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::: 15/04/30(水)   「8・6秒バズーカ」   【鹿の角】 :::

2015/04/30

ご存じの方がほとんどだと思うが、ここ最近、もの凄い人気を誇っている「8・6秒バズーカ」という芸人さんに反日疑惑が挙がっているそうだ。

筆者は正直、否定派なのだが、言われてみると、確かに「怪しい」ところはかなりある。それも、ありすぎるぐらいに。

「限りなくクロに近い、グレー」−−というイメージでしょうかねぇ。断定するのは、難しいと思います。

ちなみに、参考までに、賛否どちらの場合においても、ほとんどみることのない意見、個人的な疑問をひとつだけ挙げておきましょう。

当人たちは「芸名の8.6秒は50メートル走のタイム」と言っているそうだが、それならなぜ芸名が「8.6秒〜」ではないのか。

よくよく見ないとわからないけど、彼らの「正式」コンビ名って、タイトルにも記したように元々は「8・6秒〜」ですから。ナカポツなんですよ、正しくは(注;その後「8.6秒〜」に改名される)。

これで、改名前の書き方「8・6」でタイム(時間)をあらわしているって言われてもねぇ・・・・・・。
この書き方は、普通なら「日付」でしょ。確かに、「秒」の文字もついているけどさ。


そうそう。
この件について、ネットにおける否定派の方たちのコメントで、気になる意見が1つだけあるので、それもついでに書いておく。

「頭が悪そうだし、意味深なコンビ名やらネタを作る能力が有るようには見えない」−−などといった意見をよく見るのだが、ハッキリ言ってこれは違う。

どう違うのかというと、仮に「反日」が本当ならば、考えたのは当然当人たちではないからだ。
彼らが表に立って「演じて」はいるけれど、裏にキチンと企画・立案をし、計算もした「プロデューサー」がいるのが普通だと思う。

もし、この感覚がわからない人がいるとすれば、いまの時代、かなりの世間知らずだと思いますね。
芸能人や政治家、一部のスポーツ選手などに「プランナー」がついているのは、もはや常識ですから・・・・・・。

いずれにしても、彼らの「頭がイイ」とか「悪い」とかは関係ない、そういう次元の話ではないと思いますよ。
とはいえ、それを立証するのは、かなり難しいでしょうが・・・・・・。

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::: 15/04/28(火)   「スタンプラリー完全制覇の道 @」   【鹿の角】 :::

2015/04/28

昨日考えた「大型企画」を達成すべく、先日さっそく、「第1日目の旅」に出掛けてきました。

出掛けた道の駅は、比較的近場の次の9つ。
小樽や積丹、長万部などの方面です。

1.スペース・アップルよいち
2.オスコイ!かもえない
3.いわない
4.シェルプラザ・港
5.みなとまーれ寿都
6.くろまつない
7.らんこし・ふるさとの丘
8.ニセコ・ビュープラザ
9.あかいがわ

−−先にも書いたように、最初なので「比較的近場」を選んで行ったつもりなんですが、それでもトータルの走行距離は400キロ強・・・・・・。

ドライブが好きだから、まぁいいけど、それでも、この企画を考えたことを早くも後悔し始めている筆者なのでした(苦笑)。

だって、全115ヵ所を12ヵ月で回るとなると、単純計算で1ヵ月に約10ヵ所行かなくちゃ。これ、結構厳しくありません??まぁ、頑張りますけどね・・・・・・。

しかし、一口に道の駅と言っても、色んなところがあり、特色も様々。そうした意味では、とっても楽しいですね。


P.S.
そうそう。最初に行った「よいち」の道の駅で、世界的な有名ファッションデザイナーのYさんをみましたよ。ビックリしましたが、いやぁ〜幸先の良いスタートが切れました(笑)。

以前にカタログを見たとき、「誰が着るんだ?」と思ったモンベルのショッキング・オレンジのジャケットに、迷彩柄のパンツ、白髪交じりの髪を後ろで軽く結っている「ファンキーなオヤジ」がいるな、と思ったらYさんでした(笑)。

売店で売っていた、JAXAやNASAのワッペンを、何故か(?)大人買いしていましたね・・・・・・。

サングラスなどもかけていなかったけど、Yさんだと筆者以外は気が付かなかったみたい。
人目を引く、格好だったんだけどねぇ〜(苦笑)。

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::: 15/04/27(月)   「大型企画始動!」   【鹿の角】 :::

2015/04/27

北海道生活も2年目に入ったし、暖かくなってきたので、自分自身で「大型企画」を考えました。

以前に書いたことがありますが、北海道には全部で115ヵ所の道の駅があります(*以前書いたときには114ヵ所と書いたけど、4月半ばに新たに1ヵ所オープンして増えました)。

で、考えた「大型企画」とは、全道にある115ヵ所の「道の駅の完全制覇」−−です。

う〜ん、『水曜どうでしょう』か、『おにぎりあたためますか』のオクラホマさんの企画のようだ・・・・・・(苦笑)。

ちなみに、北海道だけなのかな?道の駅で200円のスタンプ帳を売っており、期限1年のスタンプラリーをやっています。先週20日から「今期」がスタート。

そうです。つまりは、筆者もそれに参戦することにしました。
したがって、今回考えた「大型企画」の期限も当然1年。そのあいだに、115ヵ所すべて行くことを目指します。

自宅から片道で500キロを優に超えるようなところもあるんだけどなぁ・・・・・・。

果てさて、本当に達成できるのかどうか、乞うご期待!!

P.S.
加えて、せっかくなので、もうひとつの「縛り」というか「条件」、「企画」を付け加えることにしました。

それは、せっかく各地に行くのだから、「海岸線を走り、北海道を一周する」ということです。

幸か不幸か、道の駅って札幌とかを除くと、意外にも(?)海岸線沿いに多いし。まぁ、「ついで」かなぁ、と。厳しい条件を付けすぎましたかね(苦笑)??

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::: 15/04/24(金)   「人間性」   【鹿の角】 :::

2015/04/24

大人気アニメ『ルパン三世』の新シリーズが今年の秋にスタートすることが判明した。
大ファンである筆者も非常に嬉しい。

そうしたなか、主人公であるルパン三世の声を担当している栗田貫一さんに対する非難が高まっているそうだ。
つまり、「降板してほしい」−−などといった意見が高まっていることになる。

降板についての意見が、「アニメと合わないから」とか、そういう理由ならわかる。

しかし、そうではなく栗田さんの「人間性」が俎上に挙げられていると聞いて、呆れてしまった。

ちなみに、筆者はまったく知らなかったのだが、栗田さんには、ある番組で取り上げられた「パワハラ」問題があるそうだ。

本当かどうか、筆者はわからないけれど、真実だとしたらロクでもない人間、ということになるだろう。

けれど、「人間性」は最悪でも、それと「仕事」は別だと筆者は思います。少なくとも、筆者はそう考える人間ですので。
もちろん(?)、友人などにはなりたくないけどね・・・・・・。

こんなふうに思うこと、同様の事例って、実は結構多い。

かなり前だけど、俳優の石田純一さんが不倫問題で騒がれたことがあった。

その際も、CMは軒並み降板、ドラマからも抹殺されたけど、ちょっと過剰反応ではないかと思いましたね。
CMは仕方ないですよ。企業のイメージがあるから。こちらは納得。

でも、ドラマ出演を制限されるっておかしくないですか?犯罪を犯しているわけでもないのに。

ただし、「出ているからみたくない」って人がいるのはわかります。
わかるけど、それはドラマに限った話じゃないでしょう?出演しているバラエティーとかだって、見たくないんでしょうから・・・・・・。

石田純一さんの件もそうだし、今回の栗田さんの話も、「なんかおかしいよな」と思うのって、筆者だけなんでしょうかね??

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::: 15/04/23(木)   「面白い祭りとかあんじゃん」   【鹿の角】 :::

2015/04/23

本日、ネットニュースを見ていたら、日刊ゲンダイの記事で「フジ新番組が壊滅危機」というものがあった。

サラッと読んだけど、まぁ当然の帰結かなと思います。

かつての「韓流びいき」が尾を引いているという可能性も否定は出来ないけど、私見では違うと思いますね。もう関係ない。
単に番組がツマラナイだけ。

フジテレビは、ここでも何回か書いているけど、「見たい」と思う番組がホントにない。
著しく「質」が落ちていると思います。

ひな壇芸人さんを集めて、内輪だけで笑っているような面白い番組を作られてもねぇ・・・・・・。


以前から指摘したように、筆者はテレ東の「YOUは何しに日本へ?」が大好き。

あの番組は、YOUの日本好きを見るのが楽しいのだけれど、別の視点で言えば日本に住んでいる我々が普段目にしない、まったく存在を知らない祭りとかイベントを知ることが出来るところも好きな要因だ。

たとえば、祭りなどではないけれど、「YOU」ご用達、千葉の武神館なんか、ビックリしましたからね。最初に見たときは。ああいうものがあるのか!と。

ともかく、YOUとは別に、毎回各地の祭りやイベントを取り上げる番組があっても面白いかなぁ〜、と思うんですが。

フジに限らないけれど、カネをかけずに面白い番組なんて、それなりに作れると思うけどなぁ。
悪く言うと、「企業努力」が足りないんじゃないかって思いますね。

まぁ、キャストなどに色々としがらみなんかもあって、難しいのかも知れないけどさ。

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::: 15/04/22(水)   「しくじり先生」   【鹿の角】 :::

2015/04/22

先日、テレビ放映されたテレ朝の「しくじり先生」をみただろうか?

筆者はリアルタイムで見られなかったけど、録画して先日みました・・・・・・。

4人の先生すべて面白かったですが、印象に残ったのはやっぱり堀江さんと前園さんですかね。

とくに、前園さんの話は、イメージとして認識していたけど、「やっぱりなぁ〜」という印象でした。

だって、鹿実時代の厳しい練習から解放され、プロになった途端にチャラ男になるとか、もう「そのまんま」ですから(苦笑)。
髪の毛を金髪にしてね。

筆者は鹿サポですが、鹿島に高校生とかのスターが集まる理由がよくわかりますわ。ああいうのを見ると。

もちろん、椎本さんをはじめとする鹿島のスカウト陣も優秀なんですけど、本人はともかく、親御さんならやっぱり遊び場の余りない「田舎」の鹿島に子どもを預けたいですよねぇ。息子の「チャラ男」化が心配だもの。

そのあたりも、やっぱりあるのかなぁ、と。

事実、ヤナギとかは、そういう環境面も鹿島を選んだ理由とされていますし・・・・・・。

これは鹿島、いやサッカーに限らず野球やほかのスポーツにおいても、やっぱり、高校を卒業したばかりの「子ども」を預かる以上、チームがしっかり「管理」しないとね。

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::: 15/04/21(火)   「統一地方選の後半戦」   【鹿の角】 :::

2015/04/21

先日、札幌に隣接する北広島のアウトレットに買い物に行った。

すると、札幌市では、もう見なくなった選挙カーにそこここで出会う。

最初はわけがわからず、「何故なんだろう?」と思ったら、北広島は26日投開票の市議選が実施されるんですね。いわゆる「統一地方選の後半戦」ってヤツです。
なるほど・・・・・・。

でもさぁ。

北海道の場合、今月12日に知事選をやっているんですよ。
どうして、そのときに一緒に出来なかったのだろう?

もちろん、法律的な問題などがあるのかも知れない。

けど、2度手間でしょ。色んな意味で。市役所などが支出するカネだって、それだけかかる、単純計算で2倍かかるわけだし。
特例措置みたいなので、どうにかならなかったのかな??

ちなみに、ご存じの方も多いと思いますけど、投票所で受け付けしている人などは基本市役所の一般職員。普段は違う業務をしている人が、「アルバイト(?)」として駆り出されます。それも、結構なイイ金額で。まぁ、拘束時間も異常に長いですけどねぇ〜。

ともかく、おカネの問題もあるし、手伝う役所の職員さんたちも、そんなに頻繁じゃたいへんでしょう。ホントに。

ああいうのをみると、頭が悪いというか、頭が固いというか、ホントに融通が利かないなぁ、と思いますね。

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::: 15/04/20(月)   「LINE」   【鹿の角】 :::

2015/04/20

筆者はガラケーなので、LINEをやったことがない(−−ただ、聞くところによるとガラケーでも、出来るって話はあるみたいですね・・・・・・)。

そんな、LINEがイイか悪いか、色々と思うところはあるのだが、ここでは違うところでチョッと気になっている話。

それはなにかというと、テレビなどのメディアでタレントさんが平気で「LINE」という用語を使うことだ。これが、もの凄く気にかかる。

何故かというと、LINEって、いち企業の商品でしょ?つまり、ある特定の商品名ですよね?

つまり、「ウォークマン」や「テトラポッド」「ユンボ」「ローラーブレード」−−などと同じです。これらは、すべて特定の商品を指す商品名ですから。
ご存知だと思いますけど、一般名称を一応説明すると「携帯型音楽機器」「消波ブロック」「油圧ショベル」「インラインスケート」−−になります。

にもかかわらず、トークのなかで、「昨日、LINEで連絡が来まして」−−などと言うように、「ウォークマン」などと同様の特定名称を、番組内で宣伝のように連呼することが、どうしてOKなのかがわかりません。

かつて、公共放送のNHKだったけど、山口百恵さんが『プレイバック Part2』歌ったとき、その歌詞にある「真っ赤なポルシェ」が「真っ赤なクルマ」に変えられたのは有名な話。

そこまではないにしろ、民放でももう少しトーンを抑えるのが普通だと思うんですけどね。

ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、LINEは元々韓国の企業。
したがって、「左に偏っているマスメディアだから」−−と言いたいところですが、同じ韓国企業でも、「レイコップ」は違うんだよな。キチンと、一般名称の「布団クリーナー」と言い換えられているからね。

何故なんでしょう?どうして「LINE」だけが、特別扱いされているの?

ひとつ考えられるのは、「LINE」という商品の特徴を別の言葉で言い変えることが難しいことだけど・・・・・・。

でも、「SNS」でイイと思うんだよな。
それで、「SNSの色々とあるよね」とか、さらに突っ込まれたらそこで初めて「LINE」といえばイイんじゃないの?違うかな?

ともかく、スタジオトークなどで「LINE」という言葉が飛び交うことに、強い違和感を覚えている筆者なのでした・・・・・・。

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::: 15/04/17(金)   「地方局」   【鹿の角】 :::

2015/04/17

北海道にきて、「地方局」というものを色々と考えるようになった。

埼玉にも「テレビ埼玉」があるし、近隣にも「MXテレビ」「千葉テレビ」「群馬テレビ」「TVK」−−などがあるけれど、やっぱりキー局が抜きんでて強いですからね・・・・・・。

しかし、そんな北海道の地方局も、見ているとだいぶ「温度差」のあることがわかってきた。

具体的にいえば、日テレ系の「STV」が質量とも、もっとも充実していると思う。
平日の夕方にやっているローカル情報番組のほかにも、伊吹吾郎さんがMCを勤める『マハトマパンチ』や、大泉洋さんが出演している『1×8 行こうよ』、サンドウィッチマンが出演している筆者も大好きな『熱烈ホットサンド』のほか『ブキウギ専務』−−など、独自のホントに多い。

また、テレ朝系の「HTB」もなかなかだし、深夜でいえばテレ東系の「TVh」も良い。
そのうち、「TVh」は、あまり大きな声では言えないが、現役AV嬢である吉沢アッキーと由愛可奈ちゃん、そしてみひろが登場する北海道限定のバラエティー番組がくだらないけど、面白いです(笑)。

対して、フジテレビ系の「北海道文化放送」はまったくダメ。全然、力が入っていません。

この違いって、どこからくるものなのだろう?フジの場合、良くも悪くもキー局の力が強すぎるのかな??

そういえば、少し話は逸れるけど、最近こうしたローカル番組の一部がBSなどで見られるようになってきましたね。BSテレビ朝日でバージョンは古いけれど、『おにぎりあたためますか』と『水曜どうでしょう』の放送をやっていると知ったときは、チョッと驚きましたから。

でも、イイことだと思うな。
もっともっと、色んな地方局の番組をやってほしい、そう思いますね。中央のキー局がつまらない反面、地方局の番組は面白いものが多いと思うから。

たとえば、前述した『熱烈ホットサンド』なんて、ホントに面白いですよ。サンドの素人いじりの巧さは天下一品ですな。いや、ホントに。毎回、腹を抱えて笑っている筆者なのでした。
北海道ローカルなんて、ホントに惜しい。全国の人に番組を見てほしいと思っている、サンドファンの筆者なのです・・・・・・(苦笑)。

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::: 15/04/16(木)   「中国主導のアジアインフラ銀」   【鹿の角】 :::

2015/04/16

仕事に関する「真面目」な話をひとつ。

最近、そこここで「中国主導のアジアインフラ投資銀行」、通称でAIIBの話題を目にする。

色んな論調があるものの、大筋は参加を見送った日本政府の対応を批判する内容だ。
たとえば、プレジデントでは「アジアインフラ投資銀行でアベノミクス崩壊の危機」−−などと、相当歪んだ論調を掲載していた。ハッキリ言うけど、全然違うと思う。

確かに、50ヵ国以上が参加表明したことは、政府の想定外のところもあった。筆者も、幾つかの取材で、そうした話は聞いているし。

しかし、だから、「日本が参加した方がイイ」かどうかの話とは、別の話だ。
曲がりなりにも、金融の専門家である観点から、筆者の見解を書いてみる。

複数の報道を見たけれど、意外にも(?)そのあたりのことを書いているところが少なかったので・・・・・・。

AIIBに問題と思われるポイントは幾つかあるのだが、話を筆者の専門である「金融」に話を限定すると、「ホントに資金が集まるのか?」という根本的な懸念が実はある。

だって、AIIBが想定している出資金は1000億ドル、うちアジアが75%負担としているけれど、そのほとんどが債務国だ。つまり、アジアだけで750億ドルが必要なのだが、カネをだせるような国がない。

日本が参加したら、間違いなく「財布」にされますね・・・・・・。
これが問題の第一点。

中国の要人が日本の参加を強く求めているのは、確実にこのためです。

さらにいえば、こうした国際機関が資金調達する場合、ほぼ債券を発行するが常識なのだが、AIIBの場合には「中国主導」なので、格付けは中国に準ずるものになることと推察される。

とすると、国際的には、それほど高い格付けではない。つまり、信頼性は低く、資金調達が容易でないのだ。格付けはシングルA程度ですからね・・・・・・。

ここで中国の影響を指摘する人もいるのだが、ハッキリ言って金融市場は相当シビアです。中国だから、といってホイホイとカネを貸すような投資家は居ません。
思ったように債券が売れ、資金が集まるかどうかは、かなり怪しいだろう。

−−こんなことは、筆者たちのような「国際金融」を齧った人間には、なかば常識的な話なんだけど。

国際的な信用性を挙げる意味でも、日米の参加は、まぁ必要不可欠なんでしょうな。日本の格付けは中国より、上ですから。

しかし、不思議なことに、大手マスコミの書き手などは、前述したような話をまず書かない。知らないのか、それとも知っていて書かないのか・・・・・・。

ともかく、AIIBに関しては、日経など大手マスコミの報道でも、あまり信用しない方がイイかも。

日本はどっしりと構え、最後の最後まで不参加を決め込んでもイイ気が筆者はしています。
ただ、米国が参加を表明したときには、その前提が崩れますけどね。

それまでは、強気の態度で「ケセラセラ」で行きましょう!!

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::: 15/04/15(水)   「ゆで太郎」   【鹿の角】 :::

2015/04/15

東京勤務時代にお世話になった食べ物屋といえば、なんといっても「立ち食いそば」だ。
筆者はもともと、「メンクイ」ですしね・・・・・・。

それこそ、「安い」「旨い」「早い」の三拍子がそろっており、ホントにお世話になりました。
取材などで、外出した際、必ずではないけれど、かなりの確率で「立ち食いそば」を食べましたので・・・・・・。

東京を代表する「立ち食いそば」屋、私見では3つある。
まずは「富士そば」。そして、「小諸そば」の2つは確実に外せないだろうが、もうひとつ早くてうまいそば屋に、「ゆで太郎」がある。

ゆで太郎は、店内に製麺する場所が設けられており、そのためか富士そばなどより、なんとなく「本格派」というイメージがしたものだ。

一方、北海道といえば日本一のそば粉生産を誇ることもあり、そば屋が多い。

キチンと調べたわけではないけれど、札幌などの大都市だけなく地方まで含めると、ラーメン屋よりそば屋の方が多い気がします・・・・・・。
飽くまで、筆者のイメージですけど。

キチンとした店で食べる本格派のそばは、当然ながら文句のつけようがないのだが、「富士そば」のようなチープの店(失礼!でも、筆者はこれでホメているつもり・・・・・・)のそばも、たまに無性に食べたくなる。

そんななか、先日チョッとしたドライブに行った帰り、札幌の郊外で「ゆで太郎」の看板を発見し、仰天してしまいました。新店オープンと。
「えっ!?まさか、あのゆで太郎!?」−−。

自宅に帰り、さっそく調べてみると、東京で見慣れたゆで太郎に間違いないばかりか、ここ数ヵ月のあいだに札幌市内に5-6店舗相次ぎオープンしていることがわかりました。
近いというにはやや語弊があるけれど、筆者の自宅から3キロぐらいのところにも店舗があるらしいし・・・・・・。

へぇ〜。まったく、存じ上げませんでした。今度行ってみなくちゃ。
ささやかですけど、庶民的な楽しみのひとつですかね(苦笑)。

しかし、東京や埼玉で馴染みがあった色んな店が札幌にも上陸しているなぁ。

たとえば、ステーキ屋も、埼玉で勢力を誇る「どん」は残念ながら北海道には進出していないけど、1年ぐらい前に「ステーキ宮」が初上陸を果たし、そのあとアッという間に10店舗近くまで勢力を伸ばしていますし。

・・・・・・まぁ、イイことばかりなんですが、たまに東京に出張に行ったとき、行きたい店が段々と減っていくのはチョッと寂しいかな。だって、札幌で同じ味が食べられるなら、東京でワザワザその店に行く意味がないでしょ。

東京出張の際、夜は飲み屋に行くとしても、昼にどこでメシを食うかだな。
今度から、それもキチンと考えないとね(笑)。

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::: 15/04/14(火)   「張本発言を考える」   【鹿の角】 :::

2015/04/15

TBS系の番組、『サンデーモーニング』で張本さんが発したコメントが物議を醸している。

筆者は、その番組の前、『がっちりマンデー』は欠かさずみていますが、『サンデーモーニング』はみていません。自宅に居れば、9時からのCS『鬼平犯科帳』を前に、仕事をしていますので。メールのリプライなどを中心にして・・・・・・。

ともかく、そんな『サンデーモーニング』で、張本さんはサッカーの三浦知良さんに対し、「もうお辞めなさい」と発言したそうだ。

筆者は、この発言についてももちろん異論はあるけれど、正直さほど問題ではない気がしている。それがイイか、悪いかは別にしてね。
だって、個人の見解なのだから、色んな意見があってもイイと思う。

しかし、筆者は、それよりも張本さんが言ったとされる「J2は野球でいえば2軍」とのコメントに強い憤りを覚える。

こちらは、事実誤認も甚だしいものだ。もっと問題にしてもイイのでは?

筆者がJリーグの関係者なら、提訴や撤回を求めるレベルの問題発言だと思うんですけどね。許される範囲内のものではないでしょう。違いますかね?

何故、この発言がスルーされているのか、まったくわかりません。
それとも、報道はされていないけど、Jリーグは『サンデーモーニング』に対してキチンとした対応を求めたのだろうか?

どうせ、筆者は来週もみませんけど、番組内で訂正や謝罪がなされるのかどうか、関連報道を注視したいと思います。

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::: 15/04/13(月)   「連ドラ」   【鹿の角】 :::

2015/04/13

もともとテレビをあまり見ない筆者だが、なかでも「ドラマ」それも「連ドラ」となるとほぼみない。

ちなみに、筆者は「本格」の冠する推理小説は好きですが、テレビの刑事モノなどはほぼみません。これは、マンガとかアニメもですが。
・・・・・・というか、より正確にいうと、ほぼ「見たこと、読んだことがありません」。だって、みんなチープなんだもの。

なので、テレビでいえば、たとえば高視聴率だという「相棒」も、一度もみたことがありませんし、福山雅治さんのやっていた「ガリレオ」シリーズなどもね。どうも触手が動かない。

マンガでいうと、「金田一少年」や「コナン」などは読んだことがないけど、前者に関しては島田荘司さんの大名作『占星術殺人事件』のトリックをパクった回だけ読みました。実にヒドイ出来で、知人と大笑いしましたね(笑)。

−−ともかく、「連ドラ」を前回みたのはいつだろう?と考えてしまうほどなのだが、そんななか先週から一気に連ドラを、なんと3つも見ている筆者です。急に心変わりをしまして・・・・・・(苦笑)。

そのひとつは、NHKで始まった『かぶき者慶次』。少年ジャンプでかつて連載し、好評を博した『花の慶次』でメジャーとなった(?)前田慶次が老成したのち話で、時代劇です。これは、なかなか面白かったですね。

そうそう。筆者は、先に「連ドラ」を見ないと書いたけど、CSの時代劇チャンネルに加入しており、そこで中村吉右衛門さんの『鬼平犯科帳』は欠かさず見ていますね。これだけは例外でした。
一応、補足として・・・・・・。

次に見ているドラマは、テレ東系(北海道はTVH)の深夜枠でやはり始まった『不便な便利屋』。
これは監督・脚本が、あの鈴井貴之さんで、大泉洋さんをはじめとするチームナックスの5人が登場すると聞いて、見ることにしました。正直、1回目を見終わったところでの感想は「・・・・・・」ですが。まぁ、2回目から面白くなると信じましょう(苦笑)。

最後、3つの目ドラマはBSプレミアムで始まった『あまちゃん』。
いまさらですけど、初めて見て、早くもはまりまくっている筆者です(笑)。いやぁ〜、実に面白い。

まだ1週間(6回分)が終わったところで、このあとどうなるのかホントに楽しみでなりません。2年前だっけ?当時、人気があった理由がよくわかりますね。

しかし、そのうち明らかになるのでしょうが、小泉今日子さん演じる春子のダンナはどうしたの?死んだの?離婚したの?普通、嫁と娘が長いあいだ帰らなかったら、色々とあると思うけど。心配もするだろうし。

まぁ、そのあたりのことも楽しみにしましょう。焦らない焦らない・・・・・・(苦笑)。

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::: 15/04/10(金)   「謝罪」   【鹿の角】 :::

2015/04/10

先日実施された、Jリーグの鹿島vs鳥栖戦で、ラフプレーがあった。

ご存じの方も多いと思うが、鹿島の金崎くんが、鳥栖のキム選手に「故意的」に顔面を踏まれた−−というものだ。
このプレー、一説には「Jリーグ史上で最悪のプレー」などと言われている。

そうしたなか、昨日キム選手が鹿島までやってきて、金崎くんに直接謝罪、肩を組んだ「和解写真」が公開され、一部で話題となった。

ハッキリ言って、筆者はJリーグが下した処分は甘いと思うし、プレー自体はきっと忘れない。個人的に、キム選手のやったことを許すことは出来ないけれど、当事者である金崎くんと、鹿島のセレーゾ監督が許したのだから、部外者がとやかく言うべきではないと思う。

ちょっと不満はあるけれど、これでシャンシャン、手打ちでイイのでは?

しかし、この件で驚いたことのひとつは、ネットのある掲示板などをみていたら、許した金崎くんをかなり強い調子で非難している人たちがいることだ。「簡単に許してしまうのは、逆に良くない」「根性なし」−−とか。

どうして、金崎くんが叩かれなきゃいけないの?まったく意味がわかりません・・・・・・。

筆者なんか、むしろ度量の大きさに感服しましたけど。たとえ、クラブ(の上層部)から「許してやれ」とか、内密で言われていたとしてもね。
なかなか出来ることではないと思うし、それなら写真における、あの笑顔は出来ないと思う。

いずれにしても、多少のモヤモヤは筆者も残るが、この話題は基本的これで終わり。鹿島も鳥栖も、雑音をシャットアウトし、次の試合に向けてぜひぜひ頑張ってほしいね。

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::: 15/04/09(木)   「番組改編」   【鹿の角】 :::

2015/04/09

名実ともに4月入りし、テレビ番組の改編が実施された。

ドラマをはじめ、歌番組やバラエティなどもあまり見ることがない筆者なので、番組がどう変わろうと基本的にはイイのだが、若干不思議に思うのは、朝や午後の情報系番組にお笑い芸人さんのメンバー(コメンテーター)が急増していることだ。
たとえば、TBSの「あさチャン!」では、博多大吉さんやハライチの澤部くんなどが新メンバーに加わっている。

個人的に、大吉さんは好きな芸人だし、澤部くんは筆者と同じ埼玉県の出身で、それも出身地が近いこともあり応援している。

しかし、そのうえで、敢えて言う。2人の出演って、何を求めてのことなのだろう?

ヘンな言い方かも知れないが、スポーツや芸能あるいはほっこりするようなニュースならまだイイ。
けれど、真面目なニュース、とくに経済や政治、国際問題が絡むようなニュースに、失礼ながらキチンとコメントが出来るのだろうか?

以前から筆者は何度も指摘しているけれど、「何でもかんでも、面白ければイイ」という考えは絶対に違うと思う。真面目な番組(コーナー)は、真面目にそしてたんたんと進めるべき。

お笑い芸人にキチンとしたニュースのコメントは出来ない、という筆者の理論に多少の偏見が入っていることを否定しない。

けれど、以前にたまたま見たある番組で、ロンブーやさまーずなど中堅クラスの芸人さんがずらりと揃うなか、新聞(スポーツ紙以外)を毎日読んでいるという芸人さんが有吉くんだけだった、という状況をみると、必ずしも的外れだとは思わない。

マツコさんの出演する『マツコの知らない世界』などの人気から、最近バラエティにおける「ひな壇不要論」のような話がジワリと広がりつつあるという。そのため、芸人さんの仕事や露出が減っているのかも知れないけど、だからといって情報系番組の「ひな壇」にコメンテーターとして、起用するのはいかがなものか。
それが、どんな人気者だったとしてもね。

だから、テレビ離れが進むんじゃないかなぁ、と思わなくもないですね。
少なくとも、筆者はますますテレビを見たくなくなっています。筆者はゲームもしないので、本を読む機会が今後ますます増えそうですわ(苦笑)。

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::: 15/04/08(水)   「アンケートモニター」   【鹿の角】 :::

2015/04/08

少しばかり思うことがあって、先日から某社のアンケートモニターをやっている。

ほぼ毎日、幾つかのアンケートメールが届くのだが、それをやっているとなんとなく世の中がわかる気がします・・・・・・。

たとえば、先日は初めて購読している新聞についての質問が届きましたが、その内容はどう考えても朝日新聞を念頭に入れたもの。
色々と問題があって、購読者が減っていますからねぇ〜。調べたいというか、聞きたいことも、きっとたくさんあったのでしょうね(苦笑)。

そんなアンケートで多い内容は、酒(アルコール)とスマホ(ゲーム含む)、そして飲料(とくにコーヒー)だ。
これがトップ3でしょうね、おそらく。

うち、酒について、筆者は最初こそ嬉々として回答していたのだが、段々と面倒だと思うようになってきた。何故なら、同じような質問が延々と続くうえ、答えられない、もとい選択にないような回答が少なくないからだ。

たとえば、「あなたが好きなタイプのビールは、どういったタイプですか」の質問で、「スッキリと飲みやすいタイプ」とか「しっかりとコクがあるタイプ」「辛口で云々」−−など5つぐらい書いてあったけど、筆者はどれも当てはまりません(苦笑)

あとは、「あなたが過去1ヵ月でもっとも多く飲むビールをお選びください」と質問があっても、わたしはキリンやサッポロ、サントリーより、多く飲むのは西友で買う格安の海外ビールだし。

ちなみに、バスのビンは330mlで、税抜き1本200円。日本の大手ビールよりは少し高いけど、味はね・・・・・・。
色々な意見があると思うけど、筆者は嗜好品だからこそ、キチンとしたもの、高いもの、自分の好きなものを飲みたいと思うタイプです・・・・・・。

ともかく、なので、アンケートにはもう少し、回答に幅を設けてほしい。ホントにそう思いますね。

−−筆者は人と同じことをやるのがそもそも嫌いなんですが、そんなこんなでやっている行動はやっぱりマイノリティだな、と思うこともシバシバです(笑)。
まぁ、やっぱり変わり者なんでしょうなぁ・・・・・・(遠い目)。

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::: 15/04/07(火)   「選挙演説」   【鹿の角】 :::

2015/04/07

昨年末に行われた衆院選は、選挙区が広範囲だったこともあり、筆者の住んでいるところには広報車がなんどか通ったぐらいだった。しかし、今回の統一地方選、北海道は知事選に市長選、道議・区議会選と4つの選挙が一気に実施される。

なかでも、区議会選はまさに、住んでいる地域のものなので、今回ばかりは選挙カーが頻繁に行き来しており、ホントにウルサイです。毎日毎日・・・・・・(げんなり)。

以前に書いたことがあったと思うが、札幌(北海道)って、基本はクルマ社会。電車で移動するという意識が低いので、候補者の演説って、いったいどこでやるのだろうと非常に興味がありました。
埼玉時代の演説といえば、まずは駅前だったので・・・・・・。

実際に街をクルマで通ってみると、意外に多いのがショッピングモールの近く。

札幌って、やっぱり土地があるのでバカデカいイオンとかあるんですけど、そのスグそばにクルマを止めて、長々やっています。あんまり聞いている人がいないのは、どこも同じですが(苦笑)。

あとはスーパーとか、パチンコ屋の近くとか・・・・・・。

そうそう。
以前から北海道のドライバーはマナーが悪い、旨のことは良く言われ、実際に路駐はホントに多いです。

そんななか、選挙カーまでも、「こんなところにクルマを停めるか?これが原因で渋滞しているじゃん」−−と、元埼玉県人の筆者的には信じられないようなところに停めて演説をしています。
1ケタ台の国道の結構混んでいる交差点近く、とか。警察も、よく文句を言わないよね。

まぁ、微力ですが、筆者はそんなヤツに絶対に票を入れませんけれど(笑)。

所変われば、とは良く言うけど、まさにそういう面も。
いずれにしても、早く選挙が終わってくれないかな。鬱陶しくて、仕方ないんですけどねぇ(はぁ〜)。

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::: 15/04/06(月)   「葡萄」   【鹿の角】 :::

2015/04/06

3月31日にサザンオールスターズが10年ぶりのアルバム、「葡萄」を発売した。

えぇ、筆者は当然買いましたとも。それも、7000円以上したフル装備のアルバムを。
ちなみに、フル装備だとTシャツなどの「備品」が付いています・・・・・・。

なので(?)、最近は仕事をしているとき、サザンの新譜ばかりをかけているのだが、正直ピンとこない。
こんなことは珍しいね。

サザンに限らないけれど、歌って「一度聞いて、スグに、ああイイ曲だなぁと思うもの」と、「何度か聞くうちジワジワと、ああイイ曲だなぁと思うもの」の2種類があると思う。

私的な感想でいうと、サザンって前者のパターンが多いのだが、後者のパターンに当てはまる曲も少なくはない。

しかし、今回のアルバムは前述した2つに当てはまらない「何度聞いても、イイと思わない」曲が多くて困っている。
今回のアルバムは16曲入りなので、1-2曲は「失敗」があっても仕方ないとは思うけどさ・・・・・・。

−−こうした感情って、例の年末コンサートで桑田さんがしでかした「不敬」「度を越した悪ふざけ」に起因しているのかも?サザンに対する意識が変化しましたかねぇ〜。
自分では、あまり意識していないつもりなんですが。

う〜ん、まぁ音楽なんて嗜好品だし、誰かに押し付けるものではないから、嫌いになったらなったで仕方ないとは思うけど、さ・・・・・・。

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::: 15/04/03(金)   「違いはなに?」   【鹿の角】 :::

2015/04/03

本日、J1の試合が行われた。筆者の応援する鹿島が強敵の鳥栖と戦うので難しい試合になると思ったけど、いやぁ〜ようやく勝てました・・・・・・。

試合の内容などで言いたいこともあるんだけど、ここでは言わない。

そんな鹿島vs鳥栖戦をテレビで見ていて、試合とは直接関係ないところでチョッと不思議に思ったことがある。

それは、試合に出場していた韓国人選手の名前だ。

韓国人選手は、鹿島が1人、鳥栖が3人の合計4人いたのだが、何故か鳥栖の10番を背負っている金民友(キム・ミヌ)だけが漢字表記だった。ほかの3人は、すべてカタカナ表示(たとえば、ファン・ソッコなど)なのに。いったい、何故??

もしかしたら、北と南、つまり北朝鮮と韓国の違いかと思ったけど、調べたら違うらしい・・・・・・。
だとすると、違いはホントになんなの??

本質とはまったく関係ところだけど、スカパーさんに質問してみようかな?何故だか聞いてみたいね。

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::: 15/04/02(木)   「軽自動車」   【鹿の角】 :::

2015/04/02

テレビのCMなどを見ていると、ここ最近はホントに可愛い軽自動車が多い。

先日引っ越してきた隣人の方、クルマも隣に停めているのだが、それは真っ赤なハスラーだ。
それが、見れば見るほど、ホントに可愛い。

ただ、ジロジロ見るのは悪いと思うから遠慮しているけれど、こっそりとチラ見していると内装はやっぱりチープですよね。インパネ周りなんかはおもちゃみたいだもの。

そのあたりは、さすがに軽自動車。

とは言え、2台持ちとか出来るなら、1台はハスラーでもイイかなぁ〜、と。

そんなハスラー以外でも、可愛いクルマが多いのだが、最近の軽自動車ってむっちゃ高くないですか?

先日発表されたホンダのS660も、以前のビートを彷彿とさせるデザインでなかなかカッコいいと思ったけど、価格を見てビックリしました。200万円ってなに??

それなら、違うクルマ、普通自動車を買うよな、筆者ならさ。

メーカーも、いったいどういうつもりなんだろうね?

若者などのクルマ離れを食い止める、なんて心づもりがあるなら、金額はもっともっと低く抑える必要があると思うんだけど・・・・・・。

もう少し考えないと、自動車メーカーの「地盤沈下」が根本から止まることはないと思っているのは筆者だけでしょうかね??

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::: 15/04/01(水)   「4月馬鹿」   【鹿の角】 :::

2015/04/01

そうか、だからなのか・・・・・・。

いや、何の話かというと、毎日一度は必ず行く、あるサイトに不思議な文言が書かれていたので「なぜだろう」「ヘンだなぁ〜」と思っていたのだが、なるほどね。今日はエイプリルフールですもんね。そのせいかぁ〜、納得。

まぁ、悪いことだなんてことは、これっぽちも思わないんだけど、最近はなんか、色んなところで企画が多過ぎて、個人的には少し辟易しています。

あとは、飽くまでも個人的な主観なんですが、笑えるというか、面白いと思う「ウソ」ではないものが多いので・・・・・・。

話は逸れますが、筆者はテレビなどでやっている「ドッキリ」と言うものが基本的に嫌いです。
落とし穴にタレントさんを落とすとか、女性に誘惑させカレシを無理やり浮気させるとか、ね。

企画の多くに悪意を感じるから、筆者は嫌いなんですね。

先で筆者は、「笑えるというか、面白いと思うウソ」は好きみたいな話を書いたけど、これは見ている人がそう思うのではなく、出演者や関係者の方、なかでも騙された本人がそう思えるかを言っています。

落とし穴にはまった人が、心の底から面白かったと思うだろうか??
また、見ている人も、本気で笑えているのだろうかって、思いますね。筆者は、まぁ本気では笑えないので。

いずれにしても、質の低いドッキリやエイプリルフールの「ウソ」はチョッとね・・・・・・。

なんだか最近のエイプリルフールは、悪い意味でのハロウィンのように、単純に「馬鹿騒ぎしたいだけ」−−って、いう感じがして、それが嫌になっています。

その昔、東京新聞が「国民的アイドル(?)」だった二人のおばあちゃん、成田きんさんと蟹江ぎんさんに実は生き別れになった「どうさん」という妹がいる、と報じたことがあった。あれはホントに秀逸でしたね。文章読んでいる途中は、信じ込んでいたから(苦笑)。

そのぐらいウィットに飛んだ知的な「ウソ」を是非また聞いてみたいもんですな。

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