3月第4週のディーリング成績はマイナス1万6千円、星取表は1勝4敗だった。 先週も1週間を通していまひとつ波に乗り切れなかった。当初の相場観は悪くなかったけど、ストラテジーが最悪。実際、4敗のうち2敗はその日のボトム圏ですから。つまり、もう少し我慢して持っていれば利益確定レベルに戻った展開の中でロスカットするというハメに陥った。そして、そんなことでツキも落ち、週末の2連敗は言い訳のできない完敗・・・。土日で気分転換が出来たと思うけど・・・。ともかく、またイチから頑張ります。
さて、今週は月末・期末と月初・期初が同時にやってくる非常に大事な週となる。したがって需給要因の変化も大いに注目されるほか、北朝鮮による衛星打ち上げ予告期間であり、米雇用統計・日銀短観の発表、有力米企業の決算発表、ECBの金利発表、G20金融サミット、米自動車大手に対する追加支援の可能性−−などスグに思いつくものを挙げただけでも、注目材料が目白押しだ。予断の許さない、かなり荒れた値動きが続く可能性もある。
取引通貨 取引結果 損益 03月23日(月) 東京 ドル/円 ドルショート・メーク ドルショートの利益確定 80ポイント幅の利益(1万6千円)欧米 ドル/円 ドルショート・メーク ドルショートの損切り 50ポイント幅の損失(▲1万円)
03月24日(火) 東京 ドル/円 ノーポジション −− 欧米 ドル/円 ノーポジション −−
03月25日(水) 東京 ドル/円 ドルロング・メーク −− 欧米 ドル/円 ドルロングの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円)
03月26日(木) 東京 ドル/円 ノーポジション −− 欧米 ドル/円 ノーポジション −−
03月27日(金) 東京 ドル/円 ドルロング・メーク ドルロングの損切り 30ポイント幅の損失(▲6千円) 欧米 ドル/円 ドルロング・メーク ドルロングの損切り 40ポイント幅の損失(▲8千円)
<< 前提条件 >> @現在『トレイダーズ証券』に提供している一日2度のストラテジーで、ポジションメークしたとする Aスワップや手数料、スリッページなどの要因は除外 B取引はドル/円とユーロ/ドル、ユーロ/円の3通貨ペアのみ C一度の取引は2万通貨単位 Dレポートは1週間分をまとめて原則として日曜日か翌週の月曜日に報告 E具体的なストラテジー、手口はここでは書かないので、知りたい方は『トレイダーズ証券』を見てください
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