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::: 16/09/28(水)   「もう“冬”ですね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/30

関東圏などでは、30度近い暑さとなることもあるし、北海道も総じていえば、まだ暑い。
なんだかんだ言っても、やっぱりまだ9月ですから・・・・・・。

しかし、北海道の幌加内町では、先日、朝の最低気温が1.4度を記録しました。

これって、「冬の北海道」と考えれば、「だいぶ暖かい」気温ですけど、まぁ、世間一般的には“真冬”と言ってもイイほどなのでは?だって、外出するには、確実に「ダウン・クラス」のアウターが必要ですからね。

そんななか、今度は北海道の大雪山系旭岳の初冠雪を観測した、とのニュースが飛び込んできました。

そうかぁ〜、もうそんな時期かぁ〜。

ちなみに、全国の気象台で初めて の「初冠雪」の観測で、大雪山としては平年より4日遅く、昨年と同じ観測日になるそうです・・・・・・。

ともかく、こうしたことから言えるのは、少なくとも北海道は確実に冬への第一歩を踏み出しました。

これから北海道へ、とくに札幌よりも北部へ遊びに来られる方は、かなり厚めのアウターを是非ともお持ちください。「備えあれば患いなし」−−、きっと朝夕は必要になる存在だと思いますよ・・・・・・。

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::: 16/09/27(火)   「アンチエイジング」   【鹿の角】 :::

2016/09/28

毎日新聞の報道によると、週刊誌の対談で小泉今日子さんが発した「アンチエイジングは大嫌い」−−とした発言に共感の輪が広がっているのだという。

かなり以前に書いた記憶があるけれど、筆者もまったくの同感だ。

と言うより、日本人って、なんであんなに「若くありたい」−−と思うのだろう。ホントに不思議でならない。ハッキリ言って異常ですよ。

ピーターパン・シンドロームというか、女性も含めて総じて「ロリコン」ですよね。日本人って。なにかにつけて、「カワイイ」もの好きだし。

しかし、筆者は若いころからまったく逆でした。

もう50歳になってしまったから、さすがに「年上に見られたい」願望はなくなったけど、20歳代とかは、そう思っていたクチですから。

これは、仕事が大きく影響しており、当時、たとえば政治家などの取材に行くと、30歳程度なんて「小僧」扱いでしたからね。直接は言われないけど、ちょっと突っ込んだ質問をすると、「おまえごときに何がわかるんだ」−−的なニュアンスとかも、結構あったし。
被害妄想なのかな(苦笑)?

だから、少なくとも見掛けだけでも貫禄をつけたり、年を取ったように見せたいな、と常々思っておりました−−。

閑話休題。

ともかく、外国の人って、「年相応がイイ」と思う方が多いし、筆者もそう。「若くありたい」なんて全然思わない。それよりむしろ、「カッコイイ、歳の取り方をしたい」ね。

そういえば、先ほど「マツコの知らない世界」に俳優の藤竜也さんが出演していたけど、いやぁ〜、カッコイイなぁ。75歳でしょ。

筆者も、ぜひぜひ、あんな「大人」になってみたい、心からそう思います。

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::: 16/09/26(月)   「アド街ック天国」   【鹿の角】 :::

2016/09/26

関東では、テレ東で土曜日の夜に放映している「アド街ック天国」という番組をご存知だろうか?

筆者は、その昔、愛川欣也さんが司会をしていたころ、何度か見たことがあるけれど、最近はまったくのご無沙汰です・・・・・・。

そんななか、知人のひとりから、「アド街の次回放送(10月1日)で、埼玉県鴻巣市が取り上げられるらしいですが、ご存知でしたか?」−−の連絡をちょうだいした。

えっ!?ホントのホントですか?

慌てて、テレ東のHPに行き、チェックをすると、まさにそのとおり。いやぁ〜、驚きました。まさか、鴻巣を取り上げるとはね(苦笑)。

「お目が高い」というか、逆に「お目が低い」というのか・・・・・・(笑)。

・・・・・・だって、実は鴻巣って、筆者の生まれ育った故郷なんですけど、ハッキリ言ってなんにもないところですよ。知る人しか知らない、ローカル中のローカルです。

いよいよ、アド街も、ネタ切れなんですかね・・・・・・(苦笑)。

鴻巣でホントに1時間も持つのかしらん?ひとごとながら、とっても心配でなりませんよ(苦笑)。

ちなみに、ひとあし早く番組内容を予想すると、確実に番組で取り上げるのは、雛人形と花火、お花のパンジー、それから埼玉県の免許センターですね。

それから、川幅日本一と、それに絡む川幅うどんも取り上げるだろうな。たぶん。
川幅うどんと絡めて、市内のうどんの名店「田舎っぺ」も出るかしらん??

それぐらいは予想がつくけど、あとは長らく住んでいた筆者でもわからないなぁ。元チェッカーズの高杢さんが番頭(?)を務める某温泉施設も取り上げられるのだろうか?

いやぁ〜、楽しみと言えば楽しみだけど、それよりも不安が大きいです。

ともあれ、放送後、その感想などを交えて、再び書いてみたいと思います。どうぞお楽しみに・・・・・・(苦笑)。

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::: 16/09/23(金)   「ワイドナショー」   【鹿の角】 :::

2016/09/23

先日、ある週刊誌系の人間と会食をしたのだが、一部ではなかば本気でテレビ番組、「ワイドナショーの呪い」が囁かれているのだそうだ。

ご存知の方も多いように、ワイドナショーとは、吉本興業の東野くんがMCを勤め、ダウンタウンの松本さんなどが出演しているバラエティー番組。日曜日の午前中にオンエアをしている。

確かに以前、この番組に出演したコメンテーターが相次ぎ、バタバタと不祥事を起こして話題となった。
一例を挙げると、SMAPの中居くん、乙武さん、古市某、元NHKの堀さん−−などになる。

そんな「呪い」、一時期鳴りを潜めていたが、ここにきて当人ではないけれど、父親の発言や行動などをめぐり石原良純さんが矢面に立たされることが多くなっており、「呪いは健在なのかも?」と言われはじめているのだという。

う〜ん・・・・・・。

ぶっちゃけ、偶然だとは思うけど、ここまで続くとはホントにスゴイな(苦笑)。少なくとも、携わっている人にとっては、笑えない話なのかもしれないよね。

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::: 16/09/21(水)   「謝謝」   【鹿の角】 :::

2016/09/21

遅ればせながら、昨日誕生日を迎え、無事に(?)50歳を迎えました。ついに、次の大台突入です。

正直、40歳代はなんだかんだで、結構苦しかったですけど、果たしてどんな50歳代を過ごすのか、少し楽しみでもありますよ・・・・・・・

ところで、その件について、何人かの方から、「おめでとう」とのご連絡をちょうだいしました。本当にありがとうございます。

皆さまあっての、わたくしなので、引き続き叱咤激励のほど、よろしくお願いいたしますね。


しかし、中国の「論語」によると、40歳はいわゆる「不惑」、「40にして惑わず」とかいうけれど、筆者の場合はブレブレだったなぁ〜。毎日毎日、迷ってばかり・・・・・・(苦笑)。

で、50歳はというと「知命」、意味は「天命を知る」ってことなんだけど、筆者はまだまだなんのこっちゃ、という感じです(苦笑)。

もっとも、筆者の場合、父親がかつて50歳ちょうどで亡くなっているので、自然と死を意識する年代でもあるんですよねぇ〜。実は。いよいよ、カウントダウンがはじまったか、と。

まぁ、いまのところは、あまり難しく考えず、一日一日、過ごしていければと思います・・・・・・。

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::: 16/09/20(火)   「言葉がありません・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/20

本日付けの産経新聞朝刊に衝撃の記事が掲載された。お読みになった、という方もいると思うが、冒頭部分を抜粋してみる。

「朝鮮大学校(東京都小平市)が5月、日米壊滅を目指す手紙を北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に送っていたことが19日、分かった。朝大関係者が明らかにした。朝大の張学長が、朝鮮総連の許議長から指示を受け、米国圧殺運動の展開を在校生に指示していたことも判明。手紙や指示には金委員長を称賛する文言があふれており、日本政府は朝大の反日・反米教育が加速化する可能性が高いとみて動向監視を強めている」−−。

・・・・・・もうなんというか、言葉もありませんよ。

どうしてこうなるんだろう?

筆者は、この手の記事が出るたび不思議に思うんですよ。

だって、この朝大の学長や教員そのほか学生さんたちも日本で生活しているわけですよね?

だからといって、「日本が世界最高だ!」と思わないにしても、暮らしていて、それなりに住みやすく、生きやすい国だと思わないんですかね?筆者に言わせれば、「ボケ」ているぐらい平和だし、様々な意味で自由はあるし多いし。

どの点をもって、「北朝鮮の方が上。日本は害悪でしかなく、壊滅すべき」などと思うのだろう。ホントに不思議でなりません。

本気でそう思うのなら、日本に住まなきゃいいのに。違いますかね?みんなで、サッサと本国に帰れば?

嫌味でもなんでもなく本心から思うけれど、嫌いで嫌いで仕方ない国にいるなんて、不幸でしかないのではなかろうか??

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::: 16/09/16(金)   「2世タレント」   【鹿の角】 :::

2016/09/19

高畑淳子さんの息子が強姦容疑(?)で捕まったり、坂口良子さんの娘がAV出演したりとか、なにかと2世タレントが話題になっており、色々と問題視するような話も聞かれている。

たとえば、一部スポーツ紙によると、たけし軍団の水道橋博士は、どこかの番組で「30歳以下の2世タレントはテレビデビュー禁止」と提案、若い時分にもっと下積みをするべきと述べたと報じられていた。

しかし、もう数年前に書いた記憶があるけれど、2世タレントって、別にいまに始まったわけじゃないでしょ。もうずっと前、筆者が子どものころからあったことですよ。

だって、堺正章さんや加山雄三さん、北大路欣也さん−−なんかも2世タレントですからね。

ご存知だと思いますけど、それぞれスゴイご両親をお持ちですので。

でも、堺さんや加山さんなどが2世だとか、親の七光りうんぬん、と叩かれることはまずない。

それはやっぱり、本人が役者や歌手活動を真摯にキチンとやってきたからですよ。それ以外にないでしょう。そう考えると、やっぱり本人の問題なのでは?

もっとも、簡単に「トレントになれる」−−という傾向はちょっと問題があるとは思いますけどね。

とくに、歌手でも俳優でも芸人でもない、ホントに特徴のない「タレント」となると、なおさら、そうは思いますが。

あとは、一緒くたにされて可哀そうっていう方も多いと思います。地道に頑張っている2世も決して少なくないでしょうから。そうした方は、ゴーイングマイウェイ、我が道を是非とも突き進んでください。

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::: 16/09/15(木)   「オクトーバーフェスト」   【鹿の角】 :::

2016/09/17

日本では、全国各地で春先など、四季を関係なく行われている「オクトーバーフェスト」だが、本場ドイツでは、しっかりこの時期、「収穫祭」に合わせて始まったようだ。

う〜ん、本場のフェスト、筆者も一度行ってみたいです・・・・・・。

さてさて、そんな本場ドイツのオクトーバーフェストだけれど、今年はちょっと様子が違うらしい。

どこがどう違うのかというと、フランスをはじめ、当のドイツでもイスラム過激派ISのテロが頻発していることもあり、会場では持ち物検査が厳しく行われているし、周辺には警察官が大量導入されている、との話もあるようだ。

・・・・・・楽しく、そして美味しく、ビールを楽しむ場なのに、なんだか興醒めですね(苦笑)。


しかし、この話から思ったのは、むしろ日本のフェスト会場に大量に警察官を導入してほしいよ、筆者は。だって、テーブルの上に乗って騒ぐバカとかいるからさ。

あれ、なんとかして欲しい。

筆者もそうだし、友人・知人のビール好きがすでにオクトーバーフェストを敬遠しているのって、そういう輩が増えたから。最近はもう、ビール好きが集う場ではありませんので・・・・・・。

ともかく、歴史の浅い日本だけでなく、ドイツもオクトーバーフェストというイベントが、ひとつの曲がり角に来ているような気がしないでもありませんね。そう考えると、ちょっと寂しいなぁ〜。

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::: 16/09/14(水)   「混沌としてますね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/16

築地市場の豊洲移転問題、いやぁ〜混沌としていますねぇ(苦笑)。

筆者は、石原慎太郎という政治家が好きなので、少し身びいきしてしまうところがある。それは否定しない。

けれど、それにしても、東京都知事としてかつて行政のトップに居た人間、それも当時のビデオで地価の有効活用について話をしているモノが残っている、ことを考えると、「わたしも騙された」とか「知らなかった」−−は通用しないのでは?

石原さん、ホントにイイ加減にしましょうや・・・・・・。

加えて、誰だか知らないけど、一連の件について「ホンボシ」の方も、そろそろゲロしましょうよ。現在はOBかもしれないけど、役所のトップあたりは、確実に知っていると思いますけどね。でないと、つじつまがあわないから。

ともかく、移転も五輪問題も、時間ってありそうでないですよ。早く決着を付けてほしい、心からそう思いますね。

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::: 16/09/13(火)   「あついぞ!熊谷」   【鹿の角】 :::

2016/09/15

筆者の知る限り、毎日新聞だけの報道、スクープだと思うのだが、朝刊紙にちょっとショッキングな内容が掲載された。その冒頭部分を書きだしてみる。

「全国有数の暑い街・埼玉県熊谷市が、約10年前から使用していたキャッチフレーズ“あついぞ!熊谷”を昨年度いっぱいでひっそりとやめていたことが分かった。」−−。

えっ!?ホントに?

正直、いまは「日本一暑い都市」の座を高知の四万十市に奪われているしねぇ〜。とは言え、なんというか、寂しいなぁ・・・・・・。

記事によると、中止の理由について、市では「暑いというイメージが定住促進に悪影響を及ぼすおそれがある」としている、という。

う〜ん、まぁ仕方ないのかなぁ〜、とも思うけど、ほかにウリもないでしょ。どうするのさ。続けた方がイイような気がしますけどね。

新しいことを始めるのってそれほど難しくないし、それを辞めるのも簡単。
けれど、一度辞めたものを復活させるのって、ホントに難しいですよ。

遅きに失した感もあるけど、慎重に判断してほしい、そう思いますね。

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::: 16/09/12(月)   「そんなこと言われても・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/14

毎日ダラダラと書き綴っている駄文について、様々なレスポンスを頂戴する。

たとえば、先日書いた「ダムカードやマンホールカード人気」に関しては、「スマップの中居くんのやっている深夜番組で取り上げられていましたね!」−−と指摘をいただいた。

寡聞にして知らなかったけど、日テレ系の「ナカイの窓」か、テレ朝系の「ミになる図書館」あたりで、取り上げられたのかしらん??

まぁ、いずれにしても単なる偶然で、筆者の手柄ではありませんけど(笑)。

また、次期米大統領の有力候補であるヒラリー・クリントン氏に「口利き疑惑」が台頭、支持率が凋落していることに触れ、「斎藤さんは、トランプ氏有利かもって以前に書いていましたよね?スゴイ」−−みたいなメールも、別途頂戴した。

・・・・・・確かに書いたし、いまでもそう思っているけど、これも特別「スゴイ」ことではありませんから。

キチンとした信頼できるニュースソースに、キチンと真面目に取材する、そうすれば必然的にそういう結論になりますので。仮にスゴイとしたら、筆者ではなく、ニュースソースがスゴイのです。

一方で、筆者がサッカー好き、クラブチームとしては鹿島サポとあって、そのあたりの話を聞きたがる人もいますけど、いまさら新しい話もないしねぇ(苦笑)。

代表戦についてもそうだけど、鹿島・石井監督の件を例として挙げれば、筆者は確か5月だったと記憶しているけど、「監督に向いていないし、早く交代させた方がイイ」と書いていますから。

もういいでしょ。それ以上のことは、なにもありませんよ。ご勘弁ください(苦笑)。

ともあれ、色んな方から意見をいただくことは励みになります。たとえ批判的な指摘であっても、それが論理的なものならね。

というわけで、ホントにありがとうございます。感謝感謝でございました!

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::: 16/09/09(金)   「笑えないぞ・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/12

共産党の小池書記局長が記者会見で、プロ野球セ・リーグで広島カープが25年ぶりのリーグ優勝を決めたことについて、「どういうチームであれ、赤いチームが勝つのは気持ちがいい」「赤い色がああいう風にスタジアムを覆うのはいいもんだなあと思いながら見ていた」と述べ、物議を醸している。

産経新聞によると、前述の発言に続き、「冗談ですけど」と言ったそうだが、ファンとしてはホントに堪らんよね。正直、「一緒にするな!」って感じなんじゃないですか?

それに今回はカープが「標的」にされたけど、この発言はサッカーとかほかのスポーツでも使用できる「ネタ」ですからね。

サッカーで言えば、我が鹿島は「臙脂色(ディープレッドorワインレッド)」で若干異なるけど、浦和の場合には小池さんのターゲットになりうるかも知れない。あそこはホントに、「赤」だから。

現在の第2ステージ、浦和はなかなか調子がイイので、仮にステージ優勝でもしたら、浦和を題材に、またまた「小池節」が炸裂するかも。

だから、浦和さんには絶対に優勝してほしくない−−っていうのは筆者だけ?
ダメな思考でしょうかね?(笑)

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::: 16/09/08(木)   「東京都は役人もヒドイね・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/11

改めて指摘するまでもなく、2人続けて「カネの問題」で知事が交代した東京都。

当初は、「猪瀬さんがダメ」「舛添さんがダメ」−−と個人の資質の問題だったように報じられたけれど、そのうち実態が少しずつ明らかになると、「知事もヒドイが東京都議会もヒドイぞ」「とくに、自民党の都連は最悪だ」−−などといったようになっていた。

そうしたなか、ここ最近のニュースを見ていると、「いやいや、輪をかけて役人もダメだね」−−などといったように、東京都の“屑っぷり”がさらに広がりの様相を呈している。

豊洲市場をめぐる、東京都(の役人)の対応は、まさに「クズ」だと思う。
ホント、筆舌に尽くしがたいほどの「ダメさ加減」ですよね。

いやぁ〜、都民でない人間からすると、いっそ笑えるほどだから(苦笑)。

もう、本当に大改革をしないとダメなんじゃないですか?

議会のみならず、役人の首もそうとうに挿げ替えないとならない、って気がしますよ。

人の尻拭いばかりで小池さんはホントに大変だと思いますけど、めげずに頑張ってもらいたいですね。

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::: 16/09/07(水)   「二重国籍問題」   【鹿の角】 :::

2016/09/09

民進党、蓮舫議員の「二重国籍問題」がネットなどで話題となっている。

筆者が疑問に思うのは、この件について、擁護論がことのほか多いことなのだが、何故なのだろう?

たとえば、筆者が見たTBSのニュースでは、オバマ氏が大統領に就任する前に、出生問題が取り沙汰(米国の法律は、大統領選立候補資格に「米国生まれの米国人であること」と規定しているが、オバマ氏はそれに抵触するとの疑惑が噴出)され、出生証明書を公表したことがあるのだが、それを引き合いに出しい、アナウンサー(?)が「どこにでも足を引っ張る人がいる」−−的なコメントをされており、ホントに驚きました。

また、本日付の朝日新聞は「そもそも蓮舫氏に、問題はあるのか」という記事を掲載しており、そのなかで、「仮に台湾籍が残っていた場合でも、日本政府は国籍がひとつであることが望ましいという“国籍唯一の原則”という努力義務にとどめている」−−などと擁護している。

後者である朝日の件は、まぁ「朝日だから」−−とも言える内容なのだが、どちらにしてもぶっちゃけ筆者は論点が違うと思いますよ。

もちろん、二重国籍うんたらも問題なんだけど、最大の問題は「明確な説明が出来ない」ということと、「ウソをついた」ってところじゃないの?

一例を挙げると、「18歳で日本に帰化して台湾籍を抜いた」と言い続けてきたのに、ここにきて「確認が取れないので新たに除籍の手続きを進めている」(夕刊フジより)といった旨の発言をしたり、おかしくないですか?

また、それらに加えて、ここにきては過去の発言が相次ぎ「発掘」されており、そのなかには「(日本政府が発行する)赤いパスポートになるのがいやで、寂しかった」とか「父や祖母を通して触れた台湾、アジア。自分の中のアイデンティティーは『日本』とは違うと感じる」−−などといった発言もあるという。

なんというか、呆れてモノも言えません。

蓮舫さんは当然問題だらけなんだけどさ、そういう人を次の党のトップに選ぼうとしている民進党も、筆者はワケがわかりません。ホントにイイのかね?いまいちど政権をとりたくないはないのかしらん??ホントに不思議で仕方ありませんよ・・・・・・。

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::: 16/09/06(火)   「台風が続いているけれど・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2016/09/08

今年の夏は、ホントに台風が多い。

北海道に、1週間程度で3度も上陸したし、ニュースを見ていると東北や関東圏でも被害に遭っている先は少なくないようだ。

そうしたなか、今年はいわゆる梅雨時期から、「首都圏の水がめがピンチ」というニュースも良く聞いた。

なので、連日のように訪れる台風で、貯水率がどうなったのか調べてみると、危機的状況というか、さすがに危険な状態は脱している感がある。

利根川上流8ダムすべての平均値は、本稿執筆時に「76」もあるので。2日には取水制限も解除されたようだし、関東圏の皆さんは良かったですね(笑)。

しかし、やや気になるのは、もっとも貯水量の多い八木沢ダムの貯水量がいまひとつ増えないこと。もちろん増えてはいるんですが、伸びがとても鈍いです。

データをみると、前記したように8ダムといっても、八木沢だけで全体の3分の1をしめるわけで、ここが増えないと実はどうにもならない。
逆に言えば、ここが増えれば、ほかは多少減っても安泰なのです。

なのに・・・・・・。

でも、いったい何故なんでしょうね?あれだけ多くの雨が降っているのに、ほかのダムの貯水量は増えているのに。どうして八木沢ダムの貯水量は増えないの??

八木沢ダムのことがいまひとつわかっていない筆者が言うのはなんですけど、こうなるとダムの立地場所がほかより悪いんじゃないのかな?違うんですかね??

素人目には、もっと水が溜まりそうな場所に建てられなかったのかなぁ〜、と思うのですが。

いずれにしても、どうにかならんかぇ〜、と思う筆者なのでした・・・・・・。

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::: 16/09/05(月)   「戦争状態」   【鹿の角】 :::

2016/09/07

筆者もマスコミの端くれだが、テレビなど大手がどうしてもっと報じないのかホントに理解に苦しむニュースがある。

それは、ここ最近、連日のように起こっている「尖閣沖・接続海域への中国公船侵入」だ。

こう書くと、たいしたことがなさそうだけど、過去を振り返り比較すると、これって「準」戦争状態といって過言ではありません。いち国家の主権が侵されているわけですから、完全な侵略行為であり、いつドンパチ始まっても不思議ではないのです。

「鯨の捕鯨問題でシーシェパードが邪魔をする」−−といった問題とはワケが違います。

・・・・・もっとも、後者の話も大問題で腹立たしいことではありますが。

ともかく、何故もっと問題視しないのか意味が分かりません。

報道すると、憲法改正とか、そういう話に繋がるから?「左」の方たちには、触れられない話題なのだろうか?


P.S.
この話に絡んで、別途思うことをいまひとつ。

「嘘も百回言えば真実となる」−−とは、ナチスのゲッペルスが言った言葉で、ネット社会では韓国の気質として取り上げられることが多い。

それはともかく、先の中国公船の動きなんて、まさにそれに近く、「行動がなかば認知されてしまっている」感がある。つまりは、「慣れ」というヤツで、完全に常態化してしまっているわけだ。だから、誰も不思議に思わないし、脅威にも感じない。

でも、ホントはそれじゃいけないし、危険なことなんですけど・・・・・・。

だから、同じようなことでいえば、中韓が問題視する首相の「靖国参拝」なんて、毎日すればイイんですよ。例大祭とか、特別なときだけするのではなくて。

毎日参拝すれば、今回の中国公船の話のように常態化され、彼の国も文句を言わなくなるんじゃないですかね??

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::: 16/09/02(金)   「酒飲み番組」   【鹿の角】 :::

2016/09/05

「テレビ離れ」がアチコチで指摘され、ドラマなどの視聴率が総じて振るわないなか、温泉紹介などの「紀行・旅番組」、そして「酒飲み番組」の人気はかなり根強いものがあるという。

先日、そうした方面に詳しい業界関係者と会食したのだが、その典型例と言える事象はやはり(?)、吉田類さんの「酒場放浪記」らしい。あれ、ホントにスゴイらしいですよ。

なんでも、CSのTBSチャンネルでやっている再放送の人気も、かなり高いそうなので。

また、比較的最近になり、人気が高いのは、テレ東系で深夜に放送されている「博多華丸のもらい酒みなと旅」という番組らしい。

北海道では午前3時近くと、メチャメチャ「深い時間帯」の放映。筆者なんか、ナマで見ることは絶対に叶わないのだが、視聴率はなかなか良いのだそうだ。

ちなみに、前述の関係者いわく、当初は企画と企画の「繋ぎ」で1クールのみという予定だったそう。しかし、ジワリと人気が高まっており、継続となったのだという。確かに、もう3クール目ぐらいですからね・・・・・・。

なんで、みんな「この手の番組」が好きなんですかね?

って、やっぱり見ている筆者が聞くのも、ヘンかも知れないけどさ(苦笑)。

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::: 16/09/01(木)   「クルマのステッカー」   【鹿の角】 :::

2016/09/03

以前に書いたことがあるけれど、筆者はおそらく、札幌で唯一、クルマに鹿島アントラーズのステッカーを貼っている人間だ。

ついでに、鹿島のリボンマグネットも付けているが、北海道で、そんな人間はほかにみたことがない。

ちなみに、これは「鹿島だから」というわけではなく、「浦和レッズ」も「ガンバ大阪」もみたことがありません。さらに言えば、野球も「日ハム」のおひざ元なので、「巨人」や「阪神」のステッカーの類も見たことがないです。

そういうところは、やっぱり地域性が高いのかな、と。

ところで、そんななか、先日、市内をクルマで走っていたら、ある軽自動車が背面ガラスに「ゲスの極み乙女」と書かれた馬鹿デカいステッカー、そして影絵のようなシール(?)を貼っている姿を発見し、目が点になってしまった筆者なのでした。

筆者はサザンが好きだけど、クルマにサザンのステッカーを貼ろうとは思わないなぁ(苦笑)。もちろん(?)、さださんもね。

と言うより、筆者の知る限り、歌手でそういう対象になるのって、矢沢永吉さんぐらいじゃないの?ほかに、誰かいるだろうか?一時期の浜崎あゆみが、ちょっと、そういう傾向だったけど。

あとは、外タレなら、いるかも知れませんが、日本人は思いつかない・・・・・・。

ともかく、そこでチョイス、応援しているアーティストがよりによって「ゲスの極み」って(苦笑)。ドライバーというか、クルマの所有者は恥ずかしくないのかしらん?

あれだけ色んな事件を起こしたヤツを大々的に応援するとか、神経を疑いますけどね、筆者は。

−−あまりに堂々としていたので、いまになって、あれは事務所関係者かスタッフによるオフィシャルカーだったのかもしれない、と疑り始めている筆者なのでした(笑)。

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::: 16/08/31(水)   「えっ!?ホントに?」   【鹿の角】 :::

2016/09/03

先日、子どものころからの夢であった柴田錬三郎さんの「真田十勇士」について、アツイ話を書いた。

で、その末尾に「東京の人形町にある辻村ジュサブローさんの記念館でも訪れたい」−−と書いたら、ある方から情報をもらい、とても驚いてしまった。

何故なら、「あれ?ご存じなかったんですか?あの記念館は、昨年閉館しましたよ」−−とあったからだ。

えっ!?ホントに??寝耳に水なんですけど・・・・・・。

慌てて、調べてみたところ、なんと「2015年9月12日をもちまして、一般公開を終了させていただきました」との情報をネットで発見し、愕然とした筆者なのでした。

筆者が札幌に来ているあいだに、なんということを・・・・・・(泣)。
遥か昔、10年以上前に一度行ったことがあるのが、唯一の救いだろうか。

また、ネット記事を見ていたら、続けて、広島県三次市の「辻村寿三郎人形館」では継続しているとのことなので、ちょっとホッともしていますが、遠いなぁ・・・・・・。

でも、NHKの人形劇にも使われていたジュサブローさんの人形は本当に好きなので、是非とも一度行ってみたいと思います!しかし、いつになることやら・・・・・・(苦笑)。

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