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::: 13/11/29(金)   「天才?それとも大馬鹿?」   【鹿の角】 :::

2013/11/29

最近、頭がイイのか、それとも大馬鹿なのかわからない新手の詐欺(?)事件が相次いでいる。

御存知の方も多そうだが、そのひとつは岩手県で起こった「百万円札」を使用した事件だ。
画像を見ると、福沢諭吉が少し笑っているところが、なんというか腹が立つ。

なんで、こんなものに騙されるかなぁ〜、とも思うけれど、スーパーとかの忙しい時間帯に使われたらわからないかもね。必ずしも、騙された方の注意が緩慢だった、などとは言えないだろう。

そんな「百万円札」詐欺に続き、先日は「ニセ旧一万円」詐欺が起こっている。

これは沖縄県で葬儀の際に用いられるという、おもちゃのおカネ(棺の中にいれるらしい、「あちら側でもお金に困らないように」と・・・・・・)を使った詐欺で、「日本銀行券」ではなく「琉球冥界銀行券」と書いてあるし、紙幣の真ん中の透かしの部分には堂々と「シーサー」が印刷されている。さらに、裏にも「首里城」が描かれている。

一見して、いわゆる一万円札でないことは明らか。ある意味では間違えようのない正真正銘のニセ札だが、これが沖縄以外の土地で使用され、「旧札だけど今でもキチンと使えるんだよ」と言われて、コンビニの若いバイト店員が騙されてしまった。

う〜ん、こちらは不注意というより、バイト生の無知を責めたいところもありますけどねぇ・・・・・・。でも、仕方ないのかしらん?

我々だって、たとえば「武内宿禰(たけうちのすくね)の描かれた紙幣(一円札)があった」と言っても、どれだけの人が知っているだろうってことはありますからね。

イヤ、その前に「武内宿禰ってそもそも誰?」って、話ですかね(笑)。
歴史好きじゃないと、知らないかも。

骨董的な価値で確か数万円するので、額面通りに使う人はいないだろうけど、仮にスーパーとかで出したら「ニセ札だ!」って警察を呼ばれるよね、きっと(苦笑)。

しかし、文頭にも書いたけど、こうした隙間的な部分を狙い撃つような犯罪を考える人って頭がいいんでしょうかね?それとも馬鹿なんでしょうか?ホント、よく分かりません・・・・・・。

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::: 13/11/28(木)   「W杯出場国すべて決定!」   【鹿の角】 :::

2013/11/28

いささか旧聞だが、ブラジルで開催されるサッカー、ワールドカップの出場国32国がすべて決定した。

筆者のみならず、サッカー好きなら本戦の組み合わせが注目されるところだが、そんななか先日日刊ゲンダイに「強豪国がウワサ 日本が入ると“死の組”になる、は本当か」との記事が掲載された。

お読みになった、という方もいそうだが、一応要約を載せると次のようになる。
いわく、「日本の入った組が“死の組”と呼ばれると強豪国のサッカー関係者が口をそろえる。日本は強豪国のひとつに数えられているというワケなのだ。」−−。

・・・・・・ホンマかいな??
まぁ、同じマスコミの人間としてあまり言いたくはないけど、所詮「ゲンダイですからねぇ」・・・・・・(笑)。眉唾物ですな。

実際の組み合わせどころか、抽選に関する詳細もまだ発表されていないけれど、前回大会と同じ方法がとられると仮定すれば、次のような組み合わせも考えられる。そうなったら、それこそが真の“死の組”になるだろう。

第1ポット;ブラジル
第2ポット;メキシコ
第3ポット;フランス
第4ポット;イタリア

おぉ、こんな組が本当に出来たらスゴイね!

ちなみに、筆者が今回のワールドカップ出場国のデータを見ていてもっとも驚いたのは、「フランスのFIFAランキングの低さ」になる。えっ、いま現在21位なの?
欧州出場国13チームのうち最下位のランキングって、ホントですか??

もっとも、だから前述したような組み合わせになる「可能性がある」んですけどね・・・・・・。

いずれにしろ、組み合わせは来月7日に決定します。ワクワクしながら、その日を待ちたいと思います。ホント、楽しみだ!

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::: 13/11/27(水)   「ゆるキャラ」   【鹿の角】 :::

2013/11/27

最近−−ではないのかも知れないけど、「ゆるキャラ」の人気がスゴイ。
先日は、埼玉県の羽生市で「ゆるキャラサミット」が開催されたみたいだし。

それと、今では数もスゴく多いよね。いったい、どのくらいの数が存在するのだろう?

また、正確には「ゆるキャラ」とは違うけれど、野球やサッカーのチームにはそれぞれチーム・マスコットがいる。ちなみに、筆者の好きな鹿島アントラーズでいえば、「しかお」と「しかこ」そして「アントン」になる。
そうしたチーム・マスコットの人気もかなり高い。

鹿島の場合、試合前にコンコースを歩いていると、人だかりがスゴイですよ。
小さな子どもに大人気。いっつも、写真を撮られまくっていますからね(笑)。

一方、それとは別に地方を中心に、「御当地戦隊(ローカル・ヒーロー)」も結構ありますよね。「なまはげ」をモチーフにした秋田の「超神ネイガー」とか、佐渡島の「離島戦隊サドガシマン」なんかが有名だと思います。

なんで日本人って、そういうの好きなんでしょ?
あぁ、一応断っておきますが、「ゆるキャラ」や「ローカル・ヒーロー」を否定しているわけではありませんよ。別に悪いことではないし。素朴に不思議に思うだけ。

でも、そうしたキャラで本当に地域が活性化されれば、いいですよね。安上がりだしさ。

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::: 13/11/26(火)   「終戦・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/11/26

ここからひっくり返る可能性もゼロではないが、今年のJリーグはどうやら横浜Fマリノスの優勝で幕を閉じそうだ。

サカダチには言ってましたが、今シーズンの初め、筆者はFマリに「降格予想」を出していたんですけどね・・・・・・。大ハズシもいいところです(汗)。

ただ、また決定ではないので、「Fマリおめでとう!」の文言はとっておこうと思います。

その一方で、以前にも書いたように名門であるジュビロがJ2降格。
いやぁ〜、まさに一寸先は闇。まったくわからんもんですなぁ〜。

ところで、来季新入団選手の目玉とされる専大の長澤くんがドイツ・ケルンの入団テストを受けているそうだ(スポーツ紙情報)。
合格するかどうかはわからないけど、オファーを出していたチームは涙目ですよね。

しかし、野球もそうだけど国内リーグを経由しないで、いきなり海外ってどうなんだろう?

日本とは違い、向こうって基本的に育てるという意識が希薄ですからね。潰されないか心配です・・・・・・。

もちろん、いきなり海外挑戦で上手くいっている選手もいるけれど、同じぐらいかそれ以上失敗している選手もいる。現在は鳥栖にいるGKの林くんとか、清水の伊藤翔くんとかね。

だから、あまり早まった判断はして欲しくないな。出来れば国内リーグで、長澤くんを見てみたい気がします。

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::: 13/11/25(月)   「性格診断」   【鹿の角】 :::

2013/11/25

先日、人に勧められてネットで無料で出来る、ある性格診断を行った。

以前にも書いたけれど、筆者は仕事上必要なので、星占い(金融アトスロロジー)も少しだけやる。もちろん、専門家の様には占えないけれど。

しかし、ぶっちゃけていうと、その手のものは基本信じない。
100%間違っている、とまでは言わないけど。

けれど、先に挙げた性格診断は結構当たっているかな、と思いました。

ちなみに、筆者は、その占いによると「優しさあふれるマリア様、NOと言えない相づち人間」だそうです(苦笑)。

筆者と付き合いのある友人、知人、サカダチの皆さんはどう思いますか?
膝を叩いて、「そのとおり!」と思うのだろうか(苦笑)?

で、具体的に色んなことが書いてあったけど、自分自身でもっとも頷いてしまったのは、「相手に合わせた献身的な仕事をするので、仕事上での評価は高い。ただし、リーダーになったり組織を作ったりすることは向いていない」−−ってところ。

・・・・・・やっぱり、経営者なんて向いてないじゃん(笑)。
実際、いま現在経営的な仕事は無理矢理あるいは嫌々やっていますからね(苦笑)。

まぁ、以前から自分でも言ってますが、筆者はトップになんかなりたくありませんので。出来れば、トップではなくナンバー2が好き。例えて言えば、三国志の劉備ではなく、軍師の諸葛亮がイイですね。あの立場に憧れます。

そして、別の言い方をすれば、一生現場で仕事したいタイプでもあります。かつての上司に「教え魔」と言われるほど教えることも好きですが、基本自分で全部やりたい人ですし。

う〜ん、なるほどねぇ〜。
あくまで参考に、決して鵜呑みにはせず、心にとめて仕事をしたいと思います・・・・・・。

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::: 13/11/22(金)   「ストーブリーグ」   【鹿の角】 :::

2013/11/22

プロ野球は日本シリーズも終了、全日程が終わったことでいわゆるストーブリーグに入っている感を否めないが、いままさに優勝に向けた佳境にあるサッカー、Jリーグも徐々にストーブリーグ感を増しつつあるようだ。

失礼な言い方になるけど、天皇杯はすでに敗退、リーグ戦優勝の可能性もない(あるいは低い)チームなら、そうしたことも仕方ないと思う。

たとえば、増川くんや田中隼麿くん、阿部翔平くんに戦力外の話が出ている名古屋なんかはある程度わかる。ストイコビッチ監督の勇退も決定したしね。

しかし、良く分からないのが浦和だ。

先日ノブヒサや野田くんなどの戦力外が正式に報じられたのだが、あそこってリーグ戦の優勝に絡んでいるチームでしょ?
別にいま発表しなくても、イイと思うのだが・・・・・・。全日程終了後じゃダメなのかな?

戦力外となる選手の立場からすると、次のチームへの移籍を考える時間が長くなるってことはプラスだけど、残留する選手のメンタルが下がったりしないだろうか?
逆なのかな?「ノブヒサさんのために、残り試合全部勝って優勝しよう!」とか、思うものなのだろうか?

・・・・・・いずれにしろ、ストーブリーグって寂しいよね。

鹿島も、いったい誰が来季はチームを離れることになるのだろうか?NくんとかIくん、Kくんあたりは危ないよなぁ〜。クラッキのMくんもか??

その一方で、新しい選手が入ってくるから楽しみ半分ではありますが、悲しみ半分っていう時期に入りつつありますね。複雑な気分です・・・・・・。

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::: 13/11/21(木)   「限定メニュー」   【鹿の角】 :::

2013/11/21

地方地方には、その土地特有のメニューがある。
いわゆるチェーン店でも、東京と地方でメニュー内容が違うということは少なくない。

以前にも書いたことがあるように、筆者は原則としてファミレスそして居酒屋に行かないのでよくわからないところもあるけれど、東京と地方でのメニューの違いは結構あるようだ。
あとは、カップ麺の関東と関西では味が異なる−−とかもね。

たとえば、先日聞いたところでは北海道のココイチでは、「スープカレー」がメニューにあるらしい。東京では一時期限定メニューとして販売されていたけど、通常メニューじゃないですよね?
まぁ、筆者はスープカレーがあまり好きではないので、別にどうでもイイですが(笑)。

こうした地方限定メニュー、出来れば東京でも食べたいって思うところもあるけれど、でもそれだと味気ないような気も・・・・・・。

東京駅で日本各地の駅弁が売っていますが、やっぱり現地のみで食べられる、ってところに価値があるのかもね。牛タン弁当って、言えばやっぱり仙台で食べたいかなぁ〜。
これって、筆者だけの感覚だろうか?

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::: 13/11/20(水)   「募金」   【鹿の角】 :::

2013/11/20

先日初めて知ったのだが、ネットを中心に日本ユニセフがなにかと話題となっているようだ。

詳細はグーグルやヤフーで調べてもらいたいが、一言でいえば「募金されたお金の使い方がおかしくありませんか?」−−ということで熱い論争が起こっていることになる。

ちなみに、日テレでやっている24時間テレビなんかもそうだけど、筆者はそういうところにほとんど募金をしたことがありません。あと、街頭の募金も。

これには、もちろん筆者が基本的にケチということもある(笑)のだが、プラスしてやっぱり怪しそうな活動組織って多くように思う。それが募金に二の足を踏ませている。

いったい、どこに募金したおカネが使われているんだろう、本当に困っている人にわたっているのだろうか、っていうような感じの組織が多くないですか?

だから、募金には消極的な筆者です。

じゃあいったいどうするのか、というと、やっぱり本当に信用できる組織や人物に頼るとか、あとは東日本大震災のようなケースだと福島など現地の食材をスーパーなどでも積極的に買うようにするとか、そういう別の形で支援するようにしている。
観光を含めて、出来るだけ現地に赴き、現地でおカネを使うようにするとかもね。

なお、先に挙げた日本ユニセフを例に挙げると、確かにボランティア組織だって完全に無休では成り立たない。人件費などの費用もそれなりにかかるだろう。
それは、ある程度まで理解できる。

しかし、募金を呼び掛けているアグネスチャンの自宅がかなりの大豪邸だったり、日本ユニセフ本社が東京の一等地に建っていたりするのを見ると、ちょっとした疑念もなくはない。募金したおカネはちゃんと届けてくれているの、と。

少し資料が古いけど、2007年度には176億円の収入があって、うち30億円以上が「活動諸経費」として国内で消費されているって、多くないですかねぇ。オフィシャルで職員は40名ぐらいしかいないって、いっているし。

やっぱり、決して押しつけがましくない恰好で、目に見えるたちでの支援の方が良いのではないかなぁ、と思ってしまう筆者なのでした・・・・・・。

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::: 13/11/19(火)   「おとなの話・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/11/20

その昔、小耳に挟んだところでは、AV(アダルトビデオ)業界において、25歳以上の女性は「熟女」扱いされたそうだ。

なんというか、「消費」がモノ凄く早い気もするけれど、まぁ最近では一年に何千人も出演したいという新人の子が集まるそうなので、上手く「循環」はしているのだと思う。
20歳以下、とされる女の子もたくさん出演しているしね。

ともかく、その考えからすると、筆者の好きなアッキーなどは、もう「熟女中の熟女」だ。ホントかどうかはともかく、公称では29歳ですからね。

しかし、そうした「熟女」のカテゴリーに最近変化が生じているのだという。

つまりは、本物の熟女(?)である40-50歳女性などのAVに予想以上の人気があるとされ、先に挙げたアッキーぐらいの「偽熟女」は熟女好きに敬遠されているのだそうだ。
そして、各メーカーとも本物の熟女モノ(?)が売れ線だとして、力を入れ始めているのだという。

これにはキャイーンのウド鈴木くんのような、若くても「熟女好き」という嗜好の人が増えていることも理由があるのだろうが、もうひとつの理由としては筆者のようにいい年をして独身というオトコが増えたこともあるようだ。

筆者は、実際に付き合うというか話をするなら同年代とかの方がいいけど、AVで裸体を見るだけなら若い子の方が嬉しいですけどねぇ・・・・・・(苦笑)。

なお、同じようなAVに関して、もうひとつだけ。
昨年ぐらいから、人気のあるテーマは「人妻」モノなんだとか。不倫とかも含めてね。

かつて、「洗濯屋ケンちゃん」という人妻モノの名作がありましたけど、そんなものにいままた人気が集まっているらしい。
確かに、ツタヤとかに行くと、熟女モノとともに人妻モノも多いですわ。

えっ!?なんで、筆者がAVの話に妙に詳しいのか、ですって?
それは聞かないでくださいよ。秘密です(笑)。

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::: 13/11/18(月)   「ビールの名前」   【鹿の角】 :::

2013/11/19

日本の大手メーカーのビールは味が画一的だ。良く言えばハズレはほとんどなく安心して飲めるけど、悪く言うと面白みがない。地ビールには「イイもの」がたくさんありますけどね・・・・・・。

そんな地ビールには、味もさることながら名前も面白い商品は少なくないけれど、海外にはもっとインパクトの強いビール(の名前)が多い。

これはビール好きには良く知られていることだが、度数の強いビールには悪魔(系)の名前を付けるメーカーが多いようだ。たとえば、そのまんま「サタン」とか、「メフィストテレス」とか。

あとは、直接の悪魔(?)ではないけれど、「ラスプーチン」なんていうのも、「それ系」ですよね。

そんななか、先日初めて知ったのだが、ベルギービールで有名なアルコール度数8%以上の「デリリウム(正式名称はデリリウム・トレメンス)」って、非常に「怪しい名前」なんですね。
サケダチは知っていたのだろうか?

ちなみに、これはラテン語かつ、もともとは医学用語らしい。専門書にも載っているそうなので。○べさんとか、メ○ネさんなら、きっとわかるハズ。

で、肝心の意味は「アルコール中毒による震顫譫妄(しんせんせんもう)」。平たく言えば、「アル中の禁断症状でみる幻覚など」のことを指す−−言葉だそうだ(笑)。
ある意味では、悪魔系以上に怪しい名前と言えよう。

・・・・・・そんな名前を良くぞビールに付けたよね(苦笑)。日本では絶対に無理。というか、考えもつかないだろうと思う。
また、仮につけたとしたら、誰も飲まないと思うし。筆者も日本語で、そんな名前のビールがあったら、絶対に飲まないから(笑)。

そうそう。
こう書いても、「デリリウム」っていうビールを知らないという人がいるかもしれないけど、通称「ピンクの象さん」と言えばわかるかも。ビンやグラスに、可愛らしい(?)象のイラストがあしらっているので有名なビールなので。

・・・・・・名前とイラストのギャップがすごい−−なんて話を書いていたら、突然思い出した。
というか、なんでいまのいままで気が付かなかったんだろう?やっぱり、オレって馬鹿だわ。

そういえば、「ピンクの象」っていうのはアル中患者がみるという幻覚の代表的なものでしたね。そうか、「ヒント」は目の前にあったんですねぇ(苦笑)。
まさに、「灯台もと暗し」。

ともかく、海外にはホントに面白いビールが多い。
デリリウム以外にも、知らないところで実は「怪しい名前のビール」を飲んでいるのではないかなぁ〜と密かに思っている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 13/11/15(金)   「情報に感謝」   【鹿の角】 :::

2013/11/17

先月だったか、「PCを買い替えて初めてエイトにしたのだが、使いにくくて仕方ない」という話を書いた。
明らかに「改悪だ」−−と。

すると、パソコンに詳しい読者の方が耳寄りな情報を教えてくれた。
本当に感謝です。ありがとうございます。

いわく、「一般的にもエイトが使いにくく、XPがもっとも使いやすかったという人が多いようですね」としたうえで、「こんな商品があるのを御存知ですか?」と。

具体的には、マグノリアという会社が発売した商品で「Back to XP for 8」という。

商品名で、「なんとなくわかる」という方もいそうだが、若干補足すると「ウインドウズ・エイトの使い勝手を極限までXPに近づけるソフト」になる。

おぉ〜!!

もちろん?筆者はまだ購入していない(なんと本日、11月15日発売!)ので、実際の使い勝手は分からないけれど、スタートボタンを復活させるなどXP風の操作が可能になるそうだ。
また、ビスタ風の操作を選択することもできるという。

・・・・・・なんだか優れモノって感じ??

う〜ん、エイトでもう少し頑張ってみるけれど、動静次第では購入してみようかな?

なお、もし皆さんのなかで購入した方がいたら、使い勝手を是非とも教えてくださいませ。

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::: 13/11/14(木)   「Jリーグ改革の私案」   【鹿の角】 :::

2013/11/14

ご覧になったという方も多いと思うが、本日付の新聞各紙で2015年からのJリーグ開催方法が報じられている。
先日、9月に決定した2シーズン制決定をいったん差し戻し、再議論された結果−−になる。

筆者も各種の記事を何度か見直したけれど、考えた人は多分サッカーをやったことがない人なのではないかと思う。
それぐらいダメな案だ。

そこで、筆者が重い腰を挙げようと思う。ほとんど即興で考えたようなものだが、たぶんJリーグの「お偉いさん」が長い時間頭をひねったよりも、よほど良い案だと自負している。「下手な考え、休むに似たり」−−。

具体的には、次のような大会方式はどうだろうか。

(1);リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯は現行通り、開催方法などは基本変更なし(日程面の調整だけ行う)
(2);ナビスコ王者、天皇杯覇者、リーグチャンピオン、プラス1チーム(リーグ2位が妥当?もしくはサッカー記者などの投票による合議制で決定)、合計4チームによる「フォルティス(ラテン語で最強の意味)・トーナメント(仮称)」を開催し、年間最強王者を決定する

−−たったこれだけなんですが、どうでしょうね?

ちなみに、この方式、天皇杯決勝がこれまでのように1月1日決勝だと開催が難しいけど、前倒しになるんでしょ?
日程調整だけキチンと出来れば、開催は可能だと思いますが。

「チャンピオンチームだけ」によるトーナメント、年間最強王者決定なら、色んなチームのサポにも受け入れられそうに思うけどなぁ・・・・・・。

あっ、そうそう。これの開催でゼロックス・スーパーカップは発展解消となる。なので、スポンサーは引き続きゼロックスさんにお願いしたい。よろしくお願いします(笑)。

あと、別の大会案としては年代別代表チーム、さらには女子チーム(なでしこ)を含めてのオールスター的な大会をやったらどうか。
男子のフルA代表、フルB代表、オリンピック代表(U-23)、U-19、U-17、ユニバーシアード代表(大学選抜)、なでしこ、ヤングなでしこ−−などによるトーナメントだ。これも結構ウケそうな気がするけど・・・・・・。

男子が女子に意地でも負けるわけにはいかないし、フル代表はオリンピック代表に負けるわけにはいかない。逆に格下のチームは下剋上狙いで、面白いゲームが期待できるのでは?
開催する時期が難しいですけど、是非とも一考していただきたいですね。


なお、先にも書いたが、上記の案なんて筆者は仕事の片手間にチョロっと考えたもの。真剣(?)に考えれば、まだまだアイディアは出てきそうな気がしますよ。

表に出ていないかもしれないけど、こんなことも思いつかないなんて、Jリーグのトップって高いカネをもらって何やっているんだろうね、ホントにさぁ。

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::: 13/11/13(水)   「当然だったよね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2013/11/13

筆者は一年間に150冊程度の本を読むが、そのほとんどすべてを自分で購入している。

図書館で借りることはない(少なくとも20年以上やっていない)し、人からもらうことも稀だ。仕事関係の贈呈本を、「たま〜に」もらうけれど。

また、買う本もほとんどが新刊本で中古本を買うことはあまりないのだが、先日何の気なしに近くのブックオフに出掛けた。

店内をぶらぶらと散策し、文庫本の棚に。
見るともなく見ていると、ある作家さんの著作が目に入った。

すると、並んでいた本が驚くほど筆者向きのラインナップ。
だって、10冊以上が筆者好みでしたから。

おぉ〜!?

スゴイな。在野に同好の士っていうのはいるもんだな、と思い嬉しくなり、その日は帰った(えぇ、買いませんでしたとも・・・・・・笑)。

ところが、そのあと気がつきましたが、筆者のウチに、実はそれらの本がありませんでした・・・・・・。

あれれ??
なぜ?と思い、記憶を思い起こしたら、筆者はその作家さんの著作を先日ブックオフに売っていたのでした。それも、先日訪れた店舗に。

つまり、店舗で見て感激した著作群は筆者がかつて売った本だったのでしょう。
ならば、筆者の好みどおりって当然ですよね(苦笑)。かつては、自分で買ったんだからさ。

ともあれ、老化っていうのものを再認識した出来事でした(笑・・・・・・っていいのか?)。

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::: 13/11/12(火)   「地方局のイイ番組」   【鹿の角】 :::

2013/11/12

前々から感じていたことだったが、最近ホントにテレビがつまらない。

内容的にも、なんだか似たような番組(とくにバラエティ)が多いし、出ている人間もだいたい同じ。たとえば、筆者は有吉くんが決して嫌いではないけれど、どこを見ても彼ばっかりだと、さすがに辟易してしまう。

あとは、林修先生を筆頭に誰かが「当たる」と、どこでもその人を使いたがるという風潮もいかがなものか。新しい人を自分で探しだそうという、意識とかないんですかね?

ただ、そんななか地方局が制作する番組はなかなかイイものが多いようだ。
キー局でも、もっと力を入れてやればいいのに。

典型的な事例は『水曜どうでしょう』だと思うけど、東京では見られない『たかじんのそこまで言って委員会』も評判が高い。

また、筆者がここ2ヵ月ほどのなかで見たなかで、面白かったと思う番組のひとつにビートたけしさんがMCを務めた『たけしの富士山大研究 大噴火20XX』というものがあったが、これは静岡朝日テレビの制作だった。

先にも書いたように、こうした番組をもっともっと東京でも放映してほしいのだが、その際にひとつだけお願いが。

こうした番組って、何故か(?)土曜か日曜の午後にやることが多いんだよね〜。もしくは深夜。何故?

なんというか、露骨に「穴埋め」番組って感じてしまうのは筆者だけか?

ゴールデンでやっても、そこそこ数字は取れそうに思うけどなあ。日本人って、そこまで馬鹿や白痴ではないと思んですが、どうなんでしょう?

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::: 13/11/11(月)   「さらば磐田!」   【鹿の角】 :::

2013/11/11

Jリーグの名門であるジュビロ磐田がJ2に降格した。来季は初めてJ2を舞台に戦うことになる。

磐田の降格を受け、これでJ2を一度も経験したことのないチームは鹿島を筆頭に、横浜と名古屋の3チームだけとなった(ちなみに、「J2落ちを経験していないチーム」は別に鳥栖、大宮、新潟がある)。

しっかし、昨年のガンバが落ちたのもそうだけど、名門チームの降格が多いですね。下剋上というか、なんというか・・・・・・。

磐田は、降格が決定した今シーズンだけに限らず、ここ数年の成績が総じて振るわなかったけれど、筆者は鹿島にとってライバルと言えるチームは磐田だけだと思っていた。

若干余談めくが、何故か浦和をライバル視する人(チーム広報誌のフリークスですら、そう)がいるけれど、ハッキリ言って違うでしょ。単に両チームとも赤がチームカラーと言うだけで、たどってきた過去のプロセスとか、残してきた結果とか、比較になりませんよ。
まぁ、昨年今年と一度も浦和に勝っていないのは忸怩たるところですがね・・・・・・。

ともあれ、「腐っても鯛」ならぬ、「弱くても磐田」ということで、個人的には対磐田戦の応援には気合を入れて臨んだものだ。

マンガ『北斗の拳』で、本当に強い敵を「トモ」と呼ぶことがあるように、筆者は磐田を「トモ」だと思っていたから、磐田の降格は本当に残念でならない。ある意味、自分のことのように悔しいし。

したがって、何故J2落ちしてしまったのかを良く考え、大変だとは思うけれど是非とも1年でJ1に上がってきてもらいたい。それで、またJ1を舞台にイイ戦いをしたいものだと思っている。
応援してまっせ、ジュビロ磐田!!

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::: 13/11/08(金)   「インターネットの料金設定」   【鹿の角】 :::

2013/11/08

最近、ちょっと事情があり、インターネットのプロバイダを変えたのだが、料金設定というか割引の説明って、なんであんなにわかりにくいの?どう考えてもワザとでしょ?

これは携帯(スマホ)についても、ほぼ同様だ。
あの料金案内で、よくだれも文句を言わないよね?

たとえば、筆者が加入したインターネット接続コースは、謳い文句が「初年度の実質費用が1円」だった。

−−筆者は馬鹿だけど、さすがに支払い金額が1円ということはないと思っていた。そこまで、真正100%の馬鹿ではありません(笑)。
もし、そうなら怪しすぎるしさ。それこそ「美味しい話にはウラがある」。

けれど、話を聞くと工事費も万単位の金額でかかるし、なんというか説明がしっくりこない。それで、「初年度の実質費用が1円」−−とか言われてもなぁ〜。イメージとのギャップが大き過ぎるよ。キチンと支払総額などを明記するべきでは?
公取委とか、役所も駄目だしをしないのだろうか?

また、加入に関しての電話声明で「料金が安いので、2年間利用するという縛りがあります」と言われた。途中で解約すると、割増料金がかかりますよと。

・・・・・・それは別にイイ。というか、まぁ当然だとも思うから。
しかし、そこまでもまた不思議な話を追加でされた。

具体的には、「(万単位かかる)工事代金は分割でも支払えます。その場合は30回払いで、本来は月々○○円ですが割引が適応され、△△円となります。ただ、こちらも途中で回線が解約された場合には、割り引いた分も加算して支払っていただきます」−−みたいな内容だった。

利用について、「最低2年間」という縛りがあるのはわかるが、先の話からすると工事費を分割で支払う人はその「2年だけ」で辞められないじゃん。
いや、もちろん正確には辞められるけど、そうすると後に工事費を加算する必要がなるからね。

この仕組み(?)を考えた人って、ある意味では頭がいいのかもしれないけど、なんというかセコイよね。利益を追求することが目的の「会社」なので、仕方ないのかなぁとも思いますが・・・・・・。
しかし、ホントにこれでイイのかなぁ〜、とちょっと疑問を感じてしまう筆者なのでした。

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::: 13/11/07(水)   「育成」   【鹿の角】 :::

2013/11/07

先日、知人であるサッカー好きとメシを食べた。

すると、そのなかで「鹿島って、育成が上手いといわれるけど、大卒選手との相性が悪く潰してきた選手も少なくない」−−という話を言われた。続けて、「意外なところで暗黒の歴史があるのに、それが表に出ないのは何故なんだろう」と。さらにいえば、「ズルイ」とも。

知人の意見、前者については多少納得しないところもないではない。
少し前では中後、田代、深井など、そのあとも船山、石神、鈴木修人、宮崎−−などが大卒選手として加入したが結果的にチームを離れて行った。

けれど、それを「潰してきた」と言うのはいかがなものか。ちょっと違うのでは?
さらには「暗黒の歴史」って・・・・・・(苦笑)。

また、もうひとつの反論としては「じゃあ聞くけど、獲得した新入団選手が10人いれば、その10人すべてがプロとして成功するの?」−−。
そんなチーム、Jに限らず海外でもいいし、野球などサッカー以外のスポーツでもいいけど、存在するの?あれば、後学のために是非とも教えてほしい。

せっかく入団してくれた金の卵たちなので、全員うまく育って欲しいけど現実はなかなかそうもいかない。これはどこのチーム、さらにはどこのスポーツの世界でも状況は同じだろう。
もちろん、大成せずに退団する選手があまりに多ければ別だが、チーム去っていく選手が多少は存在しても仕方ないと思うのだが・・・・・・。

ただ、そうしたなか鹿島って比較的上手く新人を育てているチームなのではないかと思う。それこそ贔屓目抜きでね。
だからこそ、毎年のように期待の前評判の高い選手が来てくれるのだと思っている。

とは言え正直ベース、もっとも育成が上手いのはセレッソかなとは思います。あとは新潟、柏、目立たないけど湘南も結構上手いイメージ。

前述したように、鹿島も決して下手ではないと思うけれど、まだまだ改善の余地はあるかなと。当の本人である選手はもちろん、フロントもいっそう精進してほしいね。

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::: 13/11/06(水)   「ほこ×たて・・・・・・ヤラセの余波」   【鹿の角】 :::

2013/11/06

フジテレビの人気番組「ほこ×たて」における対決のねつ造が問題となったときから、「いつかは出るな」と思っていたけれど、案の定、ほかの対決でもねつ造の話がネット上で飛び交っている。

それは、名物企画と言える「ドリルvs金属」にも飛び火している模様だ。

日刊ゲンダイにも出ていたけど、あの対決で5連勝(?)を記録した『日本タングステン』への入社希望者が1.5倍になるなど、影響が大きかっただけに、ヤラセと言われるのは心外だろう。

個人的に「ドリルvs金属」はヤラセでなかったと信じているけど、まぁ、そういう話が出ても仕方ないでしょうね。フジテレビの発表によると、ねつ造は最低6回あったみたいだからね。
そもそも、ネット世界では、嘘を焚きつけて喜ぶ輩もたくさんいるし。

しかし、フジテレビは、いったいどうやって責任をとるんでしょうねぇ。
今後、出演企業に不本意なねつ造疑惑がかけられれば、番組(制作会社)あるいはフジテレビに対する訴訟問題に発展することもあるのでは?

そういえば、今年の春ぐらいだったかな?
MCを務める「タカトシ」が、番組内で茂木経産相から「中小企業応援大使」に任命されたこともありましたよね?経産相の顔に泥を塗ったことにも、どうやって対処・謝罪をするのだろう?政府もダンマリを決め込んでいるけど、番組に対して何らかの音沙汰があっても不思議ではありません。山本太郎問題とか色んなことがあって、それどころじゃない・・・・・・って感じもありますが。

ともかく、謝罪もしたし番組を打ち切ったのですべて終わり、という問題ではなくなっていると思いますね。

しっかし、重ね重ね馬鹿なことをしたよなぁ〜。ホントにそう思います。

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::: 13/11/05(火)   「山本太郎」   【鹿の角】 :::

2013/11/05

都民は、なんでこんな人を議員にしてしまったんですかねぇ・・・・・・。
投票した人は、ホントに猛省してもらいたいです。

議員に当選する前から、反原発という思想はともかく、それに向けては風説の流布の垂れ流し、それも福島の人々を不当に貶めることも厭わないというスタイルが筆者は嫌いだった。唱えるなら、もっと違う格好、違う切り口でやれることだと思うから。

ちなみに、「目的のためには手段を選ばない」−−っていうのは、世界のテロ組織でよく見られる光景でもあります。

しかし、一般の方にはそんな考えのどこが琴線に届いたのか、参院選で「なぜか」当選してしまう・・・・・・。
イヤ、本当に「なぜか」だ。当選した理由が筆者にはまったくわからない。

そうしたなか、筆者は仕事、プライベートを問わず、友人・知人には、彼の危険性を説いていたけれど、案の定ここにきて立て続けに2つの問題を引き起こしたことが話題になっている。

ひとつは、自衛隊に対する侮辱発言で、これは2回続いた。

具体的には、10月28日に伊豆大島でボランティア活動(?個人的には単なる「ぶらり散歩」にしか見えなかったけど・・・・・・)の際、「人を殺したいって言って自衛隊になってる人もいるんですかね」と発言したこと。
そして、もうひとつは、その数日後に自衛隊の任務について「人殺しの訓練よりも災害復旧」と発言したことになる。

共産党や社民党のように、自衛隊が嫌いとか、存在を認めていないってところもあるけど、さすがに山本太郎ほど馬鹿な発言はしませんよね。そのあたりは。

ホンネは別、もしそう思っていたにせよ、取り敢えず言って良いことと悪いことがまるでわかっていない失礼極まりない発言だと思う。思っていたことがスグに口に出てしまうのだとしたら、その段階ですでに幼稚だ。

そして、さらなる問題は、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を直接手渡したとされる件だろう。

ちなみに、この件について山本太郎は「(調べたが)どこにもやってはいけないと買いていなかった」と小学生並みの言い訳をしている、という。

・・・・・・常識で判断されるものは、普通ワザワザ明文化されたりしないんですけどね。

たとえば、「濡れたネコをレンジで乾かそう」なんて、一般常識のある方は思いますか?だから取説に書いていなかった訳なんですけど。でも、それって個人的には取説の「手落ち」ではなかったと思っています。

「常識」で、そんなことはしないだろう、って思い明文化されていなかったってことでは山本太郎の行動もまったく同じことだと思いますが。法律の手落ちではないでしょう。

・・・・・・そんな山本太郎の行動について、「陛下の政治利用」や「請願法違反」、「不敬」だとか色々と言われている。筆者はそのすべてが正しいと思うし、議員辞職は当然だと思うけれど、ともかく、筆者の言いたいことはひとつだけ。

もう、こんなヤツの顔なんかみたくないから、メディアから抹殺してほしい。
ニュースで見るたびに、ホント不愉快の気持ちになるので。こうして書いているだけで、あぁ不愉快だわ(呆)。


P.S.
「ひとつ」と言っておきながら、もうひとつありました。もっとも、それは山本太郎に関してではないけれど。
具体的には、「園遊会の警備」ってどうなっているの、という疑問だ。仮にだが、山本太郎がテロ組織の人間で、陛下に手渡ししたモノがサリンのような毒物や劇物、爆発物などだったら、どうするつもりだったのか。馘首とか、そんなレベルじゃ済みませんよ。
事前の身元確認はしっかりやっている、という話は聞いたことありますが、今回のようなことがあるとねぇ・・・・・・。

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::: 13/11/01(金)   「いったい何をやっているの?」   【鹿の角】 :::

2013/11/01

ご覧になった、という方がほとんどだと思うけれど、先日Jリーグは9月に決定した「2シーズン制決定をいったん差し戻し、議論をし直すこと」を決めた−−。

上層部もようやくわかったか、なにはともあれイイことだ、と思っていたら、その理由が「負けないと損する事態が発生する可能性があることがわかった」−−って、遅すぎじゃない?

Jリーグ理事会のメンバーは馬鹿ばっかりですか?
導入決定まで、1年近くあった期間になにを議論していたの?カネ勘定だけ?

もちろん、事態によっては「実際に走り始めないとわからない」ということもある。で、やり始めて、「あぁ、ここは予想と違っていたな」「修正をかけましょう」−−と。

けれど、今回明らかになった「欠陥」はそんなことじゃないでしょ。
最初の段階でわかっていなくてはいけない「初歩の初歩」の欠陥だ。

日経新聞で、スポーツ担当の吉田誠一記者は「今ごろになって、振り出しに戻るというのだから間が抜けている」と厳しく批判していたけど、まったく同感です。

ホント、いまになって基礎的な欠陥が明らかになるなんて、やはり「最初に2シーズン制導入ありき」、広告代理店などの介入があっての議論だったことがわかったって思うのは、筆者だけのゲスの勘繰りでしょうかね?

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