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::: 16/05/31(火)   「明るい話題」   【鹿の角】 :::

2016/05/31

オバマ大統領の広島訪問は久しぶりの明るいニュースだったけど、なかなか続かないなぁ・・・・・・。どっちをみても、暗いニュースばかりで、めげますね、いやホントに。

先日は、会社の決算と絡め、税理士の先生と会う必要があり上京。それと合わせて、日曜日に鹿スタまで鹿島の試合を見に行ったら、ストレス溜まりまくりだし。

結果だけみたら、4-0で大勝だけど、内容はショボイでしょ。何やっているの?って感じ。筆者はほぼオカンムリの状態で帰りました(プンプン)。

イイ素材だけど、ブエノの守備はまだコワイ。でも、それは取り敢えずヨシとする。

問題は4点取ったけど、攻撃陣だよね。監督もだけど、コーチもいったい何を教えているのだろう?チャンと練習しているのかな?甚だ疑問なんだけど。

あぁ、なんだかスタジアムに行くたびに、行く気が少しずつ失せていくのは何故なんだろう??

まぁ、ここからしばらくは行けないから、逆にイイような気もします・・・・・・。頭を冷やしますわ、筆者も。

それにしても、北海道で起こった男児行方不明事件は早く見つかってほしい。
事件が起こった道南・北斗町は大丈夫だと思うけど、道内北部の旭岳近辺、6月なのに明日の夜は「雪予報」となっているようなので・・・・・・。

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::: 16/05/30(月)   「言動不一致」   【鹿の角】 :::

2016/05/30

何度も書いているように、舛添さんの件はホントにおなか一杯で、もうどうでもイイ。

困る(?)のは都民だけど、筆者は違いますからね。まったく、とまでは言わないけど、基本的に関係ないし。

しかし、普段ワイドショー的な番組をほぼほぼ見ない筆者が、先日みたある番組でかなり興味深い「切り方」をしており、ホントに笑ってしまった。

その番組では、舛添さんに台頭している一連の疑惑と、彼自身が書いた過去の著作やツィッター、都知事就任時の訓示内容などを比較検証していたのだが、いやぁ〜人間ってあそこまで「言動不一致」になれるものなんですね(苦笑)。

さすがに、筆者も知らないことばかりでしたが、見事なほど言っていること、書いていることと、正反対な行動をしていました。

ご存知の方も多いと思うけど、たとえば就任演説の際には、西郷南洲(隆盛)の言葉を引用し、「国民の上に立つ者は、驕りや贅沢を戒め、出費を抑えて質素を旨とし、仕事に励んで国民の手本となり、人々がその仕事ぶりや生活を気の毒に思うくらいにならなければ 政令が行われるのは難しい」−−などと言ったそうだ。

出演していた、ある芸人さんが、「イイことを言っている人だから、是非とも舛添さんに代わって都知事になってほしいですね」と皮肉っていましたが、いやはやホントですよ。筆者も、まったくの同感です(苦笑)。

本当であれば笑ってはいけない話なんだろうけど、先にも書いたように筆者は直接関係ない。そうした無関係の人間から言わせてもらうと、下手なコントなどよりよほど上手くできている「ストーリー」ばかりでした。いやぁ〜、とっても笑わせていただきましたよ。

でもさ。都知事とか、そんなのではなく、もっと根本的な話として、舛添さんは「いち人間」として恥ずかしくないんですかね?番組を見ていて、筆者は、そこが一番不思議ですよ。

まぁ、ホントに恥ずかしいと思うなら、最初からやらないか・・・・・・。不問な議論でしたね(苦笑)。

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::: 16/05/27(金)   「アイドル死傷事件」   【鹿の角】 :::

2016/05/29

ご存知だと思うが、21日に、東京で「アイドル活動をしていた」女子大生がストーカーに滅多突きされ、重体になるという痛ましい事件が起こった。

この件について、筆者は色々と言いたいことがあるのだが、そのなかから取り敢えず一点だけ。もっとも、気になっている話を書いてみたい。

それは、タイトルや冒頭にも記した「アイドル(活動)」という言葉だ。

その結果、たまたま筆者がみたあるワイドショーでは、「会いに行けるアイドルとか、ファンとの垣根が低くなったことが問題」とか、案の定の紋切り型、定型文ともいえそうな話がされていた。

しかし、筆者はまったく違うと思う。

と言うより、そもそも論として、今回の事件の被害者は「元アイドル」であり、その後は本格派シンガーソングライターを目指し活動していた人だ。まず、認識が違うというより、これを「アイドル」などと、ヘンなレッテル張りをするから、話を見誤るのだと思いますよ。

そらぁ、「アイドル」にしておいたほうが、色々と“楽”ですけどね。

だって、今回の件は完全に「警察の失点」だけど、アイドルに対する事件とレッテル張りをしておけば、先に記したワイドショーでの意見のように「被害者がアイドルだからこそ起こった(特殊な事件)」と強弁できるし、警察だって「再発防止に向け、基本的にはアイドルの動静だけ、気に掛けていればイイ」−−ということが出来るかも知れない。

しかし、本当にそうなの?

一部のアイドルに執着する熱狂的なファンも、確かにいるだろう。
けれど、「アイドルだから起こった」のではなく、同様にミュージシャンやモデル、俳優・女優、アナウンサーなどに執着するファンもいるし、最悪の場合は、それらで起こっても不思議はないように思うけどね。

実際、ちょっとケースは違うけど、歌手で俳優でもある福山雅治さん宅に女性が侵入した事件などは、どう説明するの?

ともかく、責任の所在を少しでも軽くするため、転嫁するために、「アイドル」って言葉を必要もないのに使っている気がしてなりません。

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::: 16/05/26(木)   「運動会」   【鹿の角】 :::

2016/05/28

筆者の住んでいるところは、近くに小学校と中学校がある。

したがって、平日の昼間、在宅勤務などをしていると、時折り学校からのアナウンスが聞こえてくる。
だから、最近ニュースになる「子どもの声がうるさい」−−なんて言い、幼稚園などの建設に反対するような“ウルサ型”の人は、住めないような住環境かも知れませんね(笑)。

筆者は、この環境を十二分に楽しんでおりますけど。

えぇ、ただいま絶賛、「イイ人アピール中」です−−(笑)。

−−なんていう余談はともかく、ここ数日は漏れ聞こえる学校からのアナウンスが目に見えて多くなってきた。

それも、漏れ伝わるものは、先生たちの声といったものではなく、オッフェンバック作曲である「天国と地獄」など、“如何にも”という音楽であるから、きっと近々、春の運動会が開催されるのだろう。

最近は、秋ではなく、春開催が多くなったイベントですからねぇ〜。しかし、もうそんな時期か・・・・・・。

筆者は週末、休日でも平日とほぼ変わらない5時前に起きるからアレだけど、普通の方は今週末、寝坊ができない環境なのかもしれませんね。朝早くから、花火の音、合図で起こされたりして(苦笑)。

まぁ、でもホントに子どもが元気な街なんて、イイと思うけどな。

天気が良ければ、筆者も散歩がてら、ブラブラと少しだけ見に行こうかしらん?知り合いなんて、ひとりもいないけどさ・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/05/25(水)   「知らなかったこと」   【鹿の角】 :::

2016/05/27

昨日、偉そうに、「なぜ、日本に北方領土が返還されないのか」−−という話を書いたのだが、そのあと仕事関係の知人である「専門家」に、「少しニュアンスが違うかもしれない」と言われてしまった。

いやぁ〜、いわゆる「ブーメラン」ってヤツで、完全に足をすくわれましたよ(苦笑)。

昨日、筆者はみなまで書かなかったけれど、一部の知人はご存知のように、残念だけど「日本に北方領土が帰ってくる可能性はゼロ」−−と常々言ってきた。
何故なら、地理的要因と加え、軍事的な要因を加味するとロシアが手放すことはかなり難しいからだ。

しかし、前述した専門家によると、ここ数年、若干風向きの変化があるという。

具体的には、「極東開発にかなりのおカネがかかるが、ロシアは基本的に資金不足。したがって、一方的に返す、という選択はないが、日本が資金を提供することにより、共同統治のような感じで両国が妥結する可能性はある」−−のだそうだ。

へぇ〜。まさに初耳。
まったく、知らない話でした。ホントに勉強になります・・・・・・。

関係する日本サイドの方たちにしたら、「いやいや不十分でしょ。キチンと返せよ!」と言うかもしれないけど、筆者のような立場にしたらそれでも十分ではないか、という気がしますね。甘いかな??

ともかく、筆者としたら、是非とも実現してほしいと思います。

もし、「帰ってきたら」筆者は、確実に北方領土へと「遊び」に行くのだ!生きているあいだに、それが起こって欲しい、ホントにそう願います・・・・・・。

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::: 16/05/24(火)   「必須科目」   【鹿の角】 :::

2016/05/25

先日、あるテレビ番組をみていたら、予備校講師の林先生が出演しており、「個人的には」と断ったうえで、中高で習う、いわゆる五教科のうちでは「数学がもっとも重要だと思っている」−−という話をされていた。

実は、筆者も林先生の意見にほぼ同感なんだけど、結論が幾分違う。

どう違うのかというと、確かに数学って、ものすごく重要だと思っているのだが、個人的には「僅差」ながら「社会」がもっとも重要ではないかと考える。

と言うのは、現代社会を取り巻く環境を考えるうえで、様々な「歴史」を知らなくてはならないし、「地理」的要因も必要だ。また、最近では「宗教的側面」や「軍事」、「金融」なども取り敢えず基礎でよいから頭に入っていないと、世界情勢がわからない。

まぁ、筆者ごときが偉そうにいうのもなんですが(苦笑)。

ともかく、だからこそ、「社会」が必要不可欠な科目であると思います。もっとも、学校で習うような「通り一遍」の社会科は、クソの役にも立ちませんし、逆に害悪の感すらありますけどね・・・・・・。

でも、せっかくだから、一例をあげてみましょうか。たとえば、最近、日本でも一部で話題になっている「パナマ文書」。

金融の世界を中心に、もう30年以上前から存在は話題になっていたけど、ここにきて、取り沙汰されている「裏の」理由がわかりますか?

ちなみに、「表の」理由は、今年5月に個人名などが記載された「文書(名簿)」が流出したからなんですけど、筆者が質問をしている「裏の」理由とは、「どうして、文書がこのタイミングで流出したのか?」−−ってことです。

当たり前(?)ですが、偶然じゃぁないんですよぉ〜。物事にはキチンと理由があるのです(笑)。

せっかくですから、ヒントというか、ほぼ答えになりますが、「英国」と書いてしまうけど、それでも「パナマ文書」と「英国」という両者の関係性を説明できる人はいるでしょうか?

もしもわからず、さらに詳しく知りたいという方がいたら、ご一報ください。別途教えて差し上げますので(笑)。

いずれにしても、筆者が「社会」が重要っていうのは、そういうことです。
ほかにも、「なぜ、日本に北方領土が返還されないのか」など、不思議に思っている人が多いであろう事象の多くも、歴史や軍事がわかっていないと、解けない問題が少なくありません。

筆者も日々勉強中、いまでも勉強中ですから、始めるのに遅いってことはありません。関心のある方は、是非とも一緒に勉強しませんか??

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::: 16/05/23(月)   「暑いぞ北海道!」   【鹿の角】 :::

2016/05/24

なんでも、「北海道が暑い」って、関東圏などではニュースになっているらしいですね。

確かに、筆者の数少ない経験でも、5月に30度を超えるのは確かに珍しいけど・・・・・・。先週末には帯広で33度だったというし。

でも、5月って言っても、もう月末が近いですからねぇ。そう考えると、実はそれほどおかしくない気もしますよ。

何故なら、以前に書いたことがあるように思うけど、道民以外の方に意外に知られていない「あるあるネタ」のひとつに、「北海道で一番暑い時期。それは6月」−−というものがありますから。

それに続いて、7月も東京でいう「お盆」の時期、半ばぐらいまではさすがに暑くて、「夏」って感じですが、以降はたとえ暑くても「残暑」って感じです。日差しとか、そういうのが微妙に異なるんですよねぇ〜(苦笑)。

だから、多くの方が「夏休み」をとって8月などに北海道へと来られた際、現地としては「盛夏、ピークはもう過ぎているよね」というイメージです。正直。

・・・・・・もっとも、「一口に北海道」って言っても、四国の4倍、九州の2倍の広さを誇るぐらい広いですから。

最北である稚内では、今月13日にようやく桜が開花、その後の満開を経て、まだギリギリで咲いているところもあるらしいですよ。

春と夏、ふたつの季節が混在している、というところが北海道の面白いところ。そんな絶妙な北海道にぜひぜひお越しくださいませ!

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::: 16/05/20(金)   「嫌われ者」   【鹿の角】 :::

2016/05/22

昨日書いた話に、少しだけ関連する話。

ご存じのように、舛添東京都知事の問題が色々と聞かれている。

筆者も過去に何度か書いているので、基本的には「おなか一杯」。もう、あまり書きたくない。

けれど、ここでは「最後(?)」にひとつだけ、別の角度から違う話を指摘しておきたい。

それは、「どうして舛添さん」って、あそこまで一方的に嫌われているのだろう−−ということになる。

ちなみに、筆者も嫌いだし、「悪いことをしたのだから当然だ」という意見もあるだろう。

しかし、たとえば、芸能界を見てみると、薬物をやった元野球選手の清原くんや、今回問題だらけの復帰を果たしたベッキー、あるいはその相手方の川谷某には、一定の「ファン」がいますよね?
で、それらの人は、少ないかもしれないけど、「応援しています。頑張って!」−−などと言っている。

これがイイとか悪いとか言っているのではなく、ベッキーや川谷某などについては、かばう人間がある程度いるのに、筆者の知る限り、「明らかに」舛添さんをかばっているのは、堀江さん(ホリエモン)だけでは?

直接は知らないけど、ネットニュースによると、彼は、「舛添さんは辞める必要がない」と言っているみたいなので・・・・・・。

ともかく、これってちょっと不思議というか、異常なことだと思いますね。

世の中に「嫌われ者」って、たくさんいるけど、舛添さんぐらい一方的に嫌われているのは、ちょっと見たことがありません。これって、ある意味スゴイことだと思います。

好きと嫌いは紙一重、と言うけれど、何かきっかけがあれば、舛添さんの評価も一変するのだろうか?ちょっと、想像し難いんですけどね・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/05/19(木)   「人間の器」   【鹿の角】 :::

2016/05/21

筆者は、なにかにつけ、色んな意味で「人間の器」ということを考えてしまう。

たとえば、舛添さんの一連の騒動なんかも、まさにそう。

正直、舛添さんのカネの使い方は「確信犯」だと考えるけれど、本当に「ミス」であったとしても、記者会見などでの態度はいただけないだろう。

失敗や間違いを起こさない人間はいないので、そこで如何に誠実に振る舞えるか、そして場合によっては如何に「引く(=見切りを付ける、引退する)」かで、人間の持つ「器」がわかる気がする。

そうした意味で、舛添さんはケチ臭いのもあるけど、人間としてホントに「ちっちゃい」よね(苦笑)。

一方、それとは別に、人間にはそれぞれ「位」というか、社会的に適した「器」もある気がしている。

どういうことかというと、筆者は零細企業だけど、一応経営者というものをやっている。しかし、自分で思うに、筆者は確実に「経営者の器」ではない。

自分としても、偉そうに言えば、ナンバーワンよりナンバーツーが好きだ。そう、たとえて言えば、三国志において劉備玄徳ではなく、諸葛亮孔明が好みですね。関羽や張飛、あるいは趙雲でもイイけれど・・・・・・。

ともかく、なので筆者の場合、零細企業の経営者だから辛うじてやっていられるのだと思いますよ。これが大企業はもちろんのこと、社員数が50人とか100人とかいるような、中小企業でもたぶんというか絶対にダメですね。

それをまとめられる「力」や「資質」が筆者にはありませんから・・・・・・。

そうした点から考えると、筆者の応援するサッカー、鹿島アントラーズの石井監督というのはどうなのだろう?

色んな意見があると思うけど、筆者は正直、「鹿島」というチームの監督をする「器」ではない気がしています。

ちなみに、最初にそう思ったのは、昨年の天皇杯で敗戦したときの采配だ。

サポならご存じのように、延長戦の末、J2の水戸ホーリーホックにPK負けを喫したのだが、その際、120分(プラスPK戦)の戦いにもかかわらず、交代3枠のうち2枠しか使用しなかった。

そして、試合後に、「監督である、わたしの勇気のなさで負けてしまった」と語ったところで、「あぁ、ダメだな」と。以降、筆者は石井さんをあまり信用していません。

きっと石井さんは、イイ意味も悪い意味も含めて優しすぎるのだと思う。
筆者もそうですが、それってナンバーツーあたりにはイイし、ある程度の地位にある上司としては最適なんだけど、トップの資質ではありません。むしろ、トップとしてはマイナス要因の資質なのでは?

そして、そのあたりのことって、基本的には経験を積んだら改善(?)する−−というものでもないからねぇ・・・・・・。

だから、代えるならホントは早く代えた方がイイんだけど、たぶんチームとしては後退させないんだろうなぁ〜、と思います。今シーズンは石井監督と「心中」なんですかね(苦笑)??

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::: 16/05/18(水)   「案の定・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/05/19

イヤハヤ、ホントに「どうでもイイ話」なんですけど、例のベッキー騒動が筆者の予想したようなことになってきましたね。

すなわち、13日付の当コーナーで指摘したように、時系列的に考えると、彼女は「謝罪する前に仕事復帰して、謝罪したあとにテレビ復帰した」−−ことになるわけで、「かなりのタマ」だと思われる、と。

−−筆者がそう書いたときには、ベッキー擁護のコメントもネットなどではまだそれなりにあったと思うけど、個人的には「どうして、みんな気が付かないのだろう?」と不思議でした。

だって、少し頭を働かせればわかることなのに・・・・・・。基本的に、皆さんホントに人がイイんだなぁ〜、とは思いますが。

筆者は基本、人間って「性悪説」に基づいていると思うし、そう簡単に人を信じません(笑)。

ともかく、「週刊文春」が筆者の論調に近い話を書いて、初めてそれに気が付くなんてね。最初から、そのぐらいのことには気が付いてほしいなぁ〜、って思いますよ。

まぁ、そんなことはさておき、ベッキーに対する評価はまたまた大きく反転してしまいましたねぇ。

なんで、そんなに復帰を焦ったのかと思いましたが、一部報道によると、「一連の騒動で被った被害額5億円の半額をベッキーが負担する」−−とのこと。つまり、2.5億円をベッキーが支払うことになるようだ。

彼女のこれまでの稼ぎから推測すれば、支払えなくはないのだろうが、それでも「右から左」にポン、と簡単に出せる金額ではないと思います。そうした意味もあり、やっぱり、早く仕事しなくちゃいけなかったのかもしれないですね。

筆者も、一連の騒動で、一番悪いのは川谷某とかいうゲス野郎だと思うけど、ベッキーもなかなかの神経の図太さをもった「たいしたタマ」ですよ。もっとも、そのぐらいでないと、芸能界ではやっていけないのかな、とも思いますけどね・・・・・・。

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::: 16/05/17(火)   「幼少期の習い事」   【鹿の角】 :::

2016/05/18

先日、知人のひとりと子育てについての話になった。

ちなみに、相手は既婚・子持ちの女性で、某社の「斎藤番」になる。

・・・・・・いや、別にイイんけど、よりによって「未婚」かつ「子どもなし」の筆者に、どうしてそういうことを相談するかなぁ〜(苦笑)。

ともかく、筆者の知っている「一般的(?)」な認識として、幼少期の習い事としてスポーツなら「水泳」、音楽でいえば「ピアノ」、最近(?)の流行りものとして「英語」や「絵画」に人気があることはわかっていた。

しかし、そんな彼女に話を聞いて驚いたのは、最近は「パソコンのプログラミング」などの人気も上がっているのだそうだ。

いやぁ〜、筆者の子どものころの定番といえば「習字」と「そろばん」。スポーツでいえば、男子は「少年野球」が定番だったけど、時代は変わるものですな(苦笑)。

でもさ。よく考えると、3歳児とかではなかなか自我が出てきにくいし、最初の段階では親がやはり幾つかチョイスしたものを「お試し」としてやることになるのが普通なのだろう。

つまり、一口に「人気のある習い事」と言っても、子ども自身が「英語」や「パソコンのプログラミング」をやりたいといったのではないと思う。

そうすると、「英語」や「パソコンのプログラミング」を習わせるって、親はいったい何を狙っているのですかね??まぁ、「英語」に関しては大人になって、出来た方がイイものではあるけれど、就く職業などにもよるからなぁ・・・・・・。

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::: 16/05/16(月)   「東京オリンピック」   【鹿の角】 :::

2016/05/17

東京オリンピックについて、またまた問題が発生した。
そう。ご存じのように、「招致に際する裏金」疑惑になる。

・・・・・・しかし、これで「問題」は幾つですか??

スグに思いつくものだけでも、「エンブレム」「国立競技場デザイン」「国立競技場聖火台設置」「神宮球場使用問題」−−などなど。細かいことでいうと、「神宮問題」に近いんだけど、ほかでも数年前から一部の会場が使用できなくなっているなど、周辺と小競り合いが生じているところも少なくないようだし。

筆者は、東京在住でないから、という面もあるが、以前から東京オリンピック開催には「消極的」だった。
ちなみに、その基本的なスタンスはいまでも変わらない。

今年になり、熊本地震が発生したりもしているし、関東・東京だっていつ大地震に見舞われるかわからない。そんなところで、本当にオリンピックをするの??

様々な問題が、あまりにも多過ぎると思いますね。

個人的には、開催を中止にした方がイイのでは、と思いますね。まだ4年ありますから、ギリギリですが返上できますので。

そうすれば、舛添さんの暴走の一部も止められる(だって、外遊が幾分か減るでしょうから。いや、逆か。「お詫び行脚」が増えるのかな・・・・・・笑)かも知れないしね。

まぁ、筆者はもとから行くつもりもなく、開催期間中は東京にできるだけ近づかず、静かに生活するつもりですけど。はぁ〜、なんとかならんかねぇ〜。

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::: 16/05/13(金)   「ベッキー騒動」   【鹿の角】 :::

2016/05/13

不倫騒動で「休養していた」タレントのベッキーが、3ヶ月ぶり(?)に復帰を果たした。

筆者は、まったく興味もないし、もちろん、そんな茶番というかアホな番組の視聴率アップに貢献なんかしたくないので、当然みません。

世の中には、「復帰反対」とか言いつつも、結局、見る人が多いんでしょうけどね。みなさん、野次馬根性が旺盛だからさ(苦笑)。

さて、先にも書いたように、筆者は特別な感慨がないので、ホントにどうでもイイんだけど、一連の動きについて、ひとつだけ指摘しておきたい。

それは、たびたび指摘しているように、筆者が「本格」タイプの推理小説好きということで、物事を時系列かつ論理的に考えるクセがついており、それから考えた結果になる。

すると、やっぱりベッキーって、相当に「あざとい」よね。たいした「タマ」でしょう・・・・・・。
イヤハヤ、ホントにスゴいと思いますよ。ある意味で尊敬してしまいます・・・・・・。

だって、本日、5月13日に仕事復帰だけど、スポーツ紙などの報道を総合すると、復帰収録は4月末に行われていたのだそうだ。
それに対し、川谷とかいう男の奥さまに会い謝罪したのが5月2日とされている。

・・・・・・と言うことはですよ、「謝罪が済んだから仕事復帰」したんじゃありませんよね?それだと事実関係が逆になり、辻褄があわなくなりますから。

先に書いたような各種報道が正しいとすれば、当然「謝罪する前に仕事復帰して、謝罪したあとにテレビ復帰した」−−ことになる。

何度も言うけど、個人的にはホントにどうでもイイ話。しかし、時系列を鑑みれば、ベッキーが心の底から悪いと思っている、とか、そういうふうには到底考えられないのでは??

「普通の感覚」−−なら、少なくとも「謝罪が済んだから仕事復帰」になるんじゃないですかね?それでも、早いとか遅いとか、イイとか悪いとか、色んな意見は当然あると思いますけど・・・・・・。

最初にロケありき、のテレビ復帰−−にもかかわらず、本気で謝罪みたいなことを言われてもねぇ〜。

時系列を考慮した結果として、奥さまに悪いと思い謝罪したのではなく、早くテレビ復帰したかったから謝罪したんでしょ、と思ってしまうのは、筆者だけの感覚なのだろうか???

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::: 16/05/12(木)   「浦和レッズ消滅!?」   【鹿の角】 :::

2016/05/13

燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車が、日産自動車の傘下で経営再建を目指す資本提携業務で基本合意したことを受け、サッカー界にも衝撃が走った。

ご存じの方が多いと思うが、日産はJ1横浜Fマリノス、三菱自動車は浦和レッズの筆頭株主。同一グループが複数のJクラブの株式を保有することはJリーグ規約に抵触するため、このままでは浦和の筆頭株主変更に発展する可能性が高まったためだ。

タイトルには、「消滅!?」と書いたけれど、実際のところ、それは現実的ではないと思っている。

個人的にレッズは大嫌いだし、すでに埼玉県に「浦和市」などという地名は存在していないし、だから「消えてほしい」存在ではありますが・・・・・・。

その場合、マリノスに吸収されるのではなく、やっぱり「強い方の埼玉」と合併、以前から指摘しているように、新チーム名は「さいたま・R・ディージャ」でイイじゃんとも思うけど(笑)。

−−なんて、現実味のほぼない戯言はともかくだけど、さすがに浦和がノーダメージというわけにもいかないと思うなぁ。

チーム名の変更は無いとしても、トップスポンサーが変わることにより、三菱グループの象徴である「スリーダイヤ」を元にしたチームエンブレムや、チームカラーの変更はあってもおかしくはないかな、と。

後者に関しては、ヴィッセル神戸がいつの間にか、「白と黒の縦じま」から「クリムゾンレッド」に変わったようなことがあっても不思議はないよね・・・・・・。

まぁ、まだよくわからないので、成り行きをしっかり見極めたいと思います。他人事なので、ある意味楽しみです(笑)。

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::: 16/05/11(水)   「埼玉グルメ」   【鹿の角】 :::

2016/05/11

先日、知人のひとりである「埼玉県人」と話をした。

すると、そのなかで、「某テレビ番組でやった“グルメ都道府県ランキング”で、埼玉が最下位になった」−−という話になった。

筆者は、番組を見ておらず寡聞にして初耳だったけど、まぁ当然なのでは??
知人はだいぶ悔しがっておりましたが・・・・・・(苦笑)。

だって、お土産とかなら「草加せんべい」とか「狭山茶」とか、幾つか思いつくし、モノの本によれば、最近の埼玉ってスイーツの激戦区なんでしょ?
後者に関しては、いつぞや「マツコの知らない世界」でも、確か取り上げられていましたよね?

けれど、埼玉特有の郷土料理や特産品っていうと、長年住んでいた筆者だって思いつかないもの。おなかに溜まるものというか、メインとなる食べ物で、名産なんてあります??

敢えて言えば、行田の「フライ(ゼリーフライ)」、東松山の「やきとり(・・・・・・と言いながら、実物は豚のカシラ肉)」−−ぐらいかな。
あとは、最近どこかのB級グルメ大会で、賞を取った(?)北本の「トマトカレー」だろうか・・・・・・。

でも、失礼だけど、どれもパッとしませんよねぇ〜。正直・・・・・・。

本当であれば、「うどん生産量」が香川県に次いで全国2位なのだから、そのあたりは強力なアピール・ポイントになるようにも思うんだけど、県外の方には、そんなイメージないですよね?

埼玉といえば、県内でチェーン展開されている「山田うどん」ばっかり有名で、具体的な店名とかはねぇ。お隣、群馬県の「水沢うどん」のような、ブランドうどんも県内にはないし。

ホント、アピール下手だよね。そう思います。

かくゆう北海道も、実は「隠れアピール下手」だと筆者は思っているんですけど、それでも当地の観光地は賑わっていますから、「地力」が違うんでしょうな。残念ですけど。

ともあれ、知人の話を聞いて、「是非とも一矢報いてほしい、頑張れ!」−−そう思わずにはいられなかった筆者なのでした。

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::: 16/05/10(火)   「問題ありでは?」   【鹿の角】 :::

2016/05/11

先日、テレビを付けたら、ある地上波で、たまたまオカルト関係の番組をやっていた。

一口に「オカルト」と言ってもジャンルは幅広いが、なかでも宇宙人やUFOに焦点を当てたものだったようだ(2時間番組?の冒頭30分ぐらいしかみていないので、良くわかりません・・・・・・)。

しかし、番組の冒頭、1発目のUFO映像を見て驚いてしまった。

一応参考までに言っておくと、その映像は、確かにUFOとみられるものがハッキリと写りこみ、しかもそれは米軍が極秘開発&秘匿している−−といったものだったのだが、筆者が驚いたのはそこではない。

また、あまりのバカバカしさに逆に呆れた、というわけでもありません。

では、なにに驚いたのかというと、放映されたものが、NHKで不定期にやっている「超常ファイル ダークサイド・ミステリー」という番組内で、以前に明確に否定されていたUFO映像だったからだ。

ちなみに、NHKの否定方法はかなり論理的です。もう、「ぐうの音」も出ないほどに・・・・・・。

と言うのは、映像にさりげなく写りこんでいたUFO製作工場(?)の名前・社名をグーグルで別途検索したところ、そこはCGなど映像作成メーカーであり、先の映像もPR画像として「当社が作りました」−−とホームページのトップにキチンと書かれていたからだ。もう、偽物だということが100%明らかな映像なんです。

−−最近では、人を積極的に騙そうというより、自分の技術をアピールする、この手の「加工物」が多いようですね。

ともかく、PR用に作った明らかな偽物映像にもかかわらず、先日筆者が見た番組ではそれに一言も触れることがありませんでした。
もちろん(?)、「本物」ですと紹介していたわけではなく、「グレーな映像」としての紹介だったけど、それでも製作サイドに問題があるのでは?

NHKの番組では示されていた「解答編」を隠すことで、見た人を騙そうとする意図、悪意を筆者は感じましたけどね・・・・・・。あれ、ホントに大丈夫だったんだろうか?

ああいう番組こそ、BPOで審議してほしい、と思う筆者なのでした。

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::: 16/05/09(月)   「謝謝」   【鹿の角】 :::

2016/05/09

筆者の書いた「駄文」について、読者の方からリターンをいただくことがある。
いつもありがとうございます。毀誉褒貶ふくめて、すべて目を通していますよ。

今回は、そのなかから、4月25日に書いたタイトル「悪意」のなかで記した、「さだ(まさしさん)は創価の人間で、親韓」−−に関してのリターンが興味深かったので、以下で取り上げてみたい。


筆者と同類のさだファンだという方の情報によると、さださんが「親韓」や「左翼」と言われたのは、つい最近のことだという。

・・・・・・そうですよねぇ〜。古くからのファンは知っている話だけど、その昔、映画『二百三高地』の主題歌となった「防人(さきもり)の詩」を出したときには、歌詞の内容から「右翼」って言われ、物議を醸しましたからねぇ(苦笑)。

だから、最初に「左翼」って聞いたときには、だいぶ評価って変わるものだなぁ、と(笑)。

では、何故、最近になり「創価」や「親韓」などと言われてしまっているのか。

先のファンの方によると、アイドルグループ「ももクロ」に提供した楽曲によるところが大きいのではないかという。

筆者は寡聞にして知らなかったのだが、調べてみると、ももクロが今年2月に発売したアルバムにさださんが「仏桑花」という楽曲を提供していることがわかった。

ちなみに、「秋桜」と書いて「コスモス」と呼ばせる(というか、正式名称なんだけど)ような、如何にもさださんらしいタイトルのつけ方で、正式な呼び方は「ぶっそうげ」、ハイビスカスのことを示すのだそうだ。

しかし、その呼び方がなかなかわからず、「ぶつ・そうか」でまず「創価」が出てくるし、それにそもそもももクロのメンバー(全員ではないらしいけど)が、学会員という「説」もあるらしく、そのあたりが「ネタ元」になっているとのこと。

・・・・・・なるほど。
まったく知らない話で、ホントに勉強になりました。

筆者は別にももクロ好きでもないので、どうでもいいですけど、仮に彼女たちが創価だったとしても、そこからさださんにまで話を広げるのは、ある意味スゴイと思うぞ(苦笑)。
拡大解釈も極まれり、だと思いますよ。

ともあれ、別に信用していたわけではないけど、ウソって、色んなところ、かつ些細なところから拡散し、それが如何にもホントのようになってしまうんだなぁ、とネット社会の怖さを改めて感じた話でした。

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::: 16/05/06(金)   「トランプ発言」   【鹿の角】 :::

2016/05/06

共和党のトランプ氏が次期米大統領の有力候補となったことで、その発言が物議を醸している。

問題視されている発言は幾つかあるが、マスコミなどで取り上げられる最たるものは在日米軍に関するもので、具体的には「米軍駐留費用を日本が全額支払うべき」−−などといったものになるだろう。

しかし、何故大手マスコミが取り上げないのかホントに不思議なんだけど、こうした発言をしているのは、トランプ氏だけではありません。

もっといえば、ここまで「過激な表現」ではないけれど、オバマ現大統領も同じような趣旨の発言を、実は何度もしているのだ。平たく言えば、「米側はカネがないから、日本側はもっと負担しろよ」−−と。

いずれにしても、オバマ氏やトランプ氏など一連の米要人発言から考えられるのは、米国が莫大なカネのかかる「世界の警察」としての役割から、撤退する方向で動いているということだろう。米国もすでに自分のため、自国防衛だけで手一杯なのだ。

この流れは、仮にトランプ氏ではなく、クリントン氏など、別の人物が次期米大統領になっても変わりそうにない。

−−とすれば、日本だけのことではないが、日本においても「自国を守るのは飽くまで自国」という、国際的にみて「普通の国」にならざるを得ない。つまり、自衛隊の増強は避けられないでしょうなぁ、当然・・・・・・。

ちなみに、これはイイとか悪いとか、そんな次元の話ではなく、論理的に考えて、「それしか道がない」といっているだけです。悪しからず。

あっ、そうそう。一応断っておくと、敢えて言うなら、違う道もあるにはありますけどね。
「中国などの脅威にさらされ、将来的に植民地化されることを覚悟する」−−という道も、ね。

でも、それでイイんでしょうか??

ともかく、何故かここにきて急に声高に指摘され始めた「トランプ氏が次期大統領になりそうだから、どうこう」−−というのは、ちょっと違うかな、と思いますねぇ。

だれがなっても、在日米軍についてはほぼ一緒、日本にとっては厳しい状況が待っていると考えて間違いないでしょう。我々国民も、その心づもりで居た方がよい、そう思います。

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::: 16/05/02(月)   「えっと・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/05/02

先週末に、「四重苦」という話題を書いた。

そのなかで、東京から帰ってきて「スグに体調を崩して風邪をひいた」−−けれど、これが1週間を過ぎても少しも良くならない。
むしろ、咳については悪化しているほど・・・・・・。熱はそれほど高くないんですけど。

そんななか、医者に行かず、市販の薬を飲んでごまかしていたのだが、さすがに痺れを切らして、お医者様に見てもらってきました。


すると、その診断結果は、「初期の肺炎」−−。で、「要安静」だそうです(苦笑)。

一部の知人は知っている話だけど、筆者は、いまからちょうど20年前、29歳のときに肺炎(マイコプラズマ型)で3週間入院したことがある。

そして、前後を含めて1ヵ月半以上も休職もしました・・・・・・。
あのときは、ホントに迷惑をかけたなぁ・・・・・・(遠い目)。

−−20年も前の出来事だけど、自己判断で症状など「雰囲気」がなんとなく当時と似ているなぁ〜、と思ったら、悪い意味で「案の定」でした。いやぁ〜、「悪い予感」って当たるものですね(苦笑)。

う〜ん、筆者は「咳をしてもひとり」(尾崎放哉)の状態ですからねぇ〜。
イヤハヤ、どうしましょうか???

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