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::: 14/11/28(金)   「ネットショップと海外ビール」   【鹿の角】 :::

2014/11/28

北海道に来たら、いわゆる「外飲み」の機会が激減している筆者です。

以前、東京勤務の時代は少なくとも、確実に週1以上は外で酒を飲んでいましたけど、引っ越してからはさっぱり。代わりに、家飲みが増えました。こちらは、かつてほぼやったことがなかったのですが・・・・・・。

家飲みは、酔っ払ったらスグに眠れる、という利点があるけれど、悪い点は飲み過ぎるきらいがあることと、飲むアルコールのバリエーションに欠けること。

後者に関しては、たとえばビールにしても、自宅で飲むとなると大手メーカーのビールがどうしても多くなる。
筆者の好きな、チョッと「クセの強い」海外ビールや地ビールなんかは、なかなか飲むことが出来ません・・・・・・。

したがって、筆者は試行錯誤の結果、ネットショップで購入していたのだが、するとビールそのものは高くないけれど、配送料がバカ高くて驚いてしまう。
北海道って、関東に比べて配送料が3-5割は高いですから。

いつぞやも、「悪魔マークでお馴染み」という飲みたい海外ビールがあって、ネットで調べたら1本750円ぐらい。
このビール、東京の馴染みの店だと倍の1500円はしたぞ・・・・・・。

すげぇ安いと思い、一瞬ニヤリとしたけれど、1本だけ購入して送ってもらうと、要冷蔵ということで送料はなんと900円!
本体より、送料の方が高いとは!!

ともかく、併せて1650円はチョッと高いよなぁ。330mlのビンがたったの1本ですからね。
結局、外飲みの場合より高くなってしまう。

仕方ない(?)ので、「1万円以上は送料無料」という触れ込みを利用して、「悪魔マークビール」をシリーズで5種類など、色々と大量購入してしまいました・・・・・・(苦笑)。なんだかんだで、1万2千円分ぐらいのビールを一気に購入。
これぞ、本当の「大人買い」だ(笑)!

おかげで、冷蔵庫が下手な「酒屋」より品揃えが充実している筆者宅なのでした。
酒好きな方たちは、いまが遊びに来る絶好のチャンスかもしれませんよ(笑)!

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::: 14/11/27(木)   「選挙」   【鹿の角】 :::

2014/11/27

ご存じのように、衆院が解散し、年内の総選挙が確定していている。

そこでフト思ったのだが、考えると筆者は北海道に引っ越してきて、初めての選挙になります。
う〜ん、何故かよくわからないけど、とても楽しみだぁ〜(笑)。

実を言えば、勉強不足もあり、候補者はもちろん、選挙区や投票場所など、まったくわからないところだらけ。
たとえば、埼玉のときは、近くの小学校が臨時の投票所になっていたけれど、札幌はどうなんだろう?基本は同じかしらん??

それらを踏まえて、さらに考えると、冬の北海道において、候補者って選挙戦をどうするのだろうか?

イヤ、正直言って札幌地区はイイですよ。そのほか、旭川とか小樽とか、函館とか、そんな「大都市」もね。たぶん、東京や関東とさほど変わらないと思う。

しかし、それ以外の地区はどうするのだろう?
そもそも、東京や関東のように「駅前」で演説すればイイってもんじゃないしね。北海道は文化が基本クルマ移動だし、もっといえば鉄道がとおっていないような地区も多し。

また、そんなことを仮にやったとしたら、降雪や寒さから候補者の命にかかわることになりそうな気も・・・・・・(苦笑)。

じゃあ、街宣車で市や町を回ればイイ、と言うことになりそうだけど、冬場は寒いからみんな外出も出来るだけ控えるようになる。つまり、街に人が居なくて、効果があまり挙げられない気がします・・・・・・。

加えて、ホントの田舎に行くと、「繁華街」的なところもないところがあるし、ね。

いやホントに、どうするんだろう??個別に、一軒一軒、お宅を回るのだろうか??

でも、それって公職選挙法違反だった気が・・・・・・。うろ覚えだけど、確か第138条だっけな、禁止行為だったと思いますねぇ。

あっちもこっちもダメなことばかりですが・・・・・・。
実際に選挙戦が始まったら、どうしているのか、勉強のため、ちょっと地方めぐりしようかなと思う筆者なのでした。

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::: 14/11/26(水)   「スポーツは体に悪い」   【鹿の角】 :::

2014/11/26

先日、知人のひとりと話をしていて意見の一致を見たのだが、何故か世間一般では「スポーツが体に良い」−−という間違った認識がはびこっている気がします・・・・・・。

こう書くと、「なにをトチ狂ったことを言っている」とか、お叱りを受けそうだけど、事実だと思いますね。

確かに、「健康促進のためにジョギングを始めた」とか、世の中にはそんな人も多いです。
そして、それを100%否定するつもりなんか、サラサラありません。

けれど、やっぱり基本的な認識としては、「スポーツは体に悪い」と思います。
とくに、「真剣にやればやるほど体に悪い」ですね。

たとえば、筆者は一応スキーのインストラクターですけど、同じく資格持ちの仲間たちはほぼ全員「腰をやられて」います。つまり、かなりの腰痛持ちです。
また、膝や足首など、下半身の関節系に疾患を抱えている人も少なくありません。これはレーサータイプに多いかな。

同じように、野球選手にも腰痛持ちは多いし、関節系の疾患も少なくないそうです。
また、サッカーやバレー、バスケ、テニス、マラソン−−etc、の選手の多く、とくにプロとかそれに準ずる人たちは、どこかしらに痛みを抱えてプレーを抱えていますよね。実際にニュースなどでもよく見るように思いますけど。

話をスキーに限定すれば、そもそも基本姿勢が腰を悪くするような格好なんですよ。一般の方はほぼ意識することがないと思いますし、失礼ながら継続しては出来ない姿勢だと思いますけど。
けれど、上手い人は、そんな「無理な姿勢」を長時間維持する−−。そらぁ、体(とくに腰)に悪いですよ、どう考えても。

これは、野球その他のスポーツもほぼ同じ。
多くの場合、最初の取っ掛かりから、そもそも無理があるんですよ。スポーツをやるってことにね。

筆者は、スポーツをやるということを否定はしませんが、健康的にやるなら「ホドホド」ですよね。真剣にやってしまうと、多くの場合、逆に体にとって悪影響が出始めますから。

肩から力を抜くと同時に、悪いようにつかわれることが多いですけど、なにごとも「テキトー」あるいは「イイ加減」であることが大事なのかも知れません。

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::: 14/11/25(火)   「猫」   【鹿の角】 :::

2014/11/25

巷間では、よく「犬派」か「猫派」かを問われるが、筆者は間違いなく「猫派」だ。

以前、おふくろが居たとき、実家暮らしをしていたときにはだいぶ長いあいだ、雑種の猫を飼っていたときもあったし。
最初に飼った猫、モモちゃんはホントに可愛かったなぁ・・・・・・。

−−しかし、いまは寂しいひとり暮らし。
寂しさゆえに、猫を飼いたいなぁとも思うけれど、それでもたまに東京へと出張したりするので、動物を飼うことはずっと諦めている。

まぁ、それでも「猫」か「彼女」か、と問われれば間違いなく「猫」って答えますけどね。

そんななか、先日知人宅に遊びに行く機会があったのだが、そこでは猫が飼われていて、久しぶりに堪能、たっぷりと戯れてきました。
もう終日メロメロだった筆者です(苦笑)。

不幸なこと(?)に、札幌では聞いたことがないのだが、東京では「猫カフェ」なるものが大人気だと聞いたことがある。

最初はだれが行くのだろう、とチョッと不思議に思ったけど、知人宅で猫と長いあいだ戯れていたら、もの凄く気持ちが分かりました。近くにあったら、筆者は毎日通うわ(笑)。
絶対にはまる、と思う。

ともかく、可愛かったニャンコの余韻にしばらく浸りつつ、生きて行こうと思います(笑)。

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::: 14/11/21(金)   「ソロモンの偽証」   【鹿の角】 :::

2014/11/22

またまたまたまた、本の話(苦笑)。

先日、「予告」をしましたよね。

いやぁ〜、今年もまだ1ヵ月以上残っていますが、年間のベスト本が決定しました。間違いなく、今年はこの本です。もう、ダントツ・・・・・・。

ご存じの方もいると思いますが、著者は宮部みゆきさん。
新潮文庫で全6冊あり、2冊ずつ3ヵ月連続で刊行されました。最後に発刊されたのが10月末でしたけど、筆者は1週間強で全部まとめて読み切りました。トータルで3000ページ以上あったのに(苦笑)。

ちなみに、これは筆者の読むスピードがスゴイだろう、などと自慢しているのではありません。
『ソロモンの偽証』という本が、それぐらい面白かった、ということを言いたいだけです。

ともかく、筆力が半端じゃありません。読み始めたら、途中で、なかなか止められませんでした。
移動中、電車の中などで読んでいると大変でね。もう、後ろ髪を引かれる思いばかりで・・・・・・(苦笑)。

根本的な話をすると、筆者は宮部みゆきという作家さんが大好きですけど、時代物をより評価しており、現代物は「少し落ちる」との認識でした。まぁ、そうは言っても、2006年には現代物の金字塔『模倣犯』を年間1位に選んでいるんですけどね。

しかし、この本は完全に現代物ですが、ホントに面白かったです。

内容的には、推理小説と言えるかどうかは読む人によって判断のわかれるところ(筆者は「違う」との認識です)だし、読み進めれば最後の「落としどころ」もだいたい勘付きますけど、それでもなお面白かったですね。

いやぁ〜、わかってはいるけど、やっぱり宮部みゆきさんって凄いわ。
大満足な1冊(?)を読んだから、今年の残りの読書は「軽く流そう」と思います(笑)。

これって、筆者だけの感覚なのかもしれないけど、ホントにいい本を読むと、しばらくはその余韻に浸りたいのでね(苦笑)。

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::: 14/11/20(木)   「ビール」   【鹿の角】 :::

2014/11/20

最近、大手メーカーのビールの売り上げが大きく落ち込んでいる。
業界トップのアサヒビールも、ビールだけではなかなか大変らしい。

逆に(?)、ウイスキー販売は好調とされ、シェアを食われている、との話も。

しかし、一方で、比較的小規模で頑張っている地ビールの売り上げは比較的好調なようだ。

そうしたこともあるのだろうか。ここ最近は、大手メーカーが良い意味で画一的でない「地ビールっぽいビール」の販売を強化している感がうかがえる。

もっとも典型なのは、キリンで、「よなよな」で知られるヤッホーブルーイングに出資することを発表しているが、そうではなくて自社独自で、「それらしいビール」を販売しているところがホントに増えてきた。

たとえば、サッポロは以前から「クラシック」の限定版として、北海道限定の「富良野ビンテージ」を期間限定で販売していたけれど、最近は「東北限定・黒ラベル」や「新潟限定・風味爽快ニシテ」「静岡限定・静岡ビール」などのビールも販売している。

その土地土地でなくては原則買えないのだが、筆者はネットショップで購入したり、地元の友人に頼んで送ってもらったりして、結構色々と飲んでいます(笑)。

また、キリンも自社で「一番搾り・岩手県遠野産ホップ使用」を販売しているほか、サントリーはイオングループ限定販売の「クラフトマンズビア・円熟の極み」や、ニチリウ限定販売の「麦の深旨」−−などを販売している。

これらも、筆者は飲みましたが、いずれもなかなか美味しかったです。

大手メーカーも頑張って、色んなタイプのビールが飲めるようになってきたのは、嬉しいしイイことなんだけど、なんというか、まだどこか「遠慮している」ような感もあるんだよね。
やっぱり、「大手メーカー」では無理なんだろうか??

もう一歩踏み出して、突き抜けたビールを作ってほしい。

だって、実際、大手が販売しているモノって、ほとんどがラガーかヴァイツェン、メルツェンタイプ。好みが極端にわかれるIPAやストロングエールを出せ、とまでは言わないけど、ピルスナーやポーター、スタウトあたりを出してもイイのではと思う???

ちなみに、アサヒが出している「ドライブラック」は、色が黒いだけで、全然スタウトではありません。悪しからず。
別に出している「アサヒ・スタウト」はアルコール度数も8%あるし、「もしかしたら」と思うけど、まだ飲んでいないのでわかりません。「本物」だとイイのですが・・・・・・。

ともかく、ビールなんて、所詮嗜好品だけど、だからこそ筆者は「イイもの」「本物」を口にしたいですね。そうした意味で、カッコイイ、本物の「酒飲み」に憧れる筆者なのでした(苦笑)。

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::: 14/11/19(水)   「解散・総選挙」   【鹿の角】 :::

2014/11/19

先日、ある方から「解散・総選挙」についてのご質問をいただいたので、筆者が理解している内での話を。

そもそも、今回の「解散・総選挙」について、一部メディアは「大義がない」−−などと言っているけれど、ホントにそうだろうか?
私見では、「大義」がありすぎるぐらいある、と思うけれど。

何故なら、「将来の消費税10%引き上げの是非を問う」や「これまで実施してきたアベノミクスの成果を問う」、あるいは「辞任した2人の女性閣僚への任命責任を問う」−−などということが「大義」になると考えるからだ。
増税はイヤ、アベノミクス反対、etcなら、自民党に投票しなければよいのではないか。非常に単純な構図だと思う。

もっとも、その大義が「正しい」かどうかの判断は別問題になるんでしょうけど。

また、民主党の海江田さんが解散に踏み切ったことを批判していたけど、アンタは「やれるものならやってみろ、解散してみろ」って、言ってなかったっけ?
自分でメディアに堂々とコメントしたことを、1ヵ月もしないうちに忘れるなんて、若年認知症ですか?さすがに民主党の代表はひと味違うわ(当然嫌味)。

なお、半ば余談じみた話になりますが、こうした解散などを含めた政局報道については、読売新聞を読むのが一番です。
多少のバイアスを割り引く必要こそありますけど、大手紙ではもっとも正確だし、確度の高い情報が得られます。ホントに参考になる。

理由?それは、野球の動静にもウルサイ、「親分」が政界の裏番長をしていますからね、ある意味では当然だと思いますが・・・・・・。オフレコ情報なども、きっとヤマのように入ってくるのでしょう。

逆に、政界情報で現在もっともダメなのは、言わずもがなの朝日新聞。読む価値のない当たり前の話が多過ぎます。ちなみに、これは筆者が朝日を好きとか、嫌いとかの感情論で言っているのではありません。贔屓目なしの判断で、そう言っています。

まぁ、「出入り禁止」などの措置はないですが、朝日新聞の場合には安倍政権にあれだけ嫌われていれば当然かなと。そら、情報入手は難しいですよね。現場の記者は頑張っているのかもしれないけど。

なので、「政治関連の話」に関していえば読売新聞を読むことをおススメしたいと思います。ご参考までに。

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::: 14/11/18(火)   「高倉健さん」   【鹿の角】 :::

2014/11/18

俳優の高倉健さんが亡くなった。

通信社情報に携わっているという仕事上、多分ほかの方より情報を早く入手したと思うのだが、ともかく最初は信じられませんでした。
ヘッドラインを見て、「えっ!?」としばらく絶句しましたから・・・・・・。

ホントに好きな俳優さんだっただけに、残念でなりません。

とくに、今日は安倍さんが解散・総選挙に言及するとの話で早朝から盛り上がっていたので、いつも以上に情報収集なども綿密にしていたなかだったので、まさに「フイを突かれた」ニュースでした。

ともかく、ご冥福をお祈りいたします。

さて、そんななか地元のローカル放送でも高倉健さんを追悼する内容が続々です。
北海道って、健さんと所縁の地名が多いですから。『網走番外地』や『鉄道員(ぽっぽや)』−−など。

筆者も、いつぞや名作映画『幸せの黄色いハンカチ』のロケ地を尋ねたとご紹介しましたが、実は先日も健さんが愛していたとされる安平町のチーズ屋「はやきた 夢民舎」に、ドライブがてら行ってきたばかりなのです(Facebookに証拠写真有り)。
店内に健さんのサインや写真が何枚も飾ってあってね・・・・・・。

店そのものは前から知っていたけど、突然行く気になったのは、なんというか、「虫が知らせた」のかも知れません。少なくとも、自分ではそう思っています。

今晩は、自分なりの健さんへの追悼として、先日見たいと言ってまだみていない『幸せの黄色いハンカチ』を借りてきて、視聴したいと思います。
健さん、安らかに。

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::: 14/11/17(月)   「有名人」   【鹿の角】 :::

2014/11/17

筆者は以前、東京の六本木に勤務していたこともあり、よく有名人に出会った。

帰りが少し遅くなったりすると、やっぱり食事や飲みに来る人が多いんだろうね。
道で偶然すれ違ったり、ソイラテを買いに入ったスタバで見かけたり、などということも少なくありませんでしたので。

なかでも、3回以上会ったことがあるのは、梅宮辰夫さんと某外国人タレントと、ある著名力士(日本人)。
もちろん別々で、かつプライベートだったと思われますが、この3人にはホントに何故かよく会ったなぁ〜。

ちなみに、有名人に会うポイントは様々なんだけど、確率的に一番高いのは「ドン・キホーテ」の前かな、やっぱり。あとは、六本木交差点周辺だと思います。

そんななか、筆者は北海道にきてしまったが故に、「街で有名人に偶然出会う」ってことがほとんどなくなった。大泉洋さんが所属するチームナックスのメンバー、あるいは北海道ローカルの冠番組を持つサンドウィッチマンのロケなんかに、一度遭遇して見たいんだけどさ(苦笑)。

しかし、札幌で先日初めて有名人に会いました。
会った人は、通称「マミちゃん」、正式な名前は佐藤麻美さん。

・・・・・・と書いても、道民以外はわからないんだろうなぁ〜(苦笑)。

HTB(北海道テレビ)のアナウンサー(正確には元職、現職は総務!?)です。
大泉洋さんたちと、『おにぎりあたためますか』という番組に出演しています。

マミちゃんは、たぶんランチでも食べに外出したのだと思いますけど、ともかく筆者にしては久しぶりの有名人遭遇だったので、会った瞬間、「おぉ〜」と感激しちゃいました。
予想よりもだいぶ小柄な方なんですね。

知人の方たちはわかるところもあるでしょうが、筆者って、あんまりそういうことでテンションが上がったりはしないんですけど、いやぁ感激でした(苦笑)。

すれ違ったあと、「テレビ見てますよ。わんこそば頑張ってください!」といえば良かったとホゾを噛みましたが、まぁ仕方ありませんな。次回のチャンスに期待することに致しましょうか・・・・・・。

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::: 14/11/14(金)   「無免許運転」   【鹿の角】 :::

2014/11/14

昨日、少し気になる報道をみた。

それは、「無免許運転50年 68歳男を逮捕」−−との記事になる。

いったい、なにが気になったのかというと、「無免許運転で50年も運転し続けられた」のだから、実は相当な「優良ドライバー」なんじゃないの、ってこと。逆説的ですけどね(苦笑)。

筆者だって、今年9月の書き換えで久しぶりのゴールド免許を取得したけど、よく乗る人ほどゴールド取得ってやっぱり難しいですから。だって、軽微な違反はやっぱりしてしまうよ・・・・・・。

それにかかわらず50年も無免許が発覚しなかったなんて、警察への嫌味とかではなく、ある意味でホントに凄いと思う。安全運転だし、技術も相当にある人なのでは??

今回の逮捕だって、違反や事故を起こしたわけではなく、「無免許運転を繰り返している男がいる」との通報がキッカケだったとか。

筆者は自分の運転もさほど上手いとは思っていないけど、以前にも書いたように、北海道に来たら周りが自分以上に下手な人ばかりで毎日辟易しています(苦笑)。
下手なくせに、運転が荒っぽいしね。

上記の方は、法律に違反している、それも長いあいだ違反してきたのだから、それについての「逮捕」−−はやむをないにしても、出所後は即座に免許を交付してあげたらどうでしょうかね?
札幌に来たら、かなり上位の上手いドライバーになれるかも知れませんよ・・・・・・。

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::: 14/11/13(木)   「徹底検証 朝日「慰安婦」報道」   【鹿の角】 :::

2014/11/13

またまた本の話・・・・・・。

世間的には「秋」なので、最近読書づいている筆者です(苦笑)。

ちなみに、今回以降ここでもう1冊(?)取り上げたい本があります。ただいま鋭意読書中のものですが。
近いうちご紹介できると思いますよ、お楽しみに・・・・・・。

閑話休題。

タイトルに記した本は、今年9月末に発売された中公新書で、「読売新聞編集局」が書き手です。
そう、つまりは読売が朝日の悪事を暴き立てたもので、別の意味でいうと、ある種の「喧嘩をうった」形の本になります。

よかったら、まずは前文である「はじめに」の部分だけでも書店で立ち読みしてください。なかなか挑戦的な文言が並んでいますので。

たとえば、過去にもあった朝日新聞の汚点「サンゴ事件」が発覚した際の名物コラム「天声人語」に書かれた文章をもとに、「では、朝日は慰安婦報道で「報道の正確さを期して、長いあいだ」努力してきただろうか。「厳しい自省」に立ってきただろうか」−−などと皮肉たっぷりに激しく糾弾しています−−。

いずれにしても、この本を読むと、朝日が如何に出鱈目かがホントによくわかりますね。
全体を通してもわずか200ページ足らずという、非常に薄い本なので、是非とも読んでほしいなぁ〜。

ただ、個人的にはただひとつの不満も。
それは、読売もさすがに気を使ってなのか、書き方として「(朝日の)誤報」と連発していること。

ホントに「誤報」ですか?そうじゃないのでは?

「誤報」というのは、言葉そのままで、「悪気なく間違って報じたもの」ですけど、朝日の報道は「ねつ造報道」じゃないんですかね?少なくとも、筆者なんかは、その感覚ですけど。

だって、現実問題、「事実ではないことを認知しつつ、事実を曲解させたことを延々と書き続けた」わけですから。
なので、朝日の罪って、読売が書いている以上に、もっともっと重いと思います。

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::: 14/11/12(水)   「箸の持ち方」   【鹿の角】 :::

2014/11/12

先日、仕事をしながらテレビをつけていたら、「大御所」とされる芸能人の品格チェックというものをやっていた。なんだかんだで、結構みてしまった筆者です(苦笑)。

ご覧になった、という方はいるだろうか?

「墓参りの仕方」とか「お宅訪問」など、様々なチェックがあったのだが、そのなかのひとつに「箸の持ち方」というものがあった。

和田アキ子さんとか梅宮辰夫さん、高橋英樹さん、梅沢富美男さんなど8人がチェックに臨んだのだが、クリア(品格ありとされた人)したのは、なんとたったの3人だけ・・・・・・。

いやぁ、これには正直ビックリしてしまいました。

えっ!?和田アキ子さんとか、いい年をして、箸もキチンともてないの?
一流、あるいは大御所とされる人でも、さ。

筆者は、頭も悪いし、運動神経もさほど良くない。スタイルも悪い。自分に自信があるところってほとんどないけれど、唯一といっても良い自信のあるところは「箸の持ち方」だ。
かなり綺麗に持てると自負していますので。

実は諸事情があり、幼いころの筆者は箸が持てる云々のレベルではなかった。当時を振り返ると、3歳ぐらいまでは、いわば「山猿」のようだった、と思う(苦笑)。
それぐらい、悪い意味で「自由人」でした。

しかし、そこからおふくろが改心すると突然厳しくなり、スパルタ式に「教育」されたので、おかげさまで現在は箸はキチンと持てます。当時は、あまりの厳しさに毎日の食事は楽しくないし、だいぶ恨んだ時期もあったけど、いまになってホントに感謝しています。

あっ、そうそう。このスパルタって、なにも箸だけではありません。言葉遣いとか、挨拶とか、そういう「躾」全般でかなりうるさく注意されましたっけ。
いずれにしても、なんとか恥ずかしくないレベルの社会人としてやっていけているのは、おふくろのおかげだと思います、ホントに感謝。

・・・・・・ともかく、箸が持てないって、日本人としてどうかと思いますね。ぶっちゃけ。

箸がキチンと持てないから、日本では行儀が悪いとされる「ドッグイート(犬食い)」も多くなってしまうんですよね。

小さいことと言われるかも知れないけれど、なんだかショックな出来事でした。

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::: 14/11/11(火)   「少年よ大志を抱け!」   【鹿の角】 :::

2014/11/11

北海道にきてから、早くも1年。
そのあいだ、稚内の宗谷岬など、かなりの遠方を含め色んなところへ遊びに行っている筆者です。

だから、先日も知人のひとりから「北海道に行くんだけど、イイ遊び場所(飲み屋含む)ある?」−−と届いたメールに対し、先方の要望を織り込み、2泊3日の日程で完璧なプランニングをしてあげました(笑)。

実際、知人からは「おまえスゴイな、下手な旅行業者のツアーなんかより楽しめそうだ」とのお褒めの言葉も頂いておりますからね(笑)。

そんな筆者ですが、生来の天邪鬼気質もあり、意外にメジャーなところに弱いんです。
これは埼玉に居るときから、そう。マイナーなものを愛するオトコ・・・・・・。

先日、あるときにフト、「あれ?そういえば、北海道で超有名かつ代表的なクラーク博士の像をみたことないや」「いや、それ以前にどこにあるのかもわからないぞ??」と思い、調べたうえで出かけてきました。

皆さんはご存知ですか??

最初は正直、札幌の中心街である「大通り公園」にでも建立されていると思っていたんですが、違うんですね。決して遠くはないけれど、現地の人じゃない、観光客の人はバスじゃなきゃ行きにくいようなところにあるとは。
まったくの初耳・・・・・・。

で、肝心の感想ですが、まぁ面白かったといえば面白かったですが、ぶっちゃけショボイといえばショボかったかなぁ〜。
札幌時計塔ほどの「ガッカリ感」はないですけどね(苦笑)。

まぁ、でも観光客の方は話のタネに一度出かけてもいいと思います。
ただ、出来れば天気の良いときに行ってほしい。そうすれば、なかなかイイところだと思いますから。是非是非ご検討くださいませ。

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::: 14/11/10(月)   「大人の社会見学」   【鹿の角】 :::

2014/11/10

現在、せっかく札幌に住んでいるのだからと、先日、ニッカの余市工場に「大人の社会見学」、つまりウイスキーの出来る工程を見に行ってきました。

事前にネットで色々と調べて行ったのですが、入場料(?)、ガイドさん付ツアー(ガイドさん無しでも見学できます)、試飲会あり−−で、なんとすべてタダ!!

世の中、「タダより高い物はない」と言いますが、ともかくさすがに天下のニッカ、太っ腹です!これから筆者は、ウイスキーと言えば、ニッカしか飲みませんからね(笑)!!

そんなこんなで出掛けたのですが、正直「ウイスキーの製造工程みるの、ワザワザ行こうなんていう酔狂な人間は筆者ぐらいだろう」−−とタカをくくっていました。しかし、実際に行ってビックリ。
それは、もう満員御礼で・・・・・・。

何故だろう?不思議と思ったのですが、途中で謎が解けました。

恥ずかしながら筆者は知らなかったのですけど、現在のNHKの朝ドラが「ニッカ創業者」の話なんですって??
なるほど、だからなのか・・・・・・。

筆者は、「マッサン」というタイトルを見て、てっきり、「さだまさし」さんの半生がドラマ化されているのかと(笑)。
もっとも、その割に、「さだファン」の筆者は一度もみたことありませんけどね(爆)。

しかし、色々と興味深い施設などもみられましたし、面白い話もたくさん聞けました。
たとえば、樽詰めしたウイスキーが自然に蒸発することを「エンジェルシェア」というんだそうです。「天使へのおすそ分け」っていうような感覚なんですかね。オシャレですねぇ〜(笑)。

あとは、同じく樽詰めのウイスキーって、10年で中身が4分の1ぐらいなくなるそうです。エンジェルさんよ、それってシェアのし過ぎちゃうか(笑)?

いずれにしても、だから希少品である30年とか50年などの「長期熟成物」は高いのだとか。
なるほど、納得・・・・・・。

いやぁ〜、ともかくとっても楽しかったです。
機会を作ってまた行きたいな、と思うイベントでした。

最後に。試飲会はひとり3杯(3種類を1杯ずつ)まで、と言われたのに、こっそりと5杯も飲んでしまったことを告白し、懺悔したいと思います(笑)。

だって、「竹鶴の17年物」がムッチャ美味しかったんだもの。やっぱり、長期熟成物は美味い・・・・・・。

おかげで、真昼間からグデングデンだった、筆者です。まぁ、100%自己責任ですが(笑)。

えぇ、だから当然、お土産ではたくさん買ってきましたよ(汗)。おかげで2万円ぐらい持っていったのに、帰りはスカンピンでした(苦笑)。

・・・・・・なるほど、ニッカは工場見学で入場料などを取らないものの、土産などをがっぽり買わせる、「損して得取れ」戦略をとっているわけですな。賢いぞ!!

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::: 14/11/07(金)   「血液型」   【鹿の角】 :::

2014/11/07

世の中に「占い」というものは数多いが、もっとも知られているのは「星座」と「血液型」だろう。

テレビや新聞、雑誌などでも四六時中取り上げられますからね・・・・・・。

うち、「星座」占いに関しては、筆者も自分で少しやる。

何故かというと、以前にも書いたことがあるように、金融市場の動静を占う「金融占星術」を多少齧っているからで、それを人に当てはめれば、いわゆる「星座占い」になるからだ。

と言っても、「本気」で占ったことはないですけど。やるつもりもないし。
ちなみに、これは自分自身についてもそう。先行きなんて、わからないから面白いと思っている筆者なのです・・・・・・。

一方、「血液型」占いも、負けず劣らず良く聞かれる方法だが、胡散臭さで言ったら、ほかに類を見ない気がする。

だって、日本ではもっともメジャーな「ABO式」が幅を利かせており、占いもほぼそれに特化して実施されるが、血液型って世界的に見た場合、分類方法ってそれだけじゃないから。
推理小説、それも海外物を読むとよくわかるけど、たとえば「MN式」や「P式」「ルイス式」「ディエゴ式」−−など100種類ぐらいの分類法があるとも言われている。

それなのに「B型の人はワガママ」とか言われてもね。「ABO式」では同じ「B」でも、別の分類「ルイス式」のBと「MN式」のBはどう違うの?−−なんてことに当然なりますよね。
というより、同じワケがないから。

・・・・・・これが筆者の基本的な認識。平たく言えば、「まったくアテにならない」と考えていたのだが、先日専門家の方にちょっと面白い話を聞いた。

それは、たとえば「O型は大雑把」などと言われた場合、「O型の人が大雑把」なのではなく、「O型だから大雑把になる」、という受動的な人が存外多い−−のだという。
つまり、自分で「そう思い込み」、果ては「実際にそうなる」人も少なくないのだとか。

改めて言うまでもなく、これって本当は本末転倒の話なんだけど、個人的には「さもなりなん」となんだか納得しちゃいました。

日本人って大衆化されやすいからなぁ〜。それって、もちろんイイこともあるんですが、悪いこともね・・・・・・。色々と気を付けましょう。

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::: 14/11/06(木)   「すき家」   【鹿の角】 :::

2014/11/06

いわゆる「ワンオペ」で、「ブラック企業」と言われた牛丼チェーン店の『すき家』が、一部店舗で24時間営業を取りやめた。

大手とされる牛丼チェーンは3つあるけど、筆者は何故か『吉野家』にはほとんど行かない。なんだか、味があまり好きじゃないんですよねぇ・・・・・・。

残りの2つはよく行くが、『松屋』はショウガ焼きとか定食ばかりで、牛丼へ食べたことは多分一度もない。
つまり、筆者にとって牛丼屋といえば『すき家』なのだ。

そんな『すき家』って北海道にもたくさんある。なかでも、馴染みとなっているのはすすきの店と、自宅近所の店。

きっと場所的なものもあるのだろうが、うち、すすきの店は相変わらず24時間営業なのだが、自宅近くの『すき家』に先日行ったら、「夜は0時までです」−−という張り紙がしてあった。

えっ!?24時間じゃなくなるんだ・・・・・・。
と一瞬思ったけれど、よくよく考えると不便なことはまったくない。

外で飲み会などでもない限り、夕飯はだいたい7時までに食べ終わるし、以降に固形物を食べることはまずない。
と言うより、夜に外出することって、よほどの理由でもない限り、しないし。意外に品行方正なんですよ、筆者の生活って(笑)。

それに、深夜にホントになにか必要になっても、徒歩5分圏内にコンビニが4つもあるしね。

しかし、札幌の郊外という立地もあるとは思うが、周りを見ると24時間営業が必要かっていう店は少なくないのでは?これは牛丼屋に限らず、コンビニなども。

かつて、オープンし始めたころのような「セブンイレブン」、7-23時ぐらいで店が開いていればイイんじゃないかな。筆者も含めて、便利ってものになれ過ぎているように思います。

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::: 14/11/05(水)   「クローバー・レイン」   【鹿の角】 :::

2014/11/05

またまた本の話。

一度本の話を書いたら、堰を切ったようにそればっかりですね(苦笑)。

作者は大崎梢さんという女性の方。推理小説家ですが、先日取り上げた加納朋子さんと同じように「日常の謎」的なものを得意としています。そう、つまりは殺人事件などがあまり登場しないタイプの作品が多い。

そんな大崎さんによるこの作品は、やはり(?)推理小説ではありません。
なんだか、最近読んでいるのは推理小説以外ばかりだなぁ・・・・・・。

内容的には、売れない小説家が書いた素晴らしい原稿を何とか出版し、ヒットさせるために主人公が奮闘するという物語。筆者も似たような業界に以前は居たので、知っている話もあれば初耳なこともあって、かなり面白かったし勉強にもなりました。

素晴らしい内容の小説でも簡単に本になるわけでもないし、また売れるとは限らない。それが業界として難しいところなんですよね。

ともかく、一言でいえば、「おススメ本」になります。
関心のある方は、是非お手に取ってみてください。

以前から何度も書いているように、筆者は「直木賞」や「芥川賞」「本屋大賞」など小説に関する賞を獲得したかどうかなんて、まったく問題にしません。
というか、天邪鬼の性格なので、賞をとった作家さんはミーハーだと思うところもあるから逆に読みたくなくなるぐらい。

だから、ホンネを言えば、好きな作家さんは出来るだけメジャーな賞にかかわってほしくないのですが(苦笑)、「クローバー・レイン」を読んで確信しました。大崎さんは、いずれ確実に「直木賞」を取ると思いますね。

もう少し正確にいうと、「クローバー・レイン」は直木賞クラスの作品で、こんな作品をこの先も書けるなら、確実に「直木賞」は獲得できると思う。ぜひぜひ精進してください。


・・・・・・しっかし、小説業界は女性作家さんの方が総じて元気で、面白い作品を書くよなぁ〜。男性作家さんも頑張ってや。いつまでも、東野圭吾さんひとりにおんぶにだっこじゃ、ダメだよ。
ホンマに頼むで。

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::: 14/11/04(火)   「荒れた相場にしているのは誰?」   【鹿の角】 :::

2014/11/04

たまには、真面目に仕事の話を。

勘違いをされている方もいるが、財務相など金融市場当局者がもっとも忌み嫌っているものは「過度の変動」というヤツだ。

相場が幾らまで上がった、あるいは下がったというものではなく、「急激な上昇をたどった」−−などというものをもっとも嫌う。
これは、業界歴20年以上、長年の記者生活で当局者から何度も直接聞いた話なので間違いない。

そうしたなか、先週末、黒田日銀がいわゆる「異次元緩和第2弾」を実施し、ドル/円相場は109円台から112円台まで跳ね上がった。また、土日を挟んだあとの月曜日には一時114円台を記録している。一気に5円もの円安進行・・・・・・。

筆者は金融記者と同時に、自分で取引もするプレーヤーでもあるので、正直相場が動くことはたいへん嬉しい。だって、それだけ儲けられるチャンスが増えることになるのだから。
本来なら、諸手を挙げて歓迎すべきことなのだろう。

しかし、記者としての立場で考えると、黒田総裁のやり方に疑問を感じずにはいられない。

何故なら、自身がもっとも嫌う「過度の変動」を起こしているのは、自分自身なのではなろうか、と思うからだ。自作自演にもかかわらず、文句を言うってどう考えもおかしいでしょ。

元は大蔵官僚(財務官)だったのだから、筆者などよりもよほど色々なやり方を分かっていると思うのだが・・・・・・。マーケットに影響を与えないような金融緩和の方法などをね。

それと、もうひとつ。

先日、業界のレジェンド的な大ベテランの方と話をさせていただいたのだが、黒田総裁らのやり方に「相場なんかどうにでもコントロールできるという傲慢さを感じる」−−という話で、意見の一致を見た。

でも、年金でもGPIFでも簡保でも、日銀でも、マーケットにとっては飽くまでいちプレーヤーですからね。確かに日銀などが動かせる資金は巨額だけど、為替市場の取引は一日1兆ドルもある。それと比較をしてしまうと、微々たるものですよ。
それをホントにわかっているのだろうか?

いつか確実にしっぺ返しを食うと思いますね。
マーケットを甘く見たものは、どこかで痛い目にあいます。それはマーケットの真理であり、鉄則です。

本気にはしていませんけど、たとえば日銀が望まないほどの円安、たとえば1ドル=200円とか、そんな世界がいつかは来るのかもしれませんよ・・・・・・。

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