

2006/10/17

先週は1週間を通して体調が悪く、週中の一日は入っていたアポイント2件をキャンセルし自宅で半休を取ったほどだった。季節の変わり目なので、風邪っぴきが巷にも多いようだ。読者の皆様も十分お気をつけていただきたい。

ところで、体調も戻りつつあった先週の土曜日、まだ本調子ではなかったので、自宅で比較的ノンビリしていたら、今度はぎっくり腰をやってしまった(泣)。
初めてのことです・・・。

・・・そんなことで、日曜日に出掛ける予定も急遽キャンセル・・・。立ち上がることも、トイレに行くこともままならぬ状況で、いやぁあれは辛かった・・・。
変な言い方ですが、やったのが土曜日、それも自宅でまだよかったです。外でやっていたら大変だったと思うもの。

昨日から仕事は一応やってますが、仕事量は5割減(通常比)、取材というか面談は7割減(同)。
それにたかが取材にタクシーを使ったりもしましたから、昨日や今日は(苦笑)。どうしても外せない、行かなくてはならないアポがあったので。

かなり良くなってきた気はするけどね。でもまだ無理は出来ない。
先日「不惑」40歳台に突入した途端の体たらく・・・。やっぱり年を取ったということなのだろうか?

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::: 06/10/16(月)   「為替ディーリング成績 No.054」   【鹿の角】 :::

2006/10/16

10月第2週のディーリング成績は6千円のプラス収支。
週末に勝つことが出来たため、辛うじて週間を通してのプラス収支を維持することが出来た。正直、週間を通して相場観は相当に悪かったのだが、運に助けられたようなところもある・・・。
前々週の4連勝までは行かなくとも、先週のような五分の星数からもう少し勝ち数、勝率とも上方に修正出来ればもっと大きな収支になるのだろう。今週はこのあたりを課題に是非とも頑張りたい。

    取引通貨      取引結果         損益
10月09日(月)
東京  ドル/円   *****        −−
欧米  ドル/円   *****        −−

10月10日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショートメーク
           ドルショートの損切り   20ポイント幅の損失(▲4千円)

10月11日(水)
東京  ドル/円   ドルロングメーク     −−
欧米  ドル/円   ドルロングの利益確定   30ポイント幅の利益(6千円)

10月12日(木)
東京  ドル/円   ドルロングメーク
           ドルロングの損切り    20ポイント幅の損失(▲4千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

10月13日(金)
東京  ドル/円   ドルロングメーク     −−
欧米  ドル/円   ドルロングの利益確定   40ポイント幅の利益(8千円)

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::: 06/10/13(金)   「ゴメンチャイ!」   【鹿の角】 :::

2006/10/14

今日は某所で学生向けのセミナーをやり、打ち上げで飲んで帰ってきたら、すでに午前様でした・・・。

書きたいことはたくさんありますが、書く気力がありません。
というわけで、本日の日記はこれにて終了です。

短くてゴメンチャイ!

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::: 06/10/12(木)   「中日がセリーグ制覇!」   【鹿の角】 :::

2006/10/12

筆者が毎日欠かさず訪れる「某ウェブ日記(ブログではない)」の書き手(?)の方は名古屋在住の書評家だ。もっとも、本人は「美人巨乳主婦」といって憚らないが・・・(笑)。
ともかく、この日記がごっつい面白い。世界一面白い日記だと、筆者は断言してしまおう(余談ですが、まったく同じことを作家の森博嗣さんも言ってます)。

そんな彼女の日記で初めて知ったのだが、なに、先日優勝した中日のセリーグ制覇の瞬間って地上波でのテレビ放映がなかったの?ホントに?ありえないでしょう。しかも相手が巨人だったというのに????
そんなことって、史上初って話だけど、嫌な初物だなぁ・・・・・・。

聞くところによると、ホーム最終戦ということもあってかどうも放映権は日テレが持っていたらしい・・・。理由は色々とあるのかもしれないが、ならば放映しろよっていう気がする。

筆者はほとんどと言うとか、まったく野球を見ないけど、せっかく王ジャパンが世界一になり、「ハンカチ王子」が甲子園で野球を盛り上げ、阪神の脅威の粘りと三つ巴のなか日ハムがパリーグ制覇、そして極めつけに新庄君が輪を掛けて頑張っている−−こんな流れに、巨人はどうして水を差すようなことをするのだろう。
ホント、野球離れがさらに進みますぜ、このままじゃ?

自分のチームだけ良ければイイなんて考えているんだとしたら、それは違うぞ。野球界全体のことを考えられる人間が巨人にはいないのかね。
サッカー好きの筆者だけど、今回のことにはスゴクがっかりだね。

日本シリーズなどでキチンと見返してやろうよ。巨人を。
もっといえば、巨人がいなくても客が入るんだ、視聴率が取れるんだということもっともっと見返してやろう。

・・・・・・だから、関東圏で試合をやれば見に行こうと思ったんだけど、日本シリーズって「名古屋vs札幌」か「名古屋vs福岡」のどちらかじゃん。どっちも遠いなぁ・・・(軟弱モノ)。

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::: 06/10/11(水)   「再びセミナー」   【鹿の角】 :::

2006/10/11

当コーナーで「先月の23日に都内某所で久しぶりのセミナーをやった」−−という話を書いたことがある。

久しぶりにやったということもあり、それは大変に刺激的なものであったが、正直あまり次のセミナーをやりたいとは思わなかった。時間がある程度経てば話は別だが、少なくともスグのタイミングでやることは躊躇していた。
そんなに引き出しがたくさんあるわけではないし、そもそも論として筆者の本業は「記者」、取材して情報を書くことが仕事ですから。一部で喋る仕事もやっているが、それは本業ではないと思っている。もっとも、喋るための原稿はもちろん自前で用意してますけどね。

しかし、セミナー好き、喋ることが好きな適任者なんていくらもいるでしょうに、なんで筆者に頼むのかなぁ・・・。顔だって、筆者はセミナー向けではないぞ(笑)。

2件頼まれ、1件は断ったのだが、なんだかんだで今週金曜日に再びセミナーをやるハメになってしまった。もうひとつ、金曜日の方は対象が学生だということで、ちょっと興味が湧きました。だから、引き受けてしまったのです。いまになって、ちょっと後悔・・・(苦笑)。時間もないし。

なにを喋るか、現在思案中です。
前回の原稿(?)の使いまわしでも良い、とのことだが、そこはそれ。筆者のチンケなプライドがそれを許さない(笑)。
まだ数日あるので、なにを喋るかじっくりと悩んで見たいと思う。でもホントに時間がなぁ〜。おまけに風邪を引いたようで体調悪いし・・・。

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::: 06/10/10(火)   「秋の七草」   【鹿の角】 :::

2006/10/11

いささか旧聞だが、先日ある新聞で驚愕の記事を読んだ。
その記事とは、「女性の3割、秋の七草ひとつも言えず」−−。

えっ、ホントですか?

筆者も、春の七草は全部覚えているけど、秋の七草はさすがに全部を知らない・・・。何故なら、春の七草は全部食べられるというか、食べることを前提に集められているが、秋の七草は違いますからね。眺めて楽しむものなので、なかなか憶えられません(笑)。
春の七草は、歴史の年号みたいにある種のゴロあわせで覚える方法もあるし。

でも、萩とか桔梗、女郎花(おみなえし)−−とかあったと思うけど。あと、ススキの別名である尾花も含まれていた記憶が・・・。

しかし、そうですか。そんなものですか。
筆者は別に風流を愛でるような趣味はないけれど、それでもなぁ・・・。
別に女性に限定しませんけどね。たとえ男性でも、そのぐらいは一般的な知識というか教養として知っておいて欲しいですね。全部は覚えていない自分のことを棚に上げて(笑)、そんなことをフト思う筆者なのでした。

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::: 06/10/09(月)   「為替ディーリング成績 No.053」   【鹿の角】 :::

2006/10/09

10月第1週のディーリング成績は3万2千円のプラス収支。
週間で4勝0敗というのも記憶にないが、1週間で3万円以上の利益を挙げられたことも恐らく初めてではなかったか?結果からすると完勝だ。ドルロングとドルショートを上手く組み合わせて勝つことができ、久々に気持ちよくストラテジーの書けた1週間であった。
ただ、なぜ勝てたのかが正直良く判らない。先週と先々週で別に大きな変化はなかったはずのだが・・・。別に勝てたのだから、良いとも言えるが、それが判らないと継続的には勝てない気もする・・・。期が変わったからか???今日ももちろん仕事だが、いつもよりは少し時間があるので、少しそのあたりのことを考えてみたい。

    取引通貨      取引結果         損益
10月02日(月)
東京  ドル/円   ドルショートメーク    −−
欧米  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)

10月03日(火)
東京  ドル/円   ドルロングメーク     −−
欧米  ドル/円   ドルロングの利益確定   40ポイント幅の利益(8千円)

10月04日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショートメーク
           ドルショートの利益確定  50ポイント幅の利益(1万円)

10月05日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルロングメーク     −−

10月06日(金)
東京  ドル/円   ドルロングの利益確定   40ポイント幅の利益(8千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

<< 前提条件 >>
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B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円、半年経過時点の3月末時点で115万3千円
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::: 06/10/06(金)   「西遊記のDVD発売」   【鹿の角】 :::

2006/10/06

先日、地下鉄の中刷り広告で始めて知ったのだが、名作テレビドラマ「西遊記」のDVDが発売になるそうだ。それも、割合に最近フジテレビでやった香取・悟空ではなく、懐かしの堺マチャアキ・悟空のバージョンであるというから泣けてくる。
あのときの夏目雅子さんはともかく綺麗だった・・・・・・。

そんなことで嬉々とした筆者は早速注目しようかとも思ったのだが、実はそこで大変なことに気が付いてしまったのだ。
なんと、筆者が住んでいる埼玉県のローカルTV局、埼玉テレビでは毎週土曜日に「西遊記」の再放送をしているではないか!それも嬉しいことに、夏目雅子さん・三蔵法師の旧バージョンだ!

テレビ埼玉といえば、くだらんカラオケ番組と見たくもないサッカーの浦和レッズ戦、西武ライオンズ戦、あと夏の高校野球・埼玉地方大会ね(笑)。そんな程度しかやっていないと思っていたのだが、意にはからんやなかなか良いものも放映しているではないか。

また、「西遊記」のほかにも、筆者の大好きな「必殺シリーズ」の再放送も別途発見してしまった(ちなみに現在はシリーズ第2作の「必殺仕置人」が放映中です)。あと、アニメも懐かしの「ハウス食品劇場(ハイジとか、フランダースの犬など)」をやっていたり・・・。う〜ん、テレビ埼玉侮れず(笑)。

これからはテレビ埼玉の番組欄も、くまなくチェックしないと。
あんまりテレビを見ない筆者だけど、上記したような番組なら是非とも見たい。あぁ、でも見る番組を増やすとね、睡眠時間を削るしかなくなるので、それがツライことになりますけどね(苦笑)。

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::: 06/10/05(木)   「忙しいときこそ模様替え」   【鹿の角】 :::

2006/10/05

9月は久しぶりのセミナーがあったし、新ビジネスもひとつ立ち上がった。
そんなこともあり、いま現在仕事がムッチャ忙しい。ありがたいことではありますけどね。これで忙しさが収益にもう少し結び付いてくれると、なお良いのだが・・・。ホント、「貧乏ヒマなし」っていうのは良く言った言葉だと思う(苦笑)。

さて、そんな仕事が忙しいにもかかわらず、筆者はいま現在仕事部屋の模様替えがしたくて堪らない。そんな時間はどう転んでもないはずなのに。
というか、やるヒマがあるなら、本当は体を休めた方が良い。それが正しい選択。

でも、きっと仕事からの逃避行動のひとつなんだろうな、って思う。
やってもいいけど、スタッフからは誰も手伝わない旨、すでに言い伝えられてしまいましたからね。果てさてどうするか・・・。学生時代の後輩でも呼びつけてやりますかねぇ。

月曜日に出社したら、事務所の様相が変わっていた−−。これってみんなスゴク驚くように思うけど、その前に大顰蹙を買いそうだよね。余計なことするなって(笑)。

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::: 06/10/04(水)   「オクトーバーフェスト」   【鹿の角】 :::

2006/10/04

サッカーダチであり、飲みダチでもあるG君が音頭をとり、仲間5人で先週土曜日横浜までワザワザ酒を飲みに出かけた。

そう、わたしは初めて知ったのだが、横浜の赤レンガ倉庫で「オクトーバーフェスト」なる催し物が行なわれており、それに参加したためだ。ご存知の方がいるかも知れないけど、「オクトーバーフェスト」とは、ドイツビール祭りのことで実に今年が4回目に当たるという。
また、今年の5月末には東京日比谷でも行われたというのだが、ご存知の方はいるだろうか?

最近は東京でもドイツビールを飲める店が少なくない。実際、上野に一軒よく行く店があるのだが、そこはそれ。横浜・赤レンガ倉庫は開放的な雰囲気がまた格別でなかなか楽しめたイベントでした。

結構な量のビールを昼間から飲む予定(いや実際に飲んだけど)だったので、途中でカラダが持たないと思い、「2時間1本勝負だね」−−などと話をしていたのだが、フタを空けてみると結局5時間近く飲んでいましたから(笑)。
で、もちろん日曜日は力尽き、自宅でぐったりしていたことは言うまでもない(笑)。

6月にサッカー・ワールドカップをわざわざドイツまで見に行ったG君いわく、「本場ドイツで飲んでいる雰囲気もちょっとした」−−とか。
イベントは今月9日(月・祝)までやっているので、ご興味のある方、お近くの方は是非・・・。

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::: 06/10/03(火)   「電車にて」   【鹿の角】 :::

2006/10/03

筆者は埼玉の自宅から東京の事務所まで1時間半ほどの時間をかけて、毎日シコシコと通っている。結構遠いんです、これが・・・。

さて、そんな電車の車内でここ3ヶ月ほどのあいだに、2度同じような場面に遭遇した。それは急病人の発生だ。

一回は通勤電車、もう一度は帰宅の際の電車にて起こった。後者は自身「単なる貧血」だということだが、それでも隣の隣で吊り革を掴まっていた女性がわたしの方に急に倒れてきたのはビックリしました。そんなに電車が大きく揺れたりしたわけではなかったので。

・・・・・・しかし、インパクトという点では最初のヤツは凄かったですね。
事情もよく判らないので、断言は出来ないが、たぶん癲癇ではないかと思います。
ビックリして、筆者はなんにも出来ませんでしたから。

どこぞの年配の紳士が迅速かつ的確に色々とやってくれまして、よく判りませんが病院にも多分付き添っていったようです。偉そうに色々と書いてますが、ああいうときに恥ずかしさってありますよね。ホント立ち竦むばかりですから。

次・・・がないことを祈りますが、なにか不測の事態が起こった際には、機転の利いたしっかりした対応を是非ともしたいなぁ、と思っております。

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::: 06/10/02(月)   「為替ディーリング成績 No.052」   【鹿の角】 :::

2006/10/03

09月第5週のディーリング成績は2千円のプラス収支。
プラス収支だったといえ1週間を通して1勝1敗ではどうにもならない。「もう少しで届いたのに」−−という惜しいタイミングが多かったのは確かだが、それにしてもエントリーが少な過ぎた。相場観はそれほど悪くなかっただけに、若干の心残りだ。今週の反省材料にしたい。
さて、今週から本邦は名実ともに下期入りする。中間期末までに見られた需給が剥げ落ちる反面、新期入りしたことで別の意味での需給が発生し易い。週末には米雇用統計など材料もある。目先の動向には惑わされずキチンとついていきたいと思う。

    取引通貨      取引結果         損益
09月25日(月)
東京  ドル/円   ドルショートの利益確定  30ポイント幅の利益(6千円)
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

09月26日(火)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

09月27日(水)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ドルショートメーク
           ドルショートの損切り   20ポイント幅の損失(▲4千円)

09月28日(木)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

09月29日(金)
東京  ドル/円   ノーポジション      −−
欧米  ドル/円   ノーポジション      −−

<< 前提条件 >>
@現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする
Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外
B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ
C一度の取引は2万通貨単位、スタート時の証拠金額は100万円、半年経過時点の3月末時点で115万3千円
Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告
E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください

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