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::: 13/01/31(金)   「13年のベスト本」   【鹿の角】 :::

2014/01/31

先日、ある方から「2013年のベスト本についての話は書かないのですか」というメールを頂戴した。

えっ!?まだ書いてませんでしたっけ?スッカリ忘れていましたよ。
筆者のなかで、2013年なんて遥かに遠い過去なので(笑)。

・・・・・・と言うことで、本日は遅れ馳せながら「2013年のベスト本」について書いてみましょう。

まずは、昨年読んだ本の数はというと165冊。過去10年で最高だった前年を7冊上回りました。記録更新。月平均14冊弱か。なかなかいいペース。今年も頑張って、そのぐらいは読みたいですね。
そのおかげで積読本もだいぶ減りまして、現在は本棚に20冊弱あるだけです。最盛期(?)には50冊近くありましたからね、未読本が。

さて、そんな昨年読んだ本のなかの「ベスト10」だが、具体的には以下のようになる(タイトル・著者・出版社)。
@『史上最強の内閣』室積光(小学館)
A『小暮写真館』宮部みゆき(講談社)
B『真夏の方程式』東野圭吾(文春)
C『今宵、バーで謎解きを』鯨統一郎(光文社)
D『水魑の如き沈むもの』三津田信三(講談社)
E『オー!ファーザー』伊坂幸太郎(新潮)
F『パラダイス・ロスト』柳広司(角川)
G『隻眼の少女』麻耶雄嵩(文春)
H『いとみち』越谷オサム(新潮)
I『蟻の階段』麻見和史(講談社)

トップは、室積さんの『史上最強の内閣』。筆者の仕事と若干リンクする内容もあり、そうした面では事実と異なる瑕疵もあるけれど、それ以外は理屈抜きに楽しめる小説。エンターテイメント小説としては最高でしたね。薄い本ですし、是非読んでほしいです。
また、宮部さん東野さん、伊坂さん、三津田、鯨さん、京極さんあたりは毎年コンスタントにレベルの高い面白い小説を発表してくれていて、ホントありがたいです。感謝。

なお、以前から繰り返し書いているように、筆者は「本格」と言われる推理小説が大好きなんですが、ランキングを見るとここ数年はそうした作品の入賞が少なくなっている気がします。実際、前述したベスト10ではBとC、D、Gの4つだけですから。
冊数だけは読んでいるんだけどなぁ・・・・・・。これって筆者のせい?それとも面白い本がなかった、という作家や出版社のせい?

ただ、自分で思うに、嗜好が若干変化している気はしますね。ミステリーはミステリーでも、あんまりオドロオドロしいものではなく、最近は少し軽めな内容かつ、「ハートフル」的な「ちょっとイイ話」っぽいモノが好きかも。
年をとってきた証拠なのかも知れません(笑)。

−−いずれにしても、もう2014年は始まっていますからね。昨年は昨年として、今年も面白い小説を読ませてくれ!期待しているから!

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::: 14/01/30(木)   「女性アスリート」   【鹿の角】 :::

2014/01/30

たまたまかも知れないが、気が付いたらここ最近はテレビで女性アスリートに関する特番を数多く見ている。

うちひとつは、卓球の石川佳純さんのものだったが、それ以外はすべてソチ五輪絡みのものだ。
一例を挙げると、ジャンプの高梨紗羅ちゃん、カーリングの小笠原歩さん、フィギアの浅田真央ちゃん、モーグルの上村愛子さん、アイスホッケーGKの藤本那菜さん−−などになる。

いずれも興味深い内容で、楽しく拝見しました。
結果も大事だし、いち視聴者としてはどうしてもメダルを期待してしまうところもあるけど、選手はまず楽しく、そして悔いの残らないようにやってほしいですね。

しかし、それら番組の幾つかを見ていてフト思ったのだが、たとえばジャンプの高梨紗羅ちゃんやカーリングの小笠原歩さんに関する番組は北海道のみの放送だった(少なくともその時間帯、関東などでは違う番組を放映していました)。

なんで全国放送しないのだろう?

NHKさん、別に『キッチンが走る!』を悪い番組だというつもりはないけど、1週だけお休みして北海道で放映していた前述の『女子カーリング・小笠原歩さん』の特集を全国的に流してもよかった気がするんですけどねぇ・・・・・・。
北海道だけじゃ、もったいない気がするな。いやホントに。

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::: 14/01/29(水)   「引越しをして感じたこと−−そのご」   【鹿の角】 :::

2014/01/29

昨年末に報じた道路・クルマ事情と少し絡むところがありますが、北海道に引っ越しをしてホント不思議に思うことがあります。

それは、ガソリンスタンドについて。

なにが不思議なのか説明する前に、クイズをひとつ。
「レギュラーガソリン1リットルが150円の店と160円の店があります。あなたならどちらで給油しますか?」−−。

よほどのへそ曲がりでもない限り、前者の150円の店で給油しませんか?
自他ともに認める天邪鬼の筆者でも、安い150円の店で給油しますよ(苦笑)。

しかし札幌の場合、道を走っているとガソリンの安い店と高い店が混在しており、下手をするとその2店が隣り合っていたりします。
埼玉や東京に限らず、ほかの地域で同様の風景って見たことがありません。1-2円値段が違うことはあっても、だいたい似たような価格でしょ。普通は。でも北海道では10円ぐらい値段の異なるスタンドはザラにあります。

ともかく、値段の高い店は経営がよく成り立つなぁ、と。だって、安い店に客は流れるでしょう、やっぱり。
洋服なんかだと、「安いけど質が悪い」ってこともありうるけど、モノがガソリンですからね。高い店と安い店で、中身に大きな違いがあるとも思えないんだけど。

ホントに不思議でなりません・・・・・・。


P.S.
信号待ちで止まったとき、値段の高いあるスタンドをしげしげと見たら、ちょっとだけ謎が解けました。

それは安いスタンドは、ほとんどがセルフタイプなのに対し、高いスタンドは店員さんが給油してくれるタイプになっていました。なので、高齢者の方や女性などは高いスタンドに行く傾向がある、気もします。

なるほどねぇ〜。一定の需要はあるんだ・・・・・・。

でも、1リットルで10円ぐらい価格が異なるなら、頑張っても安い方にって筆者なら思うけどなぁ・・・・・・。違いますかね??
やっぱり、筆者がケチなだけ(苦笑)?

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::: 14/01/28(火)   「クレーマー?」   【鹿の角】 :::

2014/01/28

日テレが放送しているドラマが物議を醸している。

筆者はそのドラマを見たことがないし、今後も見るつもりはないので、物議を醸している内容については触れない。
だって、見てもいないのに賛否を語るのって違うと思うから。正直わからないし。

ただ、報じられているように「ドラマのスポンサーが全部降りてしまった」なんてことは異常であると言わざるを得ない。次からは、全部AC(公共広告機構)なんでしょ?
にもかかわらず、日テレは今後も放送を続けると言っている、その強気姿勢も良く分からないが・・・・・・。

一方で、キリンビールは「カエルのキャラクターが登場する缶 チューハイのテレビCMを放送自粛する」と発表しているが、これも良く分からない。

背景には、「一部から」CMについてのクレームがあったようだ。

しかし、思うのだが、なんでもかんでもクレームをつけられ、そして結果として中止になってしまうという姿勢はいかがなものか。

だから、「最近は無難な内容の番組が多くなり、結果テレビがツマラナくなった」という意見には賛同したいね。
CSで古い番組をみていると、出演者もホント自由にやっており、「イイ時代だったなぁ〜」と思うことが少なくないので・・・・・・。

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::: 14/01/27(月)   「朝日新聞の正義」   【鹿の角】 :::

2014/01/27

NHKの会長に就任した籾井氏が就任会見で述べた、「従軍慰安婦は戦争をしているどこの国にもあった」との発言に、朝日新聞が強く反発している。

それも朝日新聞の「イヤらしい」のは、社説などで自社の意見として批判しているのではなく、「与野党から批判が強まっている」「通常国会でのNHK予算案審議への影響は避けられない」などと、さも世論の大勢がそう思っているとイメージさせているところだ。
本当にそうなんですか??

以下の話は書くつもりがなかったけれど、あまりの偏向報道なので、大義をかざす「朝日新聞の正義」とはなにか、ひとつのエピソードを挙げてみたい。

昨年末だったか、安倍首相による靖国参拝のあと実施された菅官房長官の記者会見の席で、朝日新聞記者と次のようなやり取りがあったという。

朝日記者;首相の靖国参拝にアジア諸国から強い反発の声が上がっていますが
官房長官;あなたのいう「アジア諸国」とは、どこですか
朝日記者;韓国や中国などです
官房長官;「など」とはどこですか。具体的な国名を挙げてください
朝日記者;・・・・・・
官房長官;反発しているのは、韓国と中国だけなんですね?ならば問題はないと考えます

・・・・・・マスメディアで報じられなかった、このやりとりを皆さんはどう考えるだろうか?

いったい「朝日新聞の正義」とはいったいなにか、筆者はそれを考えずにはいられない。
さらにいえば、同様の論調が目につく「毎日新聞」と「東京新聞」の正義もね。

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::: 14/01/24(金)   「午年最強論」   【鹿の角】 :::

2014/01/24

先日本屋に行ったら、チョッと面白い本を発見してしまった。その本のタイトルは「午年生まれは、強運すぎる人」−−という(笑)。
さらに、その隣には「午年生まれは最強な人」という本もありました(笑)。

ちなみに、筆者は1966年の「丙午(ひのえうま)年」生まれ。つまり、先に挙げた本に書かれている「午年」であり、かつ年男です・・・・・・。
そうか、今年ようやく24歳になるのか(笑)。

内容の信ぴょう性は正直言って、ハテナというところも多いけれど、でもまぁ「午年」生まれとしたら、決して悪い気はしない本です。むしろ、何度も再読したいぐらい。
とくに落ち込んだときとかはね。色んな意味で頑張ろうって気になるものね。やっぱり。

そんな「午年強運説」本の内容を少しだけ紹介すると、文頭にまず「キリストも釈迦も、マホメッドも午年生まれらしい」と書かれていたことで驚きました。
えっ、そうなの!?スゴイじゃない・・・・・・。

また、こちらは一部知っている面もありましたが、日本の政治家も午年生まれの方が多いと紹介されていました。一例を挙げると、現総理の安倍晋三さんを筆頭に都知事選と絡めて再び名前が広まりつつある小泉純一郎さん、ほかにも田中角栄さんや中曽根康弘さん、鳩山威一郎さんなど「大物」の名前がズラッと並んでいる。

ほかにも「午年」生まれには、聖徳太子、織田信長、日蓮、千利休、福沢諭吉、そして金正日北朝鮮総書記などがいるそうな。
イイか悪いか別にして、確かに壮観ではありますね・・・・・・(苦笑)。

なお、参考までにひとつ付け加えておくと、前述した「午年生まれは、強運すぎる人」は新刊本ではありません。そして、姉妹本が多数出ています。たとえば「辰年生まれは、秘密の深い人」とか「丑年生まれは、太陽みたいな人」−−など。
興味のある人は、自分の生まれ年の本を是非書店で探してみてください。


・・・・・・しかし、こうした本に偶然出会えるところが書店めぐりの面白さですよねぇ〜。
筆者は決してアマゾンなどのネット書店を否定しないけれど、一期一会的な偶然に遭遇できるってところで、やっぱり街中の本屋には敵わない気がします。

いずれにしても、今年も面白い本をたくさん読むのだ!

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::: 14/01/23(木)   「住所変更」   【鹿の角】 :::

2014/01/23

昨年引っ越したことにともなう、様々な住所変更を今ごろになってやっている(郵便局へ転送届は出してあるし、区役所と地元警察への連絡だけは引っ越ししてスグしましたが・・・・・・)。

いやぁ〜、それにしても面倒くさいです。

まだ忘れているものもありそうだけど、銀行やカード、保険など気が付いたものだけでも10件以上ありますので。

そんな住所変更の連絡を順次やるなか初めて知ったけど、単なる手続きでも会社によってだいぶ異なるもんなんですねぇ・・・・・・。

暗証番号などがいるにしろネットで全部手続きが終わる会社もあれば、電話での手続きとなるところもある。また、書類を郵送する必要があるところもあるし、もっといえばプラスして区役所で住民票をとって添付しなくてはいけないところもある。

最近は確かにパスワード流出事件とか、ヘンな事件とか多いからセキュリティが厳しくなっているというのもわかるけど、「そこまでするかな」って会社も少なくありません。


・・・・・さらに言うと、実はお願いしている税理士さんに「会社の代表による引っ越しは定款の変更手続きが必要」とも言われてビックリしています。なんでも、本当なら引っ越しして2週間以内にやらなくちゃいけないんだって!

えっ、そんなことも必要だったんですか?
早急にやらねば・・・・・・。

いやはや、ホントにもう面倒くさいですねぇ〜。

テレビを見ていると、芸能人は写真週刊誌などから逃れるため、年中引っ越ししているイメージなんだけど、よくやりますね。本人が煩わしい住所変更などの雑務をしているとは到底思えないから、マネージャーさんが代わりにやっているのだろうか?

ともかく、こんなことなら引っ越しは当面のあいだ御免だとゲンナリしている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 14/01/22(水)   「プロでしょ!?」   【鹿の角】 :::

2014/01/22

昨日ネットベースであるスポーツ紙の記事を見ていたら、「DeNAが中畑監督のノック禁止令」−−といったものがあった。

実物を読んだという方もいそうだが、内容を簡単に言うと「中畑監督の“ド根性ノック”は厳しいので、けが人が出る恐れもあるため、選手を壊さないでと禁止令が出た」という。

はぁ!?

話が若干逸れるようだけど、一読して思ったのは昨年サッカーの大宮アルディージャで起こったベルデニック監督解任事件だ。

開幕から連勝を続けた大宮が途中で失速、若干順位を落としたところで監督が突如解任されたのだが、その裏で一部選手との確執があったとされる。
一部スポーツ紙情報では、「こんなに盛り沢山の練習メニューをやる必要があるのか」「さすがに2部練習 はキツイ」という言葉が練習場で聞かれるようになったとも言われている。

−−DeNAとアルディージャの件、なんだか似ていませんか?

いずれも、プロがなに言ってんの?−−と思ったのは筆者だけ?

こういう言い方をするのはなんだけど、強いチームなら多少は分からなくもない。しかし、DeNAもアルディージャも弱いチームでしょ。結果、戦績がそれを如実に示している。
ならば、強くなるために選手は厳しい練習をするしかないのでは?

甘いこと言っている選手も選手だけど、それを容認するフロントもいかがなものか。

言い過ぎを覚悟でいえば、チームを強くするって気がないのかなって気もするよね。残念ながらさ。

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::: 14/01/21(火)   「引越しをして感じたこと−−そのよん」   【鹿の角】 :::

2014/01/21

今回は、北海道に来て初めて知った(聞いた)「用語」について書いてみたいと思います。

まずは、「ママさんダンプ」−−。
これ、なんのことだかわかりますか?

雪国の方は、たぶん知っていると思いますし、それだけでなく実際に「使っている」あるしは「持っている」という方も多いと思います。

以前から書いているように、筆者はスキーをやるのでクルマを中心に除雪用品ってそれなりに持っているものが多かったけど、さすがに「ママさんダンプ」は持っておらず、こちらに来て購入しました。

・・・・・・さて、肝心の答えは、雪を運ぶためのソリのような道具。別名「スノーダンプ」とも言うようですが、それより「ママさんダンプ」の方が一般的です。
ホームセンターなどでも、そういう名前で堂々と(?)売っていますからね。

これがないと、除雪はホントに難儀しますね。雪国においては、冬の必須アイテムと言えるでしょう。
しかし、なんというかカワイイ名前ですよね(笑)。

問題をもう1問。
「水落とし」−−とはいったい何?

これは、考えれば当然ですなんですが、実際に生活するまで頭からまったく抜け落ちていたものでした。

正解は、外気温が氷点下の際などに、水道の凍結を防ぐための行動で、「水道管から水を抜く」ことを言います。別名「水抜き」。
これをやらないと、真冬には凍結した水道管が破裂することもあるそうです。コワイ・・・・・・。

しかし、実際にやると、これがなかなか面倒。

だって、元栓を閉めたあと、室内水道すべて(トイレも)で水を抜く必要があるからです。
こんなに大変だとは思いませんでした・・・・・・。ハッキリ言って、想定外。

そうそう。トイレに水洗タンクってありますよね?水を溜めるための。
先に関連した話でいうと、冬の北海道ではそのタンクにウインドウォッシャーなど不凍液を入れる家庭も多いです。でないと、冬(とくに夜)のトイレは使えなくなるところもあるとか・・・・・・。

暮らしてみて、初めてわかるってことも多いです。
ほかにも、北海道特有の用語ってありますが、それはまた別の機会に・・・・・・。

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::: 14/01/20(月)   「都知事選」   【鹿の角】 :::

2014/01/20

都知事選が来月初旬に実施される。

残りの方は泡沫−−というと失礼だが、主要とされる候補はおそらく4人。4強のなかから、次の都知事が決まるのだろう。

記憶に間違いなければ東京都のGDPは世界第14位だったハズ。これって、お隣の問題児、韓国を上回る経済規模だ。
筆者はいま現在はもちろん、以前も都民ではないけれど、そうした観点に着目すれば日本経済だけでなく世界経済においても、東京都の「長」が誰になるのかは注目事項であることは間違いない。

そんな都知事選について、12月末に上京した際、テレビで活躍している著名な政治評論家の方など数人と面談し、話をしたけれど、その際には「女性候補有利」という話を多く聞いた。

個人的にはチョッと意外な話で、「誰か出馬するのかしらん?」と半ば楽しみに思っていたのだが、結局女性は誰も出馬しそうにない。まぁ、まだわかりませんけどね・・・・・・。

一方で、都知事選に絡めて、ここ最近読者の方などから質問や嘆き節のメールをたくさん頂戴している。「投票したい候補がいない!」−−なんていう方もいた(苦笑)。

う〜ん。こればっかりはねぇ・・・・・・。
だけれども、投票にだけは行ってほしいですし。

筆者は今回の都知事選ばかりではなく、選挙全般で思うのは、おおむね「美人投票」ではなく「不美人競争」じゃないかなということ。
つまり、「誰がよりマシか」ということで選ぶしかない気がします。苦渋の決断ってヤツですね。

ただ、いずれにしても「間違った人だけは選ばないでほしい」−−。そうは思います。
知名度だけ(?)で、山本太郎を国会へ送り込んでしまったような失態は絶対に避けてほしいですね。都民の英断を臨みます。

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::: 14/01/17(金)   「引越しをして感じたこと−−そのさん」   【鹿の角】 :::

2014/01/17

北海道にきて、初めて覚えた違和感、今回は「着るもの」について−−です。

改めて言うまでもなく、北海道の冬は寒い。真冬では最高気温が氷点下、なんてことも少なくありません。

だからなのだが、最初に驚いたのは小学生ぐらいの子どもまでは、街中でも平気でスキーウェアを着ていること(笑)。スーパーなどで家族全員で買い物している姿を見たりするけど、たいがい子どもだけはスキーウェアです。耳当てとか、そんなものまで完備して(笑)。

まぁ、それはそれでなかなかカワイイんですが。

おとなに関して言うと、冬の必需品のダウンジャケット。筆者も埼玉時代から、何枚か持っています。ハーフダウンも含めて。

サカダチなどは知っているように、それらのブランドはナイキやアディダス。しかし、実は北海道でそれらを着ている人って少ないですね。とくにナイキを見ることは稀。

これは意外でしたが、キチンと理由があります。

ナイキがそうなんですけど、ひとつはショップが少ないこと。

もちろんスポーツ屋さんにはそれなりに売っていますけど、北海道最大と言われる北広島のアウトレットにナイキショップはありません。
ちなみに、北広島アウトレットは三井系。同じ三井系でも埼玉の入間アウトレットにはナイキショップも入っていましたけどねぇ・・・・・・。何故なんだろう??

そして、もうひとつの理由はもっと北海道の寒さにはちょっと弱いかな、と思われること。

どういうことかと言うと、いわゆる「スポーツ用品」メーカーではなく、北海道で珍重されているコロンビアやモンベル、ノースフェイス、オンヨネなど「山岳用品」あるいは「アウトドア」メーカーのダウンジャケットはぜんぜん保温性が違います。ホントに温かい。悪いけど、モノが違いますね、やっぱり。
ヒートテックはともかくとして、○ニ○ロの一部製品なんて、論外だし。

なので、筆者もそれらのメーカー品をさっそく幾つか仕入れました(笑)。
高いことだけが難点ですが・・・・・・。

実を言うと正月に買った福袋のひとつも、珍しくそういう「アウトドアメーカー」のものなのです。

あっ、そうそう。補足的にもうひとつ。

筆者はダウンなどのジャケットについているフードが大嫌い(パーカーは除外)。取り外せるものは必ず取るし、取れないものは原則として買いません。とくにファー・タイプが嫌いなのだが、北海道にきてちょっとだけ考えを変えました。
だって、やっぱり寒いんだもん(笑)。

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::: 14/01/16(木)   「スポーツ報道」   【鹿の角】 :::

2014/01/16

筆者は、以前からニュースにおけるスポーツの取り扱いに大いなる疑問を抱いていた。それは大きく3つある。

その最たるものは「スポーツニュース」といいながら、メインというか時間の多くを野球に割くこと。ならば、かつてのフジテレビのように「プロ野球ニュース」と銘打った番組にした方が、いっそのこと潔いと思う。
ほかのスポーツはまったくやらないか、飽くまでも「付け足し」程度だぞと。

もうひとつの疑問は、サッカー報道における海外偏重だ。
もちろん、いま現在は多くの選手が海外で活躍しているので、「取り上げるな」とまでは言わないけれど、国内サッカーをスルーしてまで取り上げることもないと思う。

実際、野球も同様に最近では海を渡る選手が増えたけど、国内プロ野球をスルーする傾向はないですよね?なんで、サッカーだけそうなるのかが、よく分からない。
もっとも、大会など競技そのものが取り上げられないスポーツも多いので、まだサッカーは取り上げられるだけイイのかも知れないけれど・・・・・・。

さて、そんななか東京都知事選に立候補表明した田母神俊雄氏が先日、「NHKが報じたサッカーニュースに噛みついた」−−として一部で話題となっているようだ。
具体的には、「イタリアの名門チームACミランに移籍した本田くんのデビュー戦を、朝のNHKニュースが冒頭12分を使って報じた」ことを批判したのだという。

実を言うと、前記した田母神さんの批判に筆者は全面的に賛成で、こうした報道姿勢こそが筆者の思う「ニュースにおけるスポーツの取り扱い」の3つ目の疑問になる。

ちなみに、この件、ネットでは田母神さんを批判する声が多い。筆者には大いに意外なのだが、ホントに「的外れ」もしくは「サッカー嫌いな人」の意見なのだろうか?

サカダチは知っているように、筆者はサッカーが好きだ。埼玉にいるころはスタジアムにもよく行った。大学やユース、高校サッカーなどを含めると年間30試合ぐらいはきっと見ていたと思う。

けれど、そんな筆者でも本田くんのデビュー戦は「トップニュース」として、しかも「12分」もの時間を割いて取り上げるものだとは思わない。これがたとえば、ワールドカップやオリンピックで日本代表が優勝した、というようなものなら別だけど。かつての「なでしこジャパン世界一」−−のようにね。

いずれにしても、もっともっと、時間を使っても報じなくてはいけない大事なニュースはありませんか?
サッカーのニュースは、原則としてスポーツコーナーでやればいいでしょう。

田母神氏は、NHK批判のなかで「これでは国民が馬鹿になります」としており、これが火に油を注いでいる感を否めないが、こちらについても筆者はまったくの同感だ。

少し話は逸れるけど、先日あるテレビに出演していた5-6人の芸人さん全員が「新聞を取っていない」と喋っていたのを聞いて、筆者は愕然としてしまった。「はぁ〜?」と。新聞も読んでいないの?
それも第1線で活躍する40歳代の方たちが、ですよ(唯一有吉くんだけは仕事に行く際、コンビニで買っていると言っていました)。

1面から丁寧に隅から隅まで読め、なんて言わないけど、やっぱり日本人って白痴かしつつあるのかなぁと思わなくもありませんね。NHKをはじめ、ニュース番組にはしっかりした報道を望みたいです。

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::: 14/01/15(水)   「女子ジャンプ」   【鹿の角】 :::

2014/01/15

北海道と言えば、ウインタースポーツが盛んだ。

せっかく、そんなところにいるのだから、「地の利を生かしたスポーツ観戦をしたいなぁ」と思っていたのだが、先日その第一歩を踏み出しました。

具体的には、札幌市宮の森ジャンプ競技場まで女子ジャンプのワールドカップを見に行ってきました。そう、お目当てはやっぱり高梨沙羅ちゃんです(見事優勝!ケタが違う!!)。

何度も書くけど、筆者はスキーをやる。それとの絡みで(?)、大回転などのレースや技術選手権といった大会をみたことは何度かあったけど、ジャンプは初めて。
いやぁ〜、面白かったです。一度で「はまった」感もあり(笑)。

しかし、前記したような過去に見たスキーと同じような雰囲気の大会をイメージしていたけど、まったく異なるんですね。
もっとも近いイメージはスノーボード、それもハーフパイプやエアー競技の大会です。スキーでいえば、一度だけ見たモーグルの草大会に近かったかも。

どういうことかと言うと、もちろん競技の邪魔をしない範囲だけど、クラブのようにDJが会場を盛り上げたり、音楽もそれらしいものがかかったりと、なんというかイイ意味でポップな雰囲気でした。
対象的に、スキーの競技会ってどちらかというと「重い雰囲気」なので・・・・・・(苦笑)。

ともかく、とても面白かったですねぇ〜。ホントに楽しかったです。そのひとつには沙羅ちゃんが優勝した、ということも当然ありますけどね。

今シーズンかどうかは別にして、絶対にまた行こうと思います!

さらには、前にも書きましたけど、せっかくの環境にいるので、また違う競技・ウインタースポーツも是非。
なかでも、カーリングにはモノ凄く興味があるので、今度ぜひ「生カーリング」を観戦したい、と虎視眈眈検討している筆者なのでした。ソチ五輪にも出場する小笠原さんや船山さんの所属する「北海道銀行フォルティウス」が見たいぞ(笑)!

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::: 14/01/14(火)   「航空会社のサービス」   【鹿の角】 :::

2014/01/14

以前から思っていること。

現在、北海道に住んでいることもあり、これまでよりも飛行機のお世話になることが多い。だから余計に思うのだが、飛行機ってよく発着が遅れたりしますよね。

すると、空港で長い時間待たなくてはいけません。昨年末にも一度書きましたが、筆者もクリスマス前の東京出張では空港に3時間以上足止めされましたから。

あれって、なんとか解消する手段はありませんかね?

たとえば、チケットを買う際に携帯電話のメアドを教えることを必須にし、飛行機の発着が遅れる場合や欠航などは、事前に携帯にメールが届くようにするというのはどうだろう。「ご利用予定の羽田発新千歳行き○○航空、××便の着陸は1時間ほど遅れる見込みです」−−とかなんとか。

そうすれば遅れる場合、空港以外の場所で時間を潰せますよね。
もっとも、その場合には、年末に書いたように「空港に早く行ったからこそ欠航便を振り替えてもらえる」と言う利点はなくなりますが。でも、それこそ自己責任ですよねぇ。

まぁ、痛し痒しなのかなぁ〜。

ともかく、これって実施するのは意外に簡単だと思うのだが、何故やらないのだろう?ちょっと不思議です・・・・・・。

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::: 14/01/10(金)   「引越しをして感じたこと−−そのに」   【鹿の角】 :::

2014/01/10

今回も埼玉(東京)と北海道の相違点、引っ越して覚えた違和感の第2弾、今回のテーマは「テレビ」になります。

北海道の札幌市では、NHKからテレ東まで、一応全部見られます。
とくにゴールデンタイムは関東圏と番組がほぼ変わりません。

ただ、異なるのはそれ以外の時間帯。そして、土日ですかね。
たとえば平日の朝、午前中だとフジテレビの「めざにゅー」、設楽くんがMCを務める「ノンストップ」はやっていません。代わりに、北海道独自の情報番組が放送されています。

一方、深夜では、筆者が好きな夏目三久さんMCのテレ朝系深夜番組がありません(いまだと「夏目の右腕」)。あとは平日に帯でやっている「お願いランキング」も。夏目さんの番組みたいなぁ〜。筆者はとっても悲しいです・・・・・・。

また、土日は「うちくる!?」や「スクール革命」といった日曜昼のバラエティ番組がありませんね。

それに対して、逆に何を放映しているのかと言うと、ひとつは先にも書いた「北海道独自」の番組。多くは情報系ですが、大泉洋さんあるいは彼が所属するチームナックスのバラエティ番組を結構やっています。筆者の知る限り、関東で放映していないのが少なくとも3つあると思います(「水曜どうでしょう」「ハナタレナックス」「1×8いこうよ!」、なかでも「ハナタレナックス」が面白い・・・・・・)。

あと興味深いのは、何故か(?)関西系の番組(とくにバラエティ)が多いこと。

「ごぶごぶ」とか「痛快!明石家電視台」「サイコーの問題」などは北海道に来て、初めて知りました。いずれも関西ローカルの番組なんですよね。
あとは、「たかじんのNOマネー」「そこまでいって委員会」も、週末に放映しています。

さらに深夜番組の場合、関東圏から1-2週間遅れて放映されることはザラですが、引っ越して1ヵ月以上経つので、それには慣れました(笑)。
TBS系「女子アナの罰」なんか、ようやくパンケーキ戦争が始まったところで、決着がついていませんから。半年ぐらい遅いよ・・・・・・。


P.S.
そうそう。テレビでいえば、邪魔なほどテロップが多いのも特徴かなぁ〜。
これは降雪が多いため仕方ない面は確かにあるけれど、「通行止め」「列車・飛行機の運休」「大雪警報発令」−−など、その手のテロップを一日のなかで見ないときはないと言ってもいいと思います。したがって、北海道は大事な番組の録画には向かない地域だと思いますねぇ(苦笑)。

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::: 14/01/09(木)   「昔の自慢」   【鹿の角】 :::

2014/01/09

以前に書いたことがあるけれど、筆者は「昔の自慢」というヤツが嫌いだ。
とくに、「昔悪かった」自慢ほど、カッコ悪いモノはないと思っている。

さて、いささか旧聞になるけれど、年末に発売された週刊ポストはお読みになっただろうか?

そのなかに、名球界入りしている方たちばかりに話を聞いた特集が組まれていたのだが、そのほとんどが「(いまの選手より)オレの方が凄かった!」との論調になっており、気分は悪いし、みっともないこと著しかった。

たとえば、400勝という日本最高勝ち星を誇る金田正一さんは「現役時代のワシをダルビッシュ有や田中将大と比べてもらいたくはない」「全盛期に渡米していたら年俸は30億円」−−などとしていた。

金田さんが日本屈指の大投手だったことは誰しも認めるところ。

しかし、現役のダルビッシュやマーくんを貶めるような発言をするのはいかがなものか。それって、OBがすることだろうか?普通はエールを贈ったりしませんか?

もちろん、だからといって必要以上にヨイショしろ、とは言わないけれど・・・・・・。

某テレビで、偉そうに「喝!」を連発する張本さんもそうだけど、名選手なのにどうして自らが晩節を汚すようなことをするかね。筆者にはホントにわからない。

「口は災いのもと」であり、「沈黙は金」ということを、もう少し自覚された方が良いのではないかと思う。ホントに残念・・・・・・。

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::: 14/01/08(水)   「スキーの事故」   【鹿の角】 :::

2014/01/08

昨年末から世界的な有名人が相次いでスキーで事故を被った、と報じられている。

ひとりは元F1ドライバーのシューマッハで、脳にダメージを受けている可能性も報じられている。
もうひとりは、ドイツの現役首相であるメルケル女史で、こちらは骨盤を骨折したようだ。

いささか話が逸れるけれど、筆者も若干スキーをやる。
そのためか、札幌に引っ越しをしたことで「スキーに行きまくっている」とか「そもそもスキーをやるために引っ越しした」−−とかいう方がいる(苦笑)。

しかし、まったく違います。
実際問題、今シーズンは1回もスキーに行っていませんし、このあとも行く予定はありません。なんだかんだ忙しくて・・・・・・。

それどころか、参加必須であった指導員研修会も欠席なので、今年はともかく来年以降の資格もどうなることか・・・・・・。そろそろ資格返上かなぁ?

・・・・・・閑話休題。

筆者の話はともかくとして、スキーをやっていて大きな怪我をするってどういうことなんだろうか?捻挫とか、じん帯を伸ばしたとか、そんなことならわかるけど。
とくにシューマッハの場合は、部位が頭でしょ?

と言うもの、それなりにスキーに行く方は御存じだと思いますが、数年前から一般的なゲレンデスキーヤーでもヘルメットをかぶることが主流になっているからだ。

レースで使うタイプとは異なるソフトシェルと呼ばれるタイプだが、それでもヘルメットには違いない。筆者も当然持っている。クラブに入っていない方でも、毛糸の帽子などで滑っているのはホントに少なくなりましたよ。

そもそも論として、よく考えてほしいのはスピードをだして滑る方は、ゲレンデスキーヤーでも時速30-40キロぐらい出るということです。つまり、バイクでゆっくり走るぐらいのスピードですが、バイクをノーヘルで運転しますか?

いずれにしても、ヘルメットの着用で転倒したりしても頭部が損傷する事故って劇的に少なくなっているんですけどねぇ・・・・・・。
メルケルさんのような骨折は別にして。

そう考えると、たいへん残念ですがシューマッハの場合には、自業自得って言う感もあります。
でも、早く良くなって欲しいですけどね・・・・・・。

みなさんは自分の身を自分自身が守る、スキーをやるかたは是非とも、ソフトシェルのヘルメットをかぶっていただきたいと思います。
スキー場によっては、レンタル出来るところもありますので。

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::: 14/01/07(火)   「コンサドーレ札幌」   【鹿の角】 :::

2014/01/07

筆者は、埼玉県人だが鹿島アントラーズのサポーターだった。

・・・・・・こう書くと過去形になってしまうけれど、いまでも鹿島サポには変わらない。

けれど、北海道に来たことで、今シーズンはたぶん鹿スタには2度ぐらいいければ御の字だろう。あとはスカパーにてのテレビ観戦ですね。
サカダチの皆さま、ホントにすいません・・・・・・。

そんなナマ観戦出来ない「イライラ」をどう解消しようかと思っていたら、本日スポーツ紙で興味深い記事を発見してしまった。
ご覧になったという方も多いだろうが、それは「コンサドーレ札幌が小野伸二と移籍合意」との記事だ。

えっ、ホントに!?

「夏に移籍」というタイミングがちょっと微妙だけど、今年の筆者はコンサのシーチケ買おうかな(笑)。いや、マジで。

そもそもコンサというチームは決して嫌いではないし、ましてや小野くんが加入するなら尚更だね。彼のプレーは、カネを払っても見る価値がありますよ。楽しみだなぁ〜。北海道に来て良かったと思ったひとつの出来事でした(笑)。

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::: 14/01/06(月)   「正月の過ごし方」   【鹿の角】 :::

2014/01/06

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく。

筆者は金融情報業の「サガ」で年末は12月31日ギリギリまで仕事、新年は1月2日の明け方から仕事でしたが、それでも新天地で色々行いました。

唯一の正月休みである1日は地元アウトレットの初売りに。
目当てはネットで販売していない某アウトドアブランドの福袋だったんですが、売り切れを危惧して少し早目に来店・・・・・・。

話は少し変わりますが、しっかし、北海道ってところは凄いですね。道民はみんな逞しい!

当日は生憎の悪天候で「軽い(?)吹雪」。気温は確実に氷点下だったと思います。
けれど、みんなショップの前、つまり屋外に並ぶんですね。10時の開店なのに早い人は6時ぐらいから来ていたとか。

筆者なんか、これまで住んでいた埼玉県での経験則どおり、ヒマつぶしに文庫本を持って行ったのですが、寒いし手がかじかんでページをめくれず。早々に読書を断念しましたけど(苦笑)。

そんななか、1番の人は4時間も極寒のなかにいたとは、並みの根性ではないと思います。でも、もっと別のところで努力しようよ(笑)。

で無事に来店後、なんとかお目当てのものはゲット(でも、開店20分ぐらいで完売・・・・・・)。

まだ時間が早かったので、某スポーツブランドに移り、そこでも福袋を衝動買いしてしまいました・・・・・・。こちらもネット販売なしの商品でした。

ただ、後者は残りものだったせいか、サイズはピタリでしたけど、入っていたものの色合いがね・・・・・・。なかを見られ、色合いを確認出来たらきっと買わなかったと思います(苦笑)。いやホント、よくあんな色合いばかり入れたよな、っていう・・・・・・。まぁ、もったいないから絶対に着ますけどね。いや、着倒してやるのだ(笑)!

○ンダー・○ーマー、筆者のなかで評価がガタ落ちだぞ!

一方、2日は仕事を終え、夕方に札幌市内の神社へ初詣で。

そこでおみくじを引いたら「末吉」。
あんまり良くなかったけど、逆にそのぐらい方がイイのかな?「大吉」とか出ちゃうと、あとは下がる一方だし・・・・・。とポジティブ思考の筆者なのでした(笑)。

・・・・・・とまぁ、そんなこんなのお正月を過ごし、筆者もそしてマーケットも今日から本格始動です。一年間、頑張りましょう!


しかし、今年はネットを含めて正月に福袋を3つも購入するなど、結構な散財をしたので、これからしばらくは緊縮財政です。極貧生活ですね。ヤレヤレだぜぃ(笑)。

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