2011/11/30

先週だったか、人気テレビ番組である『アメトーーク』を見ていたら、「泥の97年デビュー組」という企画をやっていた。
なんでも97年デビュー組は不思議と売れていないというか、陽の目を見ない芸人さんが多いのだという。

そこでちょっと思い出したのだが、以前にあるサッカー雑誌で日本代表における年代（年齢）別の選手が紹介され、そのなかで「空白地帯の85年組」とあったことだ。

改めて考えてみると、確かにサッカー界における85年組ってピンと来ないというか、いまひとつかなぁと思わなくもありません。代表でコンスタントに活躍しているのは広島の李忠成ぐらいでしょうか。
実を言えば、鹿島ではチカシとホンタク、そして「卒業生」の伊野波が85年組ですけどね。

ほかのチームで見るとＦＣ東京の平山相太と梶山、あるいは柏の増嶋、Ｆマリの兵頭、広島の水本、鳥栖の豊田や現在海外にいるカレン・ロバート−−などがそう。
失礼ながら、パッとしないというか。いや、チームではそれぞれ中軸を担っていたりするんですけどね。でも飛び抜けた存在ではないよなぁ〜。

対して、1学年下の86年組はというと本田圭祐に長友、岡崎、西川、家長−−など代表のそれもレギュラークラスがゴロゴロいる。みな存在感は抜群でしょう。この違いはなんなんでしょうかね？
1つしか違わないから育成の差とかではないと思うし。とっても不思議です･･････。

高校サッカーとか見ていると同年代って意識するけど、プロに入って数年経つとよほどのことがない限り、あんまり年次って意識しなくなっちゃいますよね。だから判りにくいですが、一定期間を経たのち考えてみると、結構面白いことが判ってなかなか有意義でした。

▲top

2011/11/29

以前にも書いたことがあるけど、巷に英語など横文字が溢れかえっている。
自分が英語を出来ないから、余計にそう感じるのかも知れないが、でも不必要な横文字が多くないですか？

最近、もっとも感じる言葉は「リスペクト」だ。
気が付いたら、いつの間にか「市民権」を得ている気がするけれど･･････。使われ始めた発端はスポーツでしょう、たぶんね。

でも、別に「リスペクト」を無理して使わなくてもイイじゃないかって思う。「尊敬」じゃなにかマズイの？

確かに横文字でしか表せないというか、その方が判りやすいっていうものもたくさんある。たとえば「アイスクリーム」とかね。日本語だと「西洋風牛乳冷菓子」とでも言うのだろうか。ともかく逆に判りにくい。

だから、横文字を「絶対に使うな」とかそういうわけではないけれど、なんというか無理に言い変えなくても−−と思うモノも少なくない。

昨日書いた内容にも通じますけど、筆者の周りのお年寄りたちは氾濫する横文字に目を白黒させていることが少なくありませんし。
言い変えが難しいモノもあるけれど、お医者さんが使う「インフォームド・コンセント」とか、「サプリメント」とかね。なんじゃ、そらって。前者はともかく、後者は日本語でもいいのでは？「栄養補助食品」で。

そう言う意味で、もっと優しい社会になって欲しいと思いますね。

▲top

2011/11/28

先日思ったこと。
でも、似たような話は以前に書いたことがあるか･･･な（苦笑）？

携帯電話やインターネットって確かに便利だけど、どうもここ最近依存し過ぎって気がしている。筆者もそういう傾向があるけれど、若い世代は尚更だろう。

テレビとか見ていても、たとえばクイズの懸賞応募が「携帯画面から」になっていたり、ＣＭでも「続きはウェブで」とか「○○で検索」となっていたりするのは、もはや日常茶飯事のこと。

そうそう。そういえば、就職が決まった知人の息子に聞いたのだが、最近は就職の際のエントリーってネットベースがほとんどなんですってね。
筆者のころは履歴書をいちいち手書きして、写真を貼り郵送したもんですが。

あとは、合否の結果も原則として携帯電話にかかってくるそうです。今は昔ですなぁ･･････。

でも、そんな時代に対応出来ない人はどうすればいいんでしょうか。高齢者の方とか。
一方で資源節約のため、ペーパーレスっていうのも判るし、悩ましいですけどねぇ。

いつも、それが不安になりますね。
筆者なんて、インターネットはともかく、携帯電話には驚くほど疎いですから。

▲top

2011/11/25

今週23日、久しぶりにテレビで視聴者参加型の大型クイズ番組が放映された。
それがタイトルに記した「ワールドクイズクラシック」だ。

高校生クイズなどで頭角を現した若い方たちも、もちろんたくさん登場していたけれど、筆者と同年代の大学クイズ研究会創世記のメンバーも数多く出演されており、懐かしく拝見しました。

能勢くんなんて、ホント久しぶりに見たけど埼玉県庁をクビにならずにキチンと勤めているんですね。良かったぁ〜。
ちなみに彼、ウルトラで優勝したときは、まだ就職1年目の夏。したがって有給なんてないのに、1ヵ月も会社（役所）を休み（つまりは無断欠勤して）、上司に大目玉を食らっているのです･･････。

ほかにも石野さん、永田さん、長門さん（副音声での解説）、門田さん、田中くん、小林くん、松尾さん−−etc。
いやぁ〜、懐かしかったなぁ。惜しむべきは、門田さんと田中くんの第1ラウンド敗退ぶりを放送して欲しかったなぁ、と。

しかし、こうなるとテレビに出なかったマニアたちは、いまいったいどうしてるんでしょう？布川さんや西村さん、道蔦さんなど･･････。当時を考えると出演されているとすれば、予選会で落ちたとは到底思えないので。
お元気でしょうかねぇ。

なお、最後にマニアックな話をひとつ。って、ここまでもかなりマニアックな内容でしたが（笑）。

番組の最後に出たエンドロールで、出題の問題作成に「仲野さん」の名前が含まれていたのも感動しちゃいました。初代の名大クイズ研究会会長で、当時「隠れ実力ナンバーワン」と言われていた方です。

ウルトラでも東京ドーム（あるいは後楽園球場）を数回突破していますが、記憶に間違いなければ、すべて「じゃんけん」で負けているハズ（笑）。
実力はピカイチだけど運がないって、評判だったんですよね。

▲top

2011/11/24

11月にもかかわらず、20日の甲府では「夏日」となる25度を記録したそうだ。なんと29年ぶりの快挙（？）になるという･･････。

そんななか、筆者はその日にタイヤをスタッドレスへと履き替えました。換えながら、なんか暑くて違和感を覚えていたんですけどねぇ。いま換えるのって違くねえかって（笑）。

ともあれ、これで冬の備えが出来ました。
翌日からまさに冬到来を思わせる寒さですし。

いつでもスキーに行ける体制は整いましたけど、実はしばらく行けません･･････。
まぁ、備えだけしてあれば安心ではありますけどねぇ〜。

▲top

2011/11/22

筆者は仕事的に（？）朝が早い。
なので、必然的にどうしても夜も早くなる。

ホンネを言えば6時間ぐらいは寝たい。起床時間から逆算すると本当は11時前に寝なくてはいけないのだが、それはやっぱりねぇ。なかなか難しい。

そんななか、先日たまたま遅くに帰った際、テレビでやっていた番組が面白く、以降は欠かさず録画して見ているものがある。それが表題に記した「世界は言葉でできている」だ。
見ている方はいるだろうか？

内容的には、日本のみならず世界の偉人が発した言葉を「超える新たな格言」を考えるという番組だ。
偉人が発した言葉を「当てる」番組ではない。これが面白い。

例えば、レディ・ガガがイジメを受けていたこともあるという学生時代を振り返っての言葉。
『周りの子はみんな将来○○○○○で働きたいと言ってた
けど、私は○○○○○になりたいと思ってたの』

−−あなたなら○に、どんな言葉を入れるだろうか（文字数は何文字でも可）？
果たしてレディ・ガガを超えられる「名言」を思いつくだろうか？

ちなみに、「正解」を聞いたら限りなくレディ・ガガらしくて、すげえなって感動したけどコトバスター（回答者）の答えにもなかなか良いものがありました。

正解は敢えて記載しません。その気になればネットで調べられると思うから。
ただ、その前に自分だったらなんと入れるのか、是非考えてみてください。

余談ですが筆者は、
『周りの子はみんな将来テレビ局で働きたいと言ってた
けど、私はテレビに出演依頼される人になりたいと思ってたの』
と考えました。
しっかし、非常にチープですねぇ〜。ガカ様の回答とは大違い。レベルの差を見せつけられました（苦笑）。

▲top

2011/11/21

気が付いたら、もう11月も後半。忘れられない特別な年だった2011年ですが、そんな今年も残り1ヵ月ですね。

と言うことで、一般的には忘年会のシーズンだと思うのですけど、筆者は今年も少ないですねぇ。忘年会。
ここまででは自分で開催する分が1回、招待されたものが1回で合計2度です。これってワースト記録（タイ）かな？まぁ、別にいいんですが。

新聞やワイヤーベースの情報を読むと、冬のボーナスは前年比増だそうで景気は決して悪くないじゃん、と思いますが筆者のところは厳冬ですから（苦笑）。いやマジで。富良野とかより寒いですよ･･････。

ご存じのとおり金融業界全体が冷え込んでいるだけでなく、筆者なんてもっとも川下に位置していますからね。川上の景気が良くなっても、川下はねぇ〜。全然回復の恩恵にあずかれません（シクシク）。

そんな愚痴はさておき、来年は少し良くなって欲しいと願いますが、果てさてどうでしょうか？

▲top

2011/11/18

筆者は髪の毛を切るのに、10年以上も美容院を利用していた。
別に洒落っ気があるとか、そんなんじゃないんですけどね。たまたまです･･････。

しかし、ここ最近は街中に増え始めている1000円カットに行くことが少なくない。おカネを出し惜しみしているつもりはないんですが。

理由のひとつは手軽さで、事前予約などなしに気が向いたらブラっと立ち寄れること。
取材帰りなどに思いたったら、チョコッと寄れることは大変にありがたい。「さて行くぞ」と気合入れなくてもいいですからね。

それにそもそも論とすれば、筆者は服装とか髪型にホント無頓着ですから。別に綺麗にセットしてくれなくてもいいかな、と。どうせ翌日には、また元通りのグチャグチャの髪型になるのだし（笑）。

そんな1000円カットの唯一の難点（？）はヒゲ剃りというか、顔をあたってもらえないことか。

シャンプーはされなくても別にいいけど、ヒゲ剃りだけはしてほしいなぁ〜。
と思っていたら、1000円ではなく1500円とか少々割高だけど、ヒゲをあたってくれる床屋さんが出始めているらしいですね。へぇ〜。やっぱりみんな色々と考えるものだなぁ。

今度見つけたら、一時試してみようと思います。

▲top

2011/11/17

一昨日にカーナビの話を書いたら、そのあと思い出した話があったので･･･。

これって筆者だけの感覚なのだろうか？
どうしてカーナビって、あんなに馬鹿なんだと思いませんか？

これは日ごろからホントに強く認識していることで、筆者はいい加減にしろと思うことも少なくない。
とくにメーカーの純正品（筆者のクルマはそう）はダメだって話･･････。

軍事用などではないので、ＧＰＳの精度が低いことそのものにクレームをつけるつもりはないけど、もう少し融通を聞かせて欲しい。

結構な遠くで、「目的地周辺のため音声ガイダンスを終了します」−−なんて言われることもないですか？オイオイ、まだ数十メートルぐらいあるんだけど。一番重要で知りたい細かなところが割愛されたりするんだよね。初めて行くので、結局場所判んないし、とか。

種類はもちろん違うけど、先日発表された新型アシモとか見ると、日本の技術力ってやっぱり凄いと思うんですよ。
カーナビだって、もっともっと進化する余地があると思うんだけどなぁ。

えっ!?カーナビそのもののせいではなく、筆者の使っているカーナビの古いことが原因ですか？確かにもう7-8年使っていますけどねぇ。
やっぱり買い替えどきなのかなぁ･･････。

▲top

2011/11/16

たぶん偶然（？）なのだろうけど、先日の日曜日の「情熱大陸」は長谷部誠くん、翌月曜日の「プロフェッショナル　〜仕事の流儀〜　」は本田圭祐くんの特集だった。
両方とも見たという方はいるだろうか？

筆者はともに録画して、のちに見たけれど、2人の対象的な思考に結構考えさせられました。

本田くんは、それはもうストイックという言葉がピッタリなほどサッカー漬けの日々。サッカー選手として一段の高みを目指していることが良く判ったのに対し、長谷部くんはサッカー選手と言うより一人の人間としてさらに高いところを目指している気がしました。小説ではなさそうだけど、一年間に本を100冊以上読むって話も初耳で、ビックリした筆者です･･･。勉強家ですよね、彼は。

ちなみに、断っておきますが本田くんと長谷部くんのどちらがイイとか悪いとか、そういう話ではありませんよ。2人とも素晴らしいな、って思いましたし。

しかし、海外組だけじゃなくＪのチームに所属する選手たちを含めて、その多くがあんなに一所懸命なんですかね？
イメージとしては、もっとチャラチャラしているというか、なにも考えていないというか、現状に満足しているというか、そういう選手が大多数って気がしますけどねぇ。筆者の思考には、ちょっと悪意がありますか？

もっとも、人間なんだから気を抜くところも必要だし、女の子と遊んだりすることだって大事だとは思いますが。用はバランスってことですけど。

▲top

2011/11/15

先週の土曜日、近所のイエローハット様にオイル交換に行った。

筆者のクルマは今年の夏が車検、具体的には7月上旬に実施し、その際にも当然オイル交換をしたのだが、そこからおよそ4ヵ月で5000キロ以上走っています･･････。以前にも書きましたけど、ホント筆者は何者でしょうかね（苦笑）。とてもサンデードライバーとは思えません･･･。

さて、そんなオイル交換の待ち時間を利用して店内をプラプラと物色するなか、ひとつ思ったのだが皆さんはクルマの地デジ化をどうしましたか？

先にも書いたように、筆者のクルマは今年の夏が車検で、その際にセールスの方から「どうしますか？」と言われたものの「あまり見ないから別にイイです」と断ったのだ。だから、いま現在はクルマでテレビを見ることが出来ません。

とくだん不自由はしませんけど、たまに不便だとは思いますね。まぁ、「あった方が良い」という程度のことですが。所詮は贅沢品だと思うし。

でも、イエローハット様でみていたら、ワンセグならスゴク安い金額で地デジ化が出来るんですね。ビックリ。
オイル交換にもう少し時間が掛かったら、きっと買ってしまっていた筆者です。危なかった〜、というべきなんでしょうか（笑）？

▲top

2011/11/14

今年の夏、突然冷蔵庫が故障して買い替えたという話を書いた。
ホントに大騒ぎした出来事でしたけど。

その際に、冷蔵庫以外でも調子の悪い家電や電化製品が多いと書いたら、見事にＰＣが立て続けに壊れて困っています。

筆者はモバイルを入れて、ひとりでＰＣを最高7台使っていたのだが、いま現在気が付いたらたったの3台です。
正直これって、業務に支障をきたすレベルなんですが。しかも、うち1台は調子がちょっとおかしいし。辛うじて動いてますけどね。

なので、さっそく1台だけ注文しました。取り敢えずの応急処置ということで。
あとは様子を見てですね。最低もう1台は欲しいのですが。

在宅で仕事をする際には、ヘタするとＰＣを15時間とか点けっ放しですからね。それがいけないのかも。でも、それって一種の「職業病」だし。うーん、困ったなぁ。

あっ、そうそう。
関連した話なんですが、故障したＰＣの1台はメインに使用していたものなんです。だから、この年賀状シーズンにもかかわらず、登録しておいた住所録がすべてパーになりました（泣）。バックアップするべきでしたね。

復活できるのかなぁ。それとも、いちから手入力でやらなくちゃいけないんですかね？メンドクサイ･･････。
アルバイト料を払いますから、誰かやってくれませんか（笑）。

▲top

2011/11/11

これは決して筆者だけの意見だとは思われないが、マンガを実写化するのは出来れば辞めてもらいたい。

実際にこれまでコケた作品が幾つあるって。
比較的最近のものだけを考えても、米国で作られたものだけど「ドラゴンボール」や「北斗の拳」のほか、日本でも「ヤッターマン」や「宇宙戦艦ヤマト」−−などがスグに思いつく。でも、いずれも大ヒットはしなかったのでは？

今後も「ゴルゴ13」や「らんま2分の1」の実写版がやはり作られるらしいけど、結果は公開前から判っているように思う。出演者には失礼ですけど、ダメでしょう、きっと。

そんななか、ＣＭベースだけど「ドラえもん」の実写版が出来たと聞いて愕然とした筆者だったが、実際の作品を見たら思いのほか面白くって感激しました。

のび太くん役の妻夫木さんはちょっと微妙（個人的には活舌がアレですけどサバンナの高橋くんあたりが良かった）ですが、ジャイアン役の小川直也さんはもうピッタリ。彼以上の適任者はいないのでは？
テレビでやった「怪物くん」の実写版に出ていたフランケン役のチェホンマンも似合っていたけど、それ以上だと思いますね。

ＣＭの第1弾ではスネ夫役が判らないんだけど、いったい誰かな？
個人的には、お笑いグループインパルスの板倉くんなんて適任だと思いけど、どう思いますか？

▲top

2011/11/10

カレンダーを見ていて気が付いたのだが、明日はある種の「特異日」なんですね。
だって、ただでさえ11月11日で1ならびのうえ、2011年だから1が実に6つも並ぶなんて･･･。

調べたりしていませんが、きっとどこかで明日の午前11時11分とかにイベントをやったりするのでは（笑）？

少しだけ話は変わるけど、筆者は週に一度「今日は何の日」ということで、記念日などを調べている。これは仕事的にも必要な作業になるためだ。

ともかく、それによると明日は記念日がとにかく多い。一例を挙げると「チーズの日」「麺の日」「サッカーの日」「鮭の日」「もやしの日」−−などになる。

何故それらが11月11日を記念日にしているのかというと、多くが「1111」と数字が並ぶことを理由にしている。
たとえば先に挙げた「もやしの日」のほか「きりたんぽの日」「箸の日」「ポッキーの日」「煙突の日」−−などはそれが理由だという。

まぁ、別に悪いことではないですけどねぇ。ちょっと安直だとは思いますが、正直。

でも日本人（だけ？）って、なんでこういうゴロ遊び的なものが好きなんでしょうね。それがちょっと不思議かな。

▲top

2011/11/09

先日大学時代の友人と、たまたま遭遇した。
日中だったのでアルコール抜き、某カフェでしばし談笑したのだが、そういえば大学時代って色んな馬鹿をしていたなぁ、と思いだしました。スッカリ忘れ去っていましたけど。

そのひとつは、筆者はいまもクルマが好きで相当乗りますが、当時はある意味いま以上乗っていたなぁ、と。

だって、大学で知人と話をした際、「おいコメダでコーヒー飲まないか」とか「へぎそばが無性に食べたくなった」−−なんて話になったら、仲間内はみんな翌日に愛知や新潟ですから（笑）。
広島に牡蠣を食べに行った猛者もいますし。

で愛知まで行って何するのかというと、単にコメダで単にモーニングを食べるだけ。広島に行った人間もやったことは牡蠣を食べるぐらい。原爆ドームや宮島など観光は一切せず。
馬鹿でしょ〜。でも、行動力だけは並はずれていましたね。メンバーみんな。
なお、仲間内はみんなバイクなんだけど、筆者だけは一人クルマで参戦してました。

でもね、いまでもそんなことをしているのは筆者ぐらいかも。
面談した友人は結婚して子どもがいるから、ちょっと嗜好が変わったらしい。ただ、それでも週末はほぼ毎週アウトドアだって。連れっていた子どもはそれでもゲームをしているらしいですが（笑）。

筆者もいつまで続けられるか判らないけど、出来れば長くやりたいですねぇ〜。ドライブって気分転換には最適なので。

▲top

2011/11/08

気が付いたらもう11月だ。最近はホントに1年が早い。

そんななか、日本で一番早くにオープンスキー場、富士山麓に位置するイエティが今年度のオープンを発表した。ニュースなどで映像をご覧になったという方もいると思う。
もちろん人工雪だし、コース幅は5-10メートル程度しかないですけどね。

筆者も先週の日曜日に開催された理論研修会に行ってきました。
これを終えると、「あぁ今年もシーズンが始まったな」と思いますね。感慨深いです･･･。

今年はチームでウェアを買い替えたのでスキーに行くのが楽しみではあるんですけどねぇ。でも仕事との都合で果たしてどの程度いけるのか。

ともあれ、怪我をしないで今シーズンも頑張りたいと思います。

▲top

2011/11/07

先週の土曜日、ＢＳフジで放映された『スマイルアゲイン　震災復興コンサート』をご覧になっただろうか。
激しい液状化などが見られた被災地のひとつである鹿島のカシマスタジアムで8月11日に行われたものを、ようやく放映してくれた。出演は南こうせつさん、さだまさしさん、夏川りみさんほか。

サカダチは知っている話だが、実はこのコンサート、筆者はチケットを事前に買い行くつもりだったのだが仕事の都合でドタキャンになったものなのだ。

筆者はサザン好きだが同じぐらいさださんも大好き。ちなみに、オリジナルアルバム（ＣＤ）は全部持っています。
そんななか、あとで見に行った人間に話を聞いたら色々と面白かったようで、ホゾを噛んでいたのだが、映像を見たらなおさら後悔が募りました。いやぁ〜、行きたかったなぁ〜。

ちなみに、なにが一番面白かったのかというと、さださんがオープニングでカシマのユニを着て出てきたこと。これはハッキリ言ってツボでした。
自宅でひとり大笑いした筆者です。

何故かというと、さださんは知る人ぞ知るレッズのサポーター（野球はヤクルトのファン）であるからだ。それどころか（？）、あろうことか確か2007年度版だったかな、それまで毎年レッズで出しているハンドブックに「オフィシャルサポーターズクラブ代表者」のひとりとして掲載されていたほどなのだ。
レッズサポの兄貴の家で見たとき、最初は目が点になりましたから･･････。えっ!?って。

正直、さださんは大好きなのだが、レッズサポであるということだけは許せなかった。正確にはレッズ好きというより、前身である三菱重工業サッカー部のファンということらしいですけどね。
ともかく、あのユニの姿を見たので許しましょう。それもチャンと「ＭＡＳＡＳＨＩ」と入ったユニだったから。鹿サポに鞍替えしたということでね（笑）。

ともあれ、そんなこんなでコンサートの最初の方、まったく頭に入っていないんですよねぇ〜。あとでジックリ見直すからいいですけど（笑）。

▲top

2011/11/04

昨日の午後にＴＢＳテレビで放映した東日本実業団駅伝をご覧になったという方はいるだろうか？

この話は過去に書いたことがあったかな？
実は、毎年11月3日に実施されるこの駅伝大会で筆者はスタッフのひとりとして駆り出され、地元で交通整理を実施している（なので余談だが、かつてはナビスコカップの決勝戦に行くことが出来なかったのだ）。

大会は男子の距離が長く、また先にスタートするものの男女ともコースは基本同じ。男女混合で実施される。

筆者はスタッフとして参加するのも楽しみで、毎年結構楽しんでいるのだが、今年でいうと男子の扱いが可哀そうでした。

男子のトップチームが通過した際、テレビカメラなど報道車の伴走などは一切なく、ある種淡々と過ぎていく反面、その後通過した女子は車道一杯を使っての報道合戦でビックリしました。華やかやなぁ〜、と。
その後、全部じゃありませんけど、テレビを見たら男子もそれなりに撮影されていましたけどね。

なお、この駅伝大会そのものは別にいいんですが、問題は終わったあと。
重要な幹線道路である国道の一部などを使用して行われるので、しばらくは大渋滞が続くこと。毎年のことだし判っている筆者のような人間がハマることは少ないのですが、知らずにタマタマ通った人とかはいつも大変だなぁ〜って思います。

▲top

2011/11/02

筆者は齢40歳を過ぎてもなお独身だが、正直日常生活であまり困ることはない。

掃除は嫌いですが、まぁそれでも必要に迫られればやりますし、洗濯と料理は好きな方。なのでとくには･･････。

しかし、最近気が付いたのだが、どうにも苦手だし困るのが繕いものだ。
不器用だし、あれだけはいただけません。

先日あったのは、某アウトレットで買ったアディダスのパーカーが、たったの一度しか来ていないのにホツレが出てしまいました。特売でホントにメッチャ安かったんだけど、それにしても不良品なんじゃないの、って言うぐらい。
でも捨てるには惜しい（そこしか問題はなかった）ので、仕方なく修繕を姉貴に頼んだ。

文句も言わず姉貴もやってくれましたけどね･･････。
でもなぁ、いい年をしてと少し反省。

これがスーツのボタンつけとかなら、街中のクリーニングさんなどでいまは有料だけどやってくれるところもある。それを利用しても良い。けど、私用のパーカーのホツレとかじゃね。店に頼むのもなんだし。金額の問題ではなくて。

あぁ、でも書いていて思い出した。
もう1年ぐらい前になるかな？会社に出入りしているアルバイトの女の人に仕事用コートのボタンつけをしてもらったことがあったっけ。それも1個ではなくて複数。ダメだねぇ〜と反省･･････。

もっとも、だからといって縫物をやってもらうためだけのために結婚するのもねぇ、もっとイヤですよね（苦笑）。
結局自分が出来るようになるのが一番なんですよねぇ〜。どうやったら上手く出来るのかな。やっぱり臆せずチャレンジして数をこなすしかないのだろうか？

▲top

2011/11/01

先週末のナビスコカップ優勝と絡めて思ったことをひとつ。
試合後にビアバーで実施した祝勝会に参加した方たちには言った気もしますけど。

シーズン前の鹿島は過去に前例がないほどの大幅な補強をした。
カネも正直相当使ったのでは、と思う。

しかし、シーズンはまさかの大苦戦。
そして、先のナビスコ決勝もよくよく考えると、「大幅補強」といいつつピッチに立っていたのは既存のメンバーとレンタルバック、新人ばっかり。

カルロンは論外だし、タルタと本田タクは怪我などでベンチ外、タイゴはベンチに居たけど出場なし。大枚はたいて獲得したなかで、出場したのはアレックスだけですよ。
そのアレックスも正直微妙だし･･････。
いったいどういうこと？

無駄ガネもいいところなのでは？ドブに捨てた金額が大き過ぎ。
一般企業なら、引責辞任もあるぐらいの大失態ですけど。

全部の日程が終わったら、フロントの責任を問う動きはあるんですかね？
個人的には満さんって好きだし、良くやっていると思うけど今年についてはいただけませんなぁ。

それに対して、新人獲得に向けたスカウトの人たち、椎本さんやクマさん（今年からコーチだけど）なんかはホントによく頑張っていますよね。影のＭＶＰって気も･･････。

▲top