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::: 16/03/30(水)   「陰謀論」   【鹿の角】 :::

2016/03/30

金融の世界で生活していると、「陰謀論」っていうものがよく取り上げられる。筆者のところにも、色んな方から「問い合わせ」が来ますよ。いや、ホントにね(苦笑)。

しかし、よくよく考えてみると、「陰謀論」が好きなのって、別に金融に限った話だけではないですよね・・・・・・。

筆者に言わせれば、馬鹿馬鹿しい話ばかりですけど。

そんななか、昨日BSプレミアムで放映された「超常ファイル ダークサイド・ミステリー」の新作は実に面白かったですね。ご覧になったという方は、どれぐらいいるのだろう?

スポーツやニュース、天気予報などを除き、久しぶりにナマで、テレビらしいテレビを見たと感激した筆者なのでした(笑)。

いや、でもさ。「フリーメイソン、地球制服説のウソ」とか、「アポロ11号は月に行っていなかった、説を検証する」「911・米同時多発テロは自作自演だった!?」など、とても興味深い内容でした。

人間って、「自分の見たいもの、都合のイイものしか見ないし、信用しない」−−ってこともよくわかりましたから。

そして、ホントに「都合のイイ部分だけを取り上げ曲解し、重箱の隅をつつく」−−ということも。


そういえば、少し前になるけれど、「水曜日のダウンタウン」という番組で、「松本人志、ロシアのスパイ説」というものを取り上げたことがある。

ご覧になったという人も多いと思うが、松本さんが歌っている歌詞に、日本や米国を貶めるだけでなくロシアを賛美するような不穏な内容が含まれていたり、CDのジャケット写真のカラーリングが怪しい、といった内容で、放送時はホントに笑かしてもらった。

・・・・・・けど、いまになって冷静に思い起こすと、陰謀説って、ようはそういう「拡大解釈」というか、「曲解」によって成り立っているんですよね。ホントなら、そんなことあるわけないじゃんってことなのに(苦笑)。

スッカリ、テレビで見なくなった8.6秒バズーカが叩かれた「反日疑惑」も、そういうものだったのかなと思いますねぇ・・・・・・。

ともかく、もっともっと「素直」に「真っすぐ」に世の中の事象を考えた方がラクだな、とは思います。ホントはね。

ただ、日本人は総じてお人よし、騙されやすい国民だから、「陰謀論」を信じるような、常に懐疑的な眼を持っていた方がイイのかも知れませんねぇ・・・・・・。
悩むし、難しいところだなぁ・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/03/29(火)   「“ハラドキ”だったカーリング」   【鹿の角】 :::

2016/03/29

昨日早朝に行われたカーリングの世界選手権決勝をご覧になっただろうか?

カーリング好きの筆者は、「是非とも試合をナマでみたい!」と思ったので、6時からの試合開始・テレビ中継に備え、3時起きでスタンバイしました(苦笑)。

だって、毎日4時半起きで5時前後にはPCの前に座っているけれど、それでも始業(7時開始)には結構ギリギリですからね。朝は、やることがホントに多いので・・・・・・。

6時以降はカーリングに気を取られ、業務に差しさわりがあることを考えると、通常より2時間ぐらい前倒しで仕事をしないと・・・・・・。

・・・・・・ともかく、そんなこんなで、仕事をしながら試合も見ましたけど、いやぁ〜、ホントに惜しかった!

地力ではスイスの方が上だと思いましたが、勝てるチャンスもありましたから。「もうちょい」なんですけど、その「もうちょい」が結構分厚い気もします。

LS北見が日本代表としていい結果を残したので、最大のライバルでもある北海道銀行も負けられませんなぁ。国内でも良きライバルとして、切磋琢磨し次のオリンピックに挑んでほしい、そう思いました。ともに頑張れ!


ところで、先の世界選手権決勝を見て、改めて思いましたけど、カーリングって絶対に紳士淑女のスポーツですよね。そう強く感じました!

筆者は、そこもカーリングが好きな部分ですね。

と言うのも、確か第7エンドだったと思うけど、スキップである藤沢さんが投げたラストストーンがダブルテイクアウトを記録し、その投げたストーンがサークルに残るかどうかかなり微妙なところに残った。

もし残ったのであれば、日本に3点入り、スイスを逆転することになる(実際、そうなった)。
2点と3点では大違い。試合の行方を左右しかねない大事な場面であるため、中継を見ていた筆者は「このジャッジは揉めるかも」−−と思ったのだが、ことのほかアッサリとスイスチームが「IN」と認め、日本チームに3点が入りました。

個人的には、この場面が試合で一番感激しましたね。日本チームより、スイスチームの潔さに感激しましたから。凄いぞ、スイスチーム!って、思いましたもの。

恥をさらすようですが、筆者がスイスチームの選手なら、あんなに簡単に「IN」を認めなかったと思いますよ(笑)。

ともかく、そんなスイスチームに日本チームが負けたのなら、破れて悔いなしです。
試合後のインタビューでは、藤沢さんがだいぶ落ち込んでいましたけど、堂々と帰ってきてくださいね。筆者はカーリングをこれからも応援しますぞ!!


P.S.
試合終了後、LS北見最大のライバルである、北銀の小笠原さんがツィッターで、「日本に初メダル!日本代表・LS北見のみんな、世界女子カーリング選手権2016準優勝おめでとう!世界選手権でのみんなの戦いぶりに心から尊敬します!」−−とツィートしていたのも、良かったですね。

心情的には悔しいところも当然あると思うし、簡単そうでなかなかできないことかな、とも思いました。さすがに小笠原さん。あっぱれです・・・・・・。

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::: 16/03/28(月)   「どうなるんだろ?」   【鹿の角】 :::

2016/03/28

筆者の姉のウチは、夫婦と子ども2人の4人家族だ。

しかし、上の女の子(筆者にとっての姪っ子)が就職にともない独立、現在は栃木県でひとり暮らしをしている。

それに続き、下の男の子(同・甥っ子)がこの3月に大学を卒業、そしてやはり就職にともないひとり暮らしを始めることになった、のだという。

・・・・・・と言うことは、姉貴のウチは4月から夫婦のみの世帯になるよね。

いわゆる「出来ちゃった結婚」ではなかったけれど、夫婦のみなんて、新婚当時以来なのではないかと思いますよ。20数年ぶり・・・・・・。

いまさらなので、兄貴も姉貴もキチンと会話を持ったりできるだろうか(苦笑)?

余計なお世話って話もありますが、どうなるのか楽しみというか、不安というか・・・・・・。

さだまさしさんの「親父の一番長い日」の歌詞を少し変えての、「弟として〜♪」という気分ですね(笑)。

夫婦二人で仲良く余生を暮らしてほしいけど、果てさて???

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::: 16/03/25(木)   「連日の政治ネタ」   【鹿の角】 :::

2016/03/26

昨日に続く、連日の政治ネタです・・・・・・。

ここ最近の自民党の横暴さも、たいしたものだったけど、いやぁ〜舛添東京都知事も色々と暴走していますねぇ。

「都民のカネは俺のカネ」って感じの荒い使い方だし、韓国政府に対する土地借用とかもね、正直なんだかなぁ〜って思いますよ。

選んだ、投票した都民の方たちは、きっと後悔しているのでは??

実際、ネットベースでは「猪瀬さんの方が良かった」−−とか、そんな意見をチラホラ見るけど、筆者に言わせると、だからいわんこっちゃないんですよ。なにをいまさら・・・・・・。

舛添さんの件もそうだけど、比較的最近の話として、甘利さんが大臣を辞任したとき、筆者は懸念を示しました(1月29日付など)よね?

「金銭授受問題で甘利経財相が辞任したことは、大局観から見た場合、恐ろしく大きな損失だ。ホントにいいのか?」って。
さらに、「国益からすると、いち大臣の献金問題云々とか、そんなことを言っている場合じゃなったのでは??」−−と。

・・・・・・今回の舛添さんの件も、かなり酷似したケースだと思いますが。

妙なところで、知事に清廉潔白を求めたが故に、「東京都」という大局としてどれだけの損失が出るのだろう?違いますか?数億円とか、そんな規模じゃないと思いますよ、きっと。

筆者は都民じゃないですが、考えるだけで恐ろしいです。

知事が変わったことによる収支は、大損なのではないでしょうか??猪瀬さんの数千万円に目くじら立てた故に、その数倍のダメージですよ。まぁ、結果論ではありますが。

ともかく、舛添さんの「行き過ぎ行動」などをみると、やっぱり「小の虫を殺して大の虫を助ける」−−という選択肢も必要なのではないかな、と思う筆者なのでした。

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::: 16/03/25(木)   「ホントにおかしいぞ自民党!?」   【鹿の角】 :::

2016/03/25

以前から、何度か書いている話ですが、ここのところ自民党(議員)の「傲慢さ」が半端じゃないですね。

筆者は、今夏の衆参同日選の可能性が高いとズッと思っていたんだけど、出来ないんじゃないかな。だって、やればほぼ確実に負けると思いますからね。

筆者が色々と聞く限り、安倍さんの人気はかなり高いし、政策も「そこそこ」信頼されているけれど、これが「自民党」ってなると、驚くほど人気がありません・・・・・・。

つまり、その差というか、両者のギャップがスゴイ。

そんな整合性について、選挙のプロでもなかなか読み切れていませんね。考えあぐねている段階のようです。端的にいって、勝てるのかどうか、疑問符をつける専門家も決して少なくはありませんが、まぁ当然でしょうなぁ・・・・・・。

もっとも、自民党にとって追い風なのは、対抗馬が弱過ぎることなんだけど、それにしてもって感じです。

また、選挙に向けた新人候補者の擁立にしても、キチンと事前に「身体検査」ぐらいやろうよ(呆)。
乙武さんのケースとか、論外じゃねえの??

なにやってんだよ、ホントにさ。担当の部署は仕事してんのかよ、って思うもの。組織として、まったく機能していないよね。

はぁ〜。最近、色々と憂鬱なことばかりで、仕方のない筆者なのでした・・・・・・。

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::: 16/03/23(水)   「桜の開花宣言」   【鹿の角】 :::

2016/03/24

東京は桜の開花宣言が出たようですね・・・・・・。

北海道はデカいから地域差が大きいけれど、だいたいゴールデンウイーク明け、とかですからね。まだまだ先、になります。

そういえば、先日上京したとき、東京や埼玉は梅がとても綺麗でした。

北海道は梅だって、開花はまだ先です・・・・・・。

しかしながら、「春遠からじ」の北海道でした。


そうそう。でも、そんな北海道にも関連することでイイところがひとつだけあります。

それは、雪もまだ多いせいで、花粉があまり飛んでいないこと。

当地では、自分が花粉症であるということをスッカリ失念しておりましたが、東京ではそれを否応なく思い知らされましたから(苦笑)。

ちなみに、筆者は軽い症状だと思うんですが、それでも結構難儀しました。いやぁ〜、東京人ってホントに大変ですね・・・・・・。

全般的なアレルギー症状のある人とかは別ですけど、筆者のようなスギ花粉だけの人にとって、北海道は天国ですぞ。是非、一度お越しください。寒いですが(笑)。

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::: 16/03/22(火)   「健康診断を受けよう!」   【鹿の角】 :::

2016/03/23

先日、上京した際、某社の「斎藤番」と飲んだときの話。

彼女は既婚者で、子どもが2人いる。

筆者より10歳ほど年下なのだが、それでももう40歳も間近、ということで、仕事関係の話が一段落したあとは、「健康」についての話になった。いやぁ〜、最近はどこに行っても、誰と話をしても、そんな話題ばっかりで嫌ですねぇ〜(苦笑)。

最初は「どこそこが痛い」とか比較的軽めの話題だったのだが、途中にフト、声を潜めると「実はわたし、先日会社でやった乳がん検診に引っ掛かったんです。再検診なんです」と泣きそうな表情に・・・・・・・。

実は、これには「前フリ」がありまして、それは筆者が北海道の浦幌町にある通称「おっぱい神社」のお守りを「土産だよ」と渡し、「婦人病などに効果があるんだって」と言ったら、突然ディープな話になりました。

「なんで知っているんですか!」−−みたいな感じで言われて・・・・・・(苦笑)。

いやぁ〜、ホントは「胸の小さな人に効果があるお守りなんだよ」−−などとセクハラまがいのジョークでも言おうと思っていたのにねぇ。完全に気勢が殺がれました。


改めて指摘するまでもなく、いまの時代、ガンも症状が軽ければ治る病気だ。
しかし、その場合でも、乳がんの場合には女性のシンボルとも言える乳房の切除とかはありえますからね。女性としては、思った以上に由々しき重大問題なのでしょう。

再検診の結果、なんでもなければイイけれど・・・・・・。下の女の子は、まだ小さいしなぁ。

筆者が以前に訪れ、20個ほどまとめて購入した、「おっぱい神社」のお守りも、友人や知人、サッカー、仕事関係の女性に配りまくっていたら、綺麗に底をつきました。

また行きたいけど、遠いんだよなぁ。帯広の先なので、札幌からだと片道250キロぐらいはありますからね・・・・・・。

ともかく、お守りが少しでも効果があるとイイな、と思う今日この頃です。

そして、女性に限りませんし、自戒も込めてですが、皆さんも1年に一度ぐらいは是非とも健康診断を受けましょうね!!

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::: 16/03/18(金)   「背番号」   【鹿の角】 :::

2016/03/21

筆者は少年ころ、いわゆる「野球少年」だったが、いつしか関心が薄れ、いまではテレビ中継などもまったく見ない。なので、情報に疎く、立ち遅れている。

だから、知っている方には「いまさら」と言われそうだが、いつしか「01」とかヘンな2ケタ、さらには「001」のような3ケタの背番号も存在しているんですね。へぇ〜、完全に初耳でした。

なんというか、いいような悪いような・・・・・・。何とも言えない感覚ですわ(苦笑)。

そんな背番号、実を言うとサッカーについても、筆者は一家言ある。

なにかというと、J1ではサガン鳥栖だけが、「12番」をいまだ選手に提供している(なんと、あの浦和は遂に「12番」をサポーターに開放しました。そこ「だけ」は評価しますよ。エライ、進歩したな!)こともそうなのだが、今回取り上げたいのは違うこと。

ではいったい、なんなのか。

ここ最近、J1の試合を見ていると、10番台や20番台はおろか、30番台や40番台をつけている選手が非常に多くありませんか?で、逆に1ケタの番号などの選手が欠番で、ザックリいないという・・・・・・。

大きい背番号は、なんというか、自己アピールのつもりかも知れないけど、総じてどうも鼻につきますね。本末転倒っていう気も。

それも例えば、先日のFC東京戦では、先発メンバーに44番(阿部くん)、48番(水沼くん)、37番(橋本くん)、47番(秋元くん)−−が一度に揃っているのを見て、ちょっと呆れてしまいました。

ひとチームに、それも先発メンバー11中4人と、あれだけデカイ背番号が固まるなんて、やり過ぎだと思いますけど、どうなんでしょうか???

まぁ、人様のことではなく、かくゆう鹿島も金崎くん(33番)、小笠原くん(40番)、優磨(34番)と、なかなか「大物」が揃っているんですけどね・・・・・・(苦笑)。

ともかく、改めて指摘するまでもないですが、かつてのサッカーでは「10番」はエースナンバー、「9番」はストライカーなどと、いった感じで憧れの番号だったけど、最近の選手は背番号にこだわりがないんですかね?

もちろん違反とかではないのはよくわかっているし、Jリーグの規定で51番以上の背番号を選手が付けられないことも知っている。
けれど、それとは別に、全体としては少し行き過ぎな気がするので、個人的な意見になりますが、別の意味での規制をかけていもいいのではないかな、と思わないでもありません。

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::: 16/03/17(木)   「最近の飲食店って・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/03/18

先日、出張で東京に行ったときの話。

そのため(?)、仕事関係の人間とたびたび会食(連日連夜飲み会でした・・・・・・苦笑)になったのだが、うち一軒、筆者が妹のように可愛がっている女性(既婚者かつ子どもあり)と一緒に行った店が凄かった。

こじんまりとした和食屋、いや懐石かな、ともかくそうした類の店だったのだが、半個室に案内されるとスグにタブレットをセッティングされ、「直接でもいいんですが、手が離せないときがあるかも知れませんので、もしよかったら、これを使って注文してください」−−と。

開いてみると、店のメニューページがあり、コースのほか、一品料理やアルコールなどが並んでいる。さらに、アルコールのところをクリックすると、写真ともに、さらに詳細なデータまでが出てくるのだ。

たとえば、「新潟県越乃寒梅・吟醸、やや辛口。端麗で飲みやすく魚料理にピッタリ」−−といった具合に。

いやぁ〜、いまの時代はすごいね。進化しているなぁ〜。

って、最近のココで書く話題って、そんな技術革新に関する話ばかりですね(苦笑)。

ともかく、そんな具合で、飲みたい酒を選んだら、あとは冷にするか燗にするか、1合とか2合などの飲む分量、1人前かどうかなどを選択し、送信すると、程なく手元に届くことになる。

イヤハヤ、便利って言えば便利ですねぇ。驚きました。

筆者はトンと行くことがないけれど、チェーン店の居酒屋とかカラオケボックスとかも、ああいうのにすればイイと思うけどな。
それとも、もうどこでもそんな具合にやっているのだろうか?筆者の行く店が違うだけ??

初期投資はそれなりにかかるけど、結果的には安く済むような気もしますよ。注文ミスみたいなものも防げるしね。どうでっしゃろ、大手さんもやってみませんかね???

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::: 16/03/16(水)   「もしかしたら・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/03/17

以前から何度も書いているように、筆者は酒飲みだし、それもビール党だ。

そんななか、ここ最近、両足のくるぶしあたりがなんだか痛い。

今年はスキーもまったくしていないなど、スポーツもサッパリなのに。何故???

と、一瞬不思議に思ったけど、次の瞬間愕然としました。これって、もしかして「痛風」なのでは???

聞くところによると、痛風になる三大要因というものがあり、それは「ストレス」「肥満」「アルコール」−−になるのだそうだ。

筆者は全部当てはまるじゃん・・・・・・(苦笑)。

それに、最近はご無沙汰しているけど、数年前に受けた健康診断では尿酸値も高く、そのときから「警告」はされてきたんですよね。一方で、対処はまったくせずに。

筆者の座右の銘が「太く短く」なので、病気になっても、別にイイっちゃイイんですが、好きなビールを飲めなくなるのがツライねぇ。

ともかく、どこかで一度しっかりとみてもらわないとダメかしらん???はぁ〜、困った困った・・・・・・。

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::: 16/03/15(火)   「不審な引き落とし」   【鹿の角】 :::

2016/03/16

筆者の知人、友人にはご存知の方もいると思うが、筆者はあまりカードを使わない。社会人なので、一応持ってはいるけれど、基本的には「いつもニコニコ現金払い」−−だ(笑)。

そうはいっても、高速のETCなどはカードの引き落としなので、毎月某かのカード払いがあるにはある。

そんな筆者は、カード会社と「(郵送される)明細書をもらわない」という約束を取り付けているため、毎月支払総額だけを確認してきた。
しかし、先日フト思い立ち、ネットベースで使用料金を確認したら、なんだか妙な支払いがあることがわかった。迂闊にもまったく気がつきませんでした・・・・・・。

その不審な支払いは、金額が3000円程度とかなり小額なのだが、確実に毎月引かれているのだ。

これってなに????

いやぁ〜、妙に気持ち悪いですよ。その立場に立つとね。

実は、この件は、まだ解決していませんし(苦笑)。

つまり、カード会社にその旨の確認を取っていない筆者なのです。

早くやらないとな・・・・・・。

もちろん、キチンとした支払いなのだが、単に筆者が忘れているだけという可能性も否定できない。

しかし、先日ある専門家の方に聞いたら、実はカードをスキミングしたうえで、「隠れ請求」と呼ばれるようなタイプの詐欺(?)も最近は少なくないないのだそうだ。それも、一人からは精々数千円の請求に留める代わりに、十数人とかから搾取するのだという。
トータルで帳尻(?)を合わせるんですね・・・・・・。

確かに、金額が小さければ、毎月引かれていても意外に気がつかないかもしれないし。
そう、筆者のように(苦笑)。

先にも書いたように、筆者のヤツが、ホントにそうした詐欺的なものかはわからないけど、ともかく「しっくりこない」日々が続いております。いやはやホント、早く確認しないとなぁ・・・・・・。

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::: 16/03/14(月)   「PCが使えない!?」   【鹿の角】 :::

2016/03/15

先日、コンビニである週刊誌を立ち読みしていたら、驚くような記事を見た。

詳細は異なるかも知れないけど、大まかに言うと、「最近の若者にPC(パソコン)を使えない人が増えている」−−という内容になる。

さらに続けて、一部の企業では、入社後の新入社員研修でワードやエクセルなど、ビジネスの基本ソフトの使い方を教えたりすることもあるのだという。

えっ!?マジですか?何故???

お年寄りというか、ある程度年齢の行かれている方じゃなく、PCを使えない若者が増えているって、俄かに信じられなかったんですけど・・・・・・。

しかし、記事を読んだら納得しました。これだけで、どうしてなのか理由がわかる方はいますか??


正解は、「なんでもスマホで済ませてしまう」から。PCを必要としない人が増えているのだそうだ。

筆者は先週末にも書いたように、まだガラケーなのでわからないところもあるけれど、いまの若い子はともかくスマホを多用している。結果、本来であればPCでやるべきこと(?)もスマホで行っているのだという。

ちなみに、記事を読んでいて、筆者がもっとも驚いてしまったのは、「卒論をスマホで書いた」−−という話になる。

それって、マジっすか?ホントに??

担当教授などによって異なるとは思うけど、どんなに少なくても400字詰め原稿用紙換算で10枚とかの文章を書きませんか?ちなみに、筆者の場合は、100枚近く書いた記憶がありますけど(苦笑)。

そんな大量の文章も、いまの学生さんは全部スマホで処理するの?スゴイなぁ・・・・・・。
画面は小さいだろうし、書くのがたいへんじゃないんですかね??

ともかく、そんな使い方をしていたら、確かにPCはいらないし、延いてはワードなどの使い方もわからないよね。うん、納得・・・・・・。

けれど、もちろん、どういう業態で仕事をするのかによりますが、ホワイトカラーというか、一般企業で働くならPCぐらいは使えないとなぁ〜。

いやはや、世のなか便利になり過ぎて、別の意味で大変な時代になってしまったなぁ、と改めて思い知らされた記事でした・・・・・・。

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::: 16/03/11(金)   「ついにモンベルまで・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/03/14

3月に入ったけど、まだまだ寒い北海道・・・・・・。

そんななか、先日、近くのモンベルショップ(直営店)に手袋を見に行った。

筆者が欲しかったのは、いわゆるアウターではなく、そのなかにつけるインタータイプの手袋なんですけどね。
そういう2枚重ねの手袋を使っている筆者なのです(苦笑)。

決してモンベルだけではないけれど、基本的に山用の商品なので、スキーグローブほどゴツく、ゴワゴワしてないけど暖かい、っていうモノが多くて、筆者は結構好きなんです。街中でも、そのまま使えるタイプのものも少なくないし。

実際に、幾つかの商品を手に取りあれこれと弄っていたら、その多くが親指と人差し指の先端部分だけ生地が違うことに気が付いた。

えっ!?なぜ?何の目的で??

と思い、店員さんに聞こうかと考えたところで、ハタと気が付いた。

もしかしたら、これってスマホ操作用??手袋をしたまま、操作できるってヤツじゃないの。人差し指の先端部分などにだけ、通電性のよい素材を使っているという・・・・・・。

自分がガラケーだから、スグにはわからなかったわ(苦笑)。

でも、あれだよ。筆者は、昨年モンベルで手袋を買ったけど、記憶が確かなら、そのときこんな商品はひとつもなかったぞ。つまり、今シーズンから初めて投入されたタイプなのかも。

う〜ん、ついにモンベルまで、浸食されたかぁ〜。本気で山歩きをする人には、必要のない性能って気もするんですけどねぇ。
まぁ、仕方ないか。世の中の流れがそうだから、さ。

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::: 16/03/10(木)   「どうした野球、いや巨人!?」   【鹿の角】 :::

2016/03/11

なんだかんだ、最近は「野球界」が悪いことで注目を集めている。

それも「球界の盟主」といわれる巨人に絡むものが多い。

う〜ん、「流れる水は腐らず」というけれど、長年野球界のトップにあったことで慢心が生まれたのかなぁ〜と。

しかし、開幕直前のスキャンダルですからね。どうするんだろう?

筆者が子どものころは、テレビで放映していたスポーツは基本3つだけだった。

すなわち、野球と相撲、そしてゴルフだ。
なので、ある意味では、野球の独占状態だった。

それ以外となると、サッカーとラグビーは、正月の天皇杯と日本選手権ぐらい。ほかでも、柔道が加納杯、剣道も日本選手権ぐらいでしたよね。テレビ放映となると。

あとは、マラソンとか駅伝とかをちょぼちょぼ、ですか・・・・・・。

それと比べると、いまではサッカーはともより、バレーボール、卓球、柔道、水泳、テニス、フィギア、ジャンプ、カーリング−−etcも、それなりに定期の中継放送してくれますから。それも地上波などでも。

いやぁ〜、時代は変わったなぁ〜って思いますもん。

ともかく、昔は、「野球しかなかった」から、多少のスキャンダルがあっても人気はそんなに落ちなかったけど、いまでは代わりのスポーツがたくさんありますからね。

野球も慢心して、現状にあぐらをかいたままだと、スグに足をすくわれかねないと思いますよ。すでに、「日本の野球」には、そんな傾向も見られますし。

かくゆう筆者は、もう野球を何年も見ていない(テレビでも)のだが、それはともかく、スポーツ界の盟主として、もう少し頑張ってほしいね・・・・・・。

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::: 16/03/09(水)   「多機能商品」   【鹿の角】 :::

2016/03/10

先日、「自動運転車」をキッカケに、技術革新についての話を書いたら、ある方から次のようなメールを頂戴した。

いわく、「わたしは、技術革新により、いまでは携帯やスマホに様々な機能が詰め込まれ過ぎていることに懸念を感じています」−−とのことなのだが、わかる気がしますねぇ。

筆者の場合、送り主の方と視点が違う気もしますけど・・・・・・(苦笑)。

ひとつの商品に色んな機能が詰め込まれて、あんまり多機能になるのはホントに「進化」なんでしょうかね??そう疑問に思うことも少なくありません。

完全に余談になりますが、最初にそう感じたのは、テレビとビデオが合体し、一体化した製品の「テレビデオ」という商品がでたとき。

友人のひとりがそれを買ったのだが、しばらくしてビデオ部分が壊れた。すなわち、テープの出し入れができなくなったのだという。

なので、修理に出すことにしたら、当然テレビも無くなり一定期間見ることが出来なかった−−。

もう、こうなると便利だか不便だかわからないですよね(苦笑)。一体化したことが、逆に裏目になったわけだから。

個人的には、多機能すぎて逆に不便になった、というものはほかにもたくさんある気がします。先の携帯やスマホも、そのひとつみたいな。

そうそう。書いていて思い出した。

知人から、スマホを落とし画面を壊してしまい、なかで管理していたスケジュールがみられず、難義したことがあるという話を聞いたことがありましたっけ。

ちなみに、筆者はスケジュール管理を昔ながらの手帳でしています・・・・・・。

あとは、携帯のアラーム機能が突然変調をきたしてしまったのだが、自宅に目覚まし時計(置時計)というものがなく、朝起きるときに困った、という人も居たなぁ〜。そういえば。

ともかく、多機能製品は便利ではあるけど、それでもやはりリスク分散というか、リスク管理というかは普通に生活をしていても必要ですよね。
文明の利器も、キチンと上手く付き合わないと、結構痛い目に合うことがあっても不思議はない気がします・・・・・・。

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::: 16/03/08(火)   「橋頭堡」   【鹿の角】 :::

2016/03/09

先日、あるところからの頼まれ原稿のなかで、「橋頭堡」という言葉を使ったら、入稿後に先方からさっそく電話をいただいた。

いわく、「どういう意味ですか?」「正しい言葉なんですか?」「間違って使用していませんよね?」−−などなど。

いやいや、正しい日本語ですよ。キチンと辞書にも載っているような。

政治的な意味合いで使うこともあるけど、それより戦争物とか好きなら、たぶんわかる言葉だと思いますね。日常で使う一般的な言葉ではありませんが。

ともかく、「橋頭堡」ぐらいで、あれこれ言われるとは思わなかったので、ちょっと驚いてしまった筆者なのでした。

それに、原稿を書いた当人である筆者に電話をして確認するという行為は決して間違っているわけではないけど、単なる用語の問題だけなら、それぐらいは自分で調べてほしいな。

先にも書いたように、「普通の辞書」にちゃんと辞書に載っている言葉なのだからさ。次からはホンマに頼むで!!

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::: 16/03/07(月)   「社会学者?」   【鹿の角】 :::

2016/03/07

筆者は、日曜日の午前中、自宅に居るときは仕事をしながら、フジテレビの「ワイドナショー」をみることを日課にしている。

そこに古市某という若い「社会学者」がコメンテーターとしてたびたび登場するのだが、筆者は彼を見るたびに毎回毎回強い違和感を覚えてしまう。

ご覧になったという方もいると思うけど、昨日登場した際も、女子サッカー・なでしこジャパンの話のとき、まるでトンチンカンの話をしていましたから。

いや、社会学者だけじゃなく、コメンテーター全般にそうだけど、もちろん自分の知らない話題や興味のない話について、喋らなくてはいけないことがあると思う。だから、ヘタに知ったかで喋ったりするのは、辞めてほしいのだが、古市某の場合には、まったくそれと違う反応で、毎度呆れるばかりだ。

だって、彼がMCに振られた話題である女子サッカーに興味ないのは仕方がない。しかし、「社会」学者を名乗っているなら、少なくとももう少し社会の機微をわかっていて当然なのでは?

女子サッカーだって、大きな意味での社会情勢に関する話ですよ。それを、臆面もなく、まったく知らないと言いきれる神経が筆者には、まずはまったくわかりません。不勉強著しいのでは??

かと言って、米大統領選について話題を振られたら、誰もが言えそうな薄っぺらい浅学のコメントばかりで、思わず笑ってしまったもの。あれで、ホントに学者なの??いったい何を勉強しているの??レベルが低すぎだよ・・・・・・。

一緒に出ていた石原良純さんの方が、とても的を射た素晴らしいコメントをしていたと思いますよ。

どこの大学のセンセイだが知らないけどさ、あんな人をテレビに出したら、大学にとってマイナス効果なのでは??

多用しているフジテレビとしては、自局に都合のいい「御用学者」なのかもしれないけどね・・・・・・。

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::: 16/03/04(金)   「自動運転車」   【鹿の角】 :::

2016/03/06

以前にも似たような話を書いたことがあるけれど、よくよく考えるとタイトルに記した「自動運転車」ってヘンな言葉だと思う。

本来であれば、「自動車」に「≒自動運転車」のニュアンスを求めたかった、と筆者は思いますね。

だって、たとえば「全自動洗濯機」は、勝手に洗濯をやってくれる便利な機械だし、「自動販売機」といえば、無人で飲み物を販売できる機械だ。なのに、「自動車」は人間が居なくては何もできない。おかしくないですか??全然、「自動」じゃないじゃん。

最初に名付けたネーミングが間違っていた、と筆者は思いますよ・・・・・・。

閑話休題。

今回は、その話が主題ではありません(苦笑)。

そんな自動運転車について、先日あるメーカーの方に、チョッと面白い話を聞きました。

それは、いわゆる自動運転車、技術的にはあと数年で市販されるぐらいのレベルのものが開発される(すでに海外などでは公道運転なども行われているし)けど、実際に市販されるのはだいぶ先になりそう、との話になる。

いったい何故なのか??

聞いた方曰く、「自動運転車が仮に事故を起こしてしまった際の責任の所在」、つまり平たく言えば「いったい、誰の責任なのか?」−−について意見がマチマチにわかれており、議論がまとまっていないのだという。それでは市販などできない。

・・・・・・まぁ、当然といえば当然かな。

現行の「自動車」であれば、事故を起こした場合、当然100%「運転手」が悪いわけだけど、「自動運転車」はその「運転手」がいないわけだからね。自動運転での事故なら、作ったメーカーが悪い、ってことになって不思議はないでしょ。
しっかりした法整備などが行われないと、それこそ責任の押し付け合いになる可能性も・・・・・・。

また、その話から波及して自賠責保険など「自動運転車」のリスクの部分について、損保メーカーの考えもまだまとまっていないらしいです。

そうしたことをクリアするのに、だいぶ時間がかかりそうだ、との話。

しかし、それにしても、ハードは大丈夫でもソフトがなかなか付いていかない、って話は最近ホントに多いですねぇ。かくゆうインターネットを使った法律制定なども、そうだし。

逆に言えば、それだけ技術革新のスピードが速い、と言えるのかも知れませんけど・・・・・・。

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::: 16/03/03(木)   「限定ビール」   【鹿の角】 :::

2016/03/03

筆者は、自他ともに認めるビール党なのだが、最近は何故だか「限定ビール」を飲む機会が多い。

それも、海外ビールや、いわゆるクラフトビールなどのモノではなく、国内の大手ビールメーカーが出している350ml缶の「限定ビール」に縁がある。

さらにいえば、コンビニなどの限定ではなく、地域特有の限定商品がなかなか面白いし、充実しているようだ。

一例を挙げると、少し前であれば、それはサッポロビールが出している北海道限定の「富良野ビンテージ」だったし、そのあとは栃木在住の姪っ子が送ってくれた、やっぱりサッポロビールの栃木県限定3種になるだろう。
具体的には、「陽ざしのピルスナー」「流れる雲のヴァイツェン」「月夜のデュンケル」ですね。すべて飲みましたよ。

かと思ったら、今度はヒョンなところで、何故かキリンビールの「一番搾り 取手づくり」(茨城県限定醸造)ならびに「同 仙台づくり」(宮城県限定醸造)を入手し、最近はそれをメインに飲んでいます・・・・・・。

ちなみに、このシリーズは全国で9地域のモノがあるんですが、「福岡」とか「滋賀」「神戸」「岡山」などはまだ飲めていないので、今後の課題にしたいと思います(笑)。

ネットショップで「大人買い」しようかしらん??(笑)

・・・・・・などと言った矢先、別口で新たなビールが。

実は近くのイオンで、北海道新幹線開業記念限定缶である「黒ラベル 北海道&東北セレクション」(サッポロビール)を発見し、結構な量を衝動買いしてしまいました(苦笑)。

また、今月末にはやはりサッポロビールから北海道限定の「クラシック 春の薫り」が発売されるとの情報を聞きました。う〜ん、嬉しい悲鳴だなぁ〜

毎日毎日、ビールばっかりになっちゃうよ!!(嬉)

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::: 16/03/02(水)   「専門家って・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/03/02

以前から、何度が書いているけれど、「専門家」ってなんだろう?と思うことが少なくない。

ちなみに、これは世間一般的な話ではなく、筆者の属する金融に限った話になる。

つい最近あったのは、先週末にG20財務相・中銀総裁会議というものが行われたので、参加者であれば、週明けとなる今週月曜日の金融市場が荒れて始まるのは誰しも予想出来ることだった。

そんな金融市場について、月曜日の日経新聞や読売新聞(ともに朝刊)は、「G20を好感し、株高・円売りでスタートか」−−などといった論調を張っていたのだが、筆者は読んだ瞬間から頭にハテナマークが飛び交っていました。

もっとわかりやすく端的にいえば、「誰に聞いた話なの?ホンマかいな??」と。

で、月曜日は朝から、オープン前に外資系ストラテジストなど、筆者は数人の知人と情報交換したけれど、誰も日経などの意見に与するものはいませんでした(苦笑)。

・・・・・・と言うより、「逆でしょ?あれは、株安・円買い材料だよね?」との意見が圧倒的。

そして、実際にマーケットが始まると、筆者や知人の見方通り、「株安・円買い」に反応しています。まぁ、当然の帰結でしょうなぁ・・・・・・。

いや、別に、筆者やその知人がスゴイだろ、って言っているのではないんです。

むしろ逆で、筆者程度でもそう思うことを、「プロ」であり、高いカネを貰っているエコノミストには、なんでわからないのだろうか??素朴な疑問ですね。

ホントに、心の底から不思議でなりません。

経済指標などを予想させれば、スコッと外すしさ。それも「ちょっと外す」なんてもんじゃなく、「大外し」ですから。なんのために仕事しているのかな?
ヒョッとして、「逆張り」を推奨させたいのかしらん?(笑)

そのぐらい勘ぐってしまうよ。

ともかく、予想を百発百中させることは無理だと思うけど、それでも「プロ」を名乗るなら的中率の悪さを少しは恥ずかしいと思って欲しいね。

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::: 16/03/01(火)   「悪天候」   【鹿の角】 :::

2016/03/01

ニュースなどで知っている方も多いと思いますが、本日の北海道は「とてつもない悪天候」でした。

曰く「数年に一度」−−と言われるほどの。

だいたい、こうした惹句は大袈裟なんですけど、今回はホントに凄かったです・・・・・・。

あちこちでホワイトアウトが発生し事故も多発。テレビも、朝からそんな話ばっかりだし(苦笑)。

こんな日は、一切外出をせず、在宅勤務でのんびり。仕事以外では、ゆっくり本でも読むのが一番ですわ。そう、閉ざされた雪山の山荘で連続殺人事件が起こるような、雰囲気たっぷりのミステリーをね(笑)。

ともかく、かつて放映されていたアニメ「一休さん」ではないけれど、「焦らない焦らない、ひとやすみひとやすみ」の精神です・・・・・・(笑)。

なお、本日は北海道のほとんどの高校で卒業式だったんですが、参加した生徒さんなどは大変だったねぇ。

ニュースで見たけど、ある生徒さん(卒業生)は「通った3年間で今日がもっとも悪天候ですね。でも、逆にのちのち思い出になるかも」と笑顔で答えてしましたっけ。いやぁ〜、ポジティブだなぁ〜(苦笑)。

若いって、イイですね。

筆者は若くないけど、老体にムチ打って頑張ろう!!

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