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::: 18/06/28(木)   「問題ないでしょ?」   【鹿の角】 :::

2018/06/30

サッカーのワールドカップ、予選リーグの最終戦、「日本vsポーランド」で日本の戦い方に非難が集まっている。

筆者も、何人かの友人・知人から意見を求められたが、「不完全燃焼」「しっくりこない」という意見が多かったように思う。

確かに、試合に負けているのにDFラインでボール回しをするとか、通常ならあり得ない。試合中、スタンドからブーイングが多かったのも、当然だと思う。

まぁ、Jリーグをはじめ、ワールドカップや欧州チャンピオンズリーグ、オリンピックなど、筆者も色んな試合を見ているつもりだがかなりレアな光景でしたよね。

あの試合は正直、「美しくなかった」し、ある種不満の残るものだったことは否定しない。

けれど、ロシアのスポーツ紙スポルト・エキスプレスが「日本の恥」、英BBCから「不可解な結末でワールドカップに泥を塗った」−−などと言われる筋合いはないと思う。さすがに言い過ぎでしょう。

だって、そもそも100%ルール内で、少しもやましいことなんかしていませんよ。日本は。

また、あの試合の最大の目的は「勝利」ではなく、「ベスト16進出決定」ですからね。そのために、西野さんは「最善」と思われる策をとっただけなんじゃないかな。


世間でよくある光景なんだけど、ある事象に対して我々は答えを知っているから、後講釈で「なんで、そんなことをしたんだ!」っていうことがある。

たとえば、「米国と戦争しても勝てるわけがなかった。第二次世界大戦は無駄だった」なんていう意見は、一見正しい。結果だけ見たら、筆者だってそう思います。

けれど、渦中にいたら、結果が分からない状況にいたら、ホントにそう思うだろうか。

話をサッカーに戻せば、批判する人は、日本代表が攻撃的にいき、カウンターか何かを食らい追加失点をしたら、どういうつもりなんだろう?きっと、「バカだな。無理して攻撃する必要なんてなかったのに」とでも言うんじゃないの?

つまり、「外野」の人たちは、あとからは何とでもいえるということですよ。

筆者は、もとから西野監督をさほど評価しておらず、それはいまでも基本変わらない。けれど、あの試合のやり方は、称賛されるべきなんじゃないかと思いますね。

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::: 18/06/27(水)   「だいぶ落ち着いてきました」   【鹿の角】 :::

2018/06/29

誰にも言いませんでしたけど、ここ1ヵ月ぐらいのあいだに仕事でちょっとした「事件」が2件もあり、しかもそれが両方とも「裏目」に出て、実はかなり落ち込んでいた筆者です。

とくに、1件は、ある会社から仕事の依頼が。一度は引き受けたのですが、熟考の末、「自分のスキル不足」を理由に、最終的には断るハメになりました。

業界歴も長いですけど、仕事を自分から断ったのは初めて。しかも、「これは出来ない」と思ったことが過去に一度もなかったので、かなり落ち込みましたね。
出来として不出来なものは当然ありましたが、やる前から「お手上げ」だったことはありませんでしたから。

なので、一時期はちょっと引き籠りの感もありました。「人に会いたくない」というか・・・・・・。

ともかく、天狗だった、とまでは思いませんが、やはり多少、「鼻が伸びていた」のかもしれませんね。これは反省点です。

まぁ、そんなこんなの状況でしたが、ようやく吹っ切れた感があり、立ち直ってきました。少しずつですが、頑張りたいと思います。

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::: 18/06/26(火)   「まだ予選は残っているけど・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/06/26

サッカーのワールドカップ、まだ予選は何試合か残っているけど、ここまで見た感想を。

ちなみに、フルで全部見たのは、予定よりもだいぶ少ない15試合ぐらいです・・・・・・。

まぁ、決勝トーナメントはほぼ全試合見ると思いますが(笑)。


しかし、今回ぐらい、混沌としている大会は珍しい気がしますね。

だって、アルゼンチンは予選突破が風前の灯火だし、ブラジルやドイツだってアディショナルタイムでようやく勝ち点を挙げたりするぐらいだから。

以前から、「FIFAランキングにさほどの意味はない」と言ってきた筆者ですが、それでもここまで番狂わせが多いと、ちょっとね。想定外でした。

色々と思うところはあるけれど、ひとつだけ確実に言えるのは、世界のサッカーはやっぱり進化をしていて、「個の力」も当然重要なんだけど、それを「組織に如何に組み込むのか、活用するのか」が重要だと思いました。

残念だけど、世界最高の選手であるメッシを抱えているアルゼンチンには、それが出来ていなかった、と。

まぁ、それもこれも監督なんですけど・・・・・・。。

そうそう。監督にもひとつだけ言いたいことがあって、やっばりサッカーが進化しているためか、歴戦の名将みたいなひとがあまり成績を残せていない気がしますね。新しい戦術など、やり方についていけていないのかも??

そういう意味では、新陳代謝の重要性を如実に示した大会で、新たなステージの幕開けになった気もしますね。このあとの欧州の各リーグ戦が楽しみで仕方ありませんよ(ニコニコ)。

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::: 18/06/25(月)   「いいことだね」   【鹿の角】 :::

2018/06/25

試合開始の時間的にも、最初から見ることは考えていなかった、「日本vsセネガル」だけど、まさかドローで終えるとは想像もしていませんでした。

それも2-2、先制されるも追い付く、突き放されるも再び追い付く、という粘りを見せての結果に驚きです。今日、このあとどうするかな・・・・・・。

録画をしていなかったけどね、見ようかどうか迷うな。録画だけして、まだ見ていないなかから別に2試合見るつもりがあるんですが・・・・・・。

ともかく、日本戦をみるかどうか迷うって、近年では記憶にないですよ(苦笑)。う〜ん。


さて、そんななか、日本vsセネガル戦に関して、筆者が一番興味を持った話は、実はサッカーの試合そのものではない。

具体的には朝日新聞が報じている「セネガルサポーターもゴミ拾い 日本の“美徳”広がる」−−とのニュースについてだ。

これ、ホントにいいことだね。

残念ながら亡くなってしまったけど、日本の「もったいない(MOTTAINAI)」精神に感銘を受け、のちにノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんのように、こうした良いことが「日本発」として世界に広がるっていうのはイイことだし、素直に嬉しい。

渋谷のスクランブル交差点で、馬鹿みたいに騒ぐ人も、そのあと渋谷でゴミ拾いでもして帰れよって思うけどね。日本国内、それもサッカーとは直接的な関係のない場所でのマナーが一番悪いんじゃないの?

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::: 18/06/22(金)   「意味が分からん???」   【鹿の角】 :::

2018/06/23

仕事帰りに、書店へ寄った。

新刊で欲しい本(推理小説)があったので、それを買うためだ。

ちなみに、言ってもわからないと思うけど、一応言っておく。その本は、著者・竹本健治さん、6月15日にでたばかりの講談社文庫『ウロボロスの純正音律』−−になる。

この本は上下2巻になっており、さすがに発売されてスグなので、大量に平積みされていて容易に見つけることが出来た。

が、それは上巻だけ。何故か、下巻が1冊も見当たらない。

えっ!?上下巻とも同日、つまり15日に発売されているよね?

なのに、何故下巻がないの?

店員さんに聞こうかと思ったのだけど、今日はちょっと時間が押していて「ケツかっちん」。

結局、尋ねることはなく、また上巻だけを買うこともなく、店を後にした筆者なのでした・・・・・・。

しかし、なんで同じ本の「下巻だけ」がないの?

これが逆、「上巻だけ」ないなら、話はわかる。上下巻の2冊を同時に買うのではなく、1冊(上巻)を読み切ったら、また次に下巻を買うつもりなんだね、と。

でも、下巻だけを1冊、先に購入するなんてありますか?普通に??

これって、軽いミステリーだよ。いわゆる「日常の謎」タイプのね。

イヤハヤ不思議ですわ。興味深いので、「頭の体操」だと思って、色々と考えてみたいと思います・・・・・・。

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::: 18/06/21(木)   「こりゃ、次は負けるな・・・・・・」   【鹿の角】 :::

2018/06/22

サッカーのワールドカップ本戦、日本代表は難敵コロンビアに対し、予想外とも言える勝利を収めたが、すると、こちらはある意味予想どおり。日本中が浮かれまくっていますね。

大迫くんに対する「半端ねぇ」が流行語大賞候補になりそうとか、もうどうでもいい話ばかりだし。

こりゃぁ、日本が次節負けることの「予兆」ですね。残念ですけど。


肝心の選手や監督などがどうだかよくわかりませんが、マスコミやサポを自称する人が浮かれているだけでなく、モノ凄い楽観的な発言・予想ばかりになってきたのは、ダメでしょう。

往々にして、こうしたときはロクな結果になりませんので・・・・・・。

一部ネットニュースによると、初戦に勝ったことで西野監督の「株」が急上昇しており、ホンダ君とともに「手のひら返し」をする人が多いってことだけど、次節に負けて、今度は逆の「手のひら返し」ですか?

西野さんたちを、ボロクソに叩くんですかね??

まぁ、筆者とすれば、見る気になるワールドカップらしい、恥ずかしくない試合をしてくれればそれでイイです。元から、そしていまでも決勝トーナメント進出なんて、1ミリも期待しないのだから。

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::: 18/06/20(水)   「日本、勝ちましたね」   【鹿の角】 :::

2018/06/20

サッカーのワールドカップ、日本代表の初戦は見事に勝利しましたね。

実を言うと、残念ながら試合は見られなかった筆者です・・・・・・。

と言うのも、最近仕事に若干のシフトの変化があり、火曜日の夜は丸々仕事になったから。

もう、火曜の夜は、外はもちろん、家飲みも出来ません(悲)。

なお、若干余談めいた話をすると、筆者は、集中して作業したいときに、音を気にする人間。つまり、BGMなどが鳴っているとクリエイティブな仕事が出来ないし、人間同士の会話も可能な限り、小声でお願いしたりしている。

まぁ、だからといって、テレビは付けておいても、イイといえばイイんですけど。音量さえ絞っておけばね・・・・・・。

ともかく、そんなこんなで実際の試合は見られませんでしたが、凄いのはロイターの画面をみていると、速報ベースで「香川がPK獲得」−−とかスグに流れてくるんですよ。

だから、試合の経過は実際に見ている人並みに把握していました。なのに、映像を見られないっていうのは、逆に辛いですけどね(苦笑)。

結果、日本戦は試合終了後に、ダイジェストでみましたよ。大迫くんがナイスな決勝ゴールを決めてくれましたね。

「後出しジャンケン」になるからあまり言いたくはないけれど、実は今回のワールドカップについて、仕事上の知人と話をして、筆者は1勝2敗と予想しています。その1勝がコロンビアだとは思いませんでしたが・・・・・・。

いずれにしても、選手は次戦も是非頑張ってほしいのだが、相変わらず辟易してしまうのが、渋谷のスクランブル交差点などで起こるバカ騒ぎ。

救急車が通れない、なんて事態もあったらしいし、痴漢が多発したというニュースも。

こちらの方は、毎回毎回進歩なし。ホントにイイ加減にして欲しいね。

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::: 18/06/19(火)   「何故ホンダ君なの?」   【鹿の角】 :::

2018/06/19

筆者は仕事的に、新聞5紙に毎日目を通す。

そう、いわゆる朝毎読に加えて、日経と産経になる。あと、週初は日経ヴェリタスですね。

ただ、スポーツ紙というものは原則読まず、ネットニュースのみだ。

だから、正直ちょっとズレている点があるかも知れないのだが、少なくともそのネットニュースで以前から気になっていることがある。

それは、サッカー、それも日本代表についてのニュースの話になるのだが、どうして、どこのスポーツ新聞(のサイト)も、取り上げているのはホンダ君のコメントばかりなのだろう?

ちなみに、あと多いのは鹿島の昌子くんと、浦和の槙野くんですよね。
この3人のコメント(インタビューなど)が取り上げられることは異常に多い。

あとの選手は、ほぼほぼ登場しないなので・・・・・・。

これってワザとなの?ホンダ君を中心に、毎回3人しか取材をしないの?

それとも取材に協力してくれる、つまりは「マスコミに積極的に喋ってくれる選手」が、この3人だけなの?どっち??

あっ、そうそう。もうひとつあったわ。「取材に応じている選手は別にもいるけれど、編集部がボツにしている」−−っていう可能性もね。

いずれにしても不思議でなりません。

もちろん、システムとか戦略とか、そういう機密情報に類することを選手がペラペラと喋れないのは当然としても、ちょっと人選が偏り過ぎだと思いますよ。

100%公平に、というのは土台無理な話だが、それにしてももう少し満遍なく、選手のインタビューやコメントを掲載してほしい、そう思っているサポーターは少なくない気がしますね。

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::: 18/06/18(月)   「地震多くない?」   【鹿の角】 :::

2018/06/18

本日早朝、午前8時ごろ大阪府北部を震源地とした震度6弱の地震が発生した。

その後のテレビ報道などによると、少なくとも3名の死者が出ているようだ。基本的には自然災害だけれど、いたたまれない気持ちになりますね。お悔やみ申し上げます・・・・・・。


しかし、そんななかなかの規模の地震、16日の土曜日には千葉(震度4)、17日の日曜日には群馬(震度5弱)−−と連日して起こっている。

それも、上記2つは関東だったが、今日は関西と、日本各地バラバラで発生していることも気掛かりだ。

筆者なんか、先週末金曜日だけで4試合(録画含む)みたりしてバリバリのワールドカップモードだったんだけど、今朝の地震で一気に仕事モード・現実へと引き戻されましたよ(苦笑)。


ところで、地震も怖いけれど、ニュースを見ていたら、ネットでデマを流す向きも多いみたいですね〜。ある意味、そっちの方が怖いかも。もちろん信用すれば、だけどさ。

ちなみに、「シマウマが脱走している」「京セラドーム大阪の屋根に亀裂が入っている」「京阪電車が脱線している」−−などのデマが拡散しているとか。

思うんだけど、もちろんいまスグなんて絶対無理。しかしながら、騒動が一服したら、発信元をたどっていって、デマを拡散した大元の人間を特定、キチンと懲らしめた方がイイと思うね。

筆者は、人の尻馬に乗る「愉快犯」というのが大嫌いで、ある意味もっともタチが悪いとも思っている。なんとか厳罰に処すことはできないものですかねぇ・・・・・・。

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::: 18/06/15(金)   「Tシャツ」   【鹿の角】 :::

2018/06/15

筆者はここ2-3年、節制をしている・・・・・・。

とは言っても、決して無理をしているわけではなく、単に欲しいものがないから買わないだけなんだけど。


余談ですが、先日、スキークラブの飲みがあり参加したのだが、そこで出たクルマの話はビックリでした。

だって、「筆者の14年乗っている」より、もっと大事にしている人間もいたから。

たとえば、親分の所有しているトヨタ最高級ミニバンがまさかの15年生とは知りませんでしたよ。走行距離はさすがに10万キロ程度だったけど。

しかし、そうだったのか。まったく気が付きませんでした・・・・・・。

それもこれも、欲しいものがなく、ピンとくるクルマもないせいだ。


もちろん、こうしたことってクルマだけでなく、ここ数年、洋服もほとんど買わない状況が続いている。昨年は、夏服ゼロ、年末にかけてモンベルの冬用のアウターを1枚買っただけでしたし。

で、今年も基本的には同様なんですが、実は今年は、Tシャツをなかなかの数、すでに買っています。ざっと数えても7-8枚。

で、これは何故なのかというと、ひとつはユニクロで少年ジャンプとのコラボTシャツを発売したから。

筆者は、基本的にユニクロって嫌いで、もう5年ぐらい行ったことすらなかったんだけど、今年はジャンプとのコラボTシャツ、「コブラ」と「こち亀」など3枚も買っちゃいました。

ホクホク顔です(笑)。

さらに、あまり大っぴらに宣伝しないけど、実は「しまむら」のコラボTシャツはもっとイイですね。

ちなみに、色んなのがあるんですが、筆者はやっぱりジャンプとのコラボ商品が好き。自分で買ったモノでいえば、「北斗の拳」と「ジョジョ」になります。

さらに詳しく言えば、北斗は「ラオウ」、ジョジョは「空条丈太郎」です。ジョジョは筆者のもっとも好きな第3部で、もう嬉しくて堪りません。ほかに、「ポルナレフ」があったんですけど、迷った末に見送ったんですよねぇ〜。買えばよかったかしらん??

ともかく、ここのところ少し寒いけれど、夏が来たら、それらTシャツを着て街を闊歩したいと思います。そう、欲しいもの、興味があるものなら筆者も買うんですよ!

もっともっと消費者のニーズを汲み取って商品開発をしていただきたいと思います。メーカーさん、頑張って!!

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::: 18/06/14(木)   「コミュニケーション不足?」   【鹿の角】 :::

2018/06/14

本日、ネットニュースをみていたら、ちょっと気になる内容を発見した。

それは、女子レスリングでパワハラをしたとされる栄氏が行った会見についての、時事通信による記事による。ちなみに、タイトルはこうだった。

「原因は『コミュニケーション不足』 レスリング栄氏会見詳報」

・・・・・・ちなみに、筆者はキチンと中身も読んだけれど、そもそも論としてタイトルがおかしくないですか?

また、内容的にも記者からの「パワハラと認定されることをしてしまった原因は」との問いに対し、栄氏は「自分のなかでは、その場その場のコミュニケーション不足が招いたかなと思っております」−−と回答していた。

????

あのさ。パワハラとコミュニケーション不足は、違う問題だと思うんですけど・・・・・・。

言葉上は、「深く反省している」とか言っているけど、栄さんは「自分が悪いことをした」という自覚がやっぱりないのでは?

もっと言えば、いまだに「何が悪かったのかわからない」のかも知れないよね。

どうも、なんというか「運が悪かった」って思っているフシが、言葉の端々から感じるんですよ、栄さんの発言からは。

筆者は、以前から書いているように、基本的には体罰容認派で、その認識にいまだ変化はない。親や先生、指導者は、ときにビンタをしたりする「教育」って必要だとは思うから。

ただ、限度はあるし、やり方も難しいだろう。とくにいまの時代は。やった方には、批判される覚悟を持つ必要も当然あるのだろうし。

いずれにしても、栄さんの方法はダメでしょ。それを認めないのも、違うと思うな。やったのなら、素直に認めようよ。それが、まずは大事なこと。

こういう人ばかりだから、スポーツ界の改革がなかなか進まないのかもね。表立っているのは相撲やレスリング、アメフトだけど、ほかも結構ひどいですよ。

抜本からの解決を望みます。

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::: 18/06/13(水)   「北海道は今日は雪!」   【鹿の角】 :::

2018/06/13

今日の北海道は寒かったです・・・・・・。

札幌市の最高気温が10度ぐらいだったので、「もしかしたら」と思ったら、北見市の石北峠とか、旭岳の一部とかでは雪が降ったとか。ニュースでやっていました。

まぁ、決して珍しいことではないですけどね。

で、ちなみに、この寒さは15日ごろまで続く見込みとか。

札幌とか小樽、旭川のような平地はともかく、山間部はね、やっぱりいまの時期でも侮れませんよねぇ〜。

ノーマルタイヤに履き替えたのはいいけれど、札幌からニセコ方面へと向かう、中山峠に降雪がありスタックした、なんて話は結構よく聞く「北海道あるある」です。

ともかく、現地の人間でさえ、そんななので、観光客の方は十分にお気を付けください。

少し早めの夏休みを取って北海道へ遊びに来られる方、少なくともフリースぐらいは用意をしてきてくださいね。備えあれば患いなし、だと思いますから、是非是非ご検討くださいませ・・・・・・。

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::: 18/06/12(火)   「軍歌?」   【鹿の角】 :::

2018/06/12

ネットニュースで初めて知ったのだが、RADWIMPSという歌手の新曲「HINOMARU」の歌詞が「軍歌っぽい」として“悪い意味”で話題になっているようだ。

筆者は、失礼ながらその歌はもちろん(?)、歌手の人も初耳でしたが、有名みたいですね。紅白にも出たことがあるみたいだし・・・・・・。

ともかく、歌を聞いたことがないので、なんだけど、「軍歌っぽい」ってことだけで、謝罪に追い込まれるっていう、最近の風潮はホントにどうかと思いますね。


話が逸れるようだけど、以前から何度も書いているように、筆者は歌手さだまさしさんのファン。その歴はもう40年を超える。

そんな古くからのファンには周知のように、さださんは昔から様々なレッテルが貼られてきたのだが、そのなかに「右翼」というものもあった。

これは、さださんのヒット作のひとつである「防人の詩(さきもりのうた)」を主題歌とした映画『二百三高地』が、一見「戦争肯定映画」と思われたため(キチンと中身を見ると、誤解ということが分かる)で、連想的に「さだまさしは右翼」というレッテルが貼られる結果となった。

ちなみに、私見としては、さださんの「防人の詩」も歌詞をチャンと読んだ場合にも、そんなふうに思わないと考えますね・・・・・・。


さださんの件や今回など、「右翼」だとか「軍歌っぽい」だとか、その手のレッテル貼りって、いつの時代もあるもの。だけど、「右寄り」とされる歌ばかり問題になるのは何故なんだろう?

関連することでいえば、よく「ヘイト(スピーチ)」って言葉が使われるけど、あの意味って本来は「個人や集団を脅迫したり、侮辱したりする」ことを指すのであって、いわゆる右翼を叩く行為も本当なら、「100%ヘイト」なんですけど、何故か問題にならないという摩訶不思議・・・・・・。

いずれにしても、ホントに生きにくい世の中になりましたよね。歌の歌詞にまで、イチャンモンをつる人がいるなんて。個人的には、完全に言論の弾圧だと思うのですけれど。

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::: 18/06/11(月)   「もう聞きたくない」   【鹿の角】 :::

2018/06/11

先日レポートした「5歳の女児が、両親から十分な食事を与えられず、日常的に虐待を受けて死亡した」−−という痛ましい事件、その詳細が続々とメディアで報じられている。

そんななか、ダウンタウンの松本さんがテレビ番組で、「自宅でテレビを観ていても、このニュースが流れるとチャンネル替えるんですよ。事件の大枠を知っているだけに観たくない」と述べたうえで、「女の子はね、すぐに温かい家庭のもとに生まれ変わってくることを願います」−−と指摘したことが話題となっている。

実を言うと、筆者もほぼ100%同じ気持ちなんですよねぇ。

もう、悲しくなるというか、そんな気持ちになってしまって、これほど聞きたくないと思うニュースは珍しいですよ。

ただ、仕事的に筆者は毎日様々なニュースに携わっており、少なくともタイトル・ヘッドラインぐらいは目にすることが多いんですよ・・・・・・。そのたびに、ガッカリするというか、なんというかなんですけど。

でも、ホントにもういいです。なんとかシャットダウンする方法はないものでしょうかねぇ。う〜ん・・・・・・。

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::: 18/06/08(金)   「ワールドカップは見ますよ」   【鹿の角】 :::

2018/06/09

先日、ある知人と会ったときのこと。

常々、筆者がサッカーの日本代表にはまったく興味がないと言っているので、「ワールドカップは見ないんですよね?」−−などと言われ、唖然としてしまいました。

イヤイヤ、筆者が興味ないのは「日本代表」だけ(ではないけど)で、欧州や南米を中心としたレベルの高い試合は見ますから。

多分だけど、なんだかんだで30試合ぐらいは見るつもりです・・・・・・。

しかし、何をどう間違ったら、そういう思考になるのだろう?「ワールドカップ=日本代表」じゃないですから。


ともかく、仕事を中心とした関係各所に、筆者は「7月半ばまで仕事をしませんから」−−とすでに通達済みです(笑)。

久しぶりのサッカー漬けの日々になりそうで、すごく楽しみ。

今大会は、いったいどんなスターが登場するのだろう?個人的にはフランスあたりに、注目しているんですけどね。果たして??

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::: 18/06/07(木)   「また起きた痛ましい事件」   【鹿の角】 :::

2018/06/07

ご存じの方がほとんどだと思うが、「5歳の女児が、両親から十分な食事を与えられず、日常的に虐待を受けて死亡した」−−という痛ましい事件がまた起きた。

5歳児の平均体重が20キロ程度なのに対し、亡くなった女の子はたったの12キロしかなかったそうだ。

また、この事件では女の子が覚えたてのひらがなで書いたとされる「反省文」が公開されたけど、これがもう涙なくしては読めない内容ですよ。いやホントに・・・・・・。

いつぞやも、亡くなってはいないが、コンビニに10円玉を握りしめ、「おなかがすいた」とやってきた女の子が保護された−−なんていうニュースがあったりしたけれど、筆者にはまったく意味がわかりません。

こうした事件が起こるたびに思うのだけど、自分の子どもに、よくそんなムゴイことができるよね。筆者には信じられないし、考えられないもの。


だって、筆者なんかに言わせると、他人の子どもだって可愛いですよ。5歳ぐらいなんて、一番カワイイ盛りだとも思うし。

ぶっちゃけ父親はね。悪く言えば、ホントに自分の子どもかどうか信用できない面も、ゼロではないけれど、母親は自分がお腹を痛めて産んだ子供でしょ?疑いなく自分の子どもじゃない。それをね・・・・・・。意味がまったくわからない。違う星の話ですか??


なお、ネットのコメントなんか見ていると、「死刑などの極刑を望む」という意見が多く見受けられる。気持はたいへんによくわかるが、筆者の意見はチョッと違う。

具体的な方法が思いつかないのだが、両親には一生後悔し続けるような刑罰を与えて欲しい。

例えばだけど、ある種の薬物と催眠術で脳に負荷をかけ、虐待したことを常に頭に思い出させるようにするとかはどうだろうか。まぁ、まともな人ならやがては発狂するか、自殺してしまうだろうけどね。

でも、ホントに意味での「極刑」ということでは、そのぐらいのことがあってもイイ気はするんですよねぇ・・・・・・。

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::: 18/06/06(水)   「今年の芸人」   【鹿の角】 :::

2018/06/06

先日、学生時代の知人と会ったときのこと。

テレビの話になったのだが、そのなかで「今年の芸人さんって、不作なんじゃない?」という話題が出た。

以前にも書いたけれど、最近の筆者はテレビをあまり見ないので、立ち遅れているところはあるが、確かにそう思う。

どこが面白いのか、笑いどころのわからない「ひょっこりはん」とかいう人は頑張っている(?)ものの、「今年ブレークした若手芸人」って、彼ぐらいじゃない?

あとは、「ブルゾンちえみ」とか「ガルバレルーヤ」「尼神インター」「アキラ100%」「みやぞん」「カミナリ」「ミキ」など、テレビに出ている若手芸人の多くは、基本的に一昨年とか去年ブレークした人でしょ?

その人たちが、いまでも頑張って売れているという・・・・・・。

ほかでも、「くっきー」が不思議な売れ方(?)をしているけど、もうベテランの域の人ですからね。

今年ももう5ヵ月が過ぎようというのに、なんというか珍しい気がしますな。これだけ「不作」なのって。

まぁ、のちに「一発屋」と言われることもあるものの、別の言い方をすれば「一発当てただけでもスゴイ」−−わけだし。

ともかく、ここから年末にかけて、「ニュースター」を是非とも見てみたいね。若手芸人の皆さん、ぜひぜひ頑張ってくださいませ。

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::: 18/06/05(火)   「60歳からの手習い」   【鹿の角】 :::

2018/06/05

先日、仕事でお世話になっている大先輩−−というか、正直雲の上のような存在の超大物の方と会食をさせていただいた。

本来であれば、筆者ごときが御一緒できるハズはないのだが、何故か可愛がってもらっており、たいへん感謝しております・・・・・・。

ホントにフランクで、凄く良い方なんですよ。

そんななか、仕事関係の話の合間に、金融の世界の第一線を退いたのち、前々からやってみたかったサックスをはじめ、いまではかなり吹けるようになった、という話を聞いてビックリしてしまいました。

えっ、いわゆる「60歳からの手習い」ってヤツですか?

凄いなぁ〜。お元気だし。

きっと、そんなメンタリティーが若さの秘訣なのだろう。

自分を振り返ってみるとさ、完全なるワーカホリックで、仕事しかやることないんですよねぇ〜。筆者の場合、「趣味は仕事」ですから・・・・・・。

まだ、真剣に考えなくてもいいけど、そのうち必要になるよなぁ。一応、「生涯現役」を標榜してはいますがね。

いったい何をしましょうね?数年間かけて、ゆっくり・じっくり考えてみたいと思います。

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::: 18/06/04(月)   「トランプ米大統領」   【鹿の角】 :::

2018/06/04

色々と叩かれることの多いトランプ米大統領だが、筆者は決して嫌いではない。

朝日新聞を筆頭とする日本メディアが安倍首相の動きについて報道するのと同じで、「悪いところばかり、重箱の隅を楊枝でほじくる感じで叩いている」−−ってところもありますしね。そうした意味で、彼の評価は少しばかり割り引いてみる必要があるとも思うし。

ただ、先週末の行動はいただけないなぁ・・・・・・。
金融市場に身を置く人間として、ちょっと見逃すことが出来ない。

いったい何があったのか。ご存じの方もいると思うが、次のようなことがあった。

発表される米経済指標をめぐり、金融市場が大きく動くのはおわかりだと思う。

そうしたなか、もっとも警戒されている指標が「米雇用統計」というもので、基本的に「第1金曜日、夏なら日本時間21時半」に発表される。

つまり、その最新版が先週末の1日に発表されたのだが、トランプ氏は発表される30分以上前、自身のツィッターに「雇用統計の数字を楽しみにしている」と書き込み、為替市場が思惑から大荒れとなったのだ。

しかも、トランプ氏の文面を素直に読めば、「指標の数字は良さそう」と思えるけれど、実際に発表された指標は予想を大きく上回る好数字だったことで、発表後に改めて再燃する騒ぎとなった。

なお、そののちクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、「トランプ米大統領のツイートは、強い雇用統計を示唆する意図はない」などと発言し、火消しに動いたものの、収まりのつかない参加者も少なくないようだ。

幸か不幸か、取引をしていなかったけど、筆者もそうですね。

この件について、週末にサマーズ元米財務長官が、自身のツイッターで、「クリントン政権やオバマ政権で朝の雇用統計発表前にホワイトハウスの大統領公式アカウントや高官が何か言ったら、大スキャンダルになって、徹底的に捜査が行われていただろう」と投稿、トランプ氏の「ほのめかしツイート」を非難しているが、筆者もまぁ同感かな。

さすがに、大統領が指標の数値を事前に知らなかったとは思えないから、「口が滑った」というか、ツィッターなので「手が滑った(あるいは、筆が滑った)」ってことなんだろうけど、どちらにしても「アウト」ですよ。

まったくねぇ・・・・・・。よくいえば、自由奔放だけど、誰がしっかりした「監視役」というか、「首に鈴をつける」人間はいないんですかね?

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::: 18/06/01(金)   「サッカーの日本代表」   【鹿の角】 :::

2018/06/01

・・・・・・もう何度も言っているように、筆者はサッカーが好きではあるが、日本代表にはまったく興味がない。

これは、最近になって、ではなく以前から興味はほぼゼロと言っても良い。

たとえば、2002年の日韓共同開催のときだって、みんな日本戦のチケットの争奪戦をしていたけど、筆者はひとり蚊帳の外。「日本戦なんて、絶対に当たるな!」でしたから・・・・・・(苦笑)。

なので、別に誰が選ばれようが、外れようがマジでどうでもイイ。

そりゃぁ、人間だから「◎◎くんは××くんより上なんじゃないの?」「△△くんは代表に必要だろう」−−みたいに思う選手は正直いるけど、飽くまで私案だし団体競技ですからね。クラブチームでは輝けても、「代表」というチームで同じようなことが出来るかどうかは未知数。また、監督など指揮官と合う合わないもあるしね。

ともかく、基本的にとやかく言うことはありません。

まぁ、いいんじゃないでしょうか。

それより、不思議なのは、どうしてワザワザ、テレビ局がメンバー発表を生中継したのか。その意味がわかりませんね。

以前は野球ぐらいだったけど、最近はサッカーも、そうした意味で特別扱いされていることが不思議で仕方ありません。

ひとくちに「日本代表」といっても色んな競技がある。カーリングのように、日本一に輝いたチームがそのまま「代表」になるパターンもあるだろう。

ただ、野球やサッカーなどはそうではなく、悪く言えば「寄せ集め」だけど、同様の選び方をするのってバレーボールとかバスケットボール、ラグビーなんかもそうでしょ。でも、それらはメンバー発表をテレビ中継しますか?

もうイイ加減、サッカーという競技そのものを聖域化するのも辞めましょうや。
国際大会で、たいした結果も残していないのだし、それなら結果がついてきているテニスや卓球、あとは今回頑張った冬季オリンピックの選手をもっとフィーチャーしてあげてほしいと思いますね。

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