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::: 13/09/30(月)   「モーサテ、今日のおまけ」   【鹿の角】 :::

2013/09/30

インターネットで放映している「モーサテ、今日のおまけ」をご存じだろうか?
福山ガリレオではないけれど、これが「実に面白い」−−。

経済や金融に関心が無いというか、低い人もたまに見てみるとイイと思う。
とくに(?)、NY勤務になった大江アナのファンの方は見た方がイイだろう。

テレビの「モーサテ」は、テレ東らしいキチンとした経済番組なのに、「おまけ」の方はなんというかチャラい内容が多く、正直役に立たない情報の方が多いぐらい。たとえば、メインMCを務める池谷キャスターが実は「トマトが嫌い」だとか、そんな楽屋・内輪話も多く、「朝から居酒屋で呑んでいるのか!」と突っ込みたくなるほど。正直どうでもイイ。

しかも、そんな内容を8分とか10分とか、毎日アップしているのだ。スゴイぞ、テレ東!
なんか憎めない、ゴーイング・マイウェイが「テレ東スタイル」なんだな。

そこが逆にイイ。少なくとも筆者は大ファンですから(笑)。
是非是非頑張って今後も続けてください、ませませ。

筆者の昼とか夕方とか、チョッと時間が空いたときフト思い出してみるんですが、なんだか妙に癒されます(笑)。
関心のある方は、一度ご視聴して見てください・・・・・・。

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::: 13/09/27(金)   「ラブレターをもらいました」   【鹿の角】 :::

2013/09/27

先日、人生で2度目となる「ラブレター」をもらいました。
相手?もちろん、女性ですよ(笑)。

40年ぶり−−ぐらいの出来事ですね。
もう、嬉しくて、もらったその日は抱いて寝ちゃいました(笑)。

招待され、知人宅に行った際、小学2年生の娘にプレゼントを持参したんです。

と言っても、小学生女子の好みなど分からないから、無難な(?)図書カードを。本好きだということだけは聞いていたので。

すると、予想以上に喜んでくれ、帰り際に手紙をくれました。「帰ってから見てね♪」と。

で、言われたとおり帰ってからみたら、なんとラブレター!
「予想よりイケメンでした」−−とか書いてあるし(喜)。

ちなみに、前回会ったのは幼稚園のときです。筆者のことをまったく覚えていませんでしたけど。


ラブレター、もらったときは嬉しかったけど、まぁ筆者もイイ年で自分のことは分かっているつもり。冷静に考えたら、贔屓目に見ても「イケメン」ってことはないでしょう。
いまから、オヤジ転がしに長けているとは末恐ろしいですな(笑)。

もしくは、ブサメン好きか、それとも美的感覚がちょっとズレているのかも?
知人の娘なので、それはそれで心配ですね(笑)。

でもさ、以前書いたことがあるけれど筆者って上と下の世代、小学生以下や70歳以上のおばあちゃんに人気はあるんですけど、妙齢のイイ具合の女性にはホントにもてないんだよねぇ〜。上手くいかないものですね、世の中ってさ(苦笑)。

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::: 13/09/26(木)   「世代交代」   【鹿の角】 :::

2013/09/26

いつぞやも似たような話を書いたことがあるけれど、サッカーの世界の世代交代って早いですね。

先日、フト思いたち部屋の掃除、それも大掃除をしてサッカー関係の雑誌などを大量に捨てた。その際に、サッカーマガジンとダイジェストが出している選手名鑑が出てきた。2005年からのものだ。
記憶が定かてないが、きっとそのあたりから毎年購入することにしたのだろう。もちろん、今年のものも「どっかに」あります・・・・・・(苦笑)。

で、掃除の途中、休憩にかこつけて2009年版をパラパラと眺めていたら、いやぁ〜我がカシマもいまとはだいぶメンツが異なりますね。数えてみたら、当時の選手で現在も残っているのはたった10人でした(別途、大岩くんが現在はコーチでいますが)。

ちなみに、2009年は新卒で大迫くんが入団した年。若くてカワイイ、初々しい大迫くんが掲載されておりました(笑)。
で、別途大卒として宮崎くんと川島くん、そして初のブラジル以外の外国籍選手パク・チュホの4人が新メンバー入りしています。

その4人のなかでも、残っているのはもはや2人だけか・・・・・・。
なんだか隔世の感がありますねぇ。ホンの4-5年前だけなんだけど。

しかし、もっとも驚いたのは清水エスパルス。
サカダチの皆さんに問題です。当時のメンバーで現在も残っている選手は果たして何人いるでしょう?


答えは・・・・・・なんと5人。
しかも、そのうち3人は本田くん(鹿島)と大前くん(海外)、高木くん(札幌)という「完全移籍したのに再び出戻ってきた」という選手。つまり、当時から継続して残っているのはわずか2人!さらに言うと、そのふたりも途中でほかのチームにレンタル移籍しています・・・・・・。

これって、凄くないですか?先にも書きましたけど、十数年前の話じゃなく、ホンの4-5年前なんですよ・・・・・・。

全部は書きませんが、DFでは青山直晃、太田宏介、岩下敬輔、市川大祐、MFでは兵働昭弘、枝村匠馬、藤本淳吾、伊東輝悦、FWの永井雄一郎、岡崎慎司などが当時は在籍しておりました。いまは全員居ませんよね。いやはやスゴイよなぁ〜。
前から、それほど選手を大事するクラブというイメージはありませんでしたけど、結果を見て「やっぱりねぇ」と思った筆者なのでした。

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::: 13/09/25(水)   「勤勉な日本人?」   【鹿の角】 :::

2013/09/25

先日、仕事関係の外国人の友人に「日本って、いつからこんなに休日が多くなったの?」
言われた。

いや、いつからと言われても・・・・・・。そんな2-3年前に急に増えたわけではないのだけれど・・・・・・。

いずれにしても、そんな状況を受けて、先の友人には「日本人って言うと、以前は勤勉なイメージがあったけど、最近はねぇ〜」と嫌味っぽく言われてしまった。
もちろん(?)、サボっているということではないのだが、馬車馬のように、それこそ「24時間戦えますか?」−−みたいな人は減っている気がしますね。

これには、いわゆるブラック企業のようなところが減っており、キチンとした就業時間で仕事をしている会社が増えているってこともあるのだろうが、昔よく使われた「企業戦士」みたいなタイプをあまり見なくなったのも確か。個人的にはなんとなく残念な気もします。

少し前に「早死にすると思われる職業」と題した内容を書いたときに、まだそうした人たちが少数だけどいるって話をしましたけどね・・・・・・。
広告業界とかにさ。

でもホント、日本っていわゆる祝祭日が多過ぎると思います。少し減らした方がいいのでは?
で、その代わりに有給をもっとキチンととれるようにした方がイイ。

筆者もサラリーマン時代はそうでしたが、毎年死蔵(?)する有給が多くて「もったいないなぁ〜」と思いつつ、毎日生活していたものです。
ホントはいけないことなんですが、だから「有給を会社に幾ばくかのカネで買い取って欲しいよ」−−と。

先進国、それも成熟したタイプの先進国になったのだから、イイ加減雇用問題についてぐらい企業もキチンとして欲しいね、ホントにそう思います。

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::: 13/09/24(火)   「子どもが生まれた!」   【鹿の角】 :::

2013/09/24

以前に書いたことがありましたが、「妹」にようやく子どもが生まれました!

カワイイ女の子でした!!
・・・・・・って、実はメールなどで送られてきた写真だけでなく、すでに実物も見ている筆者です(笑)。

なんでも、親族以外で最初に見たのは筆者なのだとか。
いやぁ〜、連絡をもらったら、いてもたってもいられずに、つい・・・・・・(苦笑)。

さすがに怖くて抱っこまではしませんでしたけど、腕とかほっぺたとかチョッとだけ触りました。この世のものとは思えない柔らかさで、ホント至福のときです。

聞くところによると、驚くほどの安産だったそうで、よかったよかった。
筆者がプレゼントをした、水天宮や佐野厄除け大師などで買い漁ったお守りが功を奏したのかもしれません(・・・・・・と自画自賛してみる)。

なお、名前についても「キラキラネームはご勘弁」と思っていたら、ある意味ではごく普通、でもイイ名前がすでに付いてました。命名したのは旦那さんだそうです。

うん、なかなかいい趣味だ。
でもまさか、以前に付き合っていた昔の彼女の名前−−なんてことはないんだろうねぇ(笑)?

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::: 13/09/20(金)   「女子力」   【鹿の角】 :::

2013/09/21

先日、既婚者を含む女性数人と野外で食事をした。そのときの話。

簡単にいえば、天気も良かったので、公園のようなところで、みんなで色んなものを持ち寄って食事をしようと言うことになり、それを実現させたわけだ。

筆者の場合はひとり者だし、オトコだし、コンビニで買ったお弁当だったけれど、その点女性はエライね。自前で作ったお弁当を持ってきた人もいた。さすが!

見た目というか、出来は非常に良かったけれど、まさか筆者にアピールしていたわけではないでしょう(笑)。急に「仕込んだ」とすれば、それはそれで逆にスゴイぞ(笑)。
常日頃から、きっとやっていることなんでしょうね、きっと。

ともかく、そんな女性をみんなで「スゴイ」「エライ」「女子力が高い」と褒めたのだが、話はそこで終わらなかった。

話も一段落し、さて帰ろうかというときのこと。

立ちあがったある女性のジャケットにちょっとしたホツレがあることに、友人が気がついた。
指摘された女性は「え〜、ホントにぃ〜」などと焦るがどうすることも出来ない。

女性って、意味もなく(?)小さなバッグを持って歩くけど、肝心なものは持っていないんだね。中身は財布とかスマホとか化粧品とか、そんなのばかりなんでしょ、きっと。
ハンケチだってないんじゃないの、もしかしたら?(馬鹿にし過ぎですか?)

なので、仕方なく筆者はバックのなかから、スーと持参していたソーイングセットを取り出しました。「いま、ここで繕う?」−−と。


・・・・・・そんなこんながあってのち、色んな話が出たけれど、結局女子力がもっとも高かったのはソーシングセットをバッグに忍ばせている筆者なのではなかろうか、との話に(笑)。
それも全会一致でした。お弁当を手作りする女子より、さらに女子らしいだろうと(笑)。

う〜ん、嬉しいような嬉しくないような微妙な感覚ですね(苦笑)。

確かに筆者は年中この手のものを常日頃から持ち歩いていますけど。ただ、これも例の東日本大震災を受けて、学んだ知恵ってことだけなんですけどね、ホントは。

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::: 13/09/19(木)   「自然」   【鹿の角】 :::

2013/09/19

以前から少しだけ不思議に思っている話。

テレビや雑誌で、植林などを呼び掛ける動きがある。
それ、そのものを悪いとは決して思わないのだが、コンセプトのなかで「自然を取り戻そう」−−的な惹句をつけられることに違和感を覚える。

何故かというと、「自然」はまさにそのまま、誰の手も入らないものであり、人の手が一度でも入ったら、それはある種の「人工物」になるのではないかと思うからだ。
それがたとえ、植林や植樹など自然にとって良いこと(?)だとしても。違いますかね?

・・・・・・もっとも、「じゃあ、なんと言ったらイイのか」と言われると、困ってしまうんですけどね(苦笑)。

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::: 13/09/18(水)   「プレゼント」   【鹿の角】 :::

2013/09/18

先日、次のようなことがあった。
サカダチの女性(既婚者)とあったときの話。

「そうそう。頼まれていたもの、持ってきたよ」−−。
と言われ、袋を渡されたけどなんのことだか分からない筆者。

で開けたら、なかにアロハシャツが入っていました・・・・・・。おぉっ!
これは手縫いで、くれた女性がデザインから生地選び、縫製まですべてやってくれたものなのでした。しかも、着たら何故か(?)サイズがピッタリのジャストフィット!

そこで筆者は思いだす。

以前、彼女の旦那と3人であった際、旦那の着ていたアロハがカッコイイと言うと、「手作りなの」との話。そのなかで「俺にも作ってよ」と、半分は冗談でねだったことを。
言った本人がスッカリ忘れていましたが、言われた方は覚えていてくれたようです。ホント、どうにもスイマセン・・・・・・。

そんなアロハシャツ、そのあと別の機会にサカダチにお披露目しましたが、大好評でした。
ちなみに、女性陣がみんな「スゴイ、スゴイ」と褒めていました。「○コちゃんって、こんなことも出来るんだぁ〜」と。

それを聞き、自分が作ったわけでもないのに、何故か鼻高々の筆者なのでした(笑)。

思えば、もうスグ47回目の誕生日を迎える筆者。少しだけ早いけど、素晴らしい誕生日プレゼントをもらいニッコニコです。

○コちゃん、ホントありがとう!感謝感謝なのでした!!

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::: 13/09/17(火)   「夢もへったくれもない・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/09/17

昨日の台風、いかがでしたでしょうか?

筆者は在宅で勤務していたのですが、当初は雨、次には風がヒドかったですね。あとで通信社電で知ったところによると、熊谷では強風で屋根を飛ばされた先もあったそうだし・・・・・・。

イヤハヤ、被害に遭われた方は本当にご愁傷さまでした。
でもまぁ、地震もそうだけど自然災害ですからねぇ。ある程度は致し方ないのかなぁ〜と。被害に遭われた当事者には、そんなことなかなか言えませんけど・・・・・・。

ところで筆者は、先日山梨にクルマで行く用事がありました。
その際フトした気まぐれで高速を通らず、埼玉から秩父経由・雁坂トンネルを超えて行ったんですが、途中のダムにあまり水がなかったりしたので、台風なんて水不足を解消するにはイイことだったのかも。

そうした意味では、兼ね合いが難しいですよね。恵みの雨っていう人がいる一方で、恨み節の方もいるんでしょうから・・・・・・。

−−そんななか、自宅でニュースを見ていて、チョッとショックを受けることがありました。
内容はもちろん(?)台風関連で、アクアラインの海ほたるパーキングエリアに関する話題です。

ひとしきり台風に関する話をするなか、画面の下に字幕として小さく「海ほたる(木更津人工島)からの中継」といった文字が。

えっ!?もしかして、海ほたるの正式名称は「木更津人工島」っていうの!?

初耳だった筆者は、慌てて立ちあげていたPCで確認すると、まさにドンピシャ。そのとおりでした。
カッコ悪ぅ〜。

なんというか、「夢もへったくれもない」名前ですね(苦笑)。
まぁ、正式名称なんで仕方ないんでしょうけれど、それにしてももう少しなんとかなりませんでしたかねぇ・・・・・・。


P.S.
気象庁の発表によると、早くも台風19号が発生したとか。まだ進路がハッキリしませんけど、是非是非お気をつけくださいませ・・・・・・。

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::: 13/09/13(金)   「五分五分」   【鹿の角】 :::

2013/09/13

決して筆者だけではないと思うが、「不思議だなぁ」と思う言葉が世の中に幾つかある。
一例を挙げると「人一倍」とか。

使い方としては、ご存じのように「人一倍頑張った」とか言うけれど、「人一倍」ではほかの人と同じだけ頑張ったに過ぎないのでは?
まぁ、昔と語源が違ったり、考え方が変わったりする言葉も多いので、その類かなとは思いますが・・・・・・。

そんななか、筆者が「まったく役に立たない言い廻し」だと思っているのが、タイトルに記した「五分五分」って言葉だ。

たとえば、先日の2020年夏季オリンピック決定前、筆者はある取材先で「東京に決定する可能性はどのぐらいあるのか」を聞いたところ、「まぁ五分五分だね」と言われた。

さすがに、そこでは突っ込みませんでしたけど、まったく役に立たないでしょ。記者として、一番聞きたくない発言です。
だって、失礼を承知でいえば、そんなの誰だって言えるもの。街を普通に歩いている、オリンピックのことをなんにも判らない人でも言える言葉です。

これは、「五分五分」がまったくリスクを取らない言葉であるからで、「51%の確率で東京有利」−−などホンのわずかでもイイから、やっぱりどちらかにバイアスを掛けてもらわないとね。参考になりませんよ。

だから筆者の場合には、確率などを尋ねられた場合(例えば、セミナーにおいてドルは上がるのかどうかの質問などの際)、必ずバイアスをつけて話をします。それが先にも書いたように「51%」などであったとしても。
答える人の専門事項なら、それって当たり前のような気がするんだけどなぁ・・・・・・。

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::: 13/09/12(木)   「サッカーを巡るあれこれ」   【鹿の角】 :::

2013/09/12

昨日は、早朝に日経新聞はスポーツ面を読み、イイ気持ちで仕事をしたのに、夕方になり報じられた通信社電で落ち込みました。ともに、同じサッカーの話なんですが・・・・・・。

後者に関しては改めて指摘する話ではないかな、と。
ご存じのように「Jリーグが2015シーズンより2ステージ制を採用する」−−という話で、ハッキリ言って改悪だと思います。エルゴラのアンケートで9割以上のサポが反対している制度を導入する、っていったいどういう感覚なのだろう?

将来、それも10年以上先のビジョンを見通せない人にトップの資格はありません。
今回の件は、如何にも「目先のカネに目が眩んだ」という様相がアリアリなので。

まぁ、そんなガッカリ話はさておき、ここでは早朝に読んで感激したサッカー話を。

今年の7月後半、筆者は「最近の修学旅行」と題したコラムのなかで、ここ2年ほど多くのスキー場で「19歳限定、リフト券無料」というキャンペーンをやっていることを取り上げた。これは長期的ビジョンにたったキャンペーンで、凄くイイことだと思うと。

そのうえで、「そっくり同じじゃないにしても、サッカーの世界とかでも、来場者を増やすためにこうした長期的な取り組みって必要だと思いますがいかが?」と書いたのだが、それに関するある種の「返答」が先の日経新聞に出ていました。

書いてあったのは、「フットボールの熱源」という素晴らしい内容が多い名物コラム。書き手はベテランの吉田誠一記者。
そのなかで筆者と同じようにスキーの話を取り上げたうえで、「Jリーグでは7月から“Jマジ!20”というキャンペーンを開始した」と続けられていた。具体的にはリクルートグループのじゃらんリサーチセンターとの共同事業で、20歳を全40クラブの試合に無料招待しているそうだ。

へぇ〜。不勉強で恐縮です。まったく知りませんでした・・・・・・。
でも、失礼を承知で言えば、PR不足というかPRも下手なのでは?
だって、サカだちの誰からも、そんな話を聞いたことないですよ。

企画自体は非常に素晴らしいと思いますけど、もうちょっと認知度がないと無意味なのでは?
ともあれ、「長い目で見据えて是非是非頑張って欲しい」そう思わせるコラムだったので、対照的とも言える、そのあとの「目先のカネしか考えない改悪」にはホントにガッカリしている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 13/09/11(水)   「健康診断結果」   【鹿の角】 :::

2013/09/11

およそ1ヵ月前に実施した健康診断の結果がかえってきました。

恐る恐る中身を確認すると・・・・・・まあ、大枠では昨年並みの内容です。一言で表すと「現状維持」ってヤツですね(笑)。

ただ、やっぱりというかなんというか、数値そのものは幾分改善されましたが尿酸値が依然として高く、「軽い痛風」であることに変わりなし。
肝機能はバッチリOKなんですけど。

それから、コレステロール系の数値もホントに高いです。
筆者は卵(鶏卵)が大好きなんですが、またもや「摂取を控えるように」と通達が。まぁ、守りませんけどね(笑)。

自分的には暴飲暴食を気をつければイイかな、という勝手な自己判断(笑)。

あとはとくに目立ったものはありませんが、依然として胃にポリープがあるのがチョッとねぇ〜。生活に支障なしって、レベルですが、もう3年か4年になりますので。

でもひとり身だし、死んで誰が悲しむわけでもないですからね。別にイイっちゃイイですけど。

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::: 13/09/10(火)   「シロウトの恐ろしさ」   【鹿の角】 :::

2013/09/10

ここのところ急速に寒くなったためか、風邪をひきました。

オトコの一人暮らしなので、夜も窓を開け、Tシャツに短パンという格好で寝ていたら、です。そういえば、いつぞやは朝寒くて目が覚めたからなぁ。もう、季節が変わっているんですよね。
皆さまもお気を付けくださいませ。

なので(?)、昨日は在宅でノンビリ勤務をするなか、夜にテレビをつけたらバラエティっぽい投資に関する番組をやっていた。いまは見ない日のない有吉くんが司会の番組だ。

そこで、元バレー選手の河合俊一さんが「アベノミクス効果、株で大儲け」などと取り上げられており、インタビューなどとともに密着取材したVTRも流された。

偉そうな言い回しになるが、筆者は一応専門家だ。そんな筆者による印象。

ハッキリ言って、シロウト投資家の典型的なパターンで、「絶対に投資をしてはいけないタイプ」の方だと思った。いまは確かに儲かっているかもしれない。ベンツだがベントレーだか知らないけれど、「ドイツの最高級車1台分ぐらい儲けた」そうなので。

しかし、いつまでも上手くはいかない。仮に歯車が狂った際、大損する典型的なタイプです。もう少し言えば、財産を失うだけならまだしも本業でもダメージがでかねない最悪の投資をしています。
こういう人は取引をするべきではありません。

せっかく儲かっているのだから、早々に見切りをつけて退場した方がイイと思いますね。

何故そう思うのか。理由を書かないと、儲けていることに嫉妬しているんじゃないと言われそうですね(苦笑)。フェアじゃない気がするので、大きな理由を1つだけ挙げましょう。

それは「仕事と投資の境目がなくなっている」−−から。
取引の多くを携帯(スマホ)でやっており、それをさすがに仕事場(テレビ局のスタジオなど)に持ち込むことはないけれど、休憩時間などに株価をチェックしていました。また地方営業の際には、マーケットを見たいからと乗る予定だった飛行機の時間を遅らせたりと。
この段階ですでに、本業に影響が出ているのでは?あなたの仕事っていったいなに??

利益が出ているから、これでもまだ良いのであって、これで損失が膨らんだりしたら夜に眠れなくなりますよ。このタイプの投資家は。ますますドツボにはまりかねません。
筆者は個人に対するセミナーなどを通じて、たくさんのご同輩を見てきていますからね。

投資なんてものは、色んな意味で「余力」でやるもので本業を疎かにしてはいけません。おカネに関してもね。生活費を注ぎ込むなんて言うのは愚の骨頂ですから。

最後にもうひとつだけ。番組を見て筆者が懸念したこと。
「えーっ、株式投資って数十分で10万円も儲かるの?」なんて、馬鹿な方が出ませんように。そんな簡単なことじゃないですよ・・・・・・。

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::: 13/09/09(月)   「東京五輪が開催決定!」   【鹿の角】 :::

2013/09/09

なんだかんだ言いつつ、本業でもレポートしてしまいましたが、福島原発の汚染水漏れや猪瀬東京都知事、麻生財務相の失言など幾つかの逆風を跳ね返し2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決定した。

個人的には、スペイン・マドリードとの一騎打ちだと思っていたので、そのマドリードが「セミファイナル」で落選したときはホントに驚きました。強敵、ライバルが最初に脱落するとは・・・・・・。

なので、と同時にトルコのイスタンブールには申し訳ないけれど、筆者はその段階で「あぁ、勝ったな」と思いました。「よし!」っと。

しっかし、よくやったなぁ〜。
久しぶりのビッグイベントなので、色々と期待しちゃいます。

U-23となるサッカーの会場に、まだ(?)鹿スタの名前が無いみたいなんだけど、専用スタジアムなんで、是非使って欲しいな。
それで、鹿スタ名物モツ煮の美味さを、全世界にアピールするのだ(笑)!

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::: 13/09/06(金)   「家計簿」   【鹿の角】 :::

2013/09/06

過去に書いた記憶が無い話・・・・・・。

実は心機一転し、今年の4月から筆者は家計簿をつけている。

と言っても、事細かに付けているわけではないが、買い物などをした際にレシートを必ずもらうようにして、その合計金額と大まかな用途だけを書いている。
例えば、「○○スーパー、食材、2565円」「居酒屋、ビール、4500円」−−といった具合だ。食材をキャベツ、豆腐、カップ麺などと細かくわけて記入したりはしていない。

しかし、それでもひと月に、どういったものにどの程度の支出があったのか、大枠は把握が出来る。
また、公共料金についてもチェックをして、やはり家計簿に付けています。

それからすると、筆者の場合、やっぱりダイトツで高いのは「クルマ関係」の費用。
ガソリン代とか高速代、オイル交換代などが馬鹿にならない。最近はガソリンも高いですしねぇ〜。いやぁ、家計簿をつけて改めてビックリしました。「こんなに使っているのか!」と。

以前から筆者はクルマ好きを公言しており、「ガソリン代が1リッター1000円になっても乗る!」と言っていたけれど、気持ちが少しグラついています(苦笑)。

そんなクルマ関係費用と支出のツートップを為す、金食い虫は「酒代」だ。
驚くほど、「ノンデル係数」が高い筆者なのでした(笑)。

これを逆にいえば、酒を飲まなければカネは結構溜まるってことだよね。

う〜ん。でもなぁ、ハムレット的にいえば「飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ」−−ってことなんですよねぇ。
悩みます・・・・・・(苦笑)。

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::: 13/09/05(木)   「J1とJ2」   【鹿の角】 :::

2013/09/05

先日仕事関係のサッカー好きと面談した際、話題になった話。

同じ都市や県にサッカーチームが2つ以上あるところが幾つかあるが、1チームがJ1、もう1チームがJ2と分散することによって集客面などに大きなメリットが生じているのだという。
現在はJ1とJ2の開催日が原則かぶらないため、土曜日はJ1チーム、日曜日はJ2チームを応援に行く−−なんて人も増えてきているらしい。

確かに、考えてみると大阪はガンバがJ2に落ちたことで、J1のセレッソとなんとなく上手く住み分け出来ている感もある。
また東京はJ1がFC、J2がヴェルディ、横浜もJ1のマリノス、J2の横浜FC、茨城県はJ1鹿島とJ2水戸、千葉県はJ1の柏とJ2の千葉−−などとなっている。綺麗にわかれていますよね。

そうしたなか、埼玉は2チームがJ1にいる。ある意味ではスゴイことだけど、1チームJ2に落ちてくれると、本当は「バランスが良い」のかも知れない。
えっ!?どちらがJ2に落ちればイイのかって?そりゃぁ、もう言わずもがなですよ。皆さん、分かっているでしょ?(笑)

なお、「サッカーどころ」として知られる静岡も2チームあり、やはりともにJ1です。1チームがJ2だと、やはりバランスが良い??

・・・・・・ただ、静岡の場合はちょっと事情が異なります。

たとえば、「味付けの違い」など巷間よく言われる「東西の違い」を調べると、何故か(?)静岡がその境目になることが多いように、同じ県でも県民性などは西と東で大きく異なることが知られている。
だから「磐田」と「清水」は同じ静岡だけど、違う県と考えた方がイイのかも・・・・・・。

このまま進むと、磐田の降格が現実味を増すことになるけど、その場合での静岡の場合には住み分けってことにはならないんだろうな、きっと。

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::: 13/09/04(水)   「遅い対応」   【鹿の角】 :::

2013/09/04

日本アメフト協会が先日、「気温35度以上では試合をしない」とする発表を行った。

今年はアホみたいに暑い日が多かったし、イイ判断だと思ったら、「大阪の箕面自由学園高アメリカンフットボール部の男子生徒が、練習試合中に熱中症で倒れ死亡した事故を受けた再発防止策」−−であるとわかり落胆した。
やっぱり、後手後手かい・・・・・・。なにか不幸なことなどが起こらないと動かないのが、日本の「組織」ですから。

確か、今年の7月だったと思うが、筆者は埼玉の高校野球関係者の発言を取り上げたことがある。
『日刊ゲンダイ』が報じたもので、熱中症と見られる症状で倒れたエースピッチャーなど一部の選手に対して川越西高校の筒井監督が「試合で倒れるなんて初めて。何をやっているのか」とコメントしたのだという。

発言した監督は、おそらくバカでなんにも分かっていない「脳ミソ筋肉男」なのだろうが、往々にしてスポーツ界のお偉いさんって、こんな人ばっかりです・・・・・・。

なので、話はほぼ野球限定だったけど、筆者は「選手、高校生たちに何かあってからの対応では、遅いと思うんですけどねぇ」としたうえで、「でも、きっと高野連とかは先行して動くことはないんでしょう。残念ですけど」−−と結論付けていたのだが、なんというか不幸なことに予想が的中してしまったようだ。

しかし、亡くなられたアメフト部の生徒さんはたいへんに気の毒だけど、これで少しでも対応などが良い方向に改善されればいいな。ご冥福をお祈りするとともに、一抹の改善を期待したいと思います。


P.S.
ところで、アメフト協会は遅いとは言え前述したような改善策を出したけど、野球やサッカー、テニスなどほかのスポーツはいったいどうなっているのだろう?まさか、「アメフトはアメフト、ウチはウチで別」って考えなんですかね??
とすれば、また別の不幸な事件が起こる危険性は高いと思いますが・・・・・・。

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::: 13/09/03(金)   「感覚がわからない・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/09/03

周知のように、「悪ふざけ」というより犯罪行為と言える写真をフェイスブックなどに投稿する行為があとを絶たない。

「パトカーの屋根で暴れた」り、「地下鉄の線路に降りて写真を撮った」り、する行為も話題となった。また、最新では「走行中のバス後部につかまる」映像も投稿されていたという。
いずれも本当にバカだ。

そんななか、筆者がもっとも呆れてしまったのは、「強盗なう」と現場写真を撮ってツイッターにアップしていた客に関する一部の報道だ。これは、上記と違い「悪ふざけ」や「犯罪行為」ではありませんけどね・・・・・・。
でも、いったい何を考えているのだろう??

以下でまずは、報道をチェックしたい(ソースはスポーツ報知)。

 8月27日、ラーメン店に強盗に入り現金約25万円を奪ったとして千葉県警成田署は成田市の無職・石井照一容疑者を強盗の疑いで現行犯逮捕した。(中略)その際の一部始終がツイッターにさらされる異例の事件となった。
 犯行現場から数メートル先の座敷席で食事をしていた10代の男性客らは携帯電話で石井容疑者と店員とのやり取りを撮影。包丁を向けられた店員が不安そうにレジを開ける様子を撮影し、「強盗なう」のつぶやきとともにツイッターに投稿した−−。

・・・・・・バカというか、なんというか感覚がまったくわかりません。
そんな余裕もよくあったと思うし。一歩間違えば、自分に危害が加えられるって考えなかったの?

筆者は決して「ゆとり教育」のせいだけだとは思わないけど、なんというか、違う意味での「世紀末」って感じがしますね。世も末だ・・・・・・。

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::: 13/09/02(月)   「食中毒」   【鹿の角】 :::

2013/09/02

徐々に夏も終わりへと近づいてきた感・・・・・・。
まぁ、カレンダー的にももう9月ですけどね。

だから、「旬」は過ぎた話題だけど、先日読んだ週刊誌に食中毒に関する話が載っていた。

だいたいは知っている話だったけど、ひとつだけ面白いというか初見の話があった。

それはなにかというと、「食中毒にもっとも注意を要する意外な食べ物」というものになる。
主婦の皆さんは分かりますか?筆者は正直意外でした。理由を聞いたら、「なるほど・・・・・・」と思いましたけど。

答えは、なんと「味噌汁」だそうです。では、その理由は??

これは例えば、洋風のスープなどと違い、味噌汁の場合には「煮立たせてはダメ」という考えから基本的には沸騰がNGだ。確かに、煮立たせると風味がなくなりますからねぇ。

しかし、その「煮立たせない」という行為が食中毒的にはマズイのだという。適度な温度で菌が繁殖しやすい環境になるからだ。

もちろん、作ったものをすべて食べきれば問題はないのだが、出勤前に食べた残りを鍋に入れたまま放置して出勤−−なんてことになると、帰ってきてからがヤバイらしいです。
たとえ、ヘンな匂いなどはしなくてもね。是非とも気を付けましょう・・・・・・。

そうそう。書いていて思い出しました。

先日仕事上のパートナーも食中毒(?)にかかりましたっけ。
理由を聞くと、「焼肉屋で、がっついて生焼けの肉を食べたから」−−とか。もう、ホントに恥ずかしいなぁ〜(苦笑)。頼むよぉ〜〜。

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