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::: 14/06/30(月)   「えりも岬」   【鹿の角】 :::

2014/06/30

先日、「えりも岬」までドライブに行ってきました。往復460キロ。
もちろん、日帰りです(笑)。

北海道に来てから、日本海側の海は石狩や小樽、留萌などでみましたけど、今回は「太平洋側の海を見たい!」と思い、出かけました。
よく考えたら、引越し以来、苫小牧など東側方面にはまったく出かけておらず・・・・・・。

肝心の「えりも岬」は、イイところでしたけど森進一さんの歌にあるように、本当に「なにも〜ない」ところでしたね(笑)。

ところで、「えりも岬」に行く途中、新冠町(にいかっぷまち)と言うところを通るんですけど、そこって競走馬で有名なところなんです。かつては、ハイセイコーやナリタブライアンなどの名馬も排出されていますから。
競馬好きな人はたぶんご存じのハズ・・・・・・。

おりしも(?)、今年は午年だし、筆者は午年かつ歳男だし、と思い、新冠町でも結構長いあいだ遊んできました。だって、とっても楽しかったんだもの。
実を言えば、遊び過ぎて先に待つ「えりも岬」に行くのを辞めようかと思うほどでした(笑)。

そのなかで、興味深いところはたくさんあったんですが、一番印象に残ったのは天下の名馬、オグリキャップ記念館(入場無料)。競馬をまったくやらない筆者ですら、知っている超有名馬ですよね。

記念品などがたくさん飾られているだけでなく、なんとオグリのお墓(正確には墓碑)まであるんです。綺麗な花も手向けられていました。いまでも、根強いファンの人がきっとするんですね。
何故か筆者もしんみりとしてしまい、手を合わせてきましたけど(苦笑)。

しかし、写真も一杯とってきたのにアップ出来ないのは残念だなぁ。

なかば余談ですが、筆者は6月だけで2500キロも走りました(笑)。クルマは基本的に土日しか乗りませんが、毎週末遠出(多いときは土日で連日300キロ超走破とか・・・・・・)をしていますので。
ガソリン高なんて、「ケセラセラ」の筆者です(笑)。

そして、行く先々で写真を撮っていますから、イイというか、面白い写真もたくさんあるんだけどなぁ。
ホントにスゴイところに建っている初山別の「金毘羅神社」とか、別名「おっぱい神社」として名高い浦幌の「乳神神社」とか、神威岬の絶景とかね。

そのうち、どこかで公開出来たらイイなと思っています。


P.S.
「えりも岬」に向かう途中、クルマを運転しながら「新ひだか町」というところで突然具合が悪くなったんですが、調べてみたら、そこは「浦和」という地名のところでした(笑)。そう、なんと新ひだか町には「浦和」という地名があるのです!(正確には「静内浦和」)

どおりで、筆者の体質には合わないわけだわ。そらぁ、具合も悪くなるよね(笑)。

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::: 14/06/27(金)   「池上彰さん」   【鹿の角】 :::

2014/06/27

一時期テレビに出ることを控えていた池上彰さんが、再びテレビに出まくっている。

林修先生やふなっしー、マツコ・デラックスさんなどもそうだけど、どこかで一度火が付くと、全局その人ばっかりになるという風潮はどうにかした方がイイ。「既視感」というか「一度どこかで見たことのある光景」ばかりなのが、テレビをつまらなくしている原因のひとつだと思うし。

さて、表題の池上さんについて、何故か(?)「どう思うか」を尋ねられることが多いのだが、ぶっちゃけあまり好きではない。

以前は、スゴイ人だなと思っていたんですがね。
テレビの露出が多過ぎて、最近は内容が薄くなりましたね。アウトプットの多さに、インプットが追い付いていない感じ。たぶんというか、絶対に自分でも気が付いているように思いますけれど。

そういえば、最近、池上さんの発言でモノスゴイ違和感を覚えたものがあった。
それは、ある番組でいわゆる4大紙(朝毎読と産経)プラス日経の「色分け」をアナウンサーに聞かれたときのこと。池上さんは、次のように言ったのだ。

「読売と産経は自民党よりでやや右、朝日は左寄り。毎日は中立いうか、どっちつかず。日経は経済にプラスかどうかで論調が変わる」−−。

読売と産経、朝日、日経の4紙の分析に筆者も異論はない。しかし、「毎日が中立」という意見はまったく納得できないし、正直「違う」と思う。
著名なOさんとか、毎日は一時期朝日から有能な記者を多数ヘッドハントしましたからね。毎日新聞の「色合い」に、そうしたことの影響がジワリと出ている気がしないでもありません・・・・・・。

確かに、10年ぐらい前までは「毎日は中立」と言われており、実際筆者もそう思ったけど、最近の毎日新聞を読んでいてそう思う人は少ないだろう。明確な「左寄り」だ。池上さんは毎日キチンと新聞をお読みなのだろうか?はなはだ疑問ですね。
かつてのイメージで喋っていませんか?

それに、筆者もそうだけどジャーナリストには自分の得意としているテリトリーがある。筆者でいえば、国際金融が専門で、さらに間口を狭めれば外国為替になる。まったくわからないというわけではないけれど、一口に国際金融と言っても株式や債券、商品相場のことは知らないことも多いので、「専門家」とまでは言えない。
池上さんにだって、本来の得意分野・テリトリーはあるハズだ。

けれど、池上さんはテレビで色んなジャンルの話をしますよね。政治・経済から社会や時事ネタ、果てはスポーツ関係などまで。よく言えばオールラウンダー。悪く言えば、どっちつかず。なので、話す内容が薄いし、底も浅くなりますよね、やっぱり。
手を広げ過ぎじゃないでしょうか。

それに、自分の調査だけじゃ手が足らないので、如何にもスタッフなどが調べてきたことを咀嚼せず丸々喋っているなぁ、というときも少なくないし。

もっとも、何でもかんでも池上さん頼みで、任せてしまうテレビ局に最大の問題があると思うし、それでもテレビという世界において池上さんの存在は、かなり「マシ」な部類ですけれどね。
キャスターを名乗っていても、まったく勉強しているふうが見られない某氏なんかより、ぜんぜんイイですから。

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::: 14/06/26(木)   「ホントに腹立つ」   【鹿の角】 :::

2014/06/26

昨日も書いたように、サッカーのワールドカップで日本代表の予選敗退が決定した。
もう終わった話だし、いまさら筆者がどうこう言うつもりはないので、昨日でその話は「書き納め」にするつもりだった。

しかし、テレビでチョッと気になる発言を聞き、怒りがフツフツと湧き上がってきたので、いま一度だけ書く。

それは、某テレビ番組にでていた解説者である前園くんの発言になる。
彼は、日本代表が予選敗退した理由などをMCの方に振られた際、次のように言ったのだ。

「いやぁ、みんなが過大評価し過ぎていたんじゃないですか。煽り過ぎだったと思います」−−。

はぁ〜!?

過大評価していたのはいったい誰?そして、煽っていたのはだれなの?アンタじゃないの??
まぁ、前園くんひとりが悪者、ってことじゃないけれど。

以前に書いたことがあるように、『ワイドナショー』で「FIFAランキングではない日本のホントの実力は世界10位以内」って言ってましたよね、確か。
筆者のような「すれっからし」は簡単に甘言に騙されないけど、発言を真に受けた方も多かったんじゃないの?

そうしたことを「忘れた」なんて、絶対に言わせないよ。それを、「我関せず」みたいなコメントをするって、どういうことなの?
元Jリーガーの解説者ですら、この程度のレベルだから、代表がいつまでもダメなんじゃないかと思いますね。

一方、こちらは「腹が立った」と言うわけではないけれど、本日付け読売新聞の社会面に掲載された記事のなかで、「今大会への期待は大きく、取材に応じたサポーターも、ほとんどがベスト16以上と予想していた」−−とあり、読んで仰天してしまった。
ホントにそうなの????

筆者は昨年11月札幌に来たこともあり、今シーズンはスタジアムでのサッカー観戦は一度もない。
そのため、ワールドカップについても、明確に話をしたことはあまりないのだが、それでも数人の友人・知人と話をしたなかで、「予選突破を信じていた人間は周りにひとりも居ない」んですが・・・・・・。

ちなみに、もっとも楽観的だったのがレッズサポの後輩。内容的には「1勝1敗1分」でしたが、それでも予選敗退予想でした。

ともかく、新聞報道とかい離がありすぎで戸惑っています。どっちがホントに世論なんだろう??
読売新聞の記者は、どんな「サポ」に取材をしたのだろうか?決して嫌味ではなく、チョッと聞いてみたいね。

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::: 14/06/25(水)   「日本代表終焉」   【鹿の角】 :::

2014/06/25

サッカーのワールドカップで日本代表が敗戦し、戦いは終焉を迎えた。
本日早朝に実施された対コロンビア戦は、前節より内容が格段に良かったですけどね・・・・・・。

で、結果はご存じのとおり2敗1分。筆者の予想通りだった。ほぅらね。
誰も褒めてくれないと思うから、ここは目一杯自慢してしまおう(笑)。

負けた理由について、色々と言われるし、また分析もされると思うけど、筆者がフト思い出したのは、海外サッカーに詳しいAくん(日本のサッカー、それも大学サッカーなど若い世代の動静にとくに詳しい)と以前話をしたときのことだ。

それは折しも代表監督にザックが決定した4年前のときのこと。
鹿スタで会ったAくんが、「ザックなんて、もう終わった人間をいまさら招集するなんて・・・・・・」といったのだ。続けて「代表は正直期待できない」と。

ちなみに、筆者は正直そこまでは思っていなかったので、Aくんに「ザックは代表向きの監督じゃない気がするね。確かにあまり良い人選じゃない」などと言うに留めた。チョッとお茶を濁した感じ(苦笑)。

それから、もう1年以上前だが、サカダチと同時にサケダチでもあるKくんに、「出来るだけ早くザックを交代させた方がイイですね」−−と言われたことも、鮮明に記憶に残っている。結構、国際試合などで勝っている時期だったのだが。
理由については、「伸び代が見えない」と。

以前から書いているように、筆者はザックだけでなくオシムさんもクラブチームの監督で、代表の監督向きではないと思っているのだが、それはともかく、結果からするとAくんやKくんの言ったとおりだったのかなぁ、という気がしないでもない。
君たちの意見はホントに正しかった。先見の明あり!

いずれにしても、選手の戦う気持ち云々とか、先にも書いたように今後様々なメディアで批判されると思うけど、筆者の論理でいえば最終的に悪いのは監督以外にない。これ、鹿島の負けが込んでいるときにも、そう書きましたね。「セレーゾがすべて悪い」と。

だって、そんな選手を選び、そして使ったのは監督でしょ?
言ってみれば、企業の社長と同じで、最終責任は決定者かつトップに居る監督にあると思いますね。

動けない、気持ちを感じない、病気明け、技術が足りない−−etcなら、最初からメンバーから外せばイイじゃん。選手なんて、ゴマンといますよ。J3まで入れれば、サッカー選手って2400人もいると言われていますからね。戦う気持ちもあるし、動けるし技術もある選手なんて両手に余ります。年齢さえ考えなければ、シュンスケとか満男くんとか。

−−なんて、日本代表敗戦の戦犯探しなどをいつまでしてもつまらないので、このぐらいにしましょう。
筆者は、まだまだこれからが本番のワールドカップを楽しみたいと思います。

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::: 14/06/24(火)   「都府県ナンバー」   【鹿の角】 :::

2014/06/24

先日、「網走監獄」に行ったときもそう思いましたけど、そろそろ夏休みシーズンのためか、北海道で道内以外の都府県ナンバーを見る機会が多くなってきました。

とくにチョッとした観光地に行くと尚更です。

前述した「網走監獄」では、覚えている限り、「品川」「川崎」「習志野」「福島」「豊橋」「なにわ」「北九州」「鹿児島」そしてなんと「沖縄」も見ました。それら地域から、よく来るよなぁ〜。クルマで。

とくに、「沖縄」ナンバーの車をみたときは、ホントにぶったまげましたよ(苦笑)。
まさか、北海道で見られるとはね。

筆者のクルマのナンバーである「熊谷」なんて、まだまだ近場かつカワイイものです(笑)。

しかし、不思議なことに、「日本全国どこでも見られる」と言われる、「悪名高き(?)」大宮ナンバーだけは、見ていません。
たぶん、北海道に来て、一度も見ていないと思います。何故なんだろう。筆者以外の「熊谷」も見ないなぁ〜。

埼玉県人ってアクティブじゃないの。それとも寒さが苦手なのかしらん・・・・・・?

いずれにしても、これからさらに他県ナンバーを見る機会が増えそうです。
次はどこのナンバーが見られるか、楽しみにドライブをしたいと思います。

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::: 14/06/23(月)   「LINE」   【鹿の角】 :::

2014/06/23

何故か日経新聞をはじめとする大手新聞で見た覚えがないのだが、先日興味深いニュースが一部で報じられた。

それは、「韓国の国家情報院が、無料通話・メールアプリLINEを傍受し、収拾したデータを欧州に保管 、分析していることが明らかになった」とある月刊誌で報じられたものになる。
ご存じだっただろうか??

読んだ筆者の印象は、「やっぱりね・・・・・・」です。

だって、以前から何度か書いていますよね。
LINEはそもそも韓国製だし、危険かもしれないって。

使っている人は、「タダより高いものはない」−−という格言をいま一度思い出して欲しいですね。とくにビジネスで使っている人は。

そうそう。
筆者は以前、仕事のツールとしてLINEを使っていた年下の知人に「危機管理が低すぎる」って説教したことがあるんだけど、そのあとどうしただろう?使用を辞めたのだろうか??「後悔先に立たず」になっていなければ良いのだが・・・・・・。


なお、この件について、仕事などで使用してない一般の人間からは「傍受されるほど、LINEで重要な文面のやり取りはしていない」−−なんて言う楽観的なコメントも聞かれるんだけど、ホントに甘いね。

何故なら、LINEで傍受したデータって、単純な文章などだけじゃないかもしれないでしょ。
先のニュースだけじゃわからないけど、ヒョッとするとスマホに入れていた個人情報が抜き取られている可能性もないではない・・・・・・と思いますよ。その場合はどうするの??

もちろん、ガラケーやPC、タブレットなど、どんなモノでも使用するには、一定のリスクはあるものだけど、出来るだけ損失を被らないようにしたいと思うのは当然。そのためには危ないアプリは使わないとか、怪しいサイトは行かない、動画もダウンロードしないとか、そんなことは当たり前だと思う。

「便利」とか「無料」とか、そんなことに騙されないようにしたいものですな。

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::: 14/06/20(金)   「アジア出場枠の縮小を!」   【鹿の角】 :::

2014/06/20

本日午前、サッカーワールドカップの日本戦を見た。

というか、正確には仕事をしているあいだにつけている、テレビのチャンネルを今朝はサッカーに合わせていた。

だから仕事の片手間、見るともなく見ていたのだが、いやぁ〜驚くほどつまらなかったですね。点が取れなかった、云々ではなく。
だから、おかげで仕事がはかどりました(苦笑)。ほとんどテレビを「ガンミ」することなく、仕事が出来ましたから。

業務的にはたいへん結構、実にありがたいことですけどね・・・・・・。

ともかく、日本戦の前、やはり仕事をしながら見ていた「ウルグアイvsインドランド」戦とは比べものになりませんでしたよ。

一昨日でしたっけか。「ロシアvs韓国」戦が実施され、それも見ました(ちなみに、ここまでトータルで15試合以上は見ています・・・・・・)が、あれもクソつまらなかった。
今大会、ここまでのワーストバウトなんじゃないですかねぇ。私的には、そう思います。

いずれにしても、全部の試合を見たわけじゃないけれど、アジア出場国のレベルが低すぎる。それも著しく。

いま現在、アジアって4.5枠でしたっけ?
もう少し減らしてもイイんじゃないですか?

ホントは2枠と言いたいけど、現実的にはまぁ3枠かな。
でも、ホントにそれで十分だと思いますね。

それで、欧州とか中南米の枠を拡大しましょう。やっぱり強豪国の多い地域に振り分けした方が良い。その方が、絶対に大会が盛り上がると思うな。
なんとか、次回大会から変更を願いたいと思います。

連絡先を調べて、協会に陳情しようかしらん??

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::: 14/06/19(木)   「えぞつゆ」   【鹿の角】 :::

2014/06/19

ご存じの方が多いと思うが、北海道には梅雨がない。

したがって、足もとの6月、「北海道は晴天が続いており、さぞかし快適」−−なんてことはまったくない。

と言うより、実体はむしろ正反対。実は当19日まで、札幌は14日連続の雨だ(1ミリ以上の雨が降ったという意味)。
晴天をイメージされて遊びに来ると、痛い目にあいますぜぃ(苦笑)。

筆者はこうした問題に完全に素人だけれど、これって梅雨じゃないの??

聞くところによると、道内には先にも記したような、いわゆる「梅雨」はないけれど、「えぞつゆ」と呼ばれる冷涼かつ、雨が続くこともあるのだという・・・・・・。

筆者には、「梅雨」と「えぞつゆ」の違いがわからんよ・・・・・・(苦笑)。

こうした状況がいつまで続くかわからないけど、これから遊びに来られる方、一応雨具をお持ちくださる方がイイかと思います。

加えて、6月とはいえ朝晩は寒いこともあるので、ジャケットなどをお持ちの方がイイかも・・・・・・。

なお、余計なお世話ですが、北海道って風の強い日が多いから、上に羽織るアウターはカーディガンやセーターのような風を通すものじゃない方がイイと思いますね。ご参考までに。

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::: 14/06/18(水)   「法人税減税」   【鹿の角】 :::

2014/06/18

以前にも書いた気がするけれど、筆者は安倍首相のことを大いにかっている。

とくに対外政策は素晴らしい。現在ロシアとは過去最高ともいえる親密さだし、東南アジアや欧州諸国との関係も良好だ。

敢えて不満をいえば、連日のように領海侵犯などを繰り返す中国や、対日批判を強める韓国などに対して、もう少し「圧力」が掛けられるといいんだけどね・・・・・・。

また国内問題についても、基本的には及第点なのだが、愚作かつ納得できないのは表題で示した「法人税減税」だろう。これは明らかに間違いだと思う。確かに日本は、米国に続き高さで、欧州などと比べると突出していますけどね・・・・・・。

しかし、内閣府などの統計を見てもわかるように、大手企業を中心に日本経済は回復傾向にあり、給与やボーナスもアップした。けれども、中小あるいは零細企業の回復はまだまだだ。

にもかかわらず、業績が上向きの大手企業を優遇し、中小・零細企業を冷遇するという感覚が筆者にはまったくわからない。普通は逆なんじゃないの?中小・零細企業は潰れてもいいわけ?どっちの人間が多いと思っているのだろうか。
世の中の仕組みがまるでわかっていない。

法人税減税導入の背景に、選挙資金などがあることは明確。政治家である以上ある意味では当然というか、仕方ない面もなくはないが、総じて評価していただけにとても残念だ。

それでも、筆者の評価はまだまだ高い安倍首相。ただ、こんなことを続けると世間からの支持率は急降下するかもね。
そうした意味で、是非とも「庶民感覚」を見につけてください。

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::: 14/06/17(火)   「網走監獄」   【鹿の角】 :::

2014/06/17

先日、網走までドライブに行ってきました。
ちなみに、距離は札幌から片道340キロ。当然日帰りです・・・・・・。

これって、以前住んでいた埼玉から新潟あるいは仙台に行くのよりも遠い計算で、東北方面なら岩手の一関か、山形の月山(がっさん)に行くのとほぼ同距離。南なら、名古屋に行ける距離ですね。

ドライブ好きな筆者ですけど、さすがに往復で13時間の運転はきつかったです。なんといっても日帰りでしたからね(苦笑)。

えっ、なに!?「だったら1泊すれば良かったのに」−−って、まったく同感ですね。事前には思いも付かなかった、筆者っていったい(苦笑)。次回からは、絶対にそうします・・・・・・。

しかし、目当てでいった表題の「網走監獄」は初めて行きましたけど、思ったよりもホントに良かったですよ。

かつて使用していた網走刑務所の本物の施設(門や官舎、牢、食堂など)や、使用されていた道具を見ることのできる「博物館」ですから、「面白かった」というと語弊がありそうですけど、一見の価値はあると思いますね。興味深いものばかりでした。

そうそう。
施設に付随する売店では、現在の服役囚が作った工芸品や湯飲み、タオルなどが驚くほど格安で売られているほか、食堂では服役囚がかつて食べていた食事をとることが出来るんです。もちろん有料。

筆者は、話のタネになればと「監獄定食A」というものを食べてきました(笑)。
副菜にも多少の違いはありますが、主采がA定はサンマ、B定はホッケというのが最大の違いです。

また、コメは雑穀米。麦が3割混ぜられていましたが、でも(?)、結構美味しかったですよ。

そんなこんな、なんだかんだで、2時間以上たっぷりと施設を堪能しましたが、もっとじっくり見たかったなぁと。時間が全然足りない!

だから、機会があれば、是非とももう一度行きたいと思っている筆者なのでした。


P.S.
昨日の当欄で、最後に「知らぬが花」と書いた。

実はこれ、意図的に書いたもので、慣用句の誤用です。「言わぬが花」と「知らぬが仏」を混同した誤りになります。

誰かメールで突っ込んでくれるものと期待していたのに、みんなスルー。誰も突っ込んでくれませんでした。筆者は寂しい。シクシク・・・・・・(泣)。

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::: 14/06/16(月)   「サッカーワールドカップ」   【鹿の角】 :::

2014/06/16

昨日、日本代表戦が行われましたね。きっと、見た人多かったんだろうなぁ・・・・・・。

筆者は朝から、「ウルグアイvsコスタリカ」「イングランドvsイタリア」の2試合を見て、日本戦のときにはお疲れモード。前日、チョッと遠くまでドライブをして、深夜帰り(詳細は明日・・・・・・)だったこともあるし。

なので、日本代表の試合時間には少し早いお昼寝をしていました。完全に夢のなか(苦笑)。
結果として、1分たりとも試合を見なかった筆者です。

見なかった人間があれこれ言うのは違うと思うから基本的には何も言わないけど、色んなニュースとか見ていると、ヒドイ試合だったみたいですね。
だから、筆者が言ったじゃん。「過大評価」「もち上げ過ぎ」−−だって。

まぁ、あと2試合ありますから。
決勝トーナメント進出云々ではなく、ともかく恥ずかしくない試合をして、一所懸命なプレーを是非とも見せてほしいと思います。


ところで、先週末に書いた「ブラジル戦での西村主審のPK判定」について、新聞やネットの記事などを読んでいたら、「正しいジャッジ」と見る人が多くて驚いている。えっ、ホントに!?

色んな意見があるけれど、とくに多いのが「手を使っているのだから、PK判定は当然」との論調だ。

しかし、筆者はこの意見に異論がある。

CB(に限らないけど)が手を使ったら、「それだけでPK」ですか?違うでしょ。
使われた手がプレーに関与(たとえば、引きずり倒すなど)していればPKだけど、普通に手が使われていてもPKにはならない。それが例えば、首や肩にかかっていたとしても。

あのとき、確かにCBの手がネイマールにかかっていたけれど、筆者は倒されたプレーと無関係だったと思っている。だから、「誤審」だと。

もっとも、厳しく取られることがわかっていたなか、CBはチョッと不注意だった。もう少し慎重にプレーしても良かったとは思いますが・・・・・・。

なお、半ば余談ですが、別に普段Jリーグをスタジアムで見ない人が多いんでしょうね。西村さんの称賛が多いのも気になりました。彼のジャッジを何度も目の当たりにしたら、あんな擁護ばかり出来ないと思うけど。心情的にも。

たとえば、以前に「大分vsFC東京」戦で、大分のCB上本くん(当時)に「うるせーぞ!テメェは黙ってプレーしておけ。 死ね」という暴言を吐いたといわれる(ウキペディア参照)のも、ご存じないんでしょうね。

上記エピソードは少し極端な事例ですが、彼が誤審したことなんてJリーグでもゴマンとあるから。サポのあいだでは、ある意味で札付きの人物です。

「知らぬが花」−−なんですかねぇ・・・・・・。

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::: 14/06/13(金)   「仕事にならない!」   【鹿の角】 :::

2014/06/13

何度か書いているけれど、筆者は毎朝5時前に置き、5時ちょっと過ぎには自宅のPC前に座る。

筆者の感覚では「仕事」に入らないが、為替や株価など金融市場のレートや欧米タイムに発表された経済指標などのデータチェック、ロイターなど通信社電の確認、知人から届く海外マーケット情報の精査・返信−−を経て、早出あるいは帰宅直前深夜番のディーラーと電話で情報交換することがほぼ日課のルーティン。
まぁ、いわば「仕事の準備段階」ですよね。

これに新聞のチェックを入れて、だいたい6時半。
マーケットの値動きなどにもよるが、7時の業務開始に向けて、実は一日で一番忙しい時間帯と言ってよい。

・・・・・・しかし、ご存じのとおり日本時間の本日からサッカーのワールドカップが始まり、その開幕戦は日本時間の午前5時からだった。
そう、つまりは筆者のルーティン業務時間とモロ被りなのだ。

いやぁ〜、今朝ぐらい仕事にならないときはなかったですね
おかげで、業務がだいぶ「押し」ました(苦笑)。

しかも、オウンゴールとは言えクロアチアが先制するというショッキングな展開だから、なおさら。ちなみに、なんだかんだトータルの4ゴールとも全部リアルタイムでみてしまった筆者です(苦笑)。

こんな状況が、あと1ヵ月続くんでしょ?
ホントに大丈夫でしょうかね?毎朝、仕事になるかなぁ・・・・・・。


P.S.
試合を見た人はわかるだろけど、ネイマールに与えられたPKは誤審でしょ?違いますかね?あれがPKじゃCBはホントに可哀そう。
ジャッジが全体にブラジルよりだったのは、まぁ仕方ないと思うけどさ、「西村さん、しっかりしてよ!」と思った筆者なのでした・・・・・・。

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::: 14/06/12(木)   「ホワイトベルグ」   【鹿の角】 :::

2014/06/12

筆者はビールが好きだが、日本の大手ビールはあまり好かない。地ビールは好きなんだけどね・・・・・・。

当コーナーで、何度も書いたことだと思う。

そうしたなか、サッポロビールが「ベルギービールに学んだ!」という惹句で新しいホワイト系ビール(正確には「第3のビール」扱い)を発売したのだが、筆者はなかなか手が出なかった。だって、所詮は日本の大手ビールでしょ、と思ったから。
期待をしては、なんども騙されてきたからねぇ〜(苦笑)。

しかし、先日信頼するサケダチのひとりが、「あれはなかなかイケル」と言っていたので、取り敢えず飲んでみることにした。そう、ダメモトで、500ミリ缶をひとつだけ買って、試してみることに。

で、飲んだ感想だけど、なるほどこれは予想以上に美味い。チョッと驚きました。イイ意味で、日本の大手らしからぬ味。
確かにホワイト系だし、コリアンダーの味が効いている。味に偽りなし。

これなら、たまには飲んでもイイかなと。
美味いまずいの前に、体質的に合わないことの多い「第3のビール」の割に、ヘンな二日酔いとかもなかったし。今度ケース買いしようかと思った筆者なのです・・・・・・。

ただ、敢えてひとつだけ不満を言うと、「なんだかヘンに甘くありませんか?」

飲み始めは、確かに美味く「なるほど」と思ったけど、買ったのが500ミリだったので、筆者は飲んでいるうちに段々としんどくなってきましたから。結局はなんとか飲み切りましたけど。

何故なんでしょうね?

筆者はそもそもホワイト系のビールって、そんなに好きじゃないけど、それでも『ヒューガルデン』など海外のホワイトを飲んで、そんなことを感じたことはないよ。
原材料をみると、ヘンな添加物を入れてはいないようなんだけどなぁ〜。チョッと不思議。

だから、まぁどんなに飲んでも350ミリ缶を1本かな。それだけなら美味しく感じられそう。2本目からは、格安の海外ビールである『スピットファイヤー』や『シェファード 1698』などを飲むことに致しましょう・・・・・・。

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::: 14/06/11(水)   「国民的アイドル」   【鹿の角】 :::

2014/06/11

誰がトップになるのかまったく興味もないし、筆者は当然見なかったけど、先日テレビでAKBの総選挙が生中継されていましたね。

どの程度、視聴率が取れたのか知りませんが、ホントに平和だと思う。
日本人が白痴化するわけだ・・・・・・(苦笑)。

そんなAKBって、「48って言っているのに、ランキングはもっとあるのが不思議」−−など、わからないことだらけ。でも、別に知りたくもないのでここでは取り上げない。
あっ、もし知っている方がいても、教えていただかなくて結構ですから(苦笑)。

ただ、「国民的アイドル」って呼ばれていることには不思議と言うか、強い違和感を覚える。

いったい誰が言ったことなんだろう?

私見では、日本初のアイドルってたぶん美空ひばりさんじゃないかと思う。
子ども時代から、歌や芝居をやっていましたしね。

そのひばりさんを筆頭に天地真理さんや山口百恵さん、ピンクレディ、キャンディーズ、松田聖子さん、キョンキョン−−などといまに連綿と続くわけだけど、過去のだれもが「国民的アイドル」なんて大それた惹句をつけたことはなかった。
結果として、「国民的スター」と言われることはあってもね。

それをAKB「ごとき」がつけるなんて、おこがましい気がしてならない。本人たちはどう思っているのだろう?

これまで世の中、デフレでしたからね。モノの価値低下に合わせ、「国民的アイドル」の価値も下がった気がしないでもありませんが、これからの「インフレ時代」、下がった価値を取り戻した方がイイと思います・・・・・・。

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::: 14/06/10(火)   「贔屓の引き倒し」   【鹿の角】 :::

2014/06/10

ワールドカップまで1週間後を切ったためか、サッカーに関する番組が多い。

そんななか、先日の日曜日たまたま見た2つの番組でサッカーに関する気になるコメントが幾つか聞かれたので、それをご紹介したい。皆さんはどう思うのだろうか?

ひとつは、BSで夕方にやっている「久米書店」という番組。そこで、元Jリーガーである中西哲生さんをゲストに呼び、その著書『日本代表がW杯で優勝する日』を取り上げていたのだが、筆者的には気になる発言が相次いだ。

たとえば、「日本はJリーグ創成期から比べて進歩している。当時はミランの10番や、インテルでキャプテンマークを巻く日本人がいるとは思わなかった」−−と言っていたのだが、半分は首肯するけど、逆に半分はまったく納得できない。

「ミランの10番やインテルでキャプテンマークを巻く選手がいる“だけ”でW杯に優勝ができるんですか?」
そんなに甘い大会なの?日本が進歩していたとしても、世界だって進歩してませんか??

一方、同じく元Jリーガーの前園くんは出演していた別の番組で、日本代表について聞かれた際、「FIFAライキングではない、日本人のホントの実力は世界10位以内」「守備的にいけば、代表はW杯でベスト8に入れる」−−と言っていた。

筆者は前園くんって好きな解説者なのだが、この意見にはまったく納得できない。ホントですかぁ〜??

中西さんも前園さんも、本気で言っているのだとしたら、過大評価もイイところ。贔屓の引き倒しだと思う。もっとキチンと足もとを見つめましょうよ。
以前に書いたけど、筆者のW杯予想は2敗1分で予選敗退です・・・・・・。

さらに言うと、筆者は基本ペシミストなので、悲観的に捉えられすぎているのかも知れないが、「次ぎ」か「次の次」のW杯では本大会に出場できないのでは、とすら思っている。

だって、若い世代は確かにうまいけど、精神的に弱く、U−17とかU−19では予選落ちするなど国際的には目立った成績を残せていないことをご存じないのだろうか?今後は、その世代が徐々にW杯メンバー、それも中心世代になるので、アジアを勝ち抜きのもかなり厳しい戦いになると思いますよ。
中東諸国は優に及ばず、タイやベトナム、中国などアジア各国も強くなっていますしね。

「シロウト相手に耳触りのいいことを言う」−−。
「ビッグマウスを連発する」−−。

これって、サッカーの話に限らず、株など金融のプロ(とくに証券会社の人間、「まだまだ上がります」など)もよく使うけど、あまり煽るようなコメントは控えるべき。

筆者ほど悲観的になる必要はないにしても、「成功を収めるため」には、もっとキチンと現実を直視することって重要だと思うんですがねぇ・・・・・・。「自分」ってものを、もっと良く知りましょうや。

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::: 14/06/09(月)   「YOSAKOIソーラン祭り」   【鹿の角】 :::

2014/06/09

札幌の夏を示す「YOSAKOIソーラン祭り」が先日実施された。

典型的な「おのぼりさん」である筆者は、見に行ってきました(笑)。
えぇ、当然行きましたとも。いくら「ジモティは行かないイベント」とか言われてもね・・・・・・(苦笑)。

それも、土曜日の午前中から出かけました。きっと、皆さんがワールドカップ前の日本代表最終練習試合をみているときに。そのとき筆者は大通公園に出張っていましたので(苦笑)。

北海道の色んな地域から、踊り手が集まってくるのは知っていましたけど、道外の参加チームも意外に多くてビックリしました。

プログラムをパッと見た感じ、チーム名に東京と埼玉の入っているチームはなかった(正確には「東京理科大学」が参加してました・・・・・・)けど、千葉と茨城は2チーム参加していました。

なかでも、市立船橋高吹奏楽部は踊りのすばらしさ認められ、コンテストでセミファイナルまで進出していましたから、たいしたものです。筆者も予選(?)をみましたけど、素晴らしい出来でしたね。

一方、茨城は神栖のチームが参加していましたが、踊り手はなんと8人。全チーム見たわけじゃないけど、見たなかではもっとも少ない少数精鋭のチームでした。ほかは少なくとも20人ぐらいは居たので。
かなり寂しい感じだったから、来年からはインファイトのメンバーとかも協力すればイイのにねぇ・・・・・・。

なお、そんな神栖は、踊りのチーム以外で臨時アンテナショップ(飲食店)を出店していました。生産日本一の「ピーマンの丸焼き」や「メロン」などがメニューにあり、筆者は「つみれ汁」をオーダー。小さなカップで200円也。

久しぶりの味に嬉しくなりましたけど、何故か(?)みそ味で鹿スタと違う味だぞ、と。スタジアムの「つみれ汁」って醤油味ですよね?(苦笑)

また、鹿スタでおなじみの「もつ煮」「ハム焼き」「豚串」−−などはなく、そうした面ではちょっと残念かなぁ〜と。なんで??それら食材って神栖の名産ではないの?
しかおとか「ゆるきゃら(?)」の協力もダメなのかしらん?やっても良かった気がするけどなぁぁ。

ただ、売り子のなかにタスキをかけた市長の姿を発見、チョッと感激しちゃいました。
偉いぞ市長、「小さなことからコツコツ」と。少しずつ名前を売っていくことはイイことだ。頑張りましょうね・・・・・・。

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::: 14/06/06(金)   「政治家」   【鹿の角】 :::

2014/06/06

筆者は政治家という存在が大嫌いだ。

もちろん、人によるのでイイ人も当然いるし、イイことをしている人もいるけれど、総じて好きになれない。
まぁ、でもこれって筆者だけの感覚じゃないのでは?一般的にも、同じような考えの人って多い気がします・・・・・・。

ただ、仕事的にも「仕方なく」何人か政治家との付き合いがあるのだが、今年に入ってから知人の政治家はみんな受難が続いております(苦笑)。

典型例は、某党の党首だった人ですけど、まぁあの方は自業自得ですから。
加えて実は、ここにきてバタバタしている日本維新の会には知人が4人もいるのです。元金融市場関係者とかね。皆さま、ホントにご苦労さまでございます。大変ですねぇ〜。

ちなみに、読者の方に関心はないと思いますけど、その4人とも分党後は橋下さんの方についていくことになりました。果てさて、決断は吉と出るのか凶と出るのか??

しかし、前述した知人の何人かは、民主党から始まって維新の会、橋下新党とこれで3党目ですよ(呆)。当選たった2回なのに。
そんなこと言ったら、小沢一郎さんとかもっとスゴイ人、色んなところを渡り歩いている人もいるけどさ。

「渡り鳥議員」が100%悪いとまでは言わないけど、個人的にはしっくりこないし、もっとぶっちゃければ阿藤海さん的に「なんだかなぁ〜」と思う。

有権者の方はしっかり見極めて、そして政策などに納得できなければしっかり落選させてほしいね。知人だからこそ、そう思います。

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::: 14/06/05(木)   「本田くんってそんなにスゴイか!?」   【鹿の角】 :::

2014/06/05

ワールドカップ開催まで、いよいよあと1週間ですねぇ〜。ホントに楽しみ。

筆者は以前から何度も書いているように、日本代表と言うものにほぼ興味はない。

というか、正確にいえばフラットなんですよね。考え方が。
だから、ブラジル代表やドイツ代表などとみる目は同じで、「絶対に勝ってほしい」−−などと思う存在ではない。

そんな日本代表に関して、以前からホントに不思議に思っていることがひとつある。
それは、本田くんを何故あんなに神聖化するのだろう?

一例を挙げると、NHKは「仕事の流儀」で2週連続取り上げるなど、記憶に間違いなければ同番組で合計4回は取り上げているハズ。イチローくんですら3回なのに・・・・・・。

また、スポーツ新聞なども「日本のエース」と大々的に取り上げているしょ。

もちろん、それなりにイイ選手であることは認めるけど、そこまでの選手ですか?エース?ホントに?

筆者にはまったくわかりません。
また、特別なカリスマ性も感じないしね。

私見では、「ベスト」な選手どころか、せいぜいギリギリのところで「ベター」な選手ってところだと思う。まあ、順当にいえば「グッド」な選手ってところかな。
言い過ぎを覚悟でいえば、「普通の良い選手」程度じゃないですかねぇ。

日本代表戦ってほとんどみないから、半分はイメージだけど香川くん、岡崎くん、長友くん、内田くん−−らは「ベターな選手」だと筆者は思います。日本代表に「ベストな選手」はいないしね。

そして、もちろんポジションが違うので一概に比較できませんが、それら選手は本田くんより上なんじゃないですかね?違いますか?5番手か6番手にイイ選手って、言う気がするんだけどなぁ・・・・・・。

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::: 14/06/04(水)   「異常気象」   【鹿の角】 :::

2014/06/04

昨日、北海道が異常気象に見舞われたことをご存じだろうか?

具体的には、地図で見ると帯広の少し上、音更町の駒場で37.8度となり、1924年に記録した道内最高気温タイを達成したほか、全国最高気温トップテンをすべて道内が記録するという、まさに「異常事態」となった。

北海道が熊谷とか多治見、四万十より暑いなんて・・・・・・。

かくゆう札幌も最高気温33度を記録したが、以前に書いたように、筆者はそれほど暑く感じませんでした。マジでやばいかも!?
体温調整が上手くできていないのかな?自律神経失調症とか・・・・・・。

余談ですが、だから一部知人からのメールへの返信に、「今日の北海道は暑かったようです」−−となんだか他人行儀的に書いたのは、そのせいです。筆者自身は、あまり暑いと思わなかったので(苦笑)。

実際に、昨日は日中に外出した際、下着代わりにアンダーアーマーの長袖、その上にポロシャツを着て出掛けた筆者なのでした。
それでちょうどイイぐらいでしたが・・・・・・

そんな北海道は今日も暑く、札幌は連日の30度超えですが、筆者はなかなか快適にすごしております。良いのか悪いのか、う〜ん・・・・・・。

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::: 14/06/03(火)   「チーズ好き」   【鹿の角】 :::

2014/06/03

筆者は乳製品が総じて好きだ。

牛乳が好きで、学生時代は一日1リットル以上確実に飲みましたし。でも身長は伸びませんでしたけど(苦笑)。

ほかにヨーグルトなども好きだが、なんといっても好きなのはチーズだ。
それも、日本人が苦手とされる臭い、「ウォッシュタイプ」とかのチーズも大好き。

幸か不幸か、ウォッシュタイプチーズの最高峰とも言われる「リバロ」はまだ食べたことがないのだが、一説によると「くさや」が食べられる人なら、まったく問題なしとの話なので、それならOKかな・・・・・・と。
一度食べてみたいですよねぇ〜。誰かご馳走してください(笑)。

そうそう、ご馳走で思い出した。

先日、東京に行ったとき、あるフランス料理屋のアラカルトで「チーズ盛り合わせ」をオーダーしたんです(当然奢ってもらいました・・・・・・笑)が、それはもう堪らん美味さでしたね。

ブルーチーズのゴルゴンゾーラとか、そんなものが4種類でたのですが、うち2種類は「5年物」という超希少な一品。なんでも、店のオーナーに言わせると「3年物」はそれなりに出回るけど、「5年物」はほぼ手に入らないモノだとかで、ホントに少しでしたが食べさせていただきました。

あとでテーブルにあいさつに来たシェフに、「あのチーズをガリガリと丸ごと齧れれば、ほかにつまみなんかいらない。それだけで十分」と言ったら、「そら十分でしょ」と呆れられました(笑)。
いやぁ〜、モノを知らない、モノの価値もわからないっていうのはホントに恐ろしいですね(笑)。

でも、筆者がそんなことを言ったから、ホントは「ひとりのお客様に一皿」と言われた先の盛り合わせを、「特別に」と筆者は二皿いただくことができました。いやぁ、言ってみるもんですねぇ〜(笑)。

役得、役得??

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::: 14/06/02(月)   「北海道の運動会」   【鹿の角】 :::

2014/06/02

筆者が以前に住んでいた埼玉県の某市もそうだったけど、最近は春に運動会を行う地域が多い。札幌も先週末5月31日の土曜日あるいは昨日の日曜日、6月1日がピークだったようです。

朝から花火が鳴っていたし。それで起こされたわけじゃないですけどね。
ジジイの筆者は、よほどのことがない限り、土日も5時ぐらいには起きます、というより何故か(?)強制的に目が覚めてしまうので(苦笑)。

前に住んでいたところは、小学校と中学校がホントに近く、したがって運動会なんかやると音が丸聞こえ。アナウンスのほか、太鼓あるいは笛の音なんかも、よく聞こえました。応援のためのね。

しかし、こちらはチョッと距離があるせいか、大会そのものの音は全然聞こえず、朝の花火を除くと静かなものでした。そうした意味では、なんというかチョッとだけ拍子抜け。

別に知っている子どもがいるわけじゃあないけど、少しだけでも見に行けばよかったかな?

でも、最近は物騒な事件も多いので、規制なども厳しくなっており、完全部外者は入れないのかしらん?
それはそれで寂しい気がしますけど。でも仕方ないことなのかな、とも思わざるを得ませんね・・・・・・。

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